学校図書館より５　あるかしら書店
　夏休み中ですが、新しい本を紹介します。９月に図書館が再開したら見に来てくださいね。
この「あるかしら書店」では、店のおじさんに「○○の本ってあるかしら？」と聞くと、たいてい「ありますよ」と言って出してくれるのです。たとえば……、
『本が四角い理由』（理由、なんでしょうね？）
『文庫犬』（文庫犬の由来は？任務は？どうやって育てるの？）
　『本の降る村』（その村では、ある季節になると空から本が……）
なんだか読んでみたくなりませんか？　カバーに書かれている『バタ足入門の本』『ちょっと大きくなれる本』にも注目です。
■『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ（ポプラ社）本体1,200円【分類914】

平成３０年７月３１日（火）我が軟式野球部は、県大会で横浜国立大学附属鎌倉中学校と対戦しました。一時はリードをしていましたが、追いつかれ７回最終回もあとわずかで同点という場面がありましたが、残念ながら１点差で暑い夏が終わりました。この野球を通して、大きく成長を見せたナインをはじめ、チーム全員が一丸となった夏の大会でした。これから３年生は自分の進路に向けて今回の経験を生かしてくれると信じています。また、下級生は３年生の素晴らしい取り組みを今後に引き継いでくれると思います。いつも応援していただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援が子どもたちはもちろん顧問の心にも大きな支えとなっていました。感動をありがとうございました。

本日７月３１日（火）軟式野球部の県大会２回戦（１回戦目はシード）が横浜の瀬谷本郷公園野球場で１５時１５分プレーボール。対戦相手は川崎市立日吉中学校です。本校「いずみ」にて顧問が必勝祈願を試合前に行いました。池の鯉（通称：ジャイアン）もほほえんでくれました。

平成３０年７月２９日（日）に横浜の桐蔭学園中・高等学校のサッカー場（人工芝）において、県大会の１回戦が行われました。県西地区２位で出場したこの大会、対戦相手は横浜市立大綱中学校でした。前半は両者譲らずの０対０で折り返し、後半大綱中のコーナーキックから、ゴール前に上がったボールをヘディングされ、ゴールを許してしまいました。終了間際、何度かシュートチャンスがありましたが、相手のゴールネットを揺らすことはできませんでした。暑い中ではありましたが、選手はもちろん、大きな声で応援していた下級生たちも含め、みんなで戦った夏の大会でした。

　０泉　０−０　大綱１
　　　　０−１

大綱中には、泉中の分まで勝ち進んでほしいと思います。

皆さんのあたたかい応援、誠にありがとうございました。

平成３０年７月２９日（日）に横浜市立早渕中学校体育館において、神奈川県中学校バレーボール大会女子の部が行われました。当初、２８日（土）の予定でしたが、台風１２号の影響で一日延期となり、この日の開催となりました。６４チームで始まったこの大会、１回戦が横浜市立岩崎中学校と対戦し、セットカウント２対１で勝利しました。２回戦は、平塚市立江陽中学校と行い、セットカウント２対１でこの試合も勝利しました。ここまでフルセットの厳しい戦いでした。３回戦は横浜市立東鴨居中学校と対戦し、セットカウント２対０で勝利し、見事ベスト８進出となりました。平成３０年７月３１日（火）に横浜市立東山田中学校体育館において、ここまで何度か戦った藤沢市立藤ヶ岡中学校とベスト４をかけて戦います。この試合に勝つと関東大会出場権が得られます。みなさんの応援をよろしくお願いいたします。
【試合結果】

　　２５−２２　　　　
泉　２３−２５　岩崎
　　２５ー１７

　　２５−１５
泉　２３−２５　江陽
　　２５−２１

　　２５−１４
泉　２５ー１６　東鴨居

平成３０年７月２７日（金）に秦野市文化会館において、第１９回西湘吹奏楽コンクールに本校、吹奏楽部が出場しました。
本校吹奏楽部は、人数の関係で中学校Ｂ部門の参加となりました。

