6年生に感謝の思いを込めて2(2/20)
6年生を送る会はまだまだ続きます。
2番目の出し物は2年生です。キッドとカイトが現れ、かけ算九九をバラバラにしてしまいます。すかさず6年生役の子が正しく直してくれます。さすが6年生。SEKAI NO OWARIさんの「最高到達点」の歌に合わせてキレのいいダンスを披露しました。 次の出し物は4年生です。はじめにレベルの高い都道府県クイズが出されました。これは難しいと思ったさなか、「あいーん」の付く県はあるでしょうか?正解は「志村けんです。」とボケをかましていました。また、23人一首を6年生と一緒に楽しみました。6年生の良いところを「かっこいい、足が速くて・・・」と五七五七七のうたにまとめました。 トイレ休憩の後は、5年生が作ってくれた6年生の思い出スライドショーをみんなで見ました。1年生の時の顔はとってもかわいかったです。 1年生からの出し物は、歌に合わせて6年生一人一人の好きなことやいいところを伝えました。「本当にありがとう、本当にありがとう」というところで目頭が熱くなりました。歌の後は、生活科で学習した昔遊びのカンポックリで競争しました。1年生の出し物を見る6年生の顔がとても優しそうでした。 6年生に感謝の思いを込めて1(2/20)
今朝、子どもたちを迎えようと校門へ行くと、梅の木にウグイスが止まっていました。ホーホケキョの声は聞こえませんでしたが、緑色の小さな体でちょこちょこと動いていました。もうすぐ春だなと思いました。
今日は6年生を送る会がありました。5年生が中心になって運営しました。子どもたちは、今まで頑張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えようと校内を飾ったり、出し物の練習をしてきました。 6年生の入場は、1年生がエスコートしました。「〇〇が好きで将来〇〇になりたい○○さんです。」と6年生を紹介します。この1年間でずいぶんしっかりとしてきたなと感心しました。 はじめの言葉は2年生が担当しました。お笑いの要素も入れて会のスタートを楽しい雰囲気にしてくれました。 最初の出し物は3年生です。自分たちで作った、大きな6年生担任の福笑いを6年生にやってもらいました。みんな大盛り上がりでした。かっこいい先生の顔が出来上がりました。教室や廊下に飾るようです。 『ノラネコぐんだんと海の果ての怪物』■むかし、あるところにノラネコぐんだんがいました。 ■ある朝、海辺で虹色に光る貝がらを見つけたノラネコたち。「ニャー、なんてきれい!」とその貝がらを拾ったことが、ある波乱万丈の冒険の幕開けになるとは……。 『ノラネコぐんだんと海の果ての怪物』 工藤ノリコ 著 (白泉社) 『いわしくん』■海で泳いでいた、いわしくん。捕まえられて、夕食のおかずになりました。 ■元気な男の子に食べられて、男の子の体になったいわしくんは、プールで泳ぎます。 『いわしくん』 菅原たくや (文化出版局) 最後のなかよし班遊び(2/16)
昨夜から降り続いた雨も上がり、お昼前から日差しが出てきました。校内は、来週予定されている6年生を送る会に向けきれい飾られています。
昼休みには、今年度最後のなかよし班遊びがありました。今回は5年生が中心になって班をまとめます。運動場のコンディションがよくないため、屋内での活動になりました。班ごとに分かれ、「なんでもバスケット」「新聞紙ゲーム」「ハンカチ落とし」、体育館での「ドッジボール」など、楽しく遊びました。一緒に参加した職員は、「運営していた5年生が上手に話す姿を見て、しっかり練習してきたことが伝わりました。6年生のための会ということを意識していました。」と感心して話してくれました。参加した6年生は「ものすごく楽しかった。」「4月から6年生として頑張ってほしい。」と笑顔で話してくれました。中心になって会を運営した5年生は「はじめは緊張してうまくいくかなと心配だったけど、みんなを仕切ることができたので自信がつきました。みんな協力してくれてよかったです。」と満足そうに話してくれました。こうした子どもたち同士のかかわりや思いやりが子どもたちの心を豊かにし、頑張ってよかったという達成感が、自己肯定感を高め次の活動への自信につながっていくんだなと思いました。送る会が楽しみです。 2月15日(木)大根のきんぴら 麦ごはん 牛乳 魚が苦手な人もいるかもしれませんが、今日のサバはゴマみその甘い風味でおいしくいただきました。 第3回学校運営協議会(2/15)「未来へつながる学校づくり」の取り組みや学校評価について報告するとともに、ご意見をいただきました。また、来年度の学校経営計画についてご承認いただきました。来年度も地域と子どもたちの関係づくりを中心に取り組んでいくことが確認されました。委員の皆様、1年間ありがとうございました。 2月14日(水)ウインナー 和風スパゲティ 牛乳 ミックスフルーツかん 今日はデザートがあって、子どもたちが楽しみにしていました。リンゴ、パイナップル、甘夏で、ビタミンの補給もできました。 2月13日(火)ふわふわたまごのスープ 牛乳 チキンライスの具をご飯とよく混ぜていただきます。鶏肉のほかに、えだ豆、きんとき豆、てぼう豆などの豆類もたくさん入っています。 安全を自分たちで(2/13)
