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6月14日の給食

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  ごはん  牛乳  マーボー春雨  高野豆腐のこはく揚げ

 蒸し暑い日が続いています。暑くなると白いごはんの残量が増える傾向にあります。どんぶりものにしたりカレーなどのルウをかけたりすると食べやすいのですが、白米+おかずで食べる食事の形態も大切なのです。こんな時期は、香辛料などを使ったおかずだとごはんがすすむのでおすすめです。今日のマーボー春雨もにんにく、しょうがの香辛野菜と豆板醤のピリ辛風味が食欲をそそります。気候が定まらない不安定な時期だからこそ、食事をしっかりとって体調管理に気をくばりたいですね。

6月13日の給食

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   玄米入りチャーハン  牛乳  みそワンタンスープ

 給食前に会った1年生に「今日の給食はなあに?」と聞かれたので、「チャーハンだよ!」と答えたら、「給食にチャーハン!?」とびっくりした反応のあと「やった〜」という歓声があがりました。給食時間には、伝言ゲームのように「今日の給食はチャーハン!」と広まっていました。そんなにも楽しみにしていただいた『チャーハン』はどうだったのでしょうか。プールにはいってお腹もすいたせいもあり、みんなおいしそうに食べていました。朝廊下で会ったときから「今日の給食は○○だよね」と声かけてくれる人も多くいます。朝から今日の献立を知っていて、楽しみにしていてくれる様子がわかって本当にうれしいです。毎日の給食時間が、ひとりでも多くの児童の楽しい時間になることを願っています。

6月12日の給食

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   ごはん  牛乳  いかのチリソース煮  焼きぎょうざ

 「いかのチリソース煮」はえびチリのいかバージョンで、白いごはんがすすむおかずです。給食では素揚げしたじゃがいもを加えているので、ボリュームも満点です。もう1品のおかずは「やまゆりポークぎょうざ」です。やまゆりポークは、かながわブランドの豚肉です。麦類を豊富に含む指定配合飼料で育てられ、赤身がやわらかいのが特徴です。横浜、藤沢、茅ヶ崎、平塚市あたりで生産されています。今日のぎょうざのお肉は、このやまゆりポークを使っています。味わって食べてください。

6月9日の給食

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   カレー南蛮  牛乳  根菜のかみかみ揚げ

 根菜は、土の中で育つ野菜です。葉っぱや実になる野菜と比べるとかたいです。今日はそんな根菜をうすく切って揚げました。食べるとパリパリします。よくかんで食べることで、さつまいものパリっとした食感、ごぼうのほろ苦さ、にんじんの甘さなどをしっかりと感じとることができます。それぞれの味の違いがわかりますか。

6月8日の給食

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   チーズパン  牛乳  豚肉のオニオン焼き  トックのスープ

 トックは韓国のおもちです。日本のおもちはもち米から作るのでねばりがあってぺとぺとしていますが、トックはうるち米を使っているのでくっつきにくく、今日のようなスープの具材にもむいています。豚肉のオニオン焼きは、よくかむ練習ができるメニューです。かめばかむほどおいしさが口の中に広がってきます。よくかんで味わって食べてください。

6月7日の給食

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   麦ごはん ふりかけ 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 つみれ汁

 つみれ汁には、神奈川産のかます・いさき・いわしのすり身で作った地魚はんぺんがはいっています。かつお節でとっただしとはんぺんからでるだしがあわさって、それはそれはおいしい味に仕上がりました。そぼろ煮の新じゃがも、ほくほくに煮えています。和食っていいなあと感じる献立です。味わって食べてください。

6月6日の給食

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    豚肉どんぶり  牛乳  豆腐しゅうまい

 今日のしゅうまいは、豆腐で作ったしゅうまいです。魚のすり身も加わった豆腐が、お肉にはないふんわり感をだしています。蒸し上がったしゅうまいも白いので、具材のにんじんや枝豆の色がきれいに映えます。あっさりした味の豆腐しゅうまいです。味わって食べてください。

6月5日の給食

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   ごはん 牛乳 チキンチキンごぼう 青菜とツナの煮浸し

