手洗いをしっかりして、体調をととのえましょう。

12月16日(金)

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麦ごはん あじのしょうゆ干し おだわらっ子おでん 牛乳

 給食室には、大勢の人の給食を一度に作るために大きなボウルやざる、かま、なべなどがたくさんあります。調理員さんたちは、毎日たくさんの野菜を洗ったり、切ったりして調理をしてくれています。大勢の人の食事を準備するので調理や後片付けは大変な仕事です。毎日決まった時間においしい給食が食べられることに感謝しましょう。

12月15日(木)

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麦ごはん 厚揚げの炒め煮 里芋のみそ汁 牛乳

 今日は地産地消についてお話しします。地産池消とはその地域でとれたものをその地域で食べることです。おだわらは海や森、田んぼ、畑など大地に恵まれているので、お魚をとることができたり、新鮮なうちに野菜を料理して食べることができます。食べるということは、地域や環境を含めたさまざまなつながりであることに少しでも気づいてもらえたらうれしいです。

12月14日(水)

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ソフトフランスパン ローストチキン 冬野菜のシチュー ラフランスゼリー 牛乳

 今日は食事のマナーについてお話します。みなさんは「いただきます」「ごちそうさま」と食事のあいさつがきちんとできていますか?正しい姿勢で食べていますか?おはしの使い方は正しいでしょうか?食事中の話題について考えたことがありますか?残さずきれいに食べることもマナーのひとつです。マナーを考え楽しみながら気持ちよく給食を食べましょう。明日のお昼休みにけやきホールで給食委員会によるクイズと豆つかみ大会を行います。みなさんぜひ参加してくださいね。

12月13日(火)

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中華おこわ 小田原もやしの中華スープ いちごヨーグルト 牛乳

 今日は給食記念日についてお話しします。学校給食の始まりは、明治22年に山形県の私立忠愛小学校において、生活に苦しむ家庭の子どもたちを対象に昼食をだしたことからといわれています。その後、各地に広がった給食は、戦争によって一時中断となります。戦後は栄養状態の悪い子どもたちを助けるためにララというアメリカの民間団体やユニセフなどによる援助物資を受け再開することができました。それ以来、学校給食が再開れたことを記念し感謝する日になりました。

12月12日(月)

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わかめうどん エビカツレツまたはチーズ入りささみフライ 牛乳

 今日から16日までは学校給食週間です。普段何気なく食べている給食ですが、みなさんのために調理員さんたちが一生懸命おいしい給食を作ってくれています。校務用員さんはワゴンを運んで見守ってくれています。他にも野菜を育てている農家の人、食材を運んでくれている人などたくさんの人が関わっています。給食に関わっている人々の苦労を知り感謝しましょう。給食週間では食事のマナーや食べもののありがたさ、好き嫌いをしないなど見直すきっかけになるといいですね。

12月9日(金)

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マーボー豆腐丼 ナムル 牛乳

 食事は楽しく食べるのが一番です。なぜかというと、家族や仲間と楽しく食べることは、心と体にとって大切なことだからです。これから、なかよし給食やふれあい給食、クリスマス、お正月など、みなさんと食事をする機会がたくさんあります。季節の行事を大切にしながら、みんなで楽しく食べるようにしましょう。

12月8日(木)

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麦ごはん まぐろのごまみそがけ だいずの磯煮 牛乳

 日本人はマグロが大好きです。世界中でとれるマグロの 3分の1が日本で消費されているそうです。今、問題が起こっています。それは、マグロは、とりすぎによって減りつつあるからです。マグロは海を広く泳ぐ回遊魚なので、日本だけで管理することはできません。そのため、地球上の海を5つの海域に分け、国際的に管理しています。それぞれの管理委員会はマグロなどの漁期や漁かく量などを決め、会議を開いてルールを確認し合っています。

12月7日(水)

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片浦レモンはちみつラスク 米粉マカロニ入りトマトスープ 牛乳

 かぜの予防には、栄養バランスのよい食事をしっかりとることが大切です。中でも、ビタミンAやCは体の抵抗力を高めてくれるため、かぜの予に効果的といわれています。ビタミンAが多い食品はにんじん、かぼちゃなどです。ビタミンCが多い食品はアセロラ、キウイフルーツ、ピーマン、じゃがいもなどです。今日の片浦レモンにもビタミンCが多く含まれています。日頃から、ビタミンAやCを含む食品をしっかり食べてかぜの予防にこころがけましょう。

12月6日(火)

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チキンライス ポトフ 牛乳

 みなさんは、食事をした後、体がぽかぽかしてきたことはありますか?温かい汁物やなべ料理などを食べると、温まりますね。今日のポトフもフランス版のなべ料理です。なべ料理は一般的に肉や魚、野菜などたくさんの食材を使うことが多く、不足しがちな野菜をたくさん食べることができます。みんなで食べれば体だけでなく心もほかほかに温まりますね。

12月5日(月)

