修学旅行、無事に終了
6月20日(土)から二泊三日で行われた3年生の京都・奈良方面の修学旅行が終わり、無事に小田原駅に帰着したのを見届けました。大きなトラブルや事故もなく、小田原駅に降りた生徒達の表情も良かったです。まちcomiやホームページで生徒達の様子をお伝えしました。一生に一度しか行けない中学校の修学旅行。楽しむべきところは思いっきり楽しみ、守るべきことはしっかり守り、一生の思い出に残る最高の修学旅行になったでしょうか。何より天候に恵まれての三日間、ホテルも素晴らしかったようで、どんなドラマがあったのか、お子様からの土産話に花を咲かせていただければと思います。
修学旅行 帰路
京都駅に着きました。
15時29分の新幹線に乗って帰ります。 小田原には17時17分に到着予定です。 三日目嵐山14時に出発し京都駅に向かいます。 修学旅行三日目
定刻にホテルをスタートしました。
全員が元気にバスに乗りました。 昼食の嵐山迄、クラス別に行動します。 修学旅行二日目 帰着チェック夕方になってまた小雨が降っていますが、傘はささずにすんだようです。 18時10分に帰着チェックが完了しました。 皆元気に戻って来ました。 修学旅行自主見学 2とても良い天気になりました。 順調に自主見学が進んでいます。 修学旅行二日目 班別自主見学8時10分自主見学スタートです。 雨も小ぶりになりましたが、真田先生から雷や豪雨の際の注意がありました。 先生も今からポイントにスタートします。 修学旅行 1日目 ホテルから18時32分に全員のホテル到着が確認されしました。 3年生、京都・奈良に向けて無事に出発
6月20日(土)、小田原駅三省堂書店前に7:45集合しました。好天に恵まれ、ハイテンションの3年生から、これから始まる修学旅行への期待の大きさが伝わってきました。小田急線蛍田・富水駅、大雄山線穴部・飯田岡駅に3年生保護者のボランティアの方々16名が、混乱なく乗車できるように見守っていただきました。ありがとうございます。出発式を行って206名・職員13名が、無事に8時20分の新幹線に乗車し、京都・奈良に向けて旅立ちました。1日目は、奈良駅で5つのモデルコース(西ノ京都・奈良公園コース、奈良公園コース、薬師寺・唐招提寺コース、法隆寺コース、平等院コース)に分かれての班別自主見学になります。日本の伝統文化にふれ、規律ある集団行動の中で、たくさんの良い思い出をつくってくれることを期待しています。
修学旅行準備荷物は一足先に京都へ出発しました。 プール清掃進路講話を実施コウモリを捕獲して外へ
今年度に入り、深夜に侵入信号を受信して、セコムが出動する場面が何回かありました。外周・内部異常は認めず、コウモリが校舎内に入っており、空間センサーが感知したようです。見つけると必ず外へ出そうと試みるようですが、いつも「逃げられました」「見失いました」の報告書が翌朝に教頭の机上に置いてあります。6月13日(土)〜14日(日)は、深夜に二度も侵入異常がありました。今朝、その中の一匹かどうかは不明ですが、職員玄関の床の隅にいるのを用務員さんが発見、もう一匹は2年生下駄箱の生徒の上履きに黒い物体がへばりついているのを職員が発見し、いずれも外に出しました。校舎内にコウモリの糞も多数あったり、度重なる深夜の侵入異常信号受信など、その対応に苦慮しています。
第一回定期テストの実施
第一回テストが始まりました。3年生は、9教科のため昨日より実施しています。600人を超える生徒が、同じ建物の中にいるのかと思えるほどに静寂な空気が流れ、必死に机に向かって問題を解いている姿が印象的でした。教員も生徒にテストの意義を正しく理解させながら、公正に行われるように留意しています。写真は、上から1年生・2年生・3年生のテスト風景です。
「学校参加」がスタートしましたスクールボランティアの日たばこの害についての講演会実施
6月4日(木)の5校時に本校体育館にて、1年生を対象に標記の講演会を実施しました。講師は学校薬剤師の渡辺千括さんでした。たばこが健康に与える様々な影響について、たくさんの映像を交えながらわかりやすくお話していただきました。保健体育の授業では、3年生で「喫煙の害と健康」を扱い、私たちの身体にどのような影響を及ぼすのか、たばこに含まれる有害物質や、喫煙が未成年者に与える影響について学習します。発育期にある未成年者は、有害物質の影響を受けやすく、喫煙の開始年齢が低いほど、がんや心臓病にかかる可能性が高くなります。一度手を出すと、なかなか止められなくなるたばこ。今日学んだことを活かし、興味本位で手を出してしまうことのないよう、また、大人になってからも正しい判断ができるようになってほしいと思います。
名札の付け方
今日は教育指導課の学校訪問がありました。5名の先生方に来校していただきご指導いただきました、ありがとうございました。
さて、4月に異動していくつかの会議等に参加しました。その中で紹介された皆様のお名前を記録するのですが、記録が追いつかずにわからないまま始まってしまうことがあり、どうしたものかと、後から一緒に参加した職員に聴いたり、教えてもらったりしていました。ところが今日は、訪問された先生の名前が名札の付け方でしっかり確認できました。それは首からさげている名札をわざわざ胸ポケットに挿してあったのです。今まではお名前を記録し損なうと首から下がった名札を捜して確認しようとするのですが、名札はテーブルの下に隠れてわからない状況でした。立ち上がってのぞくわけにもいかず、会議を止めて再確認することもできず……。きっと先方も同じように感じていたことでしょう。以前から無知な私はどうして首からさげている名札をわざわざ胸のポケットに挿しているのか?首からさげているだけでは体の前でぶらぶら揺れて邪魔なのだろうか?などと勝手に思っていました。ところがなんとこんな効果があったとは。 今は「なんで胸に挿しているのですか?」などと聴かず良かったと思っています。またこれから名札持参の会議の際には、名札は胸のポケットに挿して参加したいと思いました。 花植え事業地震発生5.25
私用でよく箱根に行く私にとって大涌谷の状況はいつも気になっているところです。しかし行かないわけにもいかず、毎週のように仙石原まで行っています。大涌谷の状況が報道されてから道路は確かに空いています、土日に行動する私にとってはうれしいような困ったような、そんな気持ちでの運転です。
さて、昨日大きな揺れがありました、本校ではすぐさま放送機器の近くにいた職員が放送で生徒に安全確保の指示を出しました。揺れが収まると同時くらいに授業開始のチャイムが鳴り、放送で授業者への安全確保と異常確認の指示がでました。授業がない教員が各校舎を周り情報収集をして、特に異常もなく収束。放課後は地震の状況を生徒にも放送で伝えました。 それぞれの教職員が的確に行動できたことにとても安心しました。今日は小中学校との合同引き取り訓練です、緊張して的確に行いたいと思います。 ちなみに出張中の教頭先生からは地震の後の状況について確認の電話がすぐ入りました、ご苦労様です。 |
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