学校での子どもたちの様子をお伝えします。

あと30日を切りました

画像1 画像1
 2月も半ばになりました。子どもたちが今の学年として学校に来る日もあと30日を切り、それぞれ卒業や進級に向けて、着々と進んでいくところです。
 特に今は2月22日に行う6年生を送る会に向けての準備に取り組んでいます。5年生が練りに練って企画をしたものを1〜4年生に伝え、それをもとに、各学年の実行委員が中心となって、どのようかたちで6年生に気持ちを伝えるかをしっかりと考え、話し合って取り組んでいます。 どの学年も、子どもたちが主体的に動く姿を見ると、本当に頼もしさと成長を感じます。
 この学年の最後の日まで、一日一日大切にしながらさらなる成長をしていってほしいと願うばかりです。

2022年の終わりに

画像1 画像1
 2022年が終わろうとしています。今年も感染症対策を行いながら、どのように教育活動を充実させていくのかを考えながらの1年でした。
 そのような中、少しずつ広げてきた教育活動をたくさんの保護者・地域のみなさんが支えてくださいました。
 スクールボランティアさんに入っていただいた家庭科の学習や校外学習。PTAや地域のボランティアさんによる見守り活動。環境を整える美化プロジェクトや花壇プロジェクトのみなさん。毎月の集計を担当してくださったベルマーク担当さん。PTA主体のふれあい広場やランタンナイトも今年度は3年ぶりに開催できました。
 どれもみな、子どもたちが安全で楽しく過ごせるようにという思いで、ご協力いただいでいます。
 このような活動は支えられた人はもちろん、支える人も幸せな気持ちになると言われます。どうか、来年も引き続き、さまざまな形で子どもたちのサポーターとしてご協力くださるようお願いいたします。

 今年もたくさんのお力をいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えください。

深まる秋、読書の秋

画像1 画像1
 11月に入り、10日あまりが過ぎました。朝夕の寒さが秋の深まりを感じさせます。校庭のいちょうの木も黄色に染まりました。
 来週は本校の読書週間です。「読書の秋」の名のとおり、この時期は読書に最適な時期です。
 お子さんは読書が好きでしょうか。最近は子どもたちの読書離れが進んでいるという話を聞くことがあります。しかし、学校での子どもたちの様子を見ていると、読書による効果の大きさを感じずにはいられません。
 学校では読書タイムをとったり、マイbookを机の横に用意したりするなどして、読書に親しむ時間を取るようにしています。
 実は職員室にも読書の木があります。職員の間でお互いにおすすめの本を紹介し合っているのです。教師としての姿勢を示すものから、「わかるとは何か」などの論説、短編小説、自己啓発の本、考えさせられる漫画、大学時代にはまった本などさまざまな本が紹介されています。私たち大人が読書を楽しむ姿が、子どもたちに読書の楽しさを伝えることになるのではと考えての取り組みです。
 ぜひご家庭でも、大人が読書を楽しむなど、読書が身近な環境作りをしてみてはいかがでしょう。子どもたちにはさまざまな本と出合って読書の楽しさをたくさん感じてほしいと思います。

前期の終わりと後期の始まり

画像1 画像1
 ここで前期を終わって後期が始まります。
 2学期制になってからだいぶ経ちますが、長期休みで区切られていた以前の3学期制と違い、3日間のお休みで子どもたちは切り替えをすることになります。それには私たち大人のちょっとした手助けが必要です。
 きっと先週の7日(金)には、持ち帰ったのびゆく子を前に、ご家族と子どもたちとでそのがんばりを認め、後期へのめあてを話し合っていただいたことでしょう。
 学校も11日から後期がスタートしたことを、始業式や各教室での取り組みで意識できるようにしていきます。
 人が成長するときにはこのような節目を大事にします。前期と後期の節目を意識し、後期を次の学年に向かっていく大事な期間として、その成長を支えていきたいと思います。
 前期もさまざまなご協力をいただき、本当にありがとうございました。後期もどうぞ、引き続きよろしくお願いいたします。

9月が始まって

画像1 画像1
 9月が始まって、子どもたちが戻ってきた教室は本当に生き返ったようです。大きな事故やけがの報告はなく、元気に過ごして戻ってきてくれたことに本当に感謝の思いです。
 感染対策が厳しい中での始まりですが、子どもたちがその状況をよく理解し、しっかり約束を守ったり、さまざまな状況の友だちを思いやったりすることができる姿に感心します。
 先週の2日間は給食がなく、午前授業でした。夏休み中にがんばって復習してきた成果を出そうと、テストに真剣に取り組む姿。話の聞き方を思い出し、姿勢良く話し手の方を向いて聞き入る姿。夏休みの思い出をさまざまなアクティビティで楽しみながら語り合う姿。どれも子どもたちが教室で、友だちとともに学びながら力を伸ばしていく様子が伝わってきて、改めて学校の役割というものについて思いを深めました。
 これから前期の学習のまとめに取り組む大事な時期です。体調管理に気をつけながら、生活リズムを取り戻し、前期終了へとしっかりと進んでいってほしいと思います。

夏休みに入りました

画像1 画像1
 にぎやかなセミの声と照りつける日差し。夏休みの始まりにふさわしい感じがします。
 ここで前期前半を終わり、夏休みに入りました。学校では4月からこれまで、感染対策を行いながらの教育活動の充実という課題に向き合ってきました。その中で保護者のみなさんには常に、健康観察やマスク等の用意、楽器用のタオルやランチョンマットなどの細かな教具の準備など、本当にたくさんのご協力をいただきました。
 一時続けて入ってきた不審者情報には、たくさんのご心配をいただきましたが、送り迎えