学校図書館より(18)あるとき、動物保護シェルターに大けがをした犬がやってきました。 そこにいた黒い子ねこは、そっと近づいてぴったりと寄り添い、体をなでつけ始めました。それが、ねこが看護師(かんごし)として働き始めた最初でした。 ラディは本当にいるねこです。看護猫ラディのけなげな姿に、絵本を読む人もきっと元気づけられるはずです。 ■『ねこの看護師 ラディ』渕上サトリーノ:文 上杉忠弘:絵(講談社) (ご案内)一日図書館員
小田原市立中央図書館(かもめ図書館)からのご案内です。
小学校4年生から6年生を対象に、夏休みの一日図書館員を募集しています。くわしくは「配付文書」欄をご覧ください。(家庭への配付はありません。) ※申し込みや、実施についての問い合わせは、小田原市立中央図書館へ。 |
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