【開校150周年】  かしこく やさしく たくましく  小田原市立早川小学校

クラブ活動1(7/13)

久しぶりの曇り空に少しうれしい気持ちになりました。
今日の午後、4年生以上の児童はクラブ活動に取り組みました。
球技クラブは、運動場でTボールを行いました。みんな声をかけ合いながら楽しそうにプレーしていました。
パソコン・イラストクラブは、プラバン作りに取り組みました。透明な薄いプラスチックにマジックでイラストを描き、トースターに入れて数秒温めます。縮んでいく様子が面白いです。みんなインターネットを使って好きなキャラクターを探して、上手に描いていました。
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集団下校訓練(7/19)

夏休みを目前に控え、今日は集団下校訓練を実施しました。これは、急な災害等があった際に地区ごとの班で下校することで、安全確保を図ることを目的としています。今日は運動場に集合する予定でしたが、気温が高いため教室に集合しました。1年生は副班長さんが迎えに来てくれました。人員確認後、担当職員が途中まで付き添って下校しました。子どもたちと一緒に歩いてくださる保護者の方もいらっしゃいました。暑い中、ありがとうございました。もしもに備えることは大切です。今後も児童の安心・安全に向けて取り組んでいきます。
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『ピアノは夢をみる』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■大きな森にいたころの夢。くじらになって音符をふりそそぐ夢。古いごつごつのピアノが見た夢の物語を、詩と絵で描きました。


『ピアノは夢をみる』
 工藤直子 詩
 あべ弘士 絵
 (偕成社)
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『パンプキン! 模擬原爆の夏』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■わたしたちの町が原爆投下の練習台に!? 身近にあっても見すごしていた戦争の大きな傷あとを、夏休みの自由研究で調べてみると……。

■1945年終戦の年。原爆投下の練習のため、模擬原爆、通称パンプキン爆弾が日本各地に49発も落とされていた事実がわかったのです。


『パンプキン! 模擬原爆の夏』
 令丈ヒロ子 作
 宮尾和孝 絵
 (講談社)
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気持ちのよいあいさつを地域の人たちと(7/14)

夏休みまで残すところ1週間となりました。夏休みの予定を聞くとうれしそうに話してくれる子どもたちを見ていると、なんだかこちらまでうきうきしてしまいます。
今朝は児童会事務局の児童と一緒に、民生児童委員協議会の方たち5名が子どもたちとあいさつをかわしてくださいました。子どもたちは通用門と正門から登校して来るので、2カ所で行ってくださいました。子どもたちは学校では元気にあいさつできても、顔なじみではない地域の方には躊躇してしまうことがあります。このような機会を通して、子どもたちと地域の大人の顔のつながった関係作りができればと考えます。
もし朝の時間にご都合がつく方は、散歩がてら学校に足を運んでいただいたり、ご自宅のそばで登校中の児童に「おはようございます」の声をかけていただければ幸いです。もしかしたら子どもたちはあいさつを返すことができないかもしれません。しかし、何度か繰り返していくことで、顔と顔がつながりあいさつをかわす関係へと変わっていくはずです。地域の皆様と子どもたちの健やかな成長を育んでいけたらと思います。よろしくお願いします。

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クラブ活動3(7/13)

早川小学校には、7つのクラブがあります。
ラケットクラブは、体育館で卓球をしていました。ダブルスでゲームを楽しんでいました。卓球台がないとできないスポーツなので、みんな楽しみながら活動していました。ラリーが続くようになるともっと楽しくなりそうです。
室内ゲームクラブは、計画通りに水道管ゲームや人生ゲームなどのボードゲームで、グループごとに楽しんでいました。クラブ活動は異学年の児童がふれあいながら活動できるよさがあります。
理科クラブでは、スライム作りに取り組みました。インターネットを使って作り方を調べながら活動するグループがありました。子どもたちの主体的な活動のなるよう担当は工夫していました。スライムづくりはちょうどよい柔らかさにするのが難しいのですが、配合を変えるなど試行錯誤していました。
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水辺でのもしもに備える(7/10)

今日は東京などで熱中症アラートが発令されていたようですが、早川小学校でも日差しが強い1日でした。
3校時、3,4年生が着衣泳を行いました。水泳学習(低学年は水遊び)はどの学年も3回ずつ行うことができました。当たり前のように感じますが、今日の着衣泳をはじめ、毎回暑い中を保護者ボランティアの方々が、子どもたちの安全を見守っていただいたおかげです。本当にありがとうございました。
着衣泳には次のようなねらいがあります。
1 着衣のまま水に落ちた場合の動きにくさや濡れた服の重さを感じ取ること。
2 水に落ちてしまったとき、助けが来るまで浮き続けられるようにすること。
今日はまず、服を着たままプールに入り反対側まで歩きプールサイドにあがりました。その際、水着では感じなかった服の重さにびっくりしているようでした。浮く練習をしたときは、ペットボトルを使いました。体の力を抜いて上手に浮くことができました。何かあっては困りますが、もしもの時に落ち着いて行動できるよう毎年行っていきます。

