男子バレーボール通信

6月5日(土)相模原市立大野南中学校で神奈川県バレーボール選手権大会が行われました。県西ブロック代表として第2試合で厚木市立南毛利中学校(県央3位)と戦いました。1セット目はよい緊張感の中、外練習の大半をしめたサーブで相手を崩す泉中学校らしいかたちでリードを奪いましたが、相手の3年生エースの攻撃に押される形になり、先にセットポイントを奪われました。しかし、そこから諦めず声を出し合いながらチームを立て直し、最後は相手のミスにも助けられ26−24で第1セットを奪いました。2セット目はレシーブで粘るも前半の連続失点を埋めることができず15−25で第2セット目は奪われてしまいました。勝負の第3セット序盤は泉中らしい勢いと狙い通りのサーブでリードを奪うも、疲れがみえた中盤に逆転され、その後は最後まで追いつくことなく18−25で敗れました。初めての県大会は2年生が全員が試合を経験することができました。負けたのは監督のせいで生徒は本当によく頑張りました。この悔しさをバネに夏の総合体育大会は、大きな目標に「挑戦」し、さらなる「飛躍」を遂げたいと思います。応援ありがとうございました。最後に、負けた後の審判もしっかりと行い、他の学校の先生から「泉中学校のラインジャッジはよかった」と褒められました。たいへんよくできました。
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