2月16日(月)わかさぎ(公魚)は、江戸時代の将軍に年貢として納めた魚だったといわれています。旬は、冬から春先です。わかさぎは、うろこが少なく、骨がやわらかいため、丸ごと食べられます。 2月13日(金)カレーの旨みを引き立ててくれる玉ねぎですが、給食室では玉ねぎは30分間炒めています。へらで常に玉ねぎを炒め続けるのは、骨の折れる作業ですが、調理員さんたちは、おいしくなるように一生懸命作ってくれています。今日はハート型の人参入り特製カレーです。 2月12日(木)今日は6年生が校外学習に行っていますので、給食委員会の仕事も6年生の仕事も5年生がやってくれました。今日のお昼は、食事をする時の良い姿勢の作り方について放送しました。 2月10日(火)毎日給食で料理に使っている人参ですが、色に注目してみましょう。もともとは紫色や黄色をしていたそうですが、改良されてオレンジ色になったそうです。 2月9日(月)かき揚げという名前の由来は、『かき混ぜて揚げる』ことからつけられました。調理員さんたちが一枚一枚揚げてくれました。感謝していただきましょう。 2月6日(金)今日の酢豚はチキンボールとじゃがいもを一度揚げました。それらの野菜を他の野菜と一緒に炒め合わせ、甘酢あんで味を整えてあります。 2月5日(木)給食で使用しているいんげん豆は、国産のものです。いんげん豆は、関西地方では別名、年に3回とれるので、三度豆ともいいます。 2月4日(水)今日は立春です。いちご入りヨーグルトをつけました。いちごはふつうの畑(露地物)よりもハウス栽培のほうがさかんで、ハウス栽培では12月〜3月ごろとれます。 2月3日(火)今日は節分です。年齢の数や年齢にひとつ足した数だけ豆を食べると、1年を元気にすごせるといわれています。 2月2日(月)のり塩ポテトには青のりが使われています、青のりは、1回に使う量はごく少量ですが、毎日少しずつ卵焼きや納豆などに混ぜて料理に使うと、いつの間にかカルシウムのこつこつ(骨骨)貯金ができます。 1月30日(金)日本でおはしを使う文化が広まっていったのは、7世紀頃。聖徳太子が隋(今の中国)の使者をもてなす宴の時におはしを使う食事を出したことが、後にそのきっかけになったそうです。 1月29日(木)今日のスープに入っているベーコンは、豚の肩ロースを燻製にして作られたものです。肩の部分はよく動かすところなので筋肉が多く、料理に使うと味にこくが出ます。 1月28日(水)今日の給食は、イタリアン。ラザニアは北イタリアの代表的な郷土料理です。 ブロッコリーはイタリアがふるさと。サラダはイタリアンドレッシングで召し上がれ! 1月27日(火)フランス語の「シュー(chou)」は、「キャベツ」という意味があります。今日のホイコーローで中心的な役割をしているキャベツと豚肉は神奈川県産です。野菜やお肉の旨みがよく出ていておいしかったようです。全校のクラスで完食でした。 1月26日(月)昨日は、東京の両国国技館で、大相撲初場所の千秋楽がありました。東横綱・白鵬が、全勝で33回目の優勝をしましたね。おすもうさんが取り組みをする前に準備運動として「しこ」を踏みますが、この姿勢をするには、重い体重を片足でバランスよく支える筋肉が必要です。筋肉のもとはたんぱく質です。みなさんもお野菜だけでなく、魚やお肉、大豆製品もしっかりとるようにしましょう。 1月23日(金)冬のみかんといえば温州みかんですが、1月から2月は、いよかんがおいしい季節です。お店にも「いよかん」がまるごと売っています。ぜひ見つけてみてください。 1月22日(木)今日は、おだわら献立の日です。小田原は「あじのひもの」が有名です。1年生は入学してから初めて、給食に「あじのひもの」が出ています。あじの背中には「ぜいご」という「とげ」や「骨」があります。その部分は丁寧に取り除いて食べましょう。 1月21日(水)今日のシチューには、冬においしくなる野菜がたくさん入っています。ブロッコリーとかぶは、小田原市でつくられたものです。 1月20日(火)おだわらっ子おでんの種には小田原産の大根や里芋、はんぺんやたこ天、結び昆布、鰹節は、小田原で加工されたものが入っています。調理員さんたちは、朝から一生懸命おでんの下ごしらえをして、火加減を調節しながらじっくりと煮てくれていました。とてもおいしいので、残さずにいただきましょう。 1月19日(月)食べ物は、口から体に入って、長い旅に出かけます。まず、すとんと真っ逆さまに落ちて、大きなどろどろしたプールに入ります。じょうろのようになっていて細くてでこぼこしたトンネルをゆらゆらと長い時間かけて抜ける間に私たちの体の一部になるのです。この旅は7時間から9時間かかります。 |
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