3年生 地域美化作業

 特別日課に入った3年生、昨日はお別れ遠足として富士急ハイランドで楽しい思い出をたくさんつくってきたようです。本日26日(金)は、1時間目に29日の公立高校共通選抜合否発表の事前指導を受けた後に、クラス毎に地域に出向き美化作業を行いました。目的は、卒業を間近の時期に、自分たちの住む地域に対する感謝の気持ちを持つこと。地域をきれいにしようと思う心を育てることです。天気に恵まれ、地域の方々にも気持ちよく挨拶をかわしながら、一生懸命ゴミ拾いをしていたと聞いています。お疲れ様でした。
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泉中学区 青少年育成会対話集会に参加

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2月20日(土)タウンセンターいずみにて標記の集会が行われました。

本校からは27名の2年生が参加し、地域の防災について話し合いました。
地域からは自治会長様をはじめ育成会、民生委員、社協、補導員の皆様の参加がありました。
中学生の発表後、過日行われた図上防災訓練の資料を活用して、あらためて地域の「強み」や「弱み」について様々な立場から意見交換が行われました。

市町村対抗かながわ駅伝に出場

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 第70回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が2月14日(日)に秦野市中央運動公園〜県立相模湖公園(7区間51.9km) で開催されました。1区を任されたのは3年生の鈴木海斗さんで、昨年夏の県中学チャンピオン。3年生の小早川凛斗さんも控えに回りながらも登録され、練習に励んでいました。写真は3位以内を誓う「最強布陣」の小田原チームで、二人の姿もしっかり映っていますね。チームには、過去最高の2位を上回る成績に期待がかかっていましたが、結果は30市町村の中で5位。鈴木海斗さんは区間2位(1位とは1秒差)の好走でした。来年も「わがまち代表」として期待がかかります。

オリジナル蒸しパンづくり

 3年生家庭科最後の授業は、幼児の生活に役立つものの一つであるおやつの蒸しパンづくりです。班ごとに幼児に必要な栄養や、喜んでもらえるように材料を考え、特別な材料は自分たちで家庭から持ち寄りアイデア満載の蒸しパンができあがりました。班ごとに全く違う蒸しパンができるので、生徒たちも出来映えや味を比較し合ったり、上手に完成したことに大喜びです。寒い日が続き、受験に向けて頑張っている3年生にとって、心温まる蒸しパンづくりとなり、クラスメイトと楽しい時間を過ごしていました。
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鈴木海斗さんの活躍

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 第21回全国都道府県対抗駅伝が、24日(日)に広島で開催され、本校からは陸上部3年の鈴木海斗さんが全国中学大会に出場した実績から2区を走り、テレビで観戦した人も多いと思います。1区から15位でたすきを渡された鈴木さんは、3kmを9分1秒の快走(50mを9秒ペース)で4人をかわし、順位を11位に押し上げました。新聞によると結果は神奈川奮闘10位という見出し記事の中に「流れがよかったので、気持ちよく走れた。いい経験になった」という鈴木さんのコメントが掲載されていました。また、本県の代表として勇姿を見たいものですね。

オヤジの会の活動

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 1月22日(金)に、オヤジの会の宮下さんと押田会長さんが、昨年より依頼していた卒業式の演台の下にセットする台を製作し、届けに来校されました。これまで小田原アリーナより演台と共に借用していたものですが、これで自前の備品として写真のように活用することができます。また、ステージに上がる階段も修理していただきました。末永く使わせていただきます。ありがとうございました。

第二回校内授業研究会

 1月19日(火)に第二回校内授業研究会を開催しました。授業提案は、1年5組数学(いろいろな作図 宝島に眠る「宝箱」の場所を見つけよう) 鯉渕一輝教諭、2年2組音楽(和楽器「箏」) 片山幸子教諭、2年3組社会(関東地方〜他地域との結びつきを中心とした考察〜「2020年に向け、小田原市が発展するにはどんなことが変化していればいいと思いますか?」)本多忠幸総括教諭より、本校の研究主題「学ぶ意欲を高め、主体的な学習態度を育てる指導のあり方」を受けて、「聴いて、伝えて、考える場面を取り入れた授業展開を通して」のテーマで授業提案がありました。どの提案も小集団活動を取り入れ、学習意欲を喚起する4基準「RISP」を授業の中に盛り込み、自分の考えを他者に伝えることを中心に据えた提案でした。
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分科会、全体会

