壁面塗装等で新年度の準備今年も年度末にオヤジの会がまたまた大活躍ボランティアの活躍
平成27年度の本校の栄光の記録について、泉親会の会長である藤根さんに筆耕をお願いし、出来上がった木札をサッカー部のボランティアの皆さんが、正面玄関にセットしてくれました。改めて、今年度も三年生をはじめとした生徒の皆さんが、多方面で活躍したことがわかります。また、二年生のボランティアの皆さんが、被服室で紅白幕にアイロンがけをしてくれました。いずれも卒業式に向けて、環境を整える目的です。ありがとうございました。
石けんでしっかり手を洗おう2
保健委員会では風邪・インフルエンザの感染予防の取組をしています。石けんがなかなか減らないので、石けんで手を洗っている人が少ないのではないかと保健委員から意見が出ました。そこで「石けんで手を洗うことの大切さ」を全校生徒へ伝えようということで手洗いの実験を行いました。のりを手につけた後に風乾し、手洗い後に希釈したヨウ素液に手をつけると、洗い残した部分が黒く浮き出ます。保健室前廊下の掲示物を見た生徒は、実験結果の写真を見て「石けんを使って30秒洗うのと60秒洗うのはあまり変わらないね」「いや、手の甲が30秒の方が汚いよ」と言った会話をしながら掲示物を見ていました。
現在、本校でのインフルエンザによる欠席は各学年ともに1・2名と少ない状況ですが、市内の小学校では学級閉鎖がかなり出ている状況です。本校では手洗いの効果が出ているのでしょうか。引き続き、予防のためのうがい・手洗いの励行をお願いします。 石けんでしっかり手を洗おう1
石けんを使用しての手洗いの要点を写真で示しました。
ホウレンソウの生長
2年生技術科の生物の育成で、ホウレンソウを栽培しています。これまで校地内の草花紹介等でも生長の様子をお知らせしています。太陽の南中高度が低いこの時期、体育館にさえぎられて日光のあたる時間が少ないホウレンソウと日光のあたる時間が多いホウレンソウで大分生長に差が出てきました。容器の位置をローテーションしながら、生長を揃えたいと考えています。ホウレンソウは5度以下の寒気に当たると、地面に張り付くように葉を広げます。風を避けると同時に、日光にたくさん当たって光合成を促すためです。葉がこうなると、厚みが出て糖度や栄養価もアップします。収穫は2月下旬の予定です。フカフカした食感と濃厚な甘さは、季節限定の楽しみですね。自然に順応する冬野菜のたくましさ、生徒の皆さんもホウレンソウから学ぶことがありそうです。
泉中学校区三校一園交流会の開催
この交流会は、幼・小・中学校の交流を通して、教職員相互の親睦を深めるとともに、互いに授業を見合うことにより、幼児・児童・生徒の発達段階や指導法の工夫について話し合い、今後の指導に生かしていく目的で行われています。また、幼・小・中学校の校種の枠を越え、11年間を見通した一体教育を推進していくという観点での共通理解を図る場でもあります。年間2回開催され、10月は富水小学校で、本日1月28日(木)は、本校に、東富水幼稚園・富水小学校・東富水小学校の先生方が来校し、1年生〜3年生までの公開された授業を参観し、分科会で授業公開についての意見交流や連携のあり方について話し合いを持ちました。
体育館ステージの後幕が新しくなりました新年あけましておめでとうございます
1月8日(金)の全校集会で、まず校長先生から次のようなお話がありました。「昨年4月に本校に異動して来ましたが、どうしてこんなに早く泉中学校のことを好きになれたのかをこの正月に考えてみました。本校には素直な生徒が大変多いということにあるのではと思い当たりました。先生方が全力で事にあたり、それをきちんと受け止める生徒がいる。そういう流れがすごくいいからなのかもしれません。人から言われたことをまず受け止める。困ったら誰かに相談する。ほめられたら素直に喜ぶ。そういう姿勢が私は好きです。皆さんは、年頭にあたり、どんな決意表明や新たな目標を設定したでしょうか。目標達成には必ず努力が必要になります。自分でしっかり行動を起こして目標に向かって進んでほしい。たとえ話です。皆さんは卵には有精卵と無精卵があることを知っていますか。有精卵は温めるとヒヨコにかえります。卵は人間が割って食べてしまうと単なる卵で終わってしまうが、卵の殻を内側から自分でやぶったらどうなるでしょうか。皆さんが有精卵の卵だとしたら、自分の力で殻をやぶって、これからの未来にはばたいてほしいのです。そして皆さんの力を発揮してください。