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9月30日(木)

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韓国風肉じゃが・じゃこ炒め・ご飯・牛乳

 普段食べている肉じゃがには何の肉が入っていますか。実は、肉じゃがには豚肉を入れるという人と、牛肉を入れるという人がいるようです。以前調べた時には、全体としては、豚肉派が42パーセント、牛肉派が58パーセントだったそうです。みなさんが住む東日本では豚肉派、西日本では牛肉派が多いそうです。

 

9月29日(水)

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揚げ鶏のネギソースかけ・こんにゃくのキンピラ・麦ご飯・牛乳

 こんにゃくの成分は、ほとんどが水ですが、体に必要な食物繊維とカルシウムも含まれます。こんにゃくは、体に必要のないものを掃除してくれることから、昔から「胃のほうき」「おなかの砂おろし」などといわれています。
 こんにゃくのうまれたところは、ミャンマー、マレーシア、タイなどの東南アジアといわれています。日本にいつ伝わったのかは、はっきりしていないようです。
 

9月28日(火)

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 五目うどん・さつまいもの天ぷら・牛乳

 さつまいもを畑から掘るのは、8月頃から11月頃までです。ただ、取れたてがおいしいとは限らず、2〜3ヶ月しまっておいてからの方が甘くてホクホクしたお芋になるそうです。これは、昨日の南瓜とよく似ています。皮ごと食べるのがおすすめです。
 さつまいもは中央アメリカで生まれました。コロンブスという探検家がヨーロッパに持ち帰り、そこからアジアに伝わったようです。日本へは、約500年前に中国から沖縄に伝わったのが始まりです。

9月27日(月)

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南瓜のチーズ焼き・ワンタンスープ・玄米パン・牛乳

 南瓜はメキシコで生まれました。
 南瓜の収穫は6月から9月ですが、南瓜は収穫したてよりも2〜3ヶ月寝かせておいた方が、甘みが増しておいしくなります。収穫してから長くおいておいても食べられるので、もともとは保存食とされていました。秋までに収穫しておいた南瓜を、食べ物が少なくなる冬に食べることが多かったのです。
 南瓜は、日本全国どこでも栽培していますが、一番たくさんつくっているのは、北海道です。

9月24日(金)

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焼き肉丼・わかめスープ・牛乳

 わかめのふるさとはどこだと思いますか。昔からわかめを食べているのは、日本と韓国です。いろいろ調べてみると、日本の可能性が高いです。日本では、北は北海道から、南は鹿児島まで、天然のわかめがありますが、みなさんが住む神奈川県から伊豆半島あたりが、わかめのふるさとだと考えられています。今日のわかめも神奈川県でとれたものです。
 ところで、わかめの色は何色だと思いますか。緑色のイメージがありますが、実は茶色です。収穫してすぐにお湯の中に通すと一瞬で緑色になります。

9月22日(水)

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カマスのフライ・冬瓜のスープ・ふりかけ・麦ご飯・牛乳

 今日の魚はカマスです。細長い体にとがった口、鋭い歯が特ちょうです。カマスは、白身で、しつこくなく、上品な味です。小田原では、昔からよくとれる魚で、今日のカマスも小田原でとれたものです。

〜クイズ〜

 カマスはどのような性格でしょう?

1 おだやかでやさしい
2 とても攻撃的
3 はずかしがりや

答えは 2です。 つりでも激しくルアーに食らいつく魚として知られているそうです。

9月21日(火)

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ミートソース・野菜ソテー・牛乳

 ミートソースには、たくさんの玉ねぎが入っています。玉ねぎは、中央アジアで生まれ、世界中の人たちに食べられている食品です。日本でたくさん食べられるようになったのは、今から160年くらい前からです。
 ところで、みなさんはエジプトのピラミッドを知っていますか。ピラミッドを作るのは、大きな石を持ち上げたり、運んだりする力のいる仕事です。そのときに、スタミナがつく薬として玉ねぎが食べられていたそうです。

9月17日(金)

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チキンライス・ポトフ・お月見ゼリー・牛乳

 9月21日(火)が十五夜です。今日は、少し早いお月見献立です。日本では昔から、お月様の中でウサギが餅つきをしているように見えたと言います。よその国では、どのように言われているか知っていますか。韓国や中国では、ウサギに見えるそうです。中国では、カニというところもあるそうです。ヨーロッパやアメリカでは、女の人の横顔、ベトナムでは、木の下で休む男の人、他にもワニやロバなどもあります。みなさんはどのように見えますか。

9月16日(木)

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豚キムチ丼・はるさめスープ・牛乳

 今日の豚キムチ丼の中には、ニラが入っています。
ニラはどれだかわかりますか。緑色の細長い野菜です。ネギに似ています。豚肉と一緒に食べると疲れをとる働きが、グッとアップします。苦手な人もがんばって食べてみてください。

9月15日(水)

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マーボー豆腐・タマネギのおかかいため・麦ご飯・牛乳

 今日は「玉ねぎのおかかいために入っているゴマについてです。ゴマは小さいけれど、すばらしい食品です。中国では、「若返りの薬」と言われていました。日本でも昔から大事にされてきました。肉や魚を食べなかったお坊さんたちが長生きできたのは、ゴマを上手に使った料理のおかげだと言われています。

9月14日(火)

