ダイコンの栽培が始まりました救急救命講習を受講しました
8月31日(水)に、小田原消防署栢山出張所の消防士の方に来ていただき、救急救命講習を本校体育館で行いました。119番の通報を受けてから救急車が救急現場に到着するまでの時間は全国平均約9分だそうです。救急車を待つ間に、心肺蘇生法やAEDによる除細動を行うことが命を助ける可能性を高めます。
参加した3年生12名は、実際に人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を学びました。みんな真剣に話をきき、休憩時間にも自主的に練習をするなど、積極的な姿がみられました。地域防災の貴重な戦力となることを期待しています。 学校図書館より15 メダリストを生んだ戦略村上監督はその後「2016年リオでは中国と互角に戦い、2020年東京では金メダルを獲る」という戦略を立て、そこから逆算して今やるべきことを考えていったそうです。とはいえ、村上監督は勝つことだけにこだわっているのではなく、「卓球というスポーツの発展」を願っているとこの本には書かれています。 東京オリンピックでも卓球チームの活躍が楽しみですね。 ■『勝利はすべてミッションから始まる。』村上恭和(WAVE出版)本体1400円【分類783】 パソコン部 サレジオ高専で、特別講義「Androidアプリを作成しよう」を受講
パソコン部では、毎年夏休みに、高専や職業訓練校で開催される各種講座に参加してプログラミングの技能の習得をめざしています。
今年は、サレジオ高専の先生方のご配慮で、特別に講義を受けることができました。内容はprocessingというプログラミング言語で「Androidアプリを作成しよう」と言うものです。19名の部員が参加して一生懸命勉強してきました。教授の先生や学生さん4人が机間巡視をして、一人ひとりに丁寧に指導していただきました。3時間ほどの授業であっという間に「円の大きさや動きがランダムに変わるアプリ」(写真参照)を完成させました。生徒たちはずいぶんと知的好奇心を刺激され、中学校に戻ってからも復習して、実行ファイルを作成しました。今後習ったことを発展させ、今年の文化活動発表会で独自のアプリを作って展示してみたいと意欲を燃やしました。 学校図書館より10 人を助ける
8月31日(水)に生徒対象の救急救命講習会がおこなわれます。講師として消防隊員の方が来てくださるそうです。事故や災害は起きない方がいいに決まっていますね。ふだん消防隊員の方たちは、どのような仕事をしているのでしょうか?
この本は、著者の亀山さんが1年間にわたり東京消防庁ハイパーレスキューを取材したノンフィクションです。どの隊員も「人が困っていたら助けるのはあたりまえ」という気持ちで、人を助けるために過酷な訓練を日々続けています。訓練の様子のほかに、インタビューを通して隊員の人たちがふだんどのような心構えで仕事をしているのかがわかってきます。続編『救う男たち2』もあります。 ■『救う男たち 東京消防庁の精鋭ハイパーレスキュー』亀山早苗(WAVE出版)本体1700円【分類916】 プールの授業が始まりました
6月27日にプールの水入れを開始し、30日には業者による点検も終わり、プールの授業を心待ちにしていた1年生。授業のタイミングが合わず延び延びになっていましたが、7月7日(木)の夏空のもと、ようやくプール開きとなりました。これから7月19日まで1年生の体育の授業は水泳となります。2・3年生は羨ましそうでした。
部活動激励会
7月1日(金)の5校時に夏の総合体育大会に向けて部活動の激励会を行いました。各部活動の部長が全校生徒の前で決意表明しました。2日(土)に川東タウンセンターマロニエにおいて、小田原・足柄下地区の総合開会式/キャプテン会議が行われ、3日(土)から3年生にとっては最後の大会が始まります。全力で、最後まであきらめず、頑張ってください。そして、1試合でも多く、お世話になった人たちに、頑張ってる姿を見せてください。また、保護者の皆様の応援よろしくお願いします。各部活の大会日程につきましては、子ども達の様子>委員会・部活動の中に、泉中学校 夏の大会日程としてアップしましたのでご覧ください。