演奏した曲は、ライニキー作曲の「魔女と聖人」（The Witch and The Saint）でした。

結果は、銀賞でした。応援していただいた皆様に感謝申しあげます。

今後は、マーチングの大会もありますので、さらなる温かい応援をよろしくお願いいたします。

＊写真は、演奏中は撮影禁止だったため、演奏終了後に会館前で撮ったものです。

学校図書館より４　強くなるごはん
　夏休みには、いろいろな部活動の大会がおこなわれています。これからも県大会や関東大会が続きますね。スポーツをする選手のための「強くなる」ごはんの本を紹介します。
　パワーチャージできるお弁当、試合当日や試合前のごはんなど、レシピと写真がわかりやすいので自分でも作れそうですよ。また、お腹が空いた時に何を食べるのがよいかという「補食」のアドバイスもあります。おにぎりのバリエーションも豊富なので、「お弁当の日」にも役立ちそうです。しっかり食べて強くなってくださいね！
■『ジュニアのためのスポーツごはん』（金の星社）本体1,500円【分類596】

夏のブロック大会
＜１日目＞
第１試合　　泉　０−２　岡本

春の県大会ベスト４の強豪との対戦でした。スタートからサーブで崩され、スパイクをたたきつけられと、何もすることができませんでしたが、相手のミスではなく自分たちのプレーで得点を取ることができました。挑戦者として諦めることなくチャレンジしてほしかったのですが、練習をしていないプレーや個人プレーにはしる姿もみられ、残念な結果で終わりました。

第２試合　　泉　０−２　湘光

　校長先生と鯉渕先生が応援に来てくれた一戦は、序盤から泉中学校らしい我慢のバレーボールを展開しました。サーブで相手を崩し、レフトからのスパイクが決まりましたが、最後は相手のライトエースを拾うことができず、夏の大会初の２０点を取ることができましたが、負けてしまいました。２セット目は相手の攻撃に全く対応することができず完敗でした。

第３試合　　泉０−２湯河原
　メンバーが６人しかいない状況の中、セッターが軽い熱中症の症状が出ましたが、何とかコートに立って頑張りました。なんとか他の５人でフォローをしようとしましたが、力の差もあり、ストレート負けでした。しかし、最後の最後までボールを追いかけている選手のひたむきさは素晴らしかったと思います。このプレーが続けば絶対にうまくなると思います。この結果、２日目は順位決定リーグに回ることになりました。

顧問より
地区大会より良いプレーは随所にでましたが、勝ちたいという思いが強すぎたのか、仲間を信頼してのプレーが徐々に減っていってしまったのが残念でした。それでも、先生方や保護者の皆さんの暖かい応援は選手の力になっていました。本当にありがとうございました。


＜２日目＞
第１試合　　泉０−２中井
　これに負けると県総体出場の夢が途切れてしまう大事な一戦。キャプテンは夜寝られなかったほどの緊張、セッターは熱中症から復活、他のメンバーからも前向きな言葉が出ていました。１セット目の出足は雰囲気もよく、レフトからのスパイクがしっかりと決まりリードする場面もありました。しかし、春の大会３位の中井中学校のサーブに苦しめられて中盤からは押されっぱなしになりました。なんとか、食らいつこうとしましたが、練習をしていないプレー、相手を思いやることのできないプレーが出てしまい、終わってみれば１・２セットとも惨敗でした。スパイクを決めたら自分ごとのように喜ぶ選手、「マイナスの言葉はやめよう」と伝える選手、どんなに劣勢でも「来い！」とサーブカット前に声を出す選手、ミスをしたら「ごめん」と謝れる選手、ミスした仲間に声をかける選手などいましたが、それが全員でないことが残念。しかし、昨日の最後に気持ちが切れてしまったキャプテンでしたが最後までやりきってくれました。６人で頑張った大会、本当にお疲れ様でした。

顧問より
　夏の県総体出場という夢は終わってしまいました。終わってみれば１セットも取ることはできませんでした。すべて顧問の責任です。プレー面では、まだまだ、他のチームに比べて劣るところばかりですが、４月から１００セット近くの練習ゲームを重ねてうまくはなっています。今問題なのは「心・技・体」の「心」の部分です。ここは顧問だけでは解決できない大きな問題です。まずは選手自身が「自分に負けない」、「相手を敬う」、「感謝の気持ち」など当たり前のことを当たり前にできることが大切です。顧問が大好きなバレーボールは、１人でなく、全員によってはじめて１点を取ることのできる素晴らしいスポーツです。また、練習によってできなかったことができるようになることに楽しさがあります。そこを理解しない限りこれ以上のチームの成長はありません。また、２６日から再始動です。みなさんから応援される泉中学校男子バレーボール部になるためがんばっていきたいと思います。
　保護者の皆様、様々な場面でのフォローや応援ありがとうございました。今後はもう少しチームワークを大切にするチームになるよう、そして来年こそは県大会で勝てるチームになるように頑張りますので今後ともよろしくお願いします。

