若手職員が便所掃除に奮闘

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職員トイレの男子小便器の流れが悪く困っていました。卒業式を控え、来賓の皆さまも利用するトイレでもあるため、なんとかしなければと3年生の若手職員が立ち上がりました。トイレのつまりを改善しようと、ラバーカップ(スッポン)を使って奮闘。専門業者ではないため、大幅な改善は難しいものの、その後も便器を徹底して磨き上げている姿に、浜口国雄さんの「便所掃除」の詩を思い出しました。「・・便所を美しくする娘は、美しい子どもをうむ、といった母を思い出します。ぼくは、男です。美しい妻に会えるかもしれません。」という職場の便所掃除が普通だった頃の国鉄時代に創った詩です。かつて、「トイレの神様」という歌もはやりましたが、日本にはトイレ(便所)の神様(厠神や烏枢沙摩明王)が存在し、トイレを守ってくれているそうです。また、朝夕の6時はトイレの神様が別の神様と相談する時間なので、その時間はトイレには入らない方がいいとのことでした。 毎日、職員トイレを綺麗にお掃除してくれる用務員さんに感謝しながら、本校若手職員の頑張りに大きな拍手の一幕でした。
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