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ジャージャー麺 ツナポテト 牛乳

 フランス語で「大地のリンゴ」といわれるじゃがいもは、ヨーロッパでは大変重宝されている食べ物です。ドイツやロシアでは、ごはんの代わりにじゃがいもを食べます。また、どんな野菜や肉とも相性がよいので、料理に欠かせない食べ物です。ただ、ポテトチップスやフライドポテトにして、たくさん食べていると、肥満や高血圧の原因になってしまいます。量を決めて食べましょう。

12月2日(金)

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麦ごはん 鮭のフライ ゆでキャベツ 切り干し大根煮 牛乳

 切り干し大根は、大根を細長く切って、お日様に当てて干したものです。昔(の人が野菜のとれない季節にも野菜を食べることができるように、そしてたくさんとれたものを腐って捨てることのないように考えたものです。切り干し大根には、おなかのそうじをしてくれる食物繊維や、骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさんあります。

12月1日(木)

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ひじきごはん さつま汁 牛乳

 今日は、ひじきごはんにしました。ひじきは、五大栄養素のうち、無機質のカルシウムが多いことを知っていますか?その他にカルシウムが多く含まれる食品は、牛乳や乳製品、小松菜やチンゲン菜などの色の濃い野菜、丸ごと食べる魚やエビ、大豆製品、海そうなどがあります。日本人は、カルシウム不足といわれていますので、積極的に食べましょう。

11月30日(水)

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フォカッチャ ラザニア 野菜スープ 牛乳

 緑茶でうがいをすると風邪の予防に効果があるって知っていますか?緑茶にはカテキンという成分が含まれています。このカテキンには細菌をやっつける効果があり、かぜにも効果があるといわれています。お茶を入れてそのまま冷ましたり水でうすめたりしてうがいに利用してみましょう。

11月29日(火)

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麦ごはん 鰆のみそ漬け焼き けんちん汁 牛乳

 かぜ・インフルエンザなどの感染症の予防に手洗いをきちんとしてますか?「寒いから」「めんどうだから」という理由で、指先だけさっと水で流すような手洗いをしていませんか?これでは洗っていない部分が多くて手洗いをしていないのとほとんどかわりません。石けんでしっかり手を洗う習慣つけましょう。

11月28日(月)

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塩ラーメン 変わり餃子 牛乳

 この変わり餃子には魚が入っています。何の魚が入っているのでしょうか? 
 答えは「かじき」です。かじきには、黒かじき、めかじき、まかじきなどの種類があります。めかじきの口先は平たく剣のようになっていることから、ソードフィッシュ(剣を持った魚)と呼ばれています。

11月25日(金)

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ハヤシライス カラフルソテー 牛乳

 ほうれんそうは気温が低くなるとやわらかくなり、味がよりよくなります。あくが多いので基本的に下ゆでなどの加熱調理が必要になります。和食ではお浸しやごま和え・白和えといった和え物、洋食ではソテーやオムレツの具、キッシュ、裏ごししたものをポタージュなどに使ったり、あくの少ない生食用のものはサラダに使われます。ほうれんそうにはビタミン・ミネラル・鉄分が多く含まれています。ほうれんそうに含まれている「鉄」には貧血を予防する効果があります。

11月24日(木)

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麦ごはん しそかつおふりかけ 生揚げのそぼろ煮 いわしのつみれ汁 牛乳

 今日のふりかけには、赤じそと鰹と削り節、すりごまと青のりが入っています。このふりかけの特長は、2つあります。ひとつは、さっぱりした味であること、ふたつめは、栄養成分の一つである鉄分がとれることです。ふだんはごはんがなかなか進まない人も、少しでも多く食べられるといいですね。

11月22日(火)

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ツナ三色丼 根菜汁 フルーツミックスゼリー 牛乳

 明日11月23日は「勤労感謝の日」です。この日は、もともと「新嘗祭」といって、米や農作物など、その年の収穫を感謝する日でした。わたしたちは、普段何気なく食事をしてしまいがちですが、その裏には、食べものを育てる人や運搬する人、料理する人など、さまざまな人たちの働きがあります。あらためて、毎日おいしい食事が食べられることに感謝しましょう。

11月21日(月)

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五目あんかけうどん さつまいもの天ぷら 牛乳

 秋の味覚、さつまいもには食物繊維が多く含まれていて便秘の予防に役立ちます。また、でんぷんなどの糖質が多く甘みがありおいしくたべられるので、ふかしいものほか、さまざまな料理やお菓子に利用できます。さつまいもは主にねっこの部分を食べていますが、くきやはっぱもぜんぶ食べることができます。くきやはっぱは、少し苦味があるので炒め物にむいています。葉はおひたしや天ぷらにしてもおいしくたべられます。

11月18日(金)

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麦ごはん さんまのしょうが煮 肉じゃが 牛乳

 秋が旬のさんまは、実はめだかと同じ仲間です。千代小学校の理科室にもめだかがいますね。ところで、美味しいさんまの見分け方を知っていますか?目に透明度があり、赤くなっていないもの。大きくて丸々とこえていて、口先の黄色いもの。背も腹もぶよぶよせず、はりがあるもの。といわれています。
ぜひ参考にしてみてください。
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