名札の付け方

 今日は教育指導課の学校訪問がありました。5名の先生方に来校していただきご指導いただきました、ありがとうございました。
 さて、4月に異動していくつかの会議等に参加しました。その中で紹介された皆様のお名前を記録するのですが、記録が追いつかずにわからないまま始まってしまうことがあり、どうしたものかと、後から一緒に参加した職員に聴いたり、教えてもらったりしていました。ところが今日は、訪問された先生の名前が名札の付け方でしっかり確認できました。それは首からさげている名札をわざわざ胸ポケットに挿してあったのです。今まではお名前を記録し損なうと首から下がった名札を捜して確認しようとするのですが、名札はテーブルの下に隠れてわからない状況でした。立ち上がってのぞくわけにもいかず、会議を止めて再確認することもできず……。きっと先方も同じように感じていたことでしょう。以前から無知な私はどうして首からさげている名札をわざわざ胸のポケットに挿しているのか?首からさげているだけでは体の前でぶらぶら揺れて邪魔なのだろうか?などと勝手に思っていました。ところがなんとこんな効果があったとは。
 今は「なんで胸に挿しているのですか?」などと聴かず良かったと思っています。またこれから名札持参の会議の際には、名札は胸のポケットに挿して参加したいと思いました。

地震発生5.25

 私用でよく箱根に行く私にとって大涌谷の状況はいつも気になっているところです。しかし行かないわけにもいかず、毎週のように仙石原まで行っています。大涌谷の状況が報道されてから道路は確かに空いています、土日に行動する私にとってはうれしいような困ったような、そんな気持ちでの運転です。
 さて、昨日大きな揺れがありました、本校ではすぐさま放送機器の近くにいた職員が放送で生徒に安全確保の指示を出しました。揺れが収まると同時くらいに授業開始のチャイムが鳴り、放送で授業者への安全確保と異常確認の指示がでました。授業がない教員が各校舎を周り情報収集をして、特に異常もなく収束。放課後は地震の状況を生徒にも放送で伝えました。 
それぞれの教職員が的確に行動できたことにとても安心しました。今日は小中学校との合同引き取り訓練です、緊張して的確に行いたいと思います。
ちなみに出張中の教頭先生からは地震の後の状況について確認の電話がすぐ入りました、ご苦労様です。
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学校行事
4/1 開校日
4/5 学級発表 始業式 給食なし 部長会 入学式
4/6 離退任式 対面式 給食なし

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