あいさつ運動の輪11月10日(木) 今日の給食津波想定合同避難訓練この訓練は、高校が中心となり毎年行っているもので、地域の自治会や支援センターの方も参加した訓練となっています。 想定は、「14:15に大規模地震が発生し、2分後に大津波警報が発令された」こととして避難を行いました。今年は、日程の関係で3年生が参加できず、1・2年生と5組が訓練をしました。 生徒たちは、校舎の外へ出ると全力疾走で高校まで行きました。そして、高校の校舎4階の廊下に生徒全員が到着したのは、大津波警報発令の放送から約2分30秒後でした。その後、人員確認を行い、全てが完了したのは避難放送から約4分後でした。 高等学校の校長先生をはじめ先生方の皆さん、本日は訓練に参加させていただき、どうもありがとうございました。 3年生の11月定期テスト始まる気持ちよい挨拶ができましたか?“あいさつ”は、白鴎中学校の生徒行動目標の一つです。元気よく「おはようございます」「こんにちは」と言える輝く生徒となってください。 11月9日(水) 今日の給食はんだ付けの練習 〜2年技術〜技術担当の前島先生は、授業の初めに“はんだごて”が加熱するので、火傷や物を焦がすことなどに注意するよう十分に話をしました。その後、プロジェクターで部品を拡大して説明したり、手元を大きく見せたりしながら“はんだ付け”の説明を行い、実際の練習に移りました。先生は、授業中に何度も加熱した“はんだごて”に注意するよう声かけをしていました。 前島先生は、授業後に「今年の2年生は、はんだ付けが上手だ」と、作業の印象を話していました。 校長先生がゲストティーチャー!!前期(5月)の5組の授業に引き続き、第2弾のゲストティーチャーです。単元は「日本の伝統芸能(総合芸術)」から「歌舞伎」です。歌舞伎で使われる楽器のひとつに「笛」があります。その笛(篠笛)の名手が校長先生なのです。 校長先生は小田原のお囃子から4曲をメドレーで演奏しました。生徒たちは、まさか「校長先生が!」と驚き、その音色に浸っていました。生演奏は、良いものです。1、2年生の「日本の音楽」でも、校長先生が参加する予定です。みなさん、お楽しみに。 理科の授業研究「地球の明るい未来のために」未来のエネルギーミックスに考えるという単元の発表場面でした。生徒は、各班ごとに考えたエネルギーミックスについて、プロジェクターを使って発表しました。今まで班ごとに調べ学習や発表の打ち合わせを重ねて今日に至っています。今日の授業では、さすが3年生と思いました。発表中には生徒全員がメモを取り、各班の発表が終わるごとに、疑問点を質問するなど活発に学習していました。 野菜そっくり3校時の北校舎2階2年1組は田中先生の英語(接続詞としてのWhenの使い方)、2年2組は藤原先生と深澤先生の理科(オームの法則)、そして、音楽室では1年3組が大森先生の音楽の授業(手話を扱いながら「赤とんぼ」の学習)を受けていました。みんなしっかりと授業に臨んでいました。 国語の授業研究古典の単元で「漢詩の世界」の学習でした。平田先生は、自作の資料とICT機器を使い、『訓読文』を『書き下ろし文』に書き改めることを通して、「漢詩の区切りの原則を発見できること」を目標にして授業を行いました。 生徒は、個人で考えてプリントに取り組み、その後、3〜4人の小グループで確認し、クラス全体に発表するといった活動を行いながら、漢詩のきまりを学んでいました。 半旗今日から11月 〜3年生もう一踏ん張り〜3−1は、社会科で「地方分権」について学んでいました。住民投票とはどういうときに行うのかなど、高橋先生が具体的な例を出しながら説明していました。写真(上)は、先生から『もしも小田原市の砂浜に〜』と質問されたときの様子です。高橋先生と生徒の会話のやり取りは、いつも聞いていてだんだんと楽しく感じてきます。 3−2は、理科を第2理科室で行っていました。廊下を通るととても静かなのでこのエリアは授業を行っていないのかと思っていたら、とても落ち着いて静かに班活動をしていました。写真(中)は、「未来の日本のエネルギーミックス」について、これから行う班発表のための準備を熱心に意見交換しながら行っていました。教室の中央では、プロジェクターが光っています。 3−3は、音楽科です。今日も“かながわティーチャーズカレッジ”から大学生1名が授業補助に来ました。写真には写っていませんが、合唱のピアノ伴奏をしています。しかも、初めて見た楽譜ですぐにピアノ伴奏ができてしまうところはさすがです。生徒はみんな、笑顔で元気に、そして大きな声で合唱を楽しんでいました。ちなみに大森先生の歌声は、外に駐車場まではっきりと聞こえていました。 常に授業公開 〜校内研究〜川上先生と鈴木先生がT・Tで「ディクテーションができること」「“Who”を使って話せること」を“Today's Goal”にした授業を行いました。 生徒も先生も、クイズ形式で英語を話しながら授業が進んでいく学習への意欲の維持と向上が図れる楽しい内容でした。もちろん、知識や技能の定着もきちんと考えられていました。 クイズ“Who is this man?”の答えが、1−3担任の西澤先生になっていたときの生徒の反応がおもしろく、川上先生が「ハンサム」と言ったとき、生徒は「ハンサム〜??」と笑顔で言い返しながら英会話を楽しんでいました。 10月31日(月) 今日の給食意欲的に学び続ける生徒(3) 〜校内研究〜指導主事さんからは、本校の研究の方向と研究の根幹に関わるとても重要な助言をいただきました。「意欲的とは」について、学校としてどのように捉えるのか明確なご示唆をいただくことができ、今後、自信を持って研究を推進するための大きな支えになると思いました。 本日は、お忙しい中、ご来校いただき、またご指導いただいた小田原市教育委員会の綾部指導主事様、瀬戸指導主事様、どうもありがとうございました。 意欲的に学び続ける生徒(2) 〜校内研究〜意欲的に学び続ける生徒(1) 〜校内研究〜授業提案は、1年2組の数学(野崎先生、加藤先生)と2年1組の数学(新井先生)にお願いしました。 体育の授業研究体育のマット運動の授業です。パソコンをネットに繋ぎ、プロジェクターでステージの壁にアニメーション動画を映してポイントの確認を行っていました。体育では、実際の演技を見せる事はもちろん行いますが、この方法のメリットとしては、動きをストップさせて説明を加えられたり、動作を戻したりできることです。 生徒たちは、集合して説明を聞いたり、それぞれ自分の状況に合わせて練習したりと元気に活動していました。 |
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