平成３０年７月２７日（金）に神奈川県大会の開会式が横浜市立横浜商業高等学校講堂で開催されます。この県大会は種目により最終日が違ってきますが、７月２８日（土）から軟式野球が一番長く開催し、８月３日（金）まで続きます。泉中学校から県大会及び関東大会に出場する部活動を紹介します。


【軟式野球部】平成３０年７月２９日（日）１回戦がシードとなり２回戦からの出場となります。抽選が７月２７日（金）に行われ、対戦相手と試合時間が決まります。決定したところでお知らせしたいと思います。現時点では、会場が横浜の俣野公園野球場または保土ケ谷球場のどちらかになる予定です。

【サッカー部】平成３０年７月２８日（土）桐蔭学園中学校グラウンド
　　　　　　　１５時キックオフ　対戦は横浜市立大綱中学校　です。

【卓球部　女子】平成３０年７月２９日（日）
　　　　　　　　スカイアリーナ座間（座間市）１０時頃から出場予定
　　　　　　　　高橋　愛さん
　　　　　（はしごの「たか」という字が入力できません。すみません）

【バレーボール部　女子】
　　　　　　　　平成３０年７月２８日（土）横浜市立早渕中学校体育館
　　　　　　　　１０時４０分試合開始予定　対戦は横浜市立岩崎中学校

【ソフトテニス部　男子】平成３０年７月２８日（土）三ツ沢公園庭球場
　　　　　　　　前田元紀さん・長谷川翔さんペア
　　　　　　　　齋藤悠晟さん・長谷川凜さんペア

【バドミントン部　男子】平成３０年７月２８日（土）
　　　　　　　　　　　　横浜市立大学体育館（金沢八景）
　　　　　　　　小菅将輝さん（県西ブロック大会　個人の部優勝）

【特設水泳】　　平成３０年８月１３日（月）・１４日（火）
　　　　　　　　横浜国際プール
　　　　　沼田隼輝さん　４００Ｍ自由形（県西ブロック大会優勝）
　　　　星野太希さん　１００Ｍバタフライ（県西ブロック大会優勝）

【特設柔道】　　平成３０年７月２９日（日）
　　　　　　　　秦野市カルチャーパーク総合体育館（秦野市）
　　　　　　　　酒巻蔵之進さん

◎関東大会出場について
　陸上競技部では、この段階ですでに関東大会出場決めた選手がおりますので、お知らせします。
　陸上競技部の１年　椎野莉子さんが、１年８００Ｍ走に出場します。県の通信陸上大会で２位に入ったことから、関東大会に進出となりました。
平成３０年８月８日（水）・９日（木）に千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で行います。予選が８日（水）１４：１５から、決勝が９日（木）１３：４５からの予定です。

この夏、泉中の生徒みんなが頑張ってくれました。これから上位大会に出場する人は、泉中生としの誇りを持って自分との戦いに臨んでください。結果はあとからついてくるものです。
泉中！頑張れ！！

