ロボットコンテストに出場

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中学生が自作のロボットの性能を競うコンテストが、20日の土曜日に川崎市の県立向の岡工業高等学校で開催されました。同校が地域との連携を図ろうと毎年企画・運営する「向の岡チャレンジカップ」で、本校ではパソコン部が昨年の反省をもとにロボットを改良して臨みました。朝練や放課後にペットボトルと缶の分別、ゴルフボールと硬式テニスボールを左右に分ける、ゴルフボールとフィルムケースを所定の場所に運んでセッティングする等を繰り返し、技術科室で練習に励みました。操作の技能レベルも日ごとに向上して、やっと満点も出せるようになっての本番でした。

ロボットコンテストに上位入賞多数

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本校から20チームが出場し、生徒たちは真剣な表情でロボットを操り、手に汗握る対戦を繰り広げました。県内13校130チームが参加する中、ベスト16に最多7チームが入り、本校の成績は団体戦準優勝、チーム戦4位曽我文登さん、6位下澤光貴さん、7位竹中雄亮さんが上位入賞を果たしました。予選で満点を出した曽我さんは、記者からインタビューを受け「練習と同じように力を出せて良かった」とコメントしています。顧問の村越先生は、「来年は絶対に優勝を狙う」と心に誓い、川崎を後にしました。なお、対戦模様の一部は、1月にtvkで放映される予定のようです。

調理実習でお雑煮を作りました

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 2年生最後の調理実習はお雑煮です。包丁にも慣れてきたようで、ピーラーを使わずにダイコンやニンジンの皮をむき、薄く短冊に切りました。最近は便利な粉末出汁調味料がありますが、素材本来の美味しさを知ってもらいたいので、昆布と鰹節から出汁を取ることにも挑戦しました。短い時間の中で、4つの分担に分かれ、最後に合わさって完成を目指す実習です。チームの協力が問われる実習でしたが、先生方もご馳走になり、完成したお雑煮に舌鼓を打ちながら、一足早くお正月の雰囲気を味わいました。
 現在、2年生には冬休みの課題として「郷土料理か行事食の中から興味を持ったものを調べる」を課しています。保護者の皆様には、いつも家庭科の家庭実践にご協力いただきありがとうございます。今回のお雑煮作りの生徒の感想を次に紹介します。
「ホウレン草は、沸騰してから入れないと煮崩れしてしまうとか、ダイコンは繊維方向に切るなど、ただ調理をするコツだけでなく、ポイント等も細かく学習できました。また、出汁に使った昆布も具材にするなど、エコ的な発想も学ぶことができました。お雑煮だけでなく、どんな料理にも活用できる知恵として家庭で実践していきたいです。具材を切る時も、食べる人への思いやりが込められているんだと感じることができた調理実習でした。」 

中学生の主張発表の放送について

 第29回中学生の主張発表会で本校から参加した3名の生徒の放送日が次のように決まりましたのでお知らせします。
FMおだわら 78.7MHz
番組名 LIVING GARDEN内 12:30頃から ハロースクールディズ内のコーナー
番組名 GOOD DAY! ODAWARA内 18:30頃から ハロースクールディズ(再放送)

 村崎 広歩さん 1月26日(月)
 石井 結南さん 1月27日(火)
 石塚 梨紗さん 1月28日(水)となっています。

中学生の主張発表会

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 12月6日(土)に川東タウンセンターマロニエにおいて、中学生の主張発表会が行われました。この発表会は、中学生が日頃、日常生活や学校生活あるいは団体活動等の体験を通して考えていることや感じていること、また将来の希望や大人への提言などを主張し、これを広く市民に訴えることにより中学生に対する理解を深めてもらうことを目的としています。本校からは、次の3名の3年生が出場しました。村崎広歩君は「なぜ吸うの?」(優秀賞)という題名でタバコの害について、石井結南さんは「携帯電話について」(入選)という題名でで携帯電話への依存について、石塚梨沙さんは「夢を叶える為に」(入選)という題名でパティシエへの進路選択について、それぞれが自分の思いを主張しました。その内容につきましては、FMおだわら(78.7MHz) で1月下旬頃に放送される予定(12/22から番組はスタートしますが、本校の順番予定を示しています。時間帯は昼の12:30、再放送は18:30となっています)です。

お弁当レシピコンテスト

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 中学生にぴったりなお弁当レシピコンテストが11/29、「マロニエ」で開かれました。このコンテストには約500点の応募があり、書類選考で7名に絞られ、本校から3名の生徒が出場しました。料理の手際や栄養、味のバランス、見た目、小田原産の食材を使っているかなど、10項目で採点され、本校の3年生村崎君が優秀賞、2年生岸さんが奨励賞、同じく2年生の野中君が地産地消で賞を受賞しました。応援に行った校長先生、家庭科の吉田先生は、中学生が自分で献立を作り、手際よく調理にまで挑戦している生徒たちに感心していました。

お弁当レシピコンテストの作品です。

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上から村崎君(優秀賞)、岸さん(奨励賞)、野中君(地産地消で賞)の作品になります。どれも美味しそうですね。
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