文部科学省からのお知らせです。
不安や悩みを抱える児童生徒や学生のみなさんへの相談窓口を紹介します。

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学校図書館にある本を紹介してきました。おもしろそうだな、と思ってもらえれば幸いです。


僕がラーメンを食べてるとき、他の子たちは何をしてるかな？　同じ時間なのにみんな全然違うことをしています。

生まれた場所が違うだけで、こんなにも境遇が違うのかと、現実を知ることができるお話です。

世界の子どもたちへ平和の願いをこめて書かれた一冊です。


■『ぼくがラーメン食べてるとき』
　長谷川義史
　（教育画劇）

学校図書館にある本を紹介します。


おとなになるってムズカシイ。私も「何かになれる」んだろうか。

鈴木さえは小学６年生。ポートボールが大好きで、友だちもいっぱいいる楽しい毎日だったはずなのに、突然何かがずれ始めた。
頭と身体がちぐはぐで、何だか自分が自分でないみたいな気がする……。

１２歳。大人の途中の子ども。


■『十二歳』
　椰月美智子　著
（講談社）

修了式、離任式と学級活動を行い、机といすの移動も終えました。１年間で、子どもたちは身体だけでなく心も大きく成長したと思います。
また４月から楽しい学校生活を送りましょう。春休み中も、けがや事故のないよう気をつけて元気に過ごしてくださいね。

お世話になった２名の先生とさよならすることになりました。代表児童から、お礼の挨拶と花束を贈りました。
お二人の先生方、今までありがとうございました。これからも遠くで早川小学校を見守っていてくださいね。

本日は終業式とお別れ式を行いました。代表児童が体育館に集まり、みんなは教室でリモート参加です。

校舎の北側には、今は白い花が咲いています。グラウンドの桜ももうすぐ咲きそうです。

５年生は、今日はみんなで分担して、学習室や畑や下駄箱や廊下の片づけ・掃除をしたそうです。教室の荷物もすっきりまとまりました。
６年生からプレゼントされたくす玉が輝いています。今日から早川小のリーダーとしてがんばってくださいね。

本日は卒業式でした。お天気も回復し、桜の花も少しだけ咲いたようです。
転勤してしまった先生方や幼稚園・保育園などから、たくさんの祝電をいただきました。ありがとうございました。
高らかな返事や深々とした礼をする６年生の姿に、とても成長を感じました。明日から６年生のいない学校は、少し寂しくなるかもしれません。でも、きっと５年生が期待にこたえてくれることでしょう。
４月からの中学校生活も楽しんでくださいね！

６年生に、１・２年生から歌のプレゼントです。６年生は手拍子をしながら聞いてくれましたね。じょうずに歌えたでしょうか。

ハロウィンから始まった思い出イベントも最後となりました。中学校が別になる友だちとのお別れ会です。

思い出スライドショーは、Ａさんの手作り。「写真が足りない！」と走って帰り、下校風景を撮影に戻ってきていたのをみんな知っていたので、完成したスライドショーを見ながらみんな胸が熱くなりました。

次は、６年間の思い出すごろくです。２年生のマスにとまると１分以内でかけ算九九を全て言わなければいけなくてみんな必死です。信号無視をして１回休みというマスがありました。「ああ、Ｈさんがやったね！」みんなの思い出がマスを通りながらよみがえります。

卒業アルバムを作っていた１２月のときは、６年間の思い出を思い出すのにけっこう苦労していましたが、今は細かなことまでいろいろと思い出されていることがみんなの様子から伝わってきました。

そして外遊び。主人公の３人は３回当たるまで内野にいられるという特別ルールのドッジボールでした。

最後に教室にもどるとみんなのイニシャル付きのハンカチをＹさんがプレゼントしてくれました。このハンカチを見るたびに今日のことを思い出せそうです。

【恩返し４つ目】
写真はありませんが、古いバスタオルを回収して、足ふきマットをたくさん作りました。避難訓練で、上履きのまま外に避難する練習をした後、小さなぞうきんで上履きをふいていましたが、次はこの大きな足ふきマットを使ってほしいです。
「コロナがおさまったらプールの時にも使ってもらえるかも！」と期待しながら作りました。
【恩返し５つ目】
給食最終日、６年間おいしい給食を作ってくれた調理員さんにお手紙を渡しに行きました。「いつもたくさん食べてくれてありがとう。」と言われました。
【恩返し６つ目】
教卓の裏を紙やすりでこすってきれいにしています。おわびも込めての恩返しです。

卒業まであと１週間をきりました。６年生は毎日、卒業までにやり残したことはないか考えています。

【恩返し１つ目】
コロナ禍で十分に掃除できていない新館の掃除をしました。特に流し場をクレンザーで一生懸命磨きました。
【恩返し２つ目】
ガーゼマスクをリメイクして作ったガーゼハンカチを、お世話になった先生方にプレゼントしました。たくさん作ったので、余ったハンカチは保健室にプレゼントしました。ハンカチを忘れてしまった人がよく保健室に借りに行くからです。６年生もよくお世話になりましたので、その恩返しだそうです。
【恩返し３つ目】
廊下の右側歩行用に貼ったテープがだいぶ汚れてきたので、新しく貼り直しました。

送る会の時に飾ったものが落ちていないかを毎朝チェックしに、わざわざ６年生の廊下前と昇降口に来る４年生。今日は、掲示物が少しはがれかけているのを見つけて、すぐに直してくれました。
卒業式までずっときれいに飾っていようとするその思いがとても素敵ですね。

卒業する６年生のために、４年生と５年生が、６年生が下校した後の６時間目に掃除をしました。卒業式をする体育館や、入退場の時に通る渡り廊下、６年生の教室前の廊下も磨きました。
そうじが終わった後には、５年生が６年生の教室にやってきて、机の上に何か置き始めました。なかよし班のみんなで作った寄せ書きです。表紙も６年生一人ひとりの好きなものがイラストになっていて、とても心がこもっています。
黒板にもメッセージを書き始めました。火曜日の朝、登校してきた６年生の驚いた顔を見るのが楽しみです。

学校図書館にある本を紹介します。


ウクライナの民話を絵本にしたもの。

おじいさんが雪の森に、手袋を片方落としました。それを見つけたネズミは、中で暮らすことにしました。
そこへ次々と動物たちがやってきます。はしごがつき、窓がつき、煙突から煙も出て、手袋はまるで家のようになり……。

民族衣装を着た動物たちも、ウクライナの暮らしを思わせます。


■『てぶくろ　ウクライナ民話』
　エウゲーニ・Ｍ・ラチョフ　絵
　うちだりさこ　訳
　（福音館書店）

学校図書館にある本を紹介します。


卵からかえったのは、あまえんぼうのクリ、くいしんぼうのゴマ。
作者のお宅で、息子さんが拾ってきたカルガモの卵からひな鳥がかえり、放鳥するまでの、本当にあったお話です。


■『かものきょうだい　クリとゴマ』
　なかがわちひろ　作・絵
　中村玄とその家族　写真
　（アリス館）

１年生の教室をのぞくと、歌の練習中です。来週の本番に向けて、振り付けもついています。じょうずにできるといいですね。

２年生は、１年生と歌の合同練習をしています。練習が終わると、廊下に整列して新館に移動していきました。
今度はベランダに整列していますね。来週の本番が上手にできますように。

外国語を教えてくださったＴ先生とＳ先生の最後の授業でした。６年生はＴ先生に２年間、Ｓ先生に３年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
いつも授業の最初にイラストクイズを出してくださったＳ先生に、「今日は、僕たちが描くから当ててください。」と逆イラストクイズをしました。