プール清掃
6月23日(金)、定期テスト3日目の放課後、体育委員会の生徒とボランティアの生徒多数、そして保健体育科の職員とでプール清掃を行いました。草取りや更衣室、トイレの清掃も含め、悪臭に苦戦しながらも、デッキブラシやタワシ、水切りなどを使って、みるみるうちに汚れが落ちてきました。約2時間の清掃作業、お疲れ様でした。本校では、水泳の授業を1年生で実施しています。夏季休業中については、プールを開放していませんが、部活動等で使用することも想定して、夏季休業中も薬剤散布を日直の先生が行います。授業は6月末あたりからを考えています。梅雨明けが待ち遠しいところです。
学校図書館より7 はっきょいどーん
3年生は家庭科の授業で保育を学習していますね。2、3歳の幼児向けに絵本を作るという課題があるそうです。図書館には絵本もたくさん置いてあります。中学生が読んでも楽しめますよ。
この絵本は明の海(あけのうみ)というお相撲さんが主人公です。表紙からもわかるとおり、絵にも字にもドーンと迫力がありますね。裏表紙も……笑えます! ■「はっきょい どーん」やまもとななこ(講談社)本体1,400円【分類726】 第一回定期テストの実施
第一回テストが始まりました。3年生は、9教科のため昨日より実施しています。500人を超える生徒が、同じ建物の中にいるのかと思えるほどに静寂な空気が流れ、必死に机に向かって問題を解いている姿が印象的でした。教員も生徒にテストの意義を正しく理解させながら、公正に行われるように留意しています。写真は、上から1年生・2年生・3年生のテスト風景です。
進路講話を実施
6月20日(火)の5・6校時に2年生を対象に進路講話を体育館で実施しました。高校の先生から直接話を聴くことで、生徒の進路意識の高揚を図ることが目的です。小田原東高等学校、小田原城北工業高等学校、立花学園高等学校、足柄高等学校の4校の先生から、普通科や専門学科等の学習内容、選抜制度における面接の留意点、卒業後の進路等についてお話があり、2年生はメモをとりながら自分ごととして、進路を考え始めたようでした。
技術科でのものづくり 1年生定期テスト週間に入っていますそんな中、2年学年委員会では、2年生になり、進路に対する意識を徐々に高めていくために「家庭学習プリント」コーナーを作りました。昨年度、生徒から家庭学習で「何を勉強すればいいのかわからない」、「どう勉強すればいいのかわからない」などの意見があったため始めました。各自、自分の取り組みたいプリント(5教科)を持ち帰り、北館1階の廊下にある机で解答を見ながら採点します。現在は1年生の復習プリントが中心ですが、徐々に増やしていくので活用してくれることを期待しています。勉強の階段を一段ずつ登っていましょう。 「学校参加」がスタートしました
6月15日(木)より、「学校参加」がスタートしました。この取組は、保護者の皆様に学校へ足を運んでいただき、子ども達の授業の様子や生活環境を見守っていただくと共に、保護者の皆様同士のコミュニケーションを図りながら、協力してより良い環境づくり貢献するものです。午前の方には、「朝のあいさつ運動」もお願いしています。午後の方には昼休みの様子等もご覧いただいています。また、参加された方にはアンケート用紙にご記入いただき、その結果は学校評価として公開しています。12月19日(火)までの取組になります。各ご家庭、必ず1回参加の当番制となっていますので、ご理解とご協力をお願いします。広報委員会による運動会の写真販売(1枚20円)を行っていますのでご利用ください。また、学校参加時(9月8日まで)にPTAバザーへの提供品をお持ちいただいた方は、PTA会議室までご持参ください。
学校図書館より6 あなたのノートは大丈夫!?さて、この本で紹介されているノートの書き方ポイントをちょっとだけ紹介します。 「○○は多すぎるぐらいでちょうどいい」 「△△は消さずに直す」 「自分なりの□□を書き込む」 どんなポイントなのか、わかりますか? ノートが変わる=勉強のしかたが変わるということです。気になる人は図書室へレッツゴー! ■「教科別ノートの取り方 最強のポイント55」小澤淳(メイツ出版)本体1,500円【分類375】 修学旅行、無事に終了カルガモさんが抱卵を断念
新館裏の田んぼに田植えがされ、カルガモさんが仲良くエサをついばんだりしながら、のんびりとしたひとときを過ごしていることが観察されます。しかし、本校の校庭のシンボル泉の脇に巣作りをして産卵したカルガモさん、運動会終了後の5月22日まで抱卵が確認されたのですが、やはり今年も抱卵を断念。カルガモ主任の西山先生も落胆の色を隠せません。泉周辺の柵を出入り禁止にして、全校生徒にもカルガモさんを刺激しないよう、そして草刈りもせずに万全の体制で、カルガモさんの雛がかえることを楽しみにしていました。この夢をまた来年に託したいと思います。
3年生、京都・奈良に向けて無事に出発
