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6月17日の給食

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  ソフトめんミートソース 牛乳 青菜のソテー

 ミートソースは挽肉と細かく切ったみじん切り野菜で作ります。お肉がたっぷり入るとおいしいですね。給食では豚挽肉と一緒に、大豆から作った”大豆ミート”という食材を使っています。お湯でもどすと、見た目は挽肉と同じ形になります。トマトや調味料で煮込んでしまうと、まったく区別がつかなくなります。お肉と比べると脂肪分がおさえられ、体によい栄養素は十分補給されます。最近はスーパーなどでも似たようなものが売られています。もどすとかさが増えるので、お料理のボリュームもアップします。いろいろな料理に活用できるので、ご家庭でも機会があったらお試しください。

6月16日の給食

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  セルフコロッケサンドパン  牛乳  肉だんごのタンタンスープ

 タンタンスープのベースは、みそと豆乳です。豆乳はその名の通り大豆から作られるので、体にいいものがたくさんつまっています。その豆乳をたっぷり使い、みそとごまの香りがおいしさをアップしています。野菜がたくさん使われていて、スープというよりスープ煮というイメージの仕上がりです。苦手な野菜も”タンタン味”で食べられるといいです。

6月15日の給食

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  カレーライス  牛乳  コーンソテー

 今日はあまり気温が上がらず少し肌寒さを感じます。明日からはまた暑くなる予報です、給食のメニューは1ヶ月前に考えるのですが、同じ6月でも下旬は「暑くなるから○○にしよう。」など思いながら献立をたてています。月の半ばの15日、「そろそろ暑くなって食欲が落ちてきても、カレーなら食べやすいですよ!」とコメントする予定でしたが、いやいやそんなことはなかったです。肌寒い日でも、暑い日でも、「いつでも給食のカレーはおいしいなあ。」と思いながらいただきました。小麦粉とマーガリン(アレルギー対応のため)を炒め、カレー粉をあわせて香りよく炒りあげた特製ルウから作るカレーは、市販のルウとはちがったおいしさです。たくさんの量を作るからそれぞれの素材のうまみもでています。トマトの酸味もほどよいです。こらからの季節、いろいろな夏野菜も出回ります。ご家庭オリジナルのカレーを作ってみてはいかがですか?

6月14日の給食

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  ごはん 牛乳 焼き鮭 こんにゃくのきんぴら たくあん

 ほぐした鮭をのせても、きんぴらをおかずにしても、きざんだたくあんとあわせても、白いごはんとの相性はばっちりです。みなさんはどの組み合わせが好きですか?こんにゃくのきんぴらには、こんにゃくやごぼうなどかみごたえのある食材が使われています。たくあんも細かくきざんでありますが、ぽりぽりとかんで食べます。今日の給食は、かむ回数がいつもの食事よりも多かったかもしれませんね。よくかんで食べると素材そのものの味をしっかり感じることができます。たまには、よくかむことを意識して食べてみるのもいいです。

6月13日の給食

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  麦ごはん  牛乳  揚げだし豆腐のそぼろ煮  青菜とツナの煮浸し

 今日の煮浸しは、小松菜とツナを和えました。細かくきざんだしょうががアクセントになって、ごはんにもよく合う味になりました。気温が高くなる日はあまり食欲がわかないこともあります。そんな日は、しょうがやにんにく、ねぎなどの香辛野菜の香りが食欲をそそります。しっかり食事をとって、元気に過ごしていきたいです。

6月10日の給食

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  タンメン  牛乳  焼きしゅうまい

 野菜がたくさんはいったタンメンは、スープを飲むだけでお腹がいっぱいになります。給食にはたくさん野菜が使われています。野菜にはみなさんの体を病気から守ってくれる働きがあります。体のためになるだけでなく、同じラーメンでも、具がはいっていないものと野菜などの具だくさんなものを比較すると、満腹感がちがいます。具だくさんなものはよくかんで食べることによって、さらに野菜はお腹の中で消化に時間がかかるため、満腹感が持続します。いいことばかりですね。ご家庭での食事作りに際、いつもの材料にもう一つ野菜類を加えてみることをおすすめします。

6月9日の給食

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  ソフトフランスパン 牛乳 タンドリーチキン コーンスープ

 タンドリーチキンは、「タンドール」という円筒形の土窯の名前からついています。鶏肉をヨーグルトといろいろなスパイスにつけ込んで、タンドールで焼き上げて作ったインド発祥のお料理です。今日の給食も、7種類の調味料につけこんで焼きました。様々な味が調和しておいしさがぐっとアップします。味わって食べてください。

6月8日の給食

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  中華風そぼろごはん  牛乳  ひよこ豆のスープ  プリン

 そぼろごはんは、ごはんの上に挽肉やみじん切り野菜を甘辛く煮たそぼろをかけて食べるメニューです。今日のそぼろは”中華風”ごま油と香辛野菜を使っています。お肉だけでは重くなってしまうので、大豆をお肉に似た形状に加工した「大豆ミート」を挽肉と一緒に使い、きのこ類のエリンギを他の野菜に加えてヘルシーに仕上げました。スープの中には”ひよこ豆”がはいっています。その名のとおり、丸い豆にひよこのくちばしのようにちょこっととがった形をしています。お豆にもいろいろな種類があるのです。今後の給食にも登場します。次はどんな料理にはいってくるのかお楽しみに!

