学校日記 随時 更新中!!

6月29日の給食

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   麦ごはん  牛乳  あじのマリネ  五目きんぴら

 今日のあじは”小田原産”です。例年より少し大きめのサイズだったので、食べごたえがありました。ソースは千切り野菜の甘酢味にしました。酢の風味は、ふだんあまり食べなれていないと苦手だと感じるかもしれませんね。いかがだったでしょうか?きんぴらは、今月最終のかみかみメニューでした。根菜のれんこん・ごぼう・にんじんを使い、こんにゃくも入ってかみごたえ十分な食材ばかりでした。よくかんで食べることができましたか。

6月28日の給食

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  スタミナどんぶり  牛乳  すまし汁  アセロラゼリー

 1年生が今日のゼリーのパッケージに書いてあるアセロラの絵を見て、「りんご?」「さくらんぼ?」と聞いてきました。アセロラは生の実の状態でみかけることがなく、ジュースなどの加工品として利用されることが多い果物です。『ビタミンCの王様』といわれる果物で、今日のゼリー1個食べるだけで1日分のビタミンC(約100mg)が十分とれるくらいすぐれた食品です。100g中のビタミンCの含有量は約1700mgで、レモンが100mg、ピーマン76mg、キウイフルーツ69mgなどと比べても断トツに多いのがわかりますね。加工品としてたくさん出回っていますので、上手に利用してみるといいです。

6月27日の給食

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  炊き込みチャーハン  牛乳  焼きぎょうざ

 まだ6月なのに、本格的な夏がやってきたような暑さです。こんな時こそしっかり食べることが大切です。教室は換気で窓は開いてはいますが、冷房も効いているのでそこまで暑さを感じることなく給食を食べることができます。もりもりおかわりして食べる姿にたくましさを感じます。今週もこの暑さが続きそうです。暑さをのりきるためにも食事をしっかりとることが大切ですが、特に朝ごはんはしっかりとって登校できるといいです。

6月24日の給食

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   カレー南蛮  牛乳  フライドポテト

 南蛮とつく料理には”長ねぎ”が入っています。南蛮の由来は「南蛮人」からきています。室町時代や江戸時代の初期にポルトガルやスペインから訪れた多くの商人を「南蛮人」とよんでいました。その南蛮人が日本滞在中に健康保持のため長ねぎを好んで食べていたことが、この名前の由来のようです。長ねぎの辛み成分には、血行促進、疲労回復、免疫力増進などの効果があって風邪の症状などに効くといわれてます。普段のお料理にも長ねぎを積極的に活用して、家族みんなが元気に過ごせたらいいですね。

6月23日の給食

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  セルフウインナーサンドパン  牛乳  かぼちゃの豆乳シチュー

 寒くなるとあったかいシチューが食べたくなるというイメージがありますが、夏に食べるシチューもおいしいです。シチューの具材は何でもOK。今日は夏野菜のかぼちゃが主役です。今日のかぼちゃは、神奈川県産の『メルヘン』という品種でした。切り口が鮮やかな黄色でほっくりしていました。白い色のルウとかぼちゃがほどよく煮込まれて、黄色っぽいシチューに仕上がっています。皮の緑色がとてもきれいです。

6月22日の給食

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   ビビンバどんぶり  牛乳  わかめスープ

 韓国の定番料理のビビンバは、ごはんに炒めたお肉や野菜のナムル、卵などを盛ってよくかき混ぜて食べる料理です。学校給食ではそれぞれ味つけしたすべての具材を一緒にあわせて提供するので、できあがりのイメージが少し違ってしまいますが、おいしさはかわらないです。どんぶり物だと食欲がわかない時でも、ごはんが食べやすいですね。これから気温が高い日が続きます。夏の暑さに負けないためにも、今の時期からしっかり食事をとって体調を整えておくことが大切です。

6月21日の給食

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  麦ごはん 牛乳 マーボー春雨 高野豆腐のこはく揚げ

 蒸し暑い日が続いています。ちょっと辛みをきかせたマーボー春雨は、こんな季節におすすめです。ごはんがすすむ味つけです。高野豆腐に甘辛の下味をつけて、青のりとごまの香ばしい衣で揚げた”こはく揚げ”もよくかんで食べるメニューになっています。食べてみるまで、これはお肉なのか練り製品なのか、高野豆腐だと気づく人はいるのだろうか…苦手な人でもスナック感覚で食べられる食感になっています。味わって食べてください。

