救急救命講習を受講しました

 8月31日(水)に、小田原消防署栢山出張所の消防士の方に来ていただき、救急救命講習を本校体育館で行いました。119番の通報を受けてから救急車が救急現場に到着するまでの時間は全国平均約9分だそうです。救急車を待つ間に、心肺蘇生法やAEDによる除細動を行うことが命を助ける可能性を高めます。
 参加した3年生12名は、実際に人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を学びました。みんな真剣に話をきき、休憩時間にも自主的に練習をするなど、積極的な姿がみられました。地域防災の貴重な戦力となることを期待しています。

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学校図書館より15 メダリストを生んだ戦略

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 この本の著者は、日本女子卓球チームの村上恭和監督です。村上さんは北京オリンピック後の2008年から監督を務め、卓球チームは2012年ロンドンで初のメダルを獲得しました。
 村上監督はその後「2016年リオでは中国と互角に戦い、2020年東京では金メダルを獲る」という戦略を立て、そこから逆算して今やるべきことを考えていったそうです。とはいえ、村上監督は勝つことだけにこだわっているのではなく、「卓球というスポーツの発展」を願っているとこの本には書かれています。
東京オリンピックでも卓球チームの活躍が楽しみですね。
■『勝利はすべてミッションから始まる。』村上恭和(WAVE出版)本体1400円【分類783】

パソコン部 サレジオ高専で、特別講義「Androidアプリを作成しよう」を受講

 パソコン部では、毎年夏休みに、高専や職業訓練校で開催される各種講座に参加してプログラミングの技能の習得をめざしています。
 今年は、サレジオ高専の先生方のご配慮で、特別に講義を受けることができました。内容はprocessingというプログラミング言語で「Androidアプリを作成しよう」と言うものです。19名の部員が参加して一生懸命勉強してきました。教授の先生や学生さん4人が机間巡視をして、一人ひとりに丁寧に指導していただきました。3時間ほどの授業であっという間に「円の大きさや動きがランダムに変わるアプリ」(写真参照)を完成させました。生徒たちはずいぶんと知的好奇心を刺激され、中学校に戻ってからも復習して、実行ファイルを作成しました。今後習ったことを発展させ、今年の文化活動発表会で独自のアプリを作って展示してみたいと意欲を燃やしました。

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学校行事
4/1 開校日
4/5 学級発表8:00 始業式・着任式 部長会 入学式13:30
4/6 離退任式 対面式 PTA運営引継ぎ

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