 研究協議は、学習意欲を高めるための働きかけが生徒の活動にどう生かされていたかの視点から、「主体的な学習4基準R/I/S/Pの取り入れ方はどうだったか」「聴く場面、考える場面、伝える場面の様子はどうだったか」について活発な意見交換が行われました。また、冒頭に授業を行ったクラスの生徒3〜4名より、授業の感想をそれぞれ述べてもらうことから分科会がスタートしました。推進委員の先生方が進行のファシリテーターとなり、若手職員の大切な学びの場になっていることを感じとることができました。全体会では、横浜国立大学有元典文教授から、主体的な学習4基準と「聴く・伝える・考える場面づくり」について、ジグソー学習の手法により演習を通して先生方が体験して理解を深め、明日からの授業に生かすことのできる新たな示唆をいただきました。
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2年生技術科の授業「発電装置で家電製品を動かそう」

 2年生では、電気領域で自転車の後輪の回転を自転車用発電機とプーリーに伝えて、自動車のオルタネータを発電させ、家電製品を動かす実験を行いました。この回路では、発電機で作った交流の6Vをオルタネータで12Vにし、整流器の回路を作って直流電圧に変換後にインバータで交流の100Vにするものです。
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2年生技術科の授業「発電装置で家電製品を動かそう」

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 生徒は自転車を懸命にこぎながら、白熱電球やLED電球を1つずつ4つまで点灯させたり、扇風機を回転させたりしたことで、ペダルの重みを感じながら発電には大きなエネルギーが必要なことを身を持って体感しました。そして、各自で手回し発電機に10Ωをつないだときと100Ωをつないだ時でのハンドルの重さの違いから、その原因を追求させ、電力をイメージしやすいようにした授業でした。

ついに第10回向の岡チャレンジカップで、本校パソコン部が団体優勝

 川崎にある向の岡工業高校で、12月23(水)に第10回向の岡ロボットチャレンジが開催され、本校からパソコン部が出場しました。向の岡工業高校では、キャリア教育として、中学校におけるものづくり教育の一翼を担い、ロボット製作を通した地域子供達のものづくりへの興味・関心、意欲育成に協力する目的で、コンテストを開催しています。
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ついに第10回向の岡チャレンジカップで、本校パソコン部が団体優勝

 思い思いに工夫を凝らした手作りロボット122台が競い合ったチャレンジカップ。10年来、川崎の西中原中学校と宮前平中学校が独占していた優勝カップを、とうとう泉中が奪い取りました。本校は今回3度目の挑戦で団体優勝、個人準優勝(曽我文登くん)に輝きました。ベスト16には、7台のロボットが入る好成績をおさめることができました。
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お弁当レシピコンテスト

 中学生にぴったりなお弁当レシピコンテストが12/7、「マロニエ」で開かれました。このコンテストには約1187点の応募があり(本校からは195点の応募)、書類選考で7名に絞られ、本校から3名の生徒が出場しました。料理の手際や栄養、味のバランス、見た目、小田原産の食材を使っているかなど、10項目で採点されました。本校の岩渕さん(2年生)が教育長賞、笠高さん(2年生)が優秀賞、村崎君(2年生)が地産地消で賞を受賞しました。応援に行った家庭科の吉田先生は、自分で献立を作り、手際よく調理にまで挑戦している生徒たちに感心していました。
 なお、応募した生徒には、お弁当グッズであるレタスのシリコンカップ(レタス風のシリコンカップは彩りにとっても便利でお弁当があっという間に華やかになります)が参加賞として配布されます。

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お弁当レシピコンテストの作品と表彰式

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1番が岩渕さん(教育長賞)、2番が笠高さん(優秀賞)、3番が村崎君(地産地消で賞)の作品になります。どれも美味しそうですね。

今年も調理実習でお雑煮を作る時季になりました

 2年生最後の調理実習はお雑煮です。包丁にも慣れてきたようで、ピーラーを使わずにダイコンやニンジンの皮をむき、薄く短冊に切りました。最近は便利な粉末出汁調味料がありますが、素材本来の美味しさを知ってもらいたいので、昆布と鰹節から出汁を取ることにも挑戦しました。短い時間の中で、4つの分担に分かれ、最後に合わさって完成を目指す実習です。チームの協力が問われる実習でしたが、先生方もご馳走になり、完成したお雑煮に舌鼓を打ちながら、一足早くお正月の雰囲気を味わいました。
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中学生の主張発表

