手洗いをしっかりして、体調をととのえましょう。

7月15日(金)

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夏野菜カレー ゆでとうもろこし お楽しみデザート 牛乳

 とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしてお餅のようにしたり、いろいろな食べ方ができます。また、とうもろこしからコーン油という油も作られています。ですから、とうもろこしは世界中で多く使われ、多くの国で作られています。今日は2年生が授業で皮をむいたとうもろこしが給食にでます。味わって食べてくださいね。

7月14日(木)

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麦ごはん さわらのみそ漬け焼き 煮浸し 牛乳

 みなさんは、給食をよくかんで食べていますか?遠い昔に比べると、現代の食事はあまりかまなくても困らない食事、やわらかい物が好まれる食生活に変わってきています。卑弥呼の生きた弥生時代には、1回の食事でかむ回数は3990回でした。現在は620回位といわれています。よくかんで食べると、病気を予防したり脳の働きをよくしたり、よいことがたくさんあります。かむことを意識しながら、食事をしましょう。

7月13日(水)

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ハンバーガー ミネストローネ 牛乳

 ミネストローネは主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。みなさんは、イタリアってどこにある国か知っていますか?イタリアはヨーロッパにある長ぐつみたいな形の国です。ミネストローネはイタリア人とって、日本のお味噌汁のようなスープです。具だくさんで栄養満点のスープです。野菜の栄養をたくさんいただきましょう。

7月12日(火)

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炊き込みチャーハン 中華スープ アセロラゼリー 牛乳

 今日はアセロラゼリーがついています。アセロラは、まさに旬のおいしい果物です。7月は、暑さで疲れがたまりやすい時期です。おそらく、子どもだけでなく、大人もです。この疲れを和らげてくれる栄養素はビタミンCです。アセロラゼリーは、ビタミンCだけでなく、鉄や食物繊維もたくさん含まれているので残さず食べましょう。

7月11日(月)

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ちからうどん 根菜コロッケ 牛乳

 冷たい飲み物がおいしい季節です。汗をかいた分、水分を補給する必要がありますが、甘いジュースやコーラなどは、たくさんの砂糖が入っているので注意が必要です。甘い清涼飲料水の飲みすぎが原因で、だるくなったり、のどがかわいたり、ひどい場合にはこんすい状態になることがあります。水分補給は砂糖を含まない麦茶やカルシウムを多く含む牛乳がおすすめです。
 

7月8日(金)

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麦ごはん 鶏肉のチリソースがけ ちりめんじゃこ炒め 巨峰 牛乳

 巨峰は夏が旬の果物で日本人が好むぶどうとして、現在日本で最も多く作られています。他の種類のぶどうと比べて、実が大きいことから、「ぶどうの王様」とも呼ばれています。ぶどうには体の中に吸収されやすい糖質が多くふくまれていて、疲れにくくする効果や、脳の働きを良くし集中力を高める効果があります。また、ポリフェノールもたくさん含まれていて、ガンや生活習慣病予防に効果があると言われています。

7月7日(木)

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麦ごはん 高野豆腐の中華風煮 お星様スープ 七夕ゼリー 牛乳

 七夕は、中国の古い伝説からきているといわれています。昔、機を織るのが上手な織女(織姫)と牛飼いの牽牛(彦星)が結婚し、仲がよすぎて仕事を怠けるようになり、天の神様がこらしめるために、二人の仲をさいてしまいました。そして年に一度、七夕の日にしか会えなくなってしまったとのことです。現代の七夕は、五色の短冊に願い事を書いて笹に飾ります。七夕には、夏の野菜を供えたり、そうめんを食べたりします。

7月5日(火)

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麦ごはん あじの南蛮漬け 豚汁 しそかつおふりかけ 牛乳

 南蛮漬けとは、魚などを油で揚げて、ねぎまたは玉ねぎやとうがらしと一緒に酢漬けにした料理です。江戸時代、東南アジアを経由してやってくるポルトガル人やスペイン人のことを「南蛮人」といい、その南蛮人が味付けにとうがらしやねぎを多く使っていたので、このような材料を多く使った料理に「南蛮」と名前をつけるようになりました。今日は「あじの南蛮漬け」です。

7月4日(月)

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ミートスパゲッティー ベジタブルソテー 牛乳

 暑い夏こそたくさん食べよう。今がおいしい夏野菜。夏野菜とは、夏に旬を迎える野菜のことをいいます。旬の野菜はおいしくて栄養価も高くなっています。夏野菜はトマトやズッキーニ、おくら、かぼちゃ、ピーマンなどがあげられます。これらの野菜には、水分がたくさん含まれています。そのため、夏野菜は、夏の暑い時季の水分補給にもなる食べ物です。食欲がなくなりがちなこの時季にこそ、夏野菜をたくさん食べて、元気にすごしましょう。

7月1日(金)

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そぼろ丼 けんちん汁 牛乳

 暑さに負けない体になるには、どのようなことをしたらよいのでしょうか。暑さに負けない体とは、汗が出やすい体になることです。汗は、熱を体の外に逃がします。そのため汗が出やすい体になると、体温調整の機能が高まるのです。最近の研究によると、おとなの実験結果で、ややきつめの運動をした後、30分以内に牛乳をとると、血流量が増えて、汗が出やすくなることが分かってきました。暑さに強い体づくりの参考にしてみてくださいね。

6月30日(木)

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麦ごはん いかの更紗揚げ こんにゃくのきんぴら のりふりかけ 牛乳

 さらさとは、人や動物、花などのもようを染めた布のことです。今日の給食のいかの更紗揚げは、下味をつけたいかにでんぷんとカレー粉をまぜた粉をまぶして揚げて作ります。衣の中に点々と、カレー粉の黄色が見えかくれすることが、さらさに似ていることからこの名前がついたそうです。みなさんももようをみつけてくださいね。

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