今日は春のような日差しが心地よい朝でした。
そんな中、環境委員会主催の運動場石拾いがありました。先週から放送等で呼びかけていたせいか、放送の合図でどんどん石拾いが始まりました。運動場で転んだ時に石が転がっていると危ないねという視点で今回の活動が始まりました。早川小学校の運動場は、小石が多くあります。土地柄というのもありますが、今ある条件の中で最大限よいものにしていこうとする子どもたちの考えが素晴らしいなと思います。活動の終わりにみんなを集め「みなさんありがとうございました。」「これからもみんなが気持ちよく過ごせるように、きれいに使うことを心がけてください。」と呼びかけていました。頼もしいなと思いました。 『心の森』■アメリカの小学校に転校した響(ひびき)は、森で不思議な少女に出会います。 ■少女は何も話さないのですが、森の動物とふれ合いながら、少女のやさしさにひかれるようになります。 ■楽しい日々、そして別れ。少年の成長を描いたお話です。 『心の森』 小手鞠るい 作 (金の星社) 『かいじゅうのこんだて』■南の島にすんでいるかいじゅうは、とっても食いしんぼう。 ■1時にいちじくを1個、2時ににんじんを2本、3時にさんまを3びきぺろりと食べてしまいます。 ■かいじゅうの食よくは止まりません。そして、食べ過ぎたかいじゅうは、どうなるでしょう。 『かいじゅうのこんだて』 中川ひろたか 文 村上康成 絵 (PHP研究所) 2月9日(金)白菜と肉だんごのスープ 麦ごはん 牛乳 高野豆腐には、たんぱく質とカルシウムがたっぷりです。そして、肉と比べると脂質が少なめなので、給食にもよく使われています。 2月8日(木)野菜のおかか和え 麦ごはん 牛乳 グレープゼリー かつおぶしのことを「おかか」とも呼びますね。塩分をたくさん使わなくても、おかかのうま味でおいしく味付けされています。 5年生と6年生は、先日、家庭科の授業で「だし」について学習していました。学校で学んだ知識を、家庭での調理にぜひ生かしてくださいね。 2月7日(水)冬野菜のホワイトシチュー ロールパン 牛乳 白菜、かぶ、ブロッコリー、にんじんなどの野菜がたっぷりなシチューです。煮込まれて、野菜の甘みが感じられました。 2月6日(火)切り干し大根のオイスター炒め 麦ごはん 牛乳 切り干し大根は、大根を細長く切って乾燥させた乾物(かんぶつ)です。カルシウムや食物繊維が豊富です。煮物や漬け物にしてたべることが多いようですね。 2月5日(月)キャベツのごま炒め 牛乳 キャベツには、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。かぜの予防に役立ちますね。神奈川県は、全国でも収穫量が多いのだそうです。 ボランティアさんと雪(2/5)
昨日からの大雪の予報通り、お昼頃から雪になりました。廊下からは「ゆきだー」と子どもたちの歓声が聞こえてきました。昼休み、芝の上などに積もった雪で子どもたちは楽しんでいました。「もっと積もるといいな。」という子どもの思いとは裏腹に、道路は大丈夫かなと心配になってしまいました。明日の朝、凍結していないことを祈ります。
今日は、スクールボランティアコーディネーターの方が教材室の整備に来てくださいました。昔の道具や土器などを子どもたちがいつでも見られるようにと展示方法を変更するお手伝いをしていただきました。子どもたちのために職員だけでは手が回らないことがたくさんあります。早川小学校はたくさんの地域や保護者の方に支えられているなと感謝しています。今後ともよろしくお願いします。 『かえるのピータン』■かえるのピータンのくらす池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。 ■パーチクは旅のすてきな経験を、ピータンは池の美しい四季とくらしを語り合い、それぞれの生き方がそれぞれすばらしいことを知ってゆくのです。 『かえるのピータン』 どい かや 作 (ブロンズ新社) 『西の魔女が死んだ』■中学に進学してまもなく、学校に行けなくなったまいは、森で暮らす「西の魔女」こと、イギリス人の祖母と過ごすことに。 ■魔女修行のような生活をしていくことで、自分の気持ちを整理する力をみにつけ、成長していきます。 『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 著 (新潮文庫) |
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