今日の給食は、きなこロールパン、ホワイトシチュー、なめらかプリンです。子どもたちが大好きなメニューです。きなことお砂糖がかかったロールパンは甘くておいしいです。ホワイトシチューは味がしっかりしていて、なめらかでふわふわした感触でした。

今日の給食は、麦ご飯、地魚のハンバーグのゴマ天ぷら、小田原里芋ののっぺい汁です。のっぺい汁というのは新潟の郷土料理で、たくさんの野菜、お肉などをごま油で炒め、出汁を加えて汁にし、片栗粉でとろみをつけたものです。

今日の給食は、みそラーメンと肉まんです。今では毎日口にする味噌ですが、平安時代には贅沢品でなかなか食べることができなかったそうです。戦国時代には保存のきく栄養食として貴重でした。子どもたちは大好きなラーメンと肉まんで、とても喜んでいました。

今日の給食はこぎつねご飯、すまし汁です。こぎつねご飯にはレンコンが入っていました。レンコンはビタミンＣが豊富で、食物繊維も多いです。レンコンのおろし汁をガーゼや綿に湿らせて鼻につめると鼻づまりにきくそうです。すり下ろした汁を飲むと咳止めになるそうです。お薬のような野菜ですね。

今日の給食は、麦ご飯、カマス棒のいそべ揚げ、豚汁です。今日は北条一本ぬきカマス、通称「カマス棒」をいそべ揚げにしました。カマス棒は特殊な器具で中骨をスポッと抜いてあるのでそのままパクリと食べられます。

今日の給食は、ロールパン、ハンバーグデミグラスソース、ポトフです。ポトフにはタマネギが入っています。タマネギは疲労、食欲不振、不眠、イライラを改善する身体によい食品です。温かいポトフを飲むとほっとします。

今日の給食は、麦ご飯、鶏とジャガイモのチリソースかけ、大根のナムルです。大根は七草の一つ「すずしろ」ともよばれています。旬の大根ですが、保存するときは、葉と根を切り分けて保存するとよいそうです。

今日の給食はおかめうどん、肉団子のくずあんかけです。おかめうどんとは、うどんに具を数種類入れたうどんのことで、五目うどんとも呼ばれています。にんじん、たまねぎ、もやし、白菜、鶏肉の入った具だくさんうどんでした。

今日の給食は麦ご飯、アジのカリカリあげ、おだわらっこおでんです。今日は小田原献立の日です。カリカリあげの干物もおでんの中の揚げボールやちくわ等の練り物も小田原ならではのものです。

今日の給食は、麦ご飯、鶏の照り焼き、ゴボウのきんぴらです。照り焼きは、しょうゆを基本にした甘みのあるタレを肉や魚に塗りながら焼く日本料理の調理法です。タレの糖分によって照りが出るのが名前の由来です。

今日の給食は、シュガートースト、アメリカの家庭料理であるポークビーンズです。ポークビーンズは、豚肉と豆をトマトで煮込んだものです。タンパク質たっぷりです。

今日の給食は麦ご飯、豚肉と野菜のショウガ炒め、具だくさん味噌汁です。ショウガの入った飲み物や食べ物は、身体の内側からぽかぽかあたたかくしてくれます。ショウガ料理を食べて１月を元気に過ごしましょう。

今日の給食は、塩ラーメン、揚げシュウマイです。にんじん、白菜、しょうが、もやし、長ネギ、豚肉の入った子どもたちが大好きなラーメンです。風邪に負けないようしっかり食べて栄養をつけましょう。

今日の給食は、カレーライス、マカロニ野菜ソテー、福神漬けです。子どもたちの大好きなカレーに定番の福神漬け。福神漬けは醤油漬けにした漬け物で、名前も縁起のよいものですね。マカロニ野菜ソテーも彩りがよく、とてもおいしかったです。

今日は鏡開きです。今日の給食は、麦ご飯、鶏の香味焼き、鏡開きにちなんで白玉雑煮でした。鏡開きとはお正月の鏡餅を無病息災を願ってお雑煮やお汁粉にして食べるものです。白玉がつるんとしていて食感が楽しかったです。

１月最初の給食は、サンドパン、チーズフォンデュコロッケ、冬野菜スープです。冬野菜のスープには、白菜が入っていました。寒くなると白菜は自身の体内でデンプンを糖に変えて貯蔵するため、甘みが増します。甘くて優しい温まるスープでした。