3年1組のようす

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6月7日(月)の1時間目にYP(横浜プログラム)を実施しました。

題材は「NASAゲーム」です。
月面に母船があるが、機械の故障で母船から約320km離れたところに不時着した。無事に母船に辿り着くために、15のアイテムの中から最も必要なものを話し合おう。

というものです。社会心理学者が考え、NASAも模範解答を出している問題です。

大切なことは、「みんなで話し合うこと」です。
自分の考えだけより、班で考えた結果の方がよいというものです。3枚めの写真は、ある生徒の結果ですが、左の数値が個人の結果で、右が班での結果です。数字が低いほうが優秀と評価されます。班で考えたほうがよりよい結果が出ました。

みんな色々な視点で話し合い、友達の意見を上手に取り入れ、課題解決することができました。

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