幼児ふれあい学習 手作り絵本で読み聞かせ 第一弾

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本校では、3年生が習う保育学習で、手作り絵本を読み聞かせる取組があります。読み聞かせや幼児と遊ぶことを通して、幼児の発達段階や特徴を理解すること。生活における遊びの大切さに気付いてもらい、自分が成長してきた生活を振り返り、今後の自分の生き方を考えるきっかけにすることがねらいです。今年度は、11月27、28日の午前中に3年生5クラスが実施しました。

幼児ふれあい学習 手作り絵本で読み聞かせ 第二弾

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この幼児ふれあい学習の取組は、中学校に地元の幼児(地域の子育て支援サークル「育ちっこ」)を招待して行い、4年目となります。幼児の成長に欠かせない絵本やおもちゃの製作学習を発展させた体験学習で、どのように工夫したら幼児が喜んでくれるのかを班で話し合ったり、上手に読む練習をするなど、幼児ふれあいを楽しみして当日を迎えました。読み聞かせた後は、身近なもの(新聞紙やペットボトル)や、自分が幼少期に遊んでいたおもちゃなどを持ち寄って、魚釣りやボーリング、輪投げなどをして幼児とふれあいました。少子化が進む中、同世代以外とはふれあう機会が少ない中学生にとっても、ほのぼのとした時が流れ、貴重な体験学習の場となりました。

三校合同企画 メモリーコンサート 大成功

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 三連休初日(22日)の秋晴れの午後、本校に小田原総合ビジネス高等学校吹奏楽部の皆さん55人をお招きして演奏公演を実施しました。たくさんのイベント、大会で活躍している高校生が、「Power of Music 音楽で小田原を、地域を元気に!」と題して、はつらつとした明るい演奏が体育館に響き渡り、曲に合わせたフラッガーの振り付けなど、小田ビパワー炸裂でした。「日本を勇気づける名曲」「ありのままで」「翼をください(演奏・合唱・手話)」など、幅広い年齢層が楽しめる全15曲の演奏は、会場に集まった約300人の観客の皆さんを魅了しました。1つのことに一生懸命に打ち込む高校生の顔はどれも輝いて見え、たくさんの元気を頂いた秋の1日となりました。

学校給食におけるかまぼこ献立の実施

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 11月15日は「かまぼこの日」と全国蒲鉾水産加工業共同組合連絡会で定めています。平安時代の書物に永久3年、関白右大臣東三条へ移御の時の祝宴の図中に、蒲鉾が載っています。これが現在わかっている最も古い蒲鉾という文字の載っている書物とのことで、永久3年が西暦1115年にあたることにちなんで、11月15日を「かまぼこの日」としたようです。今年度は、このかまぼこの日の11月15日が土曜日なので、11月17日(月)に、かまぼこ献立を実施しました。麦ご飯、鶏肉の辛味焼き、かまぼこと野菜のごま炒め、レモンヨーグルト、牛乳のメニューです。郷土の伝統ある優れた食文化、地域の特性を生かした食生活について理解を深めていただければと思います

before・after オヤジの会の活躍

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 このオヤジの会は、自分の子どもだけの父親ではなく、泉中学校全ての子ども達のオヤジとして、子ども達が明るく楽しい中学校生活が送れるようにサポートしていくことを目的としています。これまでも、バザーの中でのピザ作り・販売、樹木の剪定、図書室の書棚づくりなど、学校環境整備やPTA行事、学校行事のサポートにご尽力頂いています。
 今回は、壁面が汚い第二音楽室を、宮澤さん・柳川さんらにより、事前に養生シートを敷いたり、マスキング、凹み部のパテ塗りをして頂いたりして当日(11月16日)を迎えました。押田会長の音頭のもと、オヤジの会のメンバー(校長・教頭を含む)13人により塗装作業に入りました。このオヤジの会には塗装業の方も何人かいるため、的確な指示や作業により、およそ3時間で音楽室の壁面や入り口等が見違えるほど綺麗になり、明るい雰囲気の教室に変わりました。オヤジの会の活躍に心より感謝申しあげます。また、本事業に際して、日本塗料商業組合より塗料等の必要な資材をご提供頂き、この場をお借りして御礼申しあげます。

第一回校内授業研究会を行いました。

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 11月11日(火)の午後に、1年社会はアジアの多様性と経済発展について「南アジア」、3年数学は「相似な図形」、理科は「天体の1年の動き」について授業提案がありました。横浜国立大学より有元教授、小田原市教育委員会より宮坂・北村・大須賀指導主事を招聘し、小集団活動とRISPとの関わりについて成果と課題を分科会で話し合い、全体会で共有しました。その中で、本校の研究主題「学ぶ意欲を高め、主体的な学習態度を育てる指導のあり方〜伝え合い、学び合い、認め合う活動を取り入れた授業展開を通して〜」について、有元教授よりご教示頂きました。R(リアリティー:現実感、社会との繋がりが意識されているか)を強調した教材により、学びの共同体として小集団活動が本気で行われていた点についてお褒めの言葉を頂くと共に、人の能力は受け手が完成させてくれるという「社会的完成」について新たなご示唆を頂きました。

家庭科の授業で、昨日作った鰺の干物を焼いて食べました。

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 ゲストティーチャーの栄養教諭より、上手な食べ方や食品ロス等のお話を聞いた後に、昨日作った鰺の干物を調理しました。フライパンに油を敷き、中火で身を下にして焼き、焼き色がついたら裏返して皮側も焼きました(身側8:2皮側)。アツアツの干物の味は、思いの外美味しかったようで、生徒は廃棄率を意識しながら、上手に食べていました。

家庭科の授業で鰺の干物づくりに挑戦

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 現在、2年生の家庭科の授業では、「地域の食文化と地域の食材を生かした調理」を学習しています。小田原は自然に恵まれ、近くには漁港もあり、食材豊かな土地です。鰺の干物の実習は、地産地消を取り入れ、素材をそのまま生かせる調理方法により魚の美味しさがわかりやすいことや、上手な食べ方を知ることでゴミの削減になること、命を頂いているという感謝の気持ちも育てたいことから、授業に取り入れています。
 本日は、学校給食センターより田邊さん、地元の魚屋より魚藤さんと伊勢藤さんをゲストティーチャーとしてお招きし、鰺を開いて塩漬けにして干す実習を行いました。明日は報徳小学校より栄養教諭をゲストティーチャーとして招聘し、魚の骨の位置、焼き方、上手な食べ方について指導を受けた後に、実際に焼いて食し、学級対抗で廃棄率を競争することになっています。

昼休みドッジボール大会

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 10月第3週から昼休みドッジボール大会が始まりました。各チーム男子5人、女子5人で編成され、昼休みの短い時間、グラウンドに作られた4面のコートでリーグ戦が繰り広げられています。この時期は3年生の試験等でうまく時間をとれない中、学年の垣根を越えて、各チーム楽しく取り組んでいます。

11月4日に三校一園合同あいさつ運動を実施しました

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 小田原市では、不登校の解消、おだわらっ子の約束の実践、学びの連続性といった視点に立って、各中学校区における連携の可能性について情報交換し、幼稚園・小学校・中学校の教職員が一体となって、一人ひとりの子どもの成長を担っていくための取組を展開しています。
 本校では、全職員・生徒会本部・各種委員会の生徒・PTA・関係諸機関・そして地域の方々が協力して毎月二回、西門と正門に立って「あいさつ運動」を行っています。本日はあいつ運動と並行して赤い羽根の共同募金も行いました。次回の「あいさつ運動」は、11月19日(水)に実施予定です。
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