6月6日(火)、小田原駅三省堂書店前に7:45集合しました。やや肌寒いと感じる中、ハイテンションの3年生から、これから始まる修学旅行への期待の大きさが伝わってきました。富水駅、大雄山線穴部・飯田岡駅に保護者のボランティアの方々が、混乱なく乗車できるように見守っていただきました。ありがとうございます。出発式を行って195名・職員13名が、無事に8時24分の新幹線に乗車し、京都・奈良に向けて旅立ちました。1日目は、10時過ぎに京都駅に到着後、大学生と共に班別見学となり、京都の名所・旧跡を周り、大学のキャンパスを散策したり学生食堂で昼食を食べたりするなど、キャリア教育の取組(B&Sプログラム)を実施します。日本の伝統文化や大学の雰囲気にふれ、規律ある集団行動の中で、たくさんの良い思い出をつくってくれることを期待しています。
泉中学校福祉委員会・生徒会よりお知らせ
泉中学校福祉委員会と生徒会では、緑の羽根募金活動を行いました。5月20日(土)運動会のお昼休憩中、5月26日(金)・6月1日(木)のあいさつ運動の計3回実施し、22,781円の金額が集まりました。「緑の羽根募金」は国土緑化運動のシンボルとして戦後の荒廃した国土に緑を復活させる目的で昭和25年に始まったもので、長い歴史があります。この募金額は、生徒会担当の清水先生が、6月2日に郵便局にて振り込みをすることになっています。皆様のご協力と善意に心から感謝いたします。
学校図書館より5 お弁当を作る小田原名産の梅干しを使って「ささみの梅ロール焼き弁当」。炊飯器で作れる「たこめし弁当」。あなたもチャレンジしてみませんか? ■「毎日おいしい!中高生のお弁当」成美堂出版 1,200円(本体)【分類596】 学校図書館より4 京都ガイド本この他にも、3年生の修学旅行や2年生の遠足に役立つように京都、奈良、鎌倉のガイドブックを新しくそろえました。昼休みに開館しています。ぜひ利用してくださいね。 ■「京都、街歩きガイド。」マガジンハウス 780円(本体)【分類291】 「包丁名人を目指せ」2学年「お弁当の日」の実施について
小田原市が食育を推進する中で、生徒の「朝食欠食」や「孤食」、「好き嫌いによる食べ残し」などの実態が浮かび上がり、それらの課題解決を図るために、小田原市では家庭と連携した食育を推進する一つの手立てとして「お弁当の日」を実施することになりました。
5月18日にプリントでお知らせしましたが、本校では今年度から「お弁当の日」を年2回実施することになりました。 第1回目は6月4日(日)スクボラの日、第2回目は10月10日(火)50周年記念式典の日です。「お弁当の日」の主旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。下の写真は昨年度のものです。 学校図書館より3 言葉で心に火をともす「勝つことよりも、チームが一つになることのほうが、はるかに難しい。どうせなら、難しいことにチャレンジしよう。その目標が達成できれば、自然に『勝つ』ということはクリアしているはずです。」 (佐々木順一朗・仙台育英高校野球部監督の言葉) ■「熱球 〜心を熱くする野球の名言〜」926円(本体)英和出版社【分類783】 カルガモさんが抱卵中
今年も泉中学校のシンボル泉の敷地内に、カルガモさんが産卵しているようで、じっとうずくまり抱卵しているように見取れます。運動会をいよいよ土曜に控え、本日予行練習の中で、カルガモ担当の西山先生より、カルガモを大切に見守っていきましょうという話がありました。昨年度は、泉周辺の草刈りを行っていたところの発見で、草刈り機の音に驚き、卵を置き去りにカルガモさんは巣から離れてしまいました。今年は、この反省から、シンボル泉を立ち入り禁止にして、何とか巣立ちまで見守っていきたいものです。鳥も安全に産卵できる学校を目指し、ご理解とご協力をお願いします。
さて、カルガモのヒナは孵化までに25日くらいかかるようです。そして、子育てをするのはメスだけで、ほとんどすわりっぱなしとのこと。そして、孵化したら、その日のうちか翌日には全部のヒナが親鳥について巣を離れ、巣にいるヒナに親が餌を運ぶということはないようです。猫もカラスも心配ですが、カルガモがその場所をもっとも安全だと判断して選んだのでしょう。人間の感覚で「安全なところ」に移すよりは、遠くから見守ってあげるのが一番だとネットに書いてありました。そのままの環境を保ち、そっと見守っていきましょう。 教育実習が始まっていますカラスの巣を除去
本校では、正門北側のヒマラヤスギ、北校舎裏のサクラやマツの高木を好んで、毎年カラスが巣を作ります。ゴミの集積所が近いことも影響しているのかもしれません。生ゴミの食い散らかしや糞で近隣に迷惑をかけており申し訳なく思っています。今年度は、4月24日に除去したばかりですが、今週、またカラスが巣を作っているが、北校舎3階より確認されたため、本日午後三時過ぎに、高所作業車が入って、抱卵中のカラスの巣に近づき、無事に巣が除去されました。巣が作れないようにサクラの枝も切ってもらいましたが、クリーニングのハンガーや枝を使った巣は匠の技が光っていました。巣から3個の卵を確認しています。雛になっていると除去は難しいとのことで、タイミングがよく何よりでした。
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