2年生技術科の授業「発電装置で家電製品を動かそう」
2年生では、電気領域で自転車の後輪の回転を自転車用発電機とプーリーに伝えて、自動車のオルタネータを発電させ、家電製品を動かす実験を行いました。この回路では、発電機で作った交流の6Vをオルタネータで12Vにし、整流器の回路を作って直流電圧に変換後にインバータで交流の100Vにするものです。
2年生技術科の授業「発電装置で家電製品を動かそう」ついに第10回向の岡チャレンジカップで、本校パソコン部が団体優勝
川崎にある向の岡工業高校で、12月23(水)に第10回向の岡ロボットチャレンジが開催され、本校からパソコン部が出場しました。向の岡工業高校では、キャリア教育として、中学校におけるものづくり教育の一翼を担い、ロボット製作を通した地域子供達のものづくりへの興味・関心、意欲育成に協力する目的で、コンテストを開催しています。
ついに第10回向の岡チャレンジカップで、本校パソコン部が団体優勝
思い思いに工夫を凝らした手作りロボット122台が競い合ったチャレンジカップ。10年来、川崎の西中原中学校と宮前平中学校が独占していた優勝カップを、とうとう泉中が奪い取りました。本校は今回3度目の挑戦で団体優勝、個人準優勝(曽我文登くん)に輝きました。ベスト16には、7台のロボットが入る好成績をおさめることができました。
お弁当レシピコンテスト
中学生にぴったりなお弁当レシピコンテストが12/7、「マロニエ」で開かれました。このコンテストには約1187点の応募があり(本校からは195点の応募)、書類選考で7名に絞られ、本校から3名の生徒が出場しました。料理の手際や栄養、味のバランス、見た目、小田原産の食材を使っているかなど、10項目で採点されました。本校の岩渕さん(2年生)が教育長賞、笠高さん(2年生)が優秀賞、村崎君(2年生)が地産地消で賞を受賞しました。応援に行った家庭科の吉田先生は、自分で献立を作り、手際よく調理にまで挑戦している生徒たちに感心していました。
なお、応募した生徒には、お弁当グッズであるレタスのシリコンカップ(レタス風のシリコンカップは彩りにとっても便利でお弁当があっという間に華やかになります)が参加賞として配布されます。 お弁当レシピコンテストの作品と表彰式今年も調理実習でお雑煮を作る時季になりました
2年生最後の調理実習はお雑煮です。包丁にも慣れてきたようで、ピーラーを使わずにダイコンやニンジンの皮をむき、薄く短冊に切りました。最近は便利な粉末出汁調味料がありますが、素材本来の美味しさを知ってもらいたいので、昆布と鰹節から出汁を取ることにも挑戦しました。短い時間の中で、4つの分担に分かれ、最後に合わさって完成を目指す実習です。チームの協力が問われる実習でしたが、先生方もご馳走になり、完成したお雑煮に舌鼓を打ちながら、一足早くお正月の雰囲気を味わいました。
中学生の主張発表その一環として開催された「中学生の主張発表大会」では市内各中学校の代表12名が自分たちの体験を通して考えたことや意見等を発表してくれました。 本校からは次の3名が代表として参加し、市長さんより表彰を受けました。 2年 磯尾 陽菜さん 「消費税とは」(優秀賞) 2年 杉本 千尋さん 「地域コミュニティーを広げる」(入選) 2年 下澤 のどかさん「音の力」(入選) PTA社会見学〜人気の信玄餅詰め放題〜 |
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