6月7日の給食

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   ごはん  牛乳  チキンチキンごぼう  きゃべつの中華炒め

 今日のおかずは「歯と口の健康習慣」の取り組みとしてよくかんで食べる”チキンチキンごぼう”です。ごぼうのような根菜類は土の中で育つので他の野菜と比べてかたいです。かたい→よくかむことにつながります。根菜野菜の他にも、きのこ類や海藻、筋繊維のしっかりした牛肉・豚肉などもかみごたえがある食品です。よくかんで食べることは、消化吸収をよくする、むし歯をふせぐなどの他にも、脳の働きが活発になる、満腹感を感じ肥満予防になるなどの働きもあります。体にいいことばかりですね。

6月6日の給食

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  豚じゃこごはん  牛乳  トックのスープ

 今日のごはんに入っている小さい魚は「ちりめんじゃこ」です。ちりめんじゃこという魚ではなく、いわし(カタクチイワシ・ウルメイワシ・マイワシなど)の稚魚をゆでて干して乾燥させたものの名称です。1年生が”今日はしらすごはんだ!!”といっていましたが、しらすとの違いは、乾燥の度合いです。いわしの仲間をゆでただけの「釜揚げしらす」、ゆでたあと少し乾燥させたものが「しらす(しらす干し)」です。ちりめんじゃこは乾燥させているので、生のしらすと比べてビタミンDが10倍多く含まれています。ビタミンDには、骨を強くしたり免疫力を上げたりする働きがあります。さらに、まるごと食べられるのでカルシウムを中心としたミネラルも豊富にふくまれているのです。骨や歯のためになる栄養がいっぱいです。よくかんで食べてください。

6月3日の給食

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   ジャージャーめん  牛乳  もやしのソテー

 豚の挽肉か細かく刻んだ肉をみそで炒めたものがのった中華めんを、ジャージャーめんやジャージャンめんと呼びます。スープにつけて食べるというより、めんにたれをからめせて食べるイメージの料理です。岩手県盛岡市の名産品の「じゃじゃ麺」と名前が似ています。どちらも起源は同じようですが、じゃじゃ麺はラーメン用のめんでなくうどんにかけて食べる点が違っているようです。具材にはにんじん・玉ねぎのほかにしいたけ・たけのこ・長ねぎといった中華向けの野菜がはいっています。細かく切ってソースになっているので、苦手な食材でも食べられるかもしれませんね。

 

6月2日の給食

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  シナモンロールパン  牛乳  鶏肉のトマト煮

 久しぶりの調理パンです。焼いたパンの香ばしいにおいにさそわれて、「おいしそう〜!!」という声があちこちから聞こえてきました。ふわふわのパンの表面にシナモン+バター+砂糖を塗って焼きました。口のまわりがペタペタになりながらも、おいしそうにほおばる姿がとてもほほえましいです。トマト煮にはトマトがたくさんはいっています。暑くなりかけの疲れやすい時期を元気にすごせるように、野菜をたっぷりとりましょう。

6月1日の給食

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  ごはん  牛乳  肉じゃが  いわしのカリカリフライ

 今月は「歯と口の健康習慣」があります。歯によいもの、よくかんで食べるものなどを積極的に食べてみましょう。今日のいわしは丸ごと1尾、揚げてあります。頭からしっぽまでよくかんで食べましょう。しっかりかんで食べることは、歯によい栄養分をとれる等、体にいいことがたくさんあります。何気なく食べている食事ですが、たまには『かむ』ことを意識して食事をするのもいいですね。

5月31日の給食

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  鶏ごぼうごはん  牛乳  みそ汁  マスカットゼリー

 おせちから豚汁、きんぴらなどいろいろな料理に活躍するごぼうですが、4月から6月ごろにとれるごぼうを「新ごぼう」といいます。この時期のごぼうはやわらかくて香りもよいです。今日のようにせん切りにして食べるとかおりもぐんとひきたちます。ごぼうには整腸効果がある食物繊維が豊富に含まれていて、野菜の中でもトップクラスです。今が旬の「新ごぼう」をいろいろな料理に使ってみてください。

