『ほんとはスイカ』■どうやら「ス」を落として、スイカからイカになってしまったらしい……。 『ほんとはスイカ』 昼田弥子 文 高畠那生 絵 (ブロンズ新社) 『こころのふしぎ なぜ? どうして?』■せかいはふしぎなことだらけ。こころのことをたくさん知れば、「人の気持ちがわかるやさしさ」、「どんなこともがんばれる強さ」が身につきます。 『こころのふしぎ なぜ? どうして?』 村山哲哉 監修 大野正人 原案・執筆 (高橋書店) 6年生から感謝の思いを込めて(3/7)
3月5日(火)と6日(水)、6年生が職員を謝恩会に招待してくれました。どんな会になるのかなと思って会場に行くと、担当児童が席へ案内してくれて、飲み物とお菓子をすすめてくれました。紅茶やココア、チョコレートやクッキーなど学園祭の喫茶店のようでした。計画当初は何か作ってプレゼントしようということでしたが、家庭科の学習を通して先生方たちを招待してお茶会を開いてお礼をすることになったそうです。しばらくするとエプロンを身に付けた児童が注文した飲み物を席まで運んでくれました。隣の席には退屈しないように話をしてくれる担当がいるなど、子どもたちの気遣いを感じました。トランプやコインのマジックを披露してくれる担当もいました。先生たちに感謝を伝えたいという子どもたちの気持ちがうれしかったです。短い時間でしたがとても温かい気持ちになれる会でした。
6年生の皆さん、どうもありがとう。 卒業式に向けて2(3/5)
4,5,6年生は、朝の時間を使って卒業式の歌の練習をしました。
今日は校歌と国歌の練習です。指揮者の合図に合わせて体の向きを変えたり、着席したりするタイミングを確認しました。6年生と歌う最後の校歌なので、子どもたちは練習から気持ちを込めて歌っていました。担当からは、歌う時の手の位置や口の開け方、目線などについて話しました。これから21日の本番に向けて、どんどん素敵な歌声に代わっていくと思います。6年生の思い出に残るような式になるといいなと思います。 卒業生が学校にきてくれました(3/4)
本日、城南中学校3年生(早川小出身)27名が、ボランティア清掃に来てくれました。中学生は、卒業前に母校の小学校をきれいにしたいという思いをもって、6年生と一緒に体育館や昇降口、階段や廊下の清掃に取り組んでくれました。6年生は中学生の後姿を見て学ぶことがたくさんあったと思います。「誰かのために自分から動く」そんな思いを感じ取ってくれたらうれしいです。帰り道、ごみ拾いをしながら中学校に戻ると聞きました。近い将来、この地域を支えていく子どもたちが、地域に貢献するよさに気づいてくれたらうれしいです。中学生からいろいろなことを学ばせてもらいました。今日はありがとうございました。
『綱渡りの男』■1974年8月7日、完成間近のニューヨーク世界貿易センターのツインタワーの間を綱渡りした男がいました。 ■若き大道芸人、フィリップ・プティが、地上400メートルの高さで繰り広げるパフォーマンス。今はなきビルで、本当にあったお話です。 『綱渡りの男』 モーディカイ・ガースティン 作 川本三郎 訳 (小峰書店) 『木かげの秘密』■クラスで飼っていた金魚が病気になって、生き物係の中井くんはその金魚を捨てに教室を出て行った。 ■その数日後、同じ生き物係の葉月は、校庭のエノキの木の幹にピカッと光る何かを見つけた。 ■荒れたクラスで、金魚をきっかけにして二人の交流が始まっていく。 『木かげの秘密』 浅野竜 作 杉田比呂美 絵 (学研教育出版) |
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