 歯と口の健康習慣にちなんで、「よくかんで食べる」食材を多く取り入れてみました。『チキンチキンごぼう』はその名の通り鶏肉とごぼう、じゃがいもを揚げて甘辛味でからめた料理です。山口県発祥の料理です。チキンチキンというリズム感のある親しみやすさや、料理の材料がわかりやすいというアレルギーの子どもへの配慮もあるネーミングだそうです。カリッと揚げた鶏肉やごぼうをよくかんで食べてもらいたい料理です。よくかんで食べることは歯のためだけでなく、肥満予防やがん予防、味覚の発達、胃腸にもやさしく、脳のはらたきもよくすると言われてます。よいことばかりです。よくかんで食べることを意識して食事をしてみるきっかけにしてください。

6月2日の給食

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   梅丸ラーメン  牛乳  揚げ春巻き

 梅丸とは、小田原市のマスコットキャラクターの名前です。顔が梅の形をしています。梅は小田原の特産品です。今の時期、たくさんの梅の実が実っています。この梅の実を干して梅干しを作ります。今日のラーメンには、小田原産の梅干しの実を砕いたものが入っています。スープを飲むとほんのり酸っぱさを感じます。いつもの鶏ガラスープにかつお節のだしも加えて、梅干しに合う和風ベースになっています。なるとも、小田原市の花の梅もようです。地元小田原の味を味わってください。

6月1日の給食

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   セルフウインナーサンドパン 牛乳 大豆の豆乳シチュー

 今日は、シチューの具に大豆が入っています。大豆はどんな料理にもあう万能な食品です。畑のお肉といわれるほど、栄養価も高いのです。シチューのルウにも牛乳でなく大豆から作られる”豆乳”を使っているので、カロリーや脂肪が控えめで、ミネラルや食物繊維たっぷりはいった健康的なシチューに仕上がりました。味わって食べてみてください。

5月31日の給食

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 麦ごはん 牛乳 いかのさらさ揚げ 肉だんごのタンタンスープ

 魚屋さんのすばらしい見立てのおかげで、給食の”いか”は、はしでも切れるくらいやわらかくておいしいのです。下味をつけた”いか”に、カレー粉を混ぜた衣をつけてカラッと揚げました。食べると香るカレー味は、ごはんのおかずにもよく合います。タンタンスープは、みそ味をマイルドに調味してあります。これ1杯で野菜もたっぷりとれる具だくさんのスープに仕上がりました。味わって食べてください。

5月30日の給食

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  キムタクごはん  牛乳  もずくのスープ  プリン

 楽しいネーミングの「キムタクごはん」ですが、その名前は具材に入っている「キムチ」と「たくあん」からきています。キムチは具材の色とピリ辛の味ですぐにわかりますが、たくあんがはいっているのはわかりにくいですね。たくあんを具材に使うなんて少し違和感がありますが、ほどよい食感がでて、辛味の調整役もしてくれるのです。もずくは沖縄産です。スープに入れて食ベると食べやすいです。挑戦してみてください。

5月29日の給食

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   ごはん 牛乳 揚げ鶏の中華風煮 もやしのごま炒め

 暑い季節に冷やし中華がおいしく感じられるように、お酢の味がおいしく感じる季節になってきました。酢の物のような料理だと苦手な人も、今日のように具材の中に揚げた鶏肉やじゃがいもが入っていると食べやすいかもしれませんね。甘辛味に酢の酸味が加わり、ごはんがすすむ味つけです。どんぶりのようにごはんにかけて食べている人もちらほら見かけました。おいしい食べ方を見つけて食べてください。

5月26日の給食

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    塩ラーメン  牛乳  焼きぎょうざ

 気温が高くなってくると、さっぱりしたものが食べたくなります。ラーメンスープの種類にもいろいろありますが、冬はこってりした「みそラーメン」やあつあつのとろみがある「サンマーめん」、夏はあっさりした「塩ラーメン」などが好まれる傾向にあります。ラーメン好きな人にとっては、いやいやいつでもどんな味でもおいしいです!といわれそうですが…。というわけで、今日は「塩ラーメン」です。スープがすんでいるので具材の色がきれいに映えます。にんじんの赤、とうもろこしの黄色、もやしの白、小松菜・ねぎの緑、お肉の茶色、そしてなるとのうずまき模様もきれいに見えます。見た目の鮮やかさで食欲がそそられますね。よく味わって食べてください。