6月20日の給食

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  ごはん ふりかけ 牛乳 豚肉のオニオン焼き 五目豆

 今日は、よくかんで食べるメニューの「豚肉のオニオン焼き」「五目豆」です。お肉の切り身は繊維部分があって、しっかりかまないと食べられません。また、五目豆に入っているこんにゃくや昆布・大豆などもよくかんで食べる食材です。歯の生えかわりの児童にとっては食べづらいかもしれませんが、よくかむことを意識しながら味わって食べてください。

6月17日の給食

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  ソフトめんミートソース 牛乳 青菜のソテー

 ミートソースは挽肉と細かく切ったみじん切り野菜で作ります。お肉がたっぷり入るとおいしいですね。給食では豚挽肉と一緒に、大豆から作った”大豆ミート”という食材を使っています。お湯でもどすと、見た目は挽肉と同じ形になります。トマトや調味料で煮込んでしまうと、まったく区別がつかなくなります。お肉と比べると脂肪分がおさえられ、体によい栄養素は十分補給されます。最近はスーパーなどでも似たようなものが売られています。もどすとかさが増えるので、お料理のボリュームもアップします。いろいろな料理に活用できるので、ご家庭でも機会があったらお試しください。

6月16日の給食

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  セルフコロッケサンドパン  牛乳  肉だんごのタンタンスープ

 タンタンスープのベースは、みそと豆乳です。豆乳はその名の通り大豆から作られるので、体にいいものがたくさんつまっています。その豆乳をたっぷり使い、みそとごまの香りがおいしさをアップしています。野菜がたくさん使われていて、スープというよりスープ煮というイメージの仕上がりです。苦手な野菜も”タンタン味”で食べられるといいです。

6月15日の給食

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  カレーライス  牛乳  コーンソテー

 今日はあまり気温が上がらず少し肌寒さを感じます。明日からはまた暑くなる予報です、給食のメニューは1ヶ月前に考えるのですが、同じ6月でも下旬は「暑くなるから○○にしよう。」など思いながら献立をたてています。月の半ばの15日、「そろそろ暑くなって食欲が落ちてきても、カレーなら食べやすいですよ!」とコメントする予定でしたが、いやいやそんなことはなかったです。肌寒い日でも、暑い日でも、「いつでも給食のカレーはおいしいなあ。」と思いながらいただきました。小麦粉とマーガリン(アレルギー対応のため)を炒め、カレー粉をあわせて香りよく炒りあげた特製ルウから作るカレーは、市販のルウとはちがったおいしさです。たくさんの量を作るからそれぞれの素材のうまみもでています。トマトの酸味もほどよいです。こらからの季節、いろいろな夏野菜も出回ります。ご家庭オリジナルのカレーを作ってみてはいかがですか?

6月14日の給食

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  ごはん 牛乳 焼き鮭 こんにゃくのきんぴら たくあん

 ほぐした鮭をのせても、きんぴらをおかずにしても、きざんだたくあんとあわせても、白いごはんとの相性はばっちりです。みなさんはどの組み合わせが好きですか?こんにゃくのきんぴらには、こんにゃくやごぼうなどかみごたえのある食材が使われています。たくあんも細かくきざんでありますが、ぽりぽりとかんで食べます。今日の給食は、かむ回数がいつもの食事よりも多かったかもしれませんね。よくかんで食べると素材そのものの味をしっかり感じることができます。たまには、よくかむことを意識して食べてみるのもいいです。

6月13日の給食

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  麦ごはん  牛乳  揚げだし豆腐のそぼろ煮  青菜とツナの煮浸し

 今日の煮浸しは、小松菜とツナを和えました。細かくきざんだしょうががアクセントになって、ごはんにもよく合う味になりました。気温が高くなる日はあまり食欲がわかないこともあります。そんな日は、しょうがやにんにく、ねぎなどの香辛野菜の香りが食欲をそそります。しっかり食事をとって、元気に過ごしていきたいです。

6月10日の給食

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  タンメン  牛乳  焼きしゅうまい

 野菜がたくさんはいったタンメンは、スープを飲むだけでお腹がいっぱいになります。給食にはたくさん野菜が使われています。野菜にはみなさんの体を病気から守ってくれる働きがあります。体のためになるだけでなく、同じラーメンでも、具がはいっていないものと野菜などの具だくさんなものを比較すると、満腹感がちがいます。具だくさんなものはよくかんで食べることによって、さらに野菜はお腹の中で消化に時間がかかるため、満腹感が持続します。いいことばかりですね。ご家庭での食事作りに際、いつもの材料にもう一つ野菜類を加えてみることをおすすめします。

