2月12日の給食北海道産のじゃがいもを蒸してとうもろこしと和えました。コロッケの中身を食べているような、ほくほくした食感でした。カレー南蛮のマイルドな辛さとコーンポテトの甘みがよく合います。カレー味は暑い夏でも寒い冬でもいつでもおいしくいただけます。最近は鍋のつゆなどもカレー味のものが出回っています。食欲がないとき、体を温めたいとき、どの世代にも人気があるカレー味の料理はおすすめですね。 2月10日の給食12月にとった全校リクエストのおかず部門で1位になったのは「鶏肉のコーンフレーク揚げ」でした。5.6年生に圧倒的な人気でした。2位はグラタンで、1.2年生に人気がありました。サクサクした衣の食感がおいしさの秘密です。キャロットピラフのキャロットとはにんじんのことです。カレーや煮物に使う倍以上のたくさんの量のにんじんを使っていますが、半分はすりおろして炊き込んでいますので、違和感なく食べることができたと思います。今日もきれいに完食しているクラスばかりでした。 2月9日の給食生揚げは、節分の豆と同じ「大豆」から作られています。同じ大豆製品の豆腐の仲間ですが、豆腐ほど食卓に登場しないので子どもにとってあまりなじみのない食材かもしれません。今日のような煮物にすると豆腐よりもくずれにくくきれいに仕上がります。どんな食材とも相性がよく、いろいろな味つけで楽しめますので、ご家庭でもたくさん使ってください。1月に緊急事態宣言が発令されたため、今月は、配膳しやすい、食べやすいことを優先にどんぶり物や個数配食できる献立を多くとりいれています。しゅうまいや餃子など先月とかぶった食材を使うこともありますが、ご理解をお願いいたします。 2月8日の給食おかずとして食べることが多いひじきの煮物をごはんにかけてどんぶり風にしました。具材にお肉も加えてボリュームアップしました。ひじきごはんの具材だけでも8種類の食材が使われています。汁物はかつおだしのおいしさに、肉団子のうまみがプラスされて具材をおいしくいただけます。デザートはさっぱりとしたミルクプリンです。 2月5日の給食先週に引き続き、市役所食堂コラボメニューの2回目です。スパゲティでもなくうどんでもない「ソフトめん」は学校給食を代表する主食です。一人分ずつ袋にはいってあたたかい状態で提供され、トマト味のミートソースにつけてめんにからませて食べるのが特徴です。なつかしい味を市役所の食堂でも味わってもらっていますので、本校の給食にもとりいれました。つけあわせは温野菜です。野菜はゆでるとかさが減るので、たくさんの量を食べることができます。野菜の甘みをそのまま感じながら食べるのもよいですが、今日は和風玉ねぎドレッシングをつけました。味わって食べてください。 2月4日の給食とろとろに煮えたかぶが入ったポトフです。緑色の野菜はかぶの葉っぱです。ウインナーやベーコンからのおいしいだしと野菜のうまみがあわせっています。コロッケをはさんで食べるサンドパンも人気でした。今日も、もどてくる食缶はみんなきれいに食べてあって調理員さんもにこにこの給食室でした。 2月3日の給食白い色の肉じゃがです。見た目があっさりしていてどんな味なんだろうと思ってしまいますが、食べてみるとあとひくおいしさです。普通のしょうゆ味の肉じゃがも人気がありますが、今日の塩味も子どもたちは大好きです。肉団子の甘酢たれは白いごはんにもよくあいます。最近はごはんの残菜もとっても少なくなりました。空っぽになって返ってくる食缶をみるのが楽しみです。 2月2日の給食今日は「節分」です。ごはんに味噌炒めにしたお肉をのせて、のりでまいて自分だけの恵方巻きを作って食べました。今年の方角は南南東です。教室の机の向きを変えて食べているクラスもありました。また、節分の日にひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさす風習もあります。縁起をかついで、今日の魚はいわしです。今年1年よいことがたくさんおとずれますように! 2月1日の給食根菜汁にはたくさんの具材がはいっています。ごぼう、にんじん、大根、じゃがいもといった根菜類としめじ、油揚げがはいっておいしさがアップし、緑色の葉ねぎで色があざやかになりました。食物は体の中で様々な働きをしてくれます。野菜の仲間だけでも、かぜにかかりにくい体をつくってくれたり、肌をきれいにしてくれたり、体をあたためてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり…と、得意分野がちょっとずつちがいます。だから給食ではいろいろな食品を使うのです。自分の体を健康にするためにも、苦手なものも一口でも挑戦できるといいです。 |
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