学習用端末を見ながら給食の配膳を待つ生徒もいます。今年度最終の献立は「タッカルビ丼、豆腐チゲ、みかんゼリー」です。桜の開花の日に給食が終了します。とてもおいしくいただきました。

お昼少し前、カエル様の鳴き声に誘われて歩を進めると、桜が開花していました。「ゲロゲロここだよ！」と教えてくれました。

生徒から心あたたまる手紙をもらいました。開くと立体的で英語が書かれていました。「Thank　you for one year」 、こちらこそありがとう、と返信します。

チューリップ、スノードロップ、紫陽花…それぞれに美しさがあります。人も自然界の一部であることを思えば「ありのまま」でいいのではないでしょうか。

「カエルが鳴くから帰ろ！」という言葉はその通りでした。夕暮れ時、池からゲコゲコと鳴き声が…。夕焼けとカエル様の融合はなかなか難しく、気持ちの乱れを感じました…。しかし、明日が楽しみです！

以前PC室であった教室もリニューアル中です。重い机の足元にはキャスターが付けられ簡単に移動できるようにしています。

老朽化していた城南中学校の「いじめ防止スローガン」が、卒業生により新しく書きかえられました。見事な筆使いで、城南中学校の一番重要な部分が「文字の力強さ」により継承された感じです。ありがとうございました。

先週卒業した３年生がボランティア活動に来てくれました。保健室の床はワックスがかけられピカピカです。各教室の机や椅子も運び出され、４月に向けての環境整備がどんどん進んでいきます。卒業生に感謝です。

青空に白い白線が…。西へ向かう飛行機が作成中のひこうき雲、浪漫飛行へのはじまりです！

「ゲロ、ゲロ」と体育館前の側溝から鳴き声が…。職員がコンクリートの蓋を何とか開けると、中から４匹のガマガエル様が登場しました。カエル様は少しのことでは全く動じません。その姿勢をあやかりたく思いました。

木曜日の朝、生徒たちは元気なあいさつとともに古稀庵坂を登って行きます。もし学校へ行くのがつらいときは、チューリップやパンジーが待っていると思ってください。ぼちぼちいきましょう。

夕暮れ時、チューリップたちは誰に言われるでもなく、自分から潔く花を閉じました。夕焼けは万物に平等に安らぎを与えてくれます。三者面談３日め、ありがとうございました。

お昼過ぎ、チューリップは全開しています。その花言葉は「博愛」「思いやり」。博愛＝すべての人を平等に愛すること。チューリップは学校にとってとても大切な存在になります。

本日の献立は「塩ラーメン、ギョーザ」です。梅ナルトには小田原市のマークが刻まれていました。「ナルト、とるな」とてもおいしくいただきました。

熱くなった気持ちをなごめてくれるのは、界隈の自然です。「草花の淡々とした歩み」を人は学ぶべきなのでしょう。

「情熱階段」を元気に登校する生徒たち。その姿を見ると吾にどれほどの「情熱」があるのか問いたくなります。それは教育には情熱が不可欠だからです。

机の上に置かれたパンケーキ、みかんチップがアクセントとなり、とてもおいしくいただきました。５組技術科にて手作り器機を用いてのパンケーキです。ケーキの中に「優しさと励まし」がふんわり詰まっていました。

２年生技術科で「LED行灯」が見事に完成しました。土台やスイッチに木の温もりがあり、そこに「半導体、発光ダイオード」の機能が設置された逸品です。全員の行灯が点灯され、製作過程の技術と知識、そして各人の「思い」がきらりと輝いていました。

本日の給食は麦入りごはん、鶏肉のネギ味噌やき、五目煮、ヨーグルト、牛乳です。和食で栄養バランスを考えられたメニューです。

美しき夕焼けに人は到底及びません。すべてを流れに任せてみるのが自然界のルールかもしれません…。