6月9日の給食

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  ソフトフランスパン 牛乳 タンドリーチキン コーンスープ

 タンドリーチキンは、「タンドール」という円筒形の土窯の名前からついています。鶏肉をヨーグルトといろいろなスパイスにつけ込んで、タンドールで焼き上げて作ったインド発祥のお料理です。今日の給食も、7種類の調味料につけこんで焼きました。様々な味が調和しておいしさがぐっとアップします。味わって食べてください。

6月8日の給食

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  中華風そぼろごはん  牛乳  ひよこ豆のスープ  プリン

 そぼろごはんは、ごはんの上に挽肉やみじん切り野菜を甘辛く煮たそぼろをかけて食べるメニューです。今日のそぼろは”中華風”ごま油と香辛野菜を使っています。お肉だけでは重くなってしまうので、大豆をお肉に似た形状に加工した「大豆ミート」を挽肉と一緒に使い、きのこ類のエリンギを他の野菜に加えてヘルシーに仕上げました。スープの中には”ひよこ豆”がはいっています。その名のとおり、丸い豆にひよこのくちばしのようにちょこっととがった形をしています。お豆にもいろいろな種類があるのです。今後の給食にも登場します。次はどんな料理にはいってくるのかお楽しみに!

6月7日の給食

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   ごはん  牛乳  チキンチキンごぼう  きゃべつの中華炒め

 今日のおかずは「歯と口の健康習慣」の取り組みとしてよくかんで食べる”チキンチキンごぼう”です。ごぼうのような根菜類は土の中で育つので他の野菜と比べてかたいです。かたい→よくかむことにつながります。根菜野菜の他にも、きのこ類や海藻、筋繊維のしっかりした牛肉・豚肉などもかみごたえがある食品です。よくかんで食べることは、消化吸収をよくする、むし歯をふせぐなどの他にも、脳の働きが活発になる、満腹感を感じ肥満予防になるなどの働きもあります。体にいいことばかりですね。

6月6日の給食

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  豚じゃこごはん  牛乳  トックのスープ

 今日のごはんに入っている小さい魚は「ちりめんじゃこ」です。ちりめんじゃこという魚ではなく、いわし(カタクチイワシ・ウルメイワシ・マイワシなど)の稚魚をゆでて干して乾燥させたものの名称です。1年生が”今日はしらすごはんだ!!”といっていましたが、しらすとの違いは、乾燥の度合いです。いわしの仲間をゆでただけの「釜揚げしらす」、ゆでたあと少し乾燥させたものが「しらす(しらす干し)」です。ちりめんじゃこは乾燥させているので、生のしらすと比べてビタミンDが10倍多く含まれています。ビタミンDには、骨を強くしたり免疫力を上げたりする働きがあります。さらに、まるごと食べられるのでカルシウムを中心としたミネラルも豊富にふくまれているのです。骨や歯のためになる栄養がいっぱいです。よくかんで食べてください。

6月3日の給食

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   ジャージャーめん  牛乳  もやしのソテー

 豚の挽肉か細かく刻んだ肉をみそで炒めたものがのった中華めんを、ジャージャーめんやジャージャンめんと呼びます。スープにつけて食べるというより、めんにたれをからめせて食べるイメージの料理です。岩手県盛岡市の名産品の「じゃじゃ麺」と名前が似ています。どちらも起源は同じようですが、じゃじゃ麺はラーメン用のめんでなくうどんにかけて食べる点が違っているようです。具材にはにんじん・玉ねぎのほかにしいたけ・たけのこ・長ねぎといった中華向けの野菜がはいっています。細かく切ってソースになっているので、苦手な食材でも食べられるかもしれませんね。

 

6月2日の給食

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  シナモンロールパン  牛乳  鶏肉のトマト煮

 久しぶりの調理パンです。焼いたパンの香ばしいにおいにさそわれて、「おいしそう〜!!」という声があちこちから聞こえてきました。ふわふわのパンの表面にシナモン+バター+砂糖を塗って焼きました。口のまわりがペタペタになりながらも、おいしそうにほおばる姿がとてもほほえましいです。トマト煮にはトマトがたくさんはいっています。暑くなりかけの疲れやすい時期を元気にすごせるように、野菜をたっぷりとりましょう。
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