5月30日の給食

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   麦ごはん  牛乳  高野豆腐のカレー煮  青菜の煮浸し

 高野豆腐がメインのカレー煮です。高野豆腐は名前の通り豆腐から作られています。その豆腐は大豆から作られているのです。お肉と比べるとヘルシーなのに栄養満点、ボリュームも満点です。鶏挽肉と一緒に煮ました。一口食べても高野豆腐(?)と気づかずに食べてしまうくらいカレー味になじんでいます。麦ごはんにかけて食べている人もいました。煮浸しには小田原産のかまぼこが入っています。野菜だけの煮浸しよりもおいしさがアップしました。味わって食べてください。

5月27日の給食

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   コーンラーメン  牛乳  揚げ春巻き

 毎週金曜日のめんの日を子どもたちもとても楽しみにしています。今日のような「ラーメン」の日は特に楽しみにしています。スープによって”しょうゆ味””みそ味”塩味”とありますが、”しょうゆ味”が一番人気です。(R3年度リクエストアンケート結果)コーンラーメンといっても、とうもろこしだけではなく、わかめ・豚肉・なると・にんじん・もやし・長ねぎと具だくさんです。この主食の1杯で野菜も海藻もたっぷりとることができます。ご家庭でもいつものラーメンに、あと1品、2品加えてみると意外なおいしさを発見できるかもしれません。

5月26日の給食

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  ぶどうパン  牛乳  マカロニグラタン  お豆のサラダ

 給食のパンにもいろいろ種類があります。コッペパン・ロールパン・米粉パン・黒パン・ぶどうパン・玄米パン・ソフトフランスパン…などです。その中でも好みがわかれるのが”ぶどうパン”です。パンは好きでもぶどうパンだけは苦手という子が意外にも多いのです。1年生は初めてのぶどうパンでした。ブルーベリーみたいのが入っている〜!!レーズンだけ食べちゃおう!!と歓迎の声も一部ありましたが、やっぱり苦手という声もちらほら。毎日給食の残菜をチェックしていますが、ぶどうパンの残菜は多かったです。パンはきれいに食べてあっても、個包装の袋の中にぶどうだけが残ってきたり。自分の食の好みを知る上でも、いろいろな経験が大切です。おいしそうに食べるまわりの子をみて、食べられることもあるかもしれません。そんなことを期待しながら数ヶ月後の給食にぶどうパンが登場すると思います。

5月25日の給食

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  五目ごはん  牛乳  鶏だんご汁

 小麦粉の価格高騰の影響で給食のパンやめんの値段も上がりました。また、気候の不順などで野菜類の価格も安定せず、今年度は特に予算のやりくりに苦戦しています。そんな中お米の値段は安定しています。ごはんは、和風・洋風・中華風…どんなおかずにも合います。どんぶり風や炊き込みなどにすると、主食兼主菜のりっぱな食事なります。お米離れがすすんできている今だから、お米を見直すよい機会でもあります。今日はにんじん・しいたけ・こんにゃく・かんぴょう・さつまあげ・鶏肉のはいった和の具材をのせた”五目ごはん”です。よくかんで味わってください。 

5月24日の給食

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  ごはん  牛乳  マーボー豆腐  焼きぎょうざ

 マーボー豆腐のメインなる豆腐ですが、”絹ごし豆腐”と”木綿豆腐”という種類があります。絹ごし豆腐は豆乳とにがりを容器に入れて固めたもので、水分が多くなめらかな舌触りです。一方、木綿豆腐はこの固まった豆腐を布を敷いた容器に入れて圧力を加えて水分を抜いたもので、しっかりとした食感と濃厚な味わいが特徴です。学校でたくさんの量の豆腐を使うときはくずれにくい木綿豆腐を使うことが多いです。今日の豆腐も”木綿豆腐”です。水分をしぼって作るため、栄養分が圧縮されつまっています。タンパク質、カルシウム、鉄分が絹ごし豆腐よりも2〜3割多く含まれています。豆の味やしっかりした食感が苦手でない人にはおすすめです。料理の用途に応じて2種類の豆腐を使い分けてみるのも面白いですね。

5月23日の給食

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  ごはん 韓国のり 牛乳  かつおの角煮 切り干し大根のナムル

 かつおという魚には春と秋、年2回の旬があります。4月から5月にとれるものを”初かつお”といいます。初かつおは脂が少なめであっさりしています。秋にとれる”もどりかつお”はえさをたっぷり食べていて脂がのって濃厚な味わいです。かつおにはDHAとEPAという栄養があります。必須脂肪酸の一種で人間の体内では作ることができないものなので、食物からとる必要がある栄養素です。DHAは脳を活性化させる働き、EPAには動脈硬化や心筋梗塞などの病気を予防する働きがあるといわれてます。いいことがいっぱいですね。
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