プール清掃集中して掃除ができる学校を目指して
本校では、毎月、6がつく日に無言清掃を実施することになりました。明日16日からのスタートとなり、清掃時間中は生徒は無言清掃に取り組みます。掃除場の班長は、清掃後の反省会で、どのくらい無言でできたかを◎○△の三段階で評価し、チェック表に記します。その後、美化委員がチェック表の結果を各学年の棟に貼られている記入表に◎○△の数を記入し、毎月、◎の多いクラスから順にランキングして、放送で発表します。
この取組を始める前から、職員室前の廊下を黙々と雑巾がけする2年2組の金光真鈴さんと平美咲さんの姿(写真)は評判となっています。掃除を一生懸命すると ●きれいにできたという達成感が得られます ●ものを大切にする気持ちが育ちます ●みんなの役に立とうとする気持ちが育ちます ●協力する気持ちが育ちます ●ものごとを真面目に取り組む力が育ちます 掃除を真面目にやっていない生徒は、上の●5項目のような素晴らしい力を与えてくれるチャンスを逃しているのです。掃除は毎日たった15分で、その力を与えてくれる簡単なトレーニングです。掃除をすること、実はそれは自分の人生を大きく変えてくれるチャンスなのですね。 技術科の授業本時は、「作物の養分はイオンという形で存在していて、イオンは自然の中で循環していることを知る」をねらいとし、イオンが存在する水溶液に電気がつくというイオンテスターを村越先生が自作し、まず水、ポカリスエット、食塩水で電気が通るかの実験を導入で行いました。そして、展開ではキュウリ・ジャガイモ・キャベツは電気を流すか?野菜の中のイオンはどこから来たのかをまず考えました。そして、卵・牛乳・肉は電気を流すか?流れるとするならば動物のイオンはどこから来たのかを考える中で、土の中のイオンが枯渇してしまわないかを考え、全て実物を通しての実験から、植物→動物→土というサイクルでイオンが循環し、その要に微生物がいるということに気付かせる授業でした。本校では、聴いて、伝えて、考える場面を取り入れた授業研究を校内研究のテーマにしており、今後も様々な教科で話し合いを主とした授業が展開されます。 無事に京都を出ました
嵐山からバスで京都駅に向かい、運よく八条口ロータリーで下車でき、さほど歩くことなく京都駅に到着しました。コンコースにも長く腰をおろすことなく、ホームに上がることができ、先ほど新幹線に乗車しました。
昼食終わりました
嵐山での昼食は、豚しょうが焼き鍋でした。食事後、最後のお土産タイムです。これから京都駅に向かいます。
座禅体験ホテル出発
修学旅行三日目、金閣寺と大仙院を目指して出発です。皆さんの家庭に送る荷物もトラックに積み込まれてホテルを出発。時折、太陽が顔を出します。行ってきます。
最後の食事
ホテルでの最後の朝食は洋食です。食欲はどうでしようか。今日も元気にいただきます。
修学旅行最終日が始まりました
いよいよ修学旅行最終日となりました。健康チェック表によると睡眠時間0の生徒もいるとか。身支度や部屋の整理整頓が早いところもあれば、眠そうな目をこすりながら準備する部屋もありました。天気は曇りで、これから朝食です。
ロビーは盛り上がっています。
大浴場の帰りにロビーに立ち寄り、トランプをしたり、雑談に花が咲き、ロビーは大にぎわい。就寝までの時間、最後の京都の夜のホテルロビーは唯一の社交場。貸し切りだからこそできるわざですね。
帰着後、ロビーでチェック
続々帰着、元気な様子にロビーは活気づいています。担任の先生からのお疲れ様というねぎらいの言葉にホッとする生徒たちでした。
朝食の時間
起床から着替えを済ませ、朝食の時間になりました。生徒の皆さんは予想以上に元気で、しっかりと食べており、安心しました。
クラス会議の様子
一階のロビーで夕食後に、入浴タイムの合間を縫ってクラス会議が行われました。本日の反省をしっかり行うと共に、明日の班別自主見学についての注意事項を確認し、徹底しました。その後、クラスごとに写真撮影をしました。
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