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『しゅわしゅわ村のどうぶつたち』

図書室の本を学校司書が紹介します。


■しゅわしゅわ村にいるいろんな動物たち。絵を見て楽しみながら、自然に手話ができる、画期的な手話絵本です。


『手話ではなそう しゅわしゅわ村の動物たち』
 くせ さなえ 作・絵
 (偕成社)
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『妖怪アパートの幽雅な日常』

学校司書が図書室の本を紹介します。

■稲葉夕士(ゆうし)は、中学1年生の時に両親を交通事故で亡くしてから、親戚の家に身を寄せていたが、高校入学と同時にひとり暮らしを始めることに。

■夕士は、不思議な声に誘われて訪れた不動産屋で、格安のアパート「寿荘」を紹介され、住み始めた。そこは……!?


『妖怪アパートの幽雅(ゆうが)な日常』
 香月日輪
 (講談社)
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クロームブックで意見交流(7/7)

7月4日から児童教育相談が始まりました。朝の時間等を使って担任と面談を行います。担任は子どもたちのがんばりを認めたり、子どもたちの困り感など聞き取ったりしています。子どもたちの声をもとに、今よりも通うことが楽しいと思える学校になるよう、全職員で取り組んでいきます。
1年生の前を通りかかったとき、クロームブックを使っているのが見えたので入ってみました。ICT支援員の先生にお手伝いいただき、オクリンクという機能を使う練習をしていました。ご存じの方もいると思いますが、オクリンクはクロームブックで作ったスライドを共有できます。今日は、算数の文章題から考えた式や答えをスライドにして送ったり、みんなのスライドを確認したりする方法を体験しながら学びました。クロームブックはタッチパネルなので、スマートフォンのように感覚的に操作ができます。子どもたちはとても手慣れたようでした。スライドには指で文字を書いたり、キーボードを使って入力したりすることができます。慣れてくると容易に多くの友だちと考えを交流することができ、学習の幅が広がります。
今日は七夕です。みんなの願いが叶うといいですね。
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筆ペンの達人に(7/5)

今日、PTA会員委員会主催の家庭教育学級「筆ペン教室」が図書室で開催されました。講師の角掛紀風先生に、筆ペンでのしに名前を書くポイントをわかりやすくご指導いただきました。参加した方に話を聞くと、「先生が名前のお手本書きや添削をしてくださり、自分の字のくせに気づくことができました。集中して丁寧に名前を書くことは久しぶりでした。これからは意識してきれいに書く習慣をつけようと思いました。」と話してくれました。アットホームな雰囲気で、参加したみなさんは充実した時間を過ごせたようです。私もくせ字になっているので、教えていただきたかったなと思いました。
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土曜学級にお越しいただきありがとうございます(7/1)

今日は、土曜学級を開催しました。3,4校時には、多くの保護者の方に授業をご参観いただきました。子どもたちも保護者の方にいいところを見せたいといつも以上にはりきっていたようです。3校時の授業の様子を簡単にお伝えします。
わかあゆ級は、ボッチャの練習をしました。2チームに分かれ、色ビニールをねらって上手に投げていました。
1年生は、マット遊びで三点倒立の練習をしました。手を手前につき、頭を少し前につくことでバランスをとります。3秒間止まれるように練習していました。
2年生は、算数で長さの学習をしていました。少人数で学び合う場面も見られました。
3年生は、道徳で正直に行動することの大切さについて話し合っていました。道徳は心の耕しです。みんな一生懸命考えていました。
4年生は、算数の概数を使って、買い物の見積もりの仕方について考えました。見積もり方は目的によって違ってくることを理解できていました。
5年生は、家庭科の調理実習でジャガイモのゆで方を学びました。火を使う学習なので、家庭科室はずいぶん暑くなっていました。今年、エアコン設置工事が待ち遠しいです。
6年生は、算数で小数と分数が混在する計算の仕方を学習しました。みんなじっくりと取り組んでいました。小数か分数のどちらかにそろえれば計算できることを学びました。
悪天候の中、学校までお越しいただき誠にありがとうございました。お手数ですが、授業をご覧になった感想などを聞かせていただければと思います。みなさんの声が授業改善や職員の励みにつながります。ご協力よろしくお願いします。

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代表委員会(6/29)

第1回代表委員会の議題は「150周年の早川小をもり上げよう」でした。

自分からあいさつをするための取り組みや、早川小のスローガンについて話し合われました。
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『3びきのかわいいオオカミ』

学校司書が図書室の本を紹介します。

■3びきのオオカミは、家を出て自分たちの家を作ることになりました。お母さんからは、悪い大ブタには気をつけて、と忠告を受けています。

■3びきのオオカミは、さっそくレンガで家を作りました。しかし、そこに悪い大ブタが……。

■大ブタは、こんな家吹き飛ばしてやる、と言いますが、レンガの家を吹き飛ばせるわけもなく、これであきらめるか? と思ったら、ここからが悪いブタの見せどころ! たいへんなことが起こるのです。