5月25日の給食

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   シナモンパン 牛乳 鶏肉のトマトシチュー

 今年度になって初めての調理パンです。バンズ型のロールパンの表面にマーガリンとシナモンシュガーを塗ってオーブンで焼きました。そのひと手間なのですが、「おいしそう」「今まで食べたパンの中で一番すき!!(1年生)」と喜んで食べる姿が多かったです。焼きたてパンはやわらかくてあったかくて、たまにしか食べれないからこそおいしさがアップするのでしょうね。トマト味のシチューも野菜のおいしさがつまっています。今日もよく食べて、食缶が空っぽになって給食室にもどってきました。ひと手間かけてちょっと忙しくても、こんなに喜んで食べてもらえるととてもうれしいです。

5月24日の給食

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   ごはん 牛乳 生揚げの中華風煮 煮浸し

 給食では3種類の食器を使っています。料理の形態や量などにあわせて使い分けしています。主食がごはんの時は、中深皿を使っています。白いごはんでも、どんぶりものでも、カレーでもこのお皿を使っています。中深皿は家庭のイメージでいうと『カレー皿』に近いです。ご家庭では『お茶碗』にごはんを盛ることが多いかと思います。ふだんの食事で子ども用のお茶碗でごはんを食べていると、給食のごはんの量が多く感じられるかもしれません。学年に応じて必要なごはんの量は、給食で配られる量なのです。食の多様化に伴って、日本人がお米を食べる量が減っています。白いごはんとおかずをバランスよく味わえるようになれるといいです。

5月23日の給食

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   ごはん 牛乳 焼き鮭 けんちん汁

 1回の給食に使う野菜の量は一人100gを越えています。今日のように主菜が魚料理の場合は、もう1品のおかずに野菜を使うので、汁物などの場合は具だくさんになりがちです。具だくさんというのは、具材の量が多いということですが、いろいろな種類の野菜が使われていることでもあります。野菜にはたくさんの種類があって、体の中での働きが違います。だから、いろいろな野菜を組み合わせて使うことをおすすめします。家でも使い残した野菜たちをスープや汁物の具として使ってみると、色もあざやかでおいしさや栄養価もアップします。お試しください。

5月22日の給食

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  スタミナどんぶり 牛乳 切り干し大根のナムル

 その名の通り、スタミナがつきそうなどんぶりです。たっぷりのお肉とにんじん・玉ねぎの定番野菜のほかにピーマンやしめじも入り、にんにくで香ばしく炒め栄養もボリュームもいっぱいです。切り干し大根も煮物ではあまり好きではないけれど、今日のような中華風の炒め物なら食べられる人も多いようです。苦手な食材も料理法や味つけをちょっとかえてみると、おいしく食べられるかもしれませんね。苦手食材の自分にあった食べ方がみつかるといいです。

5月19日の給食

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  ソフトめんカレーソース 牛乳 フライドポテト

 「フライドポテト」は、じゃがいもをひょうし切りして油で揚げただけのシンプルな料理ですが、子どもたちにはとても人気がありました。全員配食が終わって「おかわりする人〜?」と聞いたら、ほぼ全員の手が挙がるほどの人気でした。給食室に返ってきたバットにも『何本?これ、落としちゃったのかな』と思わせる一人か二人分くらいしか残ってきませんでした。みんなが大好きなのですね。じゃがいもは今の季節は新じゃががたくさん出回っています。皮もうすくて、ごつごつした芽もでていないので調理しやすいかと思います。給食では油で揚げましたが、炒めてもゆでても煮ても、どんな料理にもおすすめの食材なので、たくさん使ってみてください。

5月18日の給食

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  ぶどうパン 牛乳 マーマレードチキン スープスパゲティ

 パンに塗るマーマレードですが、実はお肉との相性がとてもよいのです。ジャムに含まれている「食物繊維のペクチン」の成分が、お肉をやわらかくしてくれます。さらに柑橘類のさわやかな風味でお肉の味に深みを与えてくれるのです。甘みの成分は、焼くと照りがでておいしそうな仕上がりになるのです。今日は鶏肉の下味に使いましたが、豚肉でもおいしく使えます。スペアリブを使った料理にもおすすめです。ご家庭でもお試しください。

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