平成３０年７月２３日（月）・２４日（火）に城山陸上競技場において、県西ブロック大会が開催されました。２３日（月）は鴨宮中と対戦し、６対２で勝利し、ベスト４に進出しました。２４日（火）は、湯河原中を破った、大井町立湘光中学校と対戦しました。前半０対０、後半０対０の緊迫したゲーム展開となり、暑さも加わり、選手たちの疲労もピークに達していました。この大会は、途中、クーリングブレイク方式を採用し、前半の途中と後半の途中にベンチに戻り、給水と休憩が与えられます。けがをした人も出たことから、一時ゲームが中断する場面もあり、集中力を維持するために、西山先生をはじめとする、松下先生、井出先生の熱い激励が飛び交い、延長戦も０対０になり、ＰＫ勝負となりました。先蹴りは泉中、後蹴りが湘光中となり、泉一人目は確実に決め、湘光一人目はゴールポストに当て、ノーゴール。泉二人目湘光二人目の両者はゴールを決め、泉三人目がきれいなシュートで得点を重ねました。湘光三人目にプレッシャーがかかったのか、本校キーパーに阻まれ、ノーゴール。これで、泉四人目がゴールを決めれば、勝利となる場面で、クリーンなシュートでゴールネットを揺らしました。この瞬間県大会出場が決まりました。終わってみると、試合開始から２時間２０分の壮絶な戦いでした。
決勝戦は、地区大会決勝と同じ千代中との試合でしたが、千代が１試合目に行い決勝までの時間に余裕があった一方、我が泉中は湘光との試合後２時間程度のあけた後の試合ということもあり、力を使い果たした泉中イレブンは、気持ちでは決して負けていませんでしたが、体がついて行けず、０対５の完封負けでした。しかし、県大会に向けて新たな目標ができたことから、子どもたちの顔も充実感に溢れていました。応援に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
県大会の１回戦は、７月２８日（土）横浜の桐蔭学園中学校のグラウンドで１５：００キックオフとなります。車の乗り入れは原則できませんのでご理解・ご協力をお願いいたします。県大会でも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　サッカー部一同

平成３０年７月２４日（火）に小田原テニスガーデンで行われました、県西ブロック男子個人ソフトテニス大会の結果について報告します。
前田元紀・長谷川翔ペアがベスト４、齋藤悠晟・長谷川凜ペアがベスト８に入りました。この２ペアについては、７月２８日（土）から開かれる県大会（横浜地区）に出場します。会場は三ツ沢公園のテニスコートとなります。応援よろしくお願いします。
また、惜しくも脇山恵太・片山大輔ペアは県大会出にはなりませんでしたが、最善を尽くしたゲーム内容でした。お疲れ様でした。

優勝カップ授与の様子です。

平成３０年７月２１日（土）に酒匂川スポーツ広場第２野球場において、泉中と酒匂中による小田原・足柄下地区中学校総合体育大会軟式野球の部の決勝戦が行われました。初回にホームランが飛び出し、一挙に４点をとり、途中１点を返されましたが、結果は４対１で見事優勝を果たしました。７月２３日から県西ブロック大会が始まりました。結果は後日お知らせします。

全校放送の様子です。

夏休み最後の本日、例年体育館で全校集会を行っていましたが、今年の夏はご承知の通り猛暑が続いています。職員で確認し、全校放送形式で生徒は教室で座って聴く形をとりました。教務の西村先生が司会を行い、校長先生の話（内容を全校生徒に配布しました）、生徒指導担当の鯉渕先生から夏休みの過ごし方、養護総括教諭の長谷川先生から熱中症予防について、さらに現在、大学院に研究のため行かれている西山先生からインターネットの使い方についてなど、生徒たちに向けて放送室より語りかけました。具体的な内容については、各ご家庭で生徒本人から聞いていただけるとありがたいです。まだまだ夏の総体が続きますが、体調には十分配慮した生活を送ってください。そして、９月には元気に登校できるよう心も体も整えていきましょう。では、楽しい充実した夏休みにしてください。

夏の地区大会

第１試合　　泉　０−２　千代（１２−２５、２５−２７）

第１セットは初戦と言うこともあり、緊張がプレーに出てしまい、思うように練習でできていたことができず、苦しい展開になりました。しかし、終盤は少しずつ落ち着きを取り戻し、互角の展開に持ち込みました。自分たちはミスをせず、相手にミスをさせるような我慢のバレーを展開しまし、結果は１２点と大差がつきましたが、２セット目に期待が持てました。
第２セット、セッターの選手のサーブで相手を崩し、リードを奪う展開に。途中から我慢ができずミスも出ましたが、終盤まで一進一退の攻防になりました。相手にマッチポイントを取られても、諦めず最後まで戦い、ジュースまで持ち込みましたが、最後は相手エースのサービスエースで試合が終了しました。多くの保護者が、「勝てるかもと期待しました。」と選手の成長を喜んでいました。

