2月10日(木)ミネストローネはイタリアの料理です。イタリア人にとって、日本のおみそ汁のようなスープです。具沢山で栄養満点のスープです。今日はとても寒いので体の中から温まります。 2月9日(水)ウインナーソテーのウインナーには不足しやすい鉄分が入っています。鉄が不足するといねむり、めまいや立ちくらみ、肩こりや頭痛、疲れやすくなったりします。鉄分は不足しないように毎日とりましょう。 2月8日(火)今日の給食には「節分豆」がつきます。この節分豆は、2月2日に少し早い節分献立として出す予定でしたが、臨時休校により出すことができなかったので、今日みなさんに食べてもらうことになりました。 むかし、豆には鬼を退治する効果があると信じられていました。豆まきに使う大豆は栄養満点ですから、給食の大豆は健康な体をつくるためにも残さず食べましょう。 1月31日(月)きつねうどんには、きつねの大好物といわれる食べものがが入っています。 それはなんでしょう? 答えは油あげです。油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。同じようにとうふから作られるものはがんもどきや生揚げなどがあります。とうふは大豆から作られているので栄養がたっぷりです。 1月28日(金)今日は「小田原こんだて」です。小田原は海や森、田んぼ、畑など大地に恵まれているので、お魚をとることができたり、野菜を作ることができます。地元の食べものを食べるということは、地域を元気にすることにつながります。給食では地産地消を積極的に取り入れています。 1月27日(木)野菜のスープ 今日はおかずのセレクト給食です。昨年、みなさんにアンケートをとりました。みなさんは自分の選んだおかずを覚えていましたか? 1月26日(水)今日は1・2年生・すみれ級のリクエスト給食「カレーライス」です。 カレーライスは全学年のみなさんに人気の献立です。ほとんどのクラスが完食でした。毎日残さず食べてくれるとうれしいです。 1月25日(火)今日は小田原献立です。「おだわらっ子おでん」は、小田原で作られたおでん種や小田原でとれた大根や里芋などを使ったおでんです。あじのカリカリあげは、頭から丸ごと骨も全部食べられます。魚の栄養を丸ごといただきます。しっかりよくかんで食べましょう。 1月24日(月)ガトーショコラ又はなめらかプリン又は湘南ゴールドゼリー 今日から2月1日までは千代小学校の給食週間です。給食週間では食事のマナーや食べもののありがたさ、好き嫌いをしないなど見直すきっかけになるといいですね。今日は5・6年生のリクエスト給食「みそラーメン」です。 1月21日(金)トッポギとは、韓国のもち「トック」をコチュジャンや砂糖で甘辛く煮込んだ韓国の料理です。屋台の定番メニューだそうです。唐辛子の辛み成分は体を温めるはたらきがあります。 1月20日(木)昨年、みなさんに好きな給食のアンケートをとりました。今日からアンケートで上位だったこんだてが給食に登場します。今日は3・4年生のリクエスト給食「ラザニア」です。楽しみにしていてくださいね。 1月19日(水)マーボー大根煮に入っているにらは、ちょっと特別なにおいがしますね。実は、このにおいが、疲れを回復させる元気のもとなのです。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 1月18日(火)「すいとん」とは戦争中の食べものがないときによく食べられていました。すいとんに入っているおだんごは小麦粉で作られています。当時のすいとんはだしやしょうゆやみそなどの味つけもなく、具がほとんど入っていないものでした。 今日の給食のすいとんに入っているおだんごには神奈川県で作られた小麦粉が使われています。 1月17日(月)野菜にはビタミンやミネラルなどの栄養がたくさんあります。ビタミンはかぜをひきにくくしたり、ほかの栄養素のはたらきを助け、体の調子をととえます。また野菜には食物繊維もたくさんあります。食物繊維はおなかのそうじををしてくれるはたらきがあります。しっかり食べて病気に負けない丈夫な体を作りましょう。 1月14日(金)小松菜は東京都の小松川の地名を取って小松菜と呼ばれるようになりました。小松菜には骨や歯をじょうぶにするカルシウムやかぜを予防するビタミン、貧血をふせぐ鉄がたくさん入っています。栄養たっぷりの野菜なので給食によく登場します。 1月13日(木)きなこトーストの久しぶりの登場に子どもたちからたくさんよろこびの声をいただきました。きなこは大豆からできていて栄養がたっぷりです。大豆が苦手でもきなこなら食べられる!という子もたくさんいるようです。 今月の給食目標は「食べもののはたらきについて知ろう!」です。食べもののはたらきを知ってバランスのよい食生活をこころがけましょう。 1月12日(水)新しい1年が始まりました。今年も子どもたちの健康な体作りに役立つ、安心安全でおいしい給食を作っていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 12月22日(水)12月22日は冬至です。冬至とは1年で一番昼が短くなる日のことです。この日は昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる習慣があります。 今日はかぼちゃとゆずを使った冬至献立です。 なぜ、冬至にかぼちゃを食べるのでしょうか? かぼちゃにはカロテンがたくさんふくまれていて、かぜをひきにくくするはたらきがあります。かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができることから、栄養をつけて寒い冬を乗り切るための知恵でもあります。 今日で今年の給食は終わりです。冬休みは、クリスマスや大みそか、お正月などの行事があり、食生活もみだれがちです。食事は3食しっかり食べ元気に過ごしてください。 12月21日(火)「もずく」とはおもに沖縄県でとれる海そうです。そうめんのような細長い形で表面がぬるぬるとして強いねばりが特ちょうです。ビタミンやミネラル、食物繊維がたくさん入っています。今日は鶏ガラスープにもずくを入れて、もずくのスープにしました。スープに入れると食べやすくなるので、ご家庭でもスープに入れてみてください。 12月20日(月)みそは「畑の肉」といわれている大豆から作られています。大豆は血や肉をつくるはたらきがあり、みんなの体を強く大きくします。 今日の大豆とさつまいものカリカリ揚げは、油で揚げた大豆とさつまいもとちりめんじゃこをしょうゆと砂糖で作ったたれにからめて作りました。大学芋のような味つけで大豆の苦手な人も食べやすくなっています。 |
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