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みそラーメン・大学カボチャ・牛乳 

 今日は、カボチャについてのお話です。
 昔、外国からカボチャが伝わってきたときには、「毒がある」と思い、見て楽しんでいたようです。今のように食べるようになったのは、今から約400年前の江戸時代になってからだそうです。
 カボチャには、風邪を引きにくくする働きがあります。皮ごと食べるともっと体によいので、皮ごと食べてくださいね。

〜クイズ〜
カボチャはどこの国から日本に伝わったでしょう
1 アメリカ  2 カンボジア  3 ニュージーランド

答えは 2です。

9月13日(月)

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マーマレードチキン・ヌードルのクリーム煮・黒パン・牛乳

  今日のマーマレードチキンは新献立です。みなさんは、マーマレードって知っていますか。マーマレードは主にオレンジ、夏みかん、ゆず、グレープフルーツなどから作られるジャムのことで、果実の皮も使っています。パンに塗ることが多いですが、今日のように肉の漬け込みに使うと肉が軟らかくなります。
  マーマレードとママレードどちらが正しいのか調べてみたら、英語から日本語に訳すときの書き方の違いのようで,マーマレードの方が広く使われているようです。

9月10日(金)

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豚肉小松菜丼・みそ汁・牛乳 

 今日は、小松菜丼です。小松菜には、葉や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん入っています。野菜のなかでもトップクラスのカルシウム量です。また、風邪の予防やはだの調子を整えてくれるビタミンAやビタミンCもたくさん入っています。そして、貧血を防いでくれる鉄もたくさん入っています。たくさん食べてくださいね。
 

9月8日(水)

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カレーライス・イタリアンマリネ・牛乳

  今日はカレーライスです。カレーライスを一番たくさん食べている国はインドで、日本は2番目だそうです。インドのお米は「インディカ米」という種類で、日本のお米よりも細長く炊いてもパサパサしています。インドのカレーは日本のカレーよりももっとさらさらしています。そしてそれぞれのうちでカレー粉をつくるそうです。

9月7日(火)

しょうゆラーメン・のり塩ポテト・アイス・牛乳

 久しぶりの給食ですね。
 今日の献立にしょうゆラーメンがあります。今から約110年前に東京の浅草「来々軒」で出された東京ラーメンがラーメンの原型だと言われています。日本では、しょうゆラーメンと塩ラーメンの歴史が長く、単にラーメンというと、このしょうゆラーメンをさすことがあります。
 のり塩ポテトのじゃがいもは、みなさんが元気に運動したり、遊んだりする力になります。細かく切るよりも、太く切った方が油の吸収が少ないです。
 


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7月16日(金)

アジの蒲焼き丼・みそ汁・シューアイス・牛乳

 今日はアジの蒲焼き丼です。魚があまり好きでない人もいることでしょう。給食でも魚が残ってしまうことがよくあります。それでも給食に魚が出るのには理由があるからです。
  魚にはいろいろな働きがありますが、その中の一つに血管を丈夫にしてくれる働きがあります。苦手な人でも一口でも食べてくれるとうれしいです。
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7月15日(木)

鶏肉のピリ辛焼き・ゴーヤチャンプル・ご飯・牛乳 

 ゴーヤについてお知らせします。ゴーヤは苦いからいやだと思っている人もいるのではないでしょうか。今日は、ゴーヤの苦みを少なくするために、薄く切ったゴーヤに塩と砂糖をまぶし、よくもんでさっとゆでました。ゴーヤには、「白ゴーヤ」や「なめらかゴーヤ」というものもあるそうです。白ゴーヤはサラダゴーヤとも呼ばれ、白い小さめのゴーヤです。なめらかゴーヤはゴツゴツがなく、すべすべで長めのゴーヤです。
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7月14日(水)

タッカルビ丼・トック入り野菜スープ・牛乳

 タッカルビは,韓国の焼き肉料理の一つで,とり肉と野菜を使った料理です。「タッ」は「とり」の意味で,「カルビ」は「あばら骨」のことで、骨のまわりを食べるとり料理という意味です。
  とり肉にコチジャンという唐辛子みそをからませ、たくさんの野菜と一緒に、大きな鉄板の上で炒めるそうです。
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7月13日

塩コーンラーメン 牛乳 ジャーマンポテト

 じゃがいもの生まれたところは、南アメリカのペルーあたりだといわれています。涼しい気候にも適し、とれる量も多く、栄養満点なので、じゃがいもを作っていました。
 その後、スペイン人がじゃがいもをヨーロッパに持ち帰りますが、ヨーロッパでは長い間、じゃがいもを気味悪がって食べなかったそうです。
 しかし、あるドイツの王様が食べ物がなくて困ることが多かったので、じゃがいもを作るように国民に命令しました。「じゃがいも普及大作戦」です。このため、ドイツではじゃがいものおかげで国民が食べ物がなくて困ることから救われました。ちなみに、ドイツではじゃがいものことをカトーフェルンというそうです。


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7月12日(月)

なすのミート焼き・ABCスープ・ソフトフランスパン・牛乳 

 なすは、日本で古くからつくられてきました。なすという名前は、夏にとれる野菜の「夏の実」などから「なすび」になり、その後「なす」となったと言われています。なすには、いろいろな種類があります。よく見かけるのは、「長なす」や「卵形なす」といいます。他にも、長さ3センチメートルくらいの「小なす」や長さ40センチメートルを超える「大長なす」などもあります。白や緑のなすもあります。

〜今日のだじゃれ〜

モヤシをモヤシた。(5年)
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