『かえるのピータン』■かえるのピータンのくらす池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。 ■パーチクは旅のすてきな経験を、ピータンは池の美しい四季とくらしを語り合い、それぞれの生き方がそれぞれすばらしいことを知ってゆくのです。 『かえるのピータン』 どい かや 作 (ブロンズ新社) 『西の魔女が死んだ』■中学に進学してまもなく、学校に行けなくなったまいは、森で暮らす「西の魔女」こと、イギリス人の祖母と過ごすことに。 ■魔女修行のような生活をしていくことで、自分の気持ちを整理する力をみにつけ、成長していきます。 『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 著 (新潮文庫) 2月2日(金)イワシのフライ 飲むヨーグルト 今年の立春は2月4日、その前日の2月3日が節分です。 旧暦(昔のこよみ)では季節の変わり目の「節分」は毎月あるのですが、春が一年の始まりとみなされていたので、立春の前の節分は特に大事なものとされて現在に続いているのだといわれています。 2月1日(木)五目豆 麦ごはん 牛乳 五目豆には、タンパク質やカルシウムなどの栄養豊富な大豆がたくさん入っています。 信号機を制御する(1/31)
6年生の理科の学習です。クロームブックに向かって少人数で何やら相談しています。
今、プログラミングを通して論理的な思考を育成することが求められています。今日はその一環として、LEDを使った教材の信号機を光らせたり、消したりしました。ICT支援員さんがサポートしてくださいました。次回はセンサーを使い人が来た時に信号が変わるようなプログラムを作る予定だそうです。私たちが子どものころにはなかった学習ですが、漠然とした思考を細分化・整理することで、論理的に考え伝えられるようになっていくのだと思います。まだ担任だったころ、じゃんけんを知らない人に伝えるための文章を作るという授業を見たことがあります。活動は違いますが、以前から論理的に考える取り組みは行なっていたんだなとあらためて思いました。 |
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