良い一年になるように一緒に頑張ろう」と締めくくりました。その後に、表彰があり、暮れに行われたパソコン部のロボコン大会で優勝や美術科、バスケットボール部の表彰と続きました。最後に、3年2組の鈴木海斗君が1月24日(日)に広島で行われる第21回全国都道府県対抗男子駅伝に本県の中学校を代表して出場する候補選手になっているという紹介が校長先生よりありました。この全国男子駅伝の最大の特徴は、1、4、5区を「高校生」、2、6区を「中学生」、3、7区を「社会人・大学生」が走る、世代を超えた、たすきリレーです。中高生にとって、オリンピックなど世界で活躍するトップアスリートである郷土の先輩とチームを組み、間近に接することは陸上選手として大きな刺激であり、また、自分の将来への大きな励みになっています。鈴木海斗君の活躍に期待したいですね。
体育館工事第三弾終了
12月28日の夕方に体育館工事第三弾が無事に終了し、体育館の屋根から雨水がグラウンドやテニスコートに流れ出ることがほとんどなくなることになります。この日は、サッカー部とテニス部が活動終了時にグラウンドとテニスコートに塩化カルシウムをまいてくれました。また、男子バレー部が29日に体育館の雨漏り工事が終わったので、質の良いワックスを購入し、3時間半もかけて丁寧に床面に塗布してくれたようです。グラウンドのバレーコートにも塩化カルシウムをまいてくれました。皆さん、ありがとうございました。年明け4日からの活動がんばってください。
体育館工事第三弾マーチングフェスタ2015での泉中吹奏楽部樹木プレートを設置しました
本日、校長先生が集会の中で、樹木プレートの設置にあたり被爆アオギリ2世のお話をしていただきました。放課後に、広島を訪問した2年生2人が、植樹に引き続き、樹木プレートの設置をしました。
心肺蘇生法・乳幼児救急蘇生法のお知らせ
小田原医師会より、標記について専門の先生から分かりやすくお話をいただきます。是非、この機会に保護者の方々もご自由にご参加いただきたいと思いご案内いたします。緊急のお知らせをご覧ください。
家庭学習がんばり週間
10/27(火)〜11/5(木)の期間は、学力向上に欠かせない家庭学習を定着するために、学区全体でがんばり表の記入を展開しています。保護者の皆様には、お子様が記入したその日の学習内容や学習時間をご確認ください。
スクールボランティア週間が始まりました。
10月19日(月)からボランティア週間が始まりました(10月30日まで)。今日は、朝の地域パトロールに4名の参加があり、職員と一緒に地域に出向き、ゴミを拾いながらパトロールをしていただきました。また、トイレの清掃ボランティアにも参加があり、生徒と共にトイレの清掃を行っています。猫の手(学習)ボランティアや花植ボランティア、そして急な呼びかけにも関わらず、1・2年生の遠足の際には、混雑が予想される朝の各駅にボランティアとして立っていただけるとのこと。ご理解、ご協力を心より感謝致します(遠足ボランティアを除き、延べ18人でした)。学校参加も含め、ボランティアがいつもいる学校を目指していきたいと思います。
文化活動発表会の展示週間が始まりました
昨日からの教育相談・面談と学校へ行こう週間に合わせて文化活動発表会の展示週間が始まりました。来校の際は、視聴覚室を中心に、各学年の廊下の掲示物等もご覧ください。
文化活動発表会の展示週間体育館工事第二弾
10月5日(月)より山一産業(株)という業者が入り、体育館屋根の防水改修工事を行っています。仮囲い・外部足場架け→撤去・補修→屋根防水→塗装→足場解体の工程で進みますが、天候に左右される工事となり、12月25日が完成予定です。体育館周囲を屋根の高さまで足場が組まれる大がかりな工事となりますが、体育館の使用には大きな支障はありませんのでご理解ください。
西湘吹奏楽コンクール 金賞!
7月25日秦野市文化会館で開催されました。
出場順番が一番でやや緊張の面持ちでしたがすばらしい演奏でした。 それぞれのパートが気持ちを込めて演奏しているのがよくわかりました。 結果は見事に金賞でした、おめでとう! 8月30日(日)に小田原アリーナで行われるマーチングコンテストも活躍を期待しています。 また吹奏楽部は9月以降も様々な地域の活動に参加してくれます、お見かけの際は励ましと、応援をよろしくお願いします。 |
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