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12月5日(土)マロニエで「青少年と育成者の集い」が開催されました。
その一環として開催された「中学生の主張発表大会」では市内各中学校の代表12名が自分たちの体験を通して考えたことや意見等を発表してくれました。

本校からは次の3名が代表として参加し、市長さんより表彰を受けました。
2年 磯尾 陽菜さん 「消費税とは」(優秀賞)
2年 杉本 千尋さん 「地域コミュニティーを広げる」(入選)
2年 下澤 のどかさん「音の力」(入選)

PTA社会見学〜人気の信玄餅詰め放題〜

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 12月4日(金)にPTAの会員の皆様の親睦も兼ねて、社会見学を実施しました。今回は、人気の桔梗屋信玄餅工場見学と、河口湖ハイジズガーデンでのランチバイキングでした。参加人数も多く色々と心配しましたが、欠席の方もなく、皆さん楽しんでいらっしゃる様子でした。事故もなく無事に終えることができて本当に良かったです。

「税の作文」で入賞

 小田原足柄納税貯蓄組合連合会は25日、小田原合同庁舎で「中学生の税についての作文」の表彰式を開きました。応募は、県西部2市8町の25校から合計1803点が寄せられ、31点が入選し、本校からは岸七海さんが神奈川県納税貯蓄組合連合会優秀賞、市川愛栞さんが小田原足柄納税貯蓄組合連合会会長賞をそれぞれ受賞しました。作文の中には、「毎日の学校生活が税金によって支えられていることや、何気なく使っている水道や備品などは、私たちの将来を期待し、無償で貸与されているものとして、税は決して遠い存在ではないこと。さらに、子どもだから関係ないと思うのは、公共物が粗末にされる原因の一つでもある。もっと税について学ばなければ・・・」というしっかりした主張もあったようです。中学生には、今後も税に関心を持って、正しい知識を身につけてほしいものです。
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幼児とふれあい交流

 本校では、3年生が習う保育学習で、手作り絵本を読み聞かせる取組があります。読み聞かせや幼児と遊ぶことを通して、幼児の発達段階や特徴を理解すること。生活における遊びの大切さに気付いてもらい、自分が成長してきた生活を振り返り、今後の自分の生き方を考えるきっかけにすることがねらいです。今年度は、11月25、26、27日の午前中に3年生6クラスが実施しました。
 この幼児ふれあい学習の取組は、中学校に地元の幼児(地域の子育て支援サークル「育ちっこ」)を招待して行い、5年目となります。幼児の成長に欠かせない絵本やおもちゃの製作学習を発展させた体験学習で、どのように工夫したら幼児が喜んでくれるのかを班で話し合ったり、上手に読む練習をするなど、幼児ふれあいを楽しみにして当日を迎えました。読み聞かせた後は、身近なもの(段ボール、新聞紙、ペットボトル)を使って、おもちゃを製作し、遊び方を説明しながら幼児とふれあいました。少子化が進む中、同世代以外とはふれあう機会が少ない中学生にとっても、ほのぼのとした時が流れ、貴重な体験学習の場となりました。
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2年生 技術科ダイコンの収穫

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 本日(24日)より、2年生技術科の生物育成領域でのダイコンの収穫が始まりました。防虫ネットに保護された期間を経て、葉っぱが虫に食われることもなく、見事な収穫となりました。「冬自慢」の魅力は、作りやすさと味のおいしさ・奥深さにあり、その名の通り自慢できるダイコンです。生徒たちの楽しそうにダイコンを洗ったり、みずみずしいダイコンの葉も持ち帰る姿が印象的でした。ダイコン菜のふりかけもお勧めです。作ってみてはいかがでしょうか。なお、ダイコンの収穫に合わせて、ホウレンソウの種まきを同時進行で行いました。今年は、予算の関係でチューリップはできないとのことでした。

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学校行事
2/29 共通選抜発表・3年学活下校給食なし
3/1 中央委員会
3/3 2・3年合同式練習 3年4校時学活下校

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