第２試合　　泉　０−２　白鷗（１４−２５、１４−２５）

　練習試合では、ベストメンバーでは１セットも取れていませんが、「この試合に勝って賞状を取ろう。もう１試合やろう。」と声をかけましたが、少し諦めムードが…。しかし、挑戦者として懸命なレシーブとブロック、迫力はないがミスのないスパイクで追いすがりました。一時はリードする場面もありましたが、結果は地力の差が大きく出た試合でした。校長先生も応援に来ていただき、暖かい言葉をいただきました。今後の課題を見つけられたと思います。

顧問より
唯一の２年生チームと言うこともあり、まだまだ基礎もパワーもテクニックも足りていませんが、多くの練習試合を経て、４ヶ月でみるみる上達したと思います。最後のミーティングでは「悔しかった」「もっとスパイクを決めたかった」と前向きな発言も多く、「まだまだ伸びるチームだな！」と確信しました。チーム数が少なく県西ブロック総合体育大会（７月２２日・２３日　岡本中学校会場）には出場できます。次の大会では上位６位以内に入って絶対に神奈川県総合体育大会には出場します。
暑い中多くの保護者が応援に来ていただき本当にありがとうございました。これからも、男子バレーボール部は「学校・保護者・地域など様々な方々に応援される部活」を目指して頑張りますので応援よろしくお願いします。

男子ソフトテニス部
小田原・足柄下地区中学校総合体育大会
団体　予選敗退
個人は以下３ペア県西ブロックへ
ベスト８　脇山・松岡ペア
３２本入り　前田・長谷川翔ペア　、長谷川凜・齋藤ペア

小田原・足柄下地区中学校総合体育大会サッカーの部の結果です。７月７日（土）と１４（土）に行われた予選リーグ（Ｂリーグ）は、
泉３ー０白山、泉７ー１城北、泉３ー１城南　となり、３勝０敗で１位通過しました。
決勝トーナメントは、７月１６日（月）に城山陸上競技場で行い、準決勝はＣリーグ１位の湯河原と戦いました。結果は、泉３ー２湯河原　となり、決勝進出を決めました。
反対の山は、Ａリーグ１位の千代とＤリーグ１位の鴨宮が対戦し、６対０で千代が勝ち上がりました。
決勝戦では、０対１で惜しくも泉中が破れはしましたが、県西ブロック大会の出場は決めたことから、千代中とのリベンジを誓い合いました。（泉も千代もブロック大会で勝ち上がると決勝であたる組み合わせとなっています。）

県西ブロック大会は、７月２３日（月）城山陸上競技場において鴨宮中と１２：５０分キックオフの予定です。応援よろしくお願いいたします。

　広瀬すずさん主演で映画化された『チア☆ダン』の原作を紹介します。福井県立福井商業高校のチアリーダー部「ＪＥＴＳ（ジェッツ）」を率いて全米チアダンス選手権大会に出場した、五十嵐裕子先生の実話です。保健体育科の五十嵐先生は、神奈川県立厚木高校のダンスドリル部「ＩＭＰＩＳＨ（インピッシュ）」を目標にこの「ＪＥＴＳ」を立ち上げ、通算７回の優勝を成し遂げたのだそうです。日本の高校生、すごいですね！
　土屋太鳳さん主演のテレビドラマは、原作の５年後という設定だそうです。厚木高校のお話も合わせてぜひ読んでみてください。
■『チア☆ダン「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実』円山夢久（KADOKAWA）本体1,400円【分類781】
■『ダンス・ラブ・グランプリ　県立厚木高校ダンスドリル部全米制覇の記録』長谷川晶一（主婦の友社）本体1,238円【分類781】

平成３０年７月１０日（火）に小田原市と姉妹都市として交流している、米国オクラホマ州ノーマン市より３名の教育関係者の方を始め、通訳も兼ねて同行していただいた、日立アメリカ社の方、日本社の方、小田原市教育委員会の方など計８名をお招きし、泉中を知っていただこうと学校を案内させていただきました。最初に吹奏楽部の演奏でお出迎えをし、その後校長室において、石井校長の流ちょうな英語による泉中の歴史や様子について説明しました。また、各教室をまわり、授業の様子を見学していただくとともに生徒との関わりを大切にしていただきました。生徒たちも、挨拶を英語で積極的に行っていました。