『3びきのかわいいオオカミ』
 ユージーン・トリビザス 文
 ヘレン・オクセンバリー 絵
 こだま ともこ 訳
 (冨山房)
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『ひかる石のおはなし』

図書室に新しい本が入りました。


■ママの死を知ってからショックで言葉を失った小学生の楓(かえで)は、学校の帰り道、光を放ち言葉もしゃべる石と出会う。

■楓はふしぎな石のひみつにふれて、色あせない命のかがやきに気づき、心に明るい気持ちが戻り、再びパパとしゃべり出す……。


『ひかる石のおはなし』
 小手毬るい 作
 酒井以 絵
 (あかね書房)
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航空写真撮影と理科の勉強(6/30)

早いもので6月最終日になりました。新聞のコラムに大人と子どもの時間について書いてありましたが、本当にあっという間の1ヶ月でした。
今日は、先日延期になった開校150周年事業の一つである航空写真の撮影がありました。全校児童と職員で運動場に校章をかたどり、ドローンを使って撮影しました。昔はセスナ機が来るのをみんなで待ったものですが、時代は変わったようです。どんな写真が撮れたのかとても楽しみです。撮影は天候に左右されるため、低学年の下校時刻を急遽変更させていただきましたが、ご理解いただき感謝しています。
3年生の理科の授業を見に行きました。「ゴムや風の力」というエネルギーに関する理解の学習で、今日は教材のゴムや風で動く車を作り体育館で走らせました。担任はみんなが車を完成できるように一つ一つ区切って進めていきます。また、使う部品をテレビに映すなど、みんなができた・わかった授業を意識していました。最近の子はあまりプラモデルを作ったりしないのかなと思っていましたが、器用に組み立てていました。子どもたちからは完成した車を早く走らせたいという思いが強く伝わりました。今日はゴムの力で走らせました。自由に取り組む中で「どうしたらもっと遠くへ走るかな」「どうしたらもっと早く走るかな」などの疑問が生まれるはずです。そんな思いを大切に学習が進んでいくといいなと思います。

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買い物をするときの見積りって?(6/28)

4年生の教室では、算数で概数の学習をしていました。切り捨て、切り上げ、四捨五入について子どもたちは学んでいます。今日の学習は買い物名人になるために、見積もりをする際の方法の使い分けについて考えました。お金が足りるか心配なときには多めに見積もるため切り上げを使います。駐車料金が買い物金額によって割引になる場合などは、切り捨てを使います。今日の授業では実際の買い物をイメージし、どのように見積もるべきかを考えました。授業のめあてを立てる際に、担任は子どもたちの声を拾い、その言葉を上手に使ってこの時間の学習めあてを作ります。資料の見積もりについてどのような方法で概数にしているか確認する際、子どもがつぶやいた「これは余裕があるよね。」という言葉を上手にいかしながら目的に合った見積もり方について子どもたちの目を向けさせていました。子どもが集中し、概数のよさに気づくことができた授業でした。みんな一生懸命に学習に取り組んでいました。
教室の壁には学習した内容のまとめが掲示してあります。算数は積み重ねの学習です。しっかりと既習内容を振り返ることができるような工夫がありました。

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『ふたごパンダのこころコロコロ』

図書室に新しい本が入りました。


■ころん、ころん。ふたごのパンダがとびたつ先にあるものは?

■じゃれながら毎日をすごす子パンダのものがたりです。きっとやさしい気持ちになれますよ。


『ふたごパンダのこころコロコロ』
 西島三重子 文
 はせがわゆうじ 絵
 (中欧公論新社)
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『魔女だったかもしれないわたし』

図書室に新しい本が入りました。


■スコットランドの小さな村で、2人の姉と両親と共に暮らす自閉の少女・アディ。

■昔、「人とちがう」というだけで魔女のらく印を押され、命をうばわれた人々がいることを知ったアディは、そのあやまちの歴史をわすれないよう、村の委員会に慰霊碑を作ることを提案するのだが……。


『魔女だったかもしれないわたし』
 エル・マクニコル 著
 櫛田理絵 訳
 (PHP研究所)

※本文では「自閉」という表現が出てきますが、現在は「自閉スペクトラム症」という表現が使われています。
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ドッジボール大会(6/21)

今週の月曜日から、体育委員会主催のドッジボール大会が行われています。クラスを2チームに分け、学年対抗のトーナメント戦を行います。学年間の差があるため、上学年は「投げ方(左手)」「時間」「外野の人数」といったハンデがカードで選ばれます。今日は2年生と5年生の試合がありました。たくさんの人が応援していました。絶対勝ちたいという思いが子どもたちのプレーから伝わってきました。「行事で育てるという言葉があるように、ドッジボール大会を通して、学級にさらなる一体感ができたり、負けて悔しい思いをバネに練習して再挑戦したりしてくれたらうれしいです。」と担当職員は語ってくれました。トーナメントはまだ続きます。「がんばれ!」
試合のない学年は外で練習しています。最近日差しが強いので、ぜひ帽子をかぶらせるようにお願いします。登下校時の熱中症も心配です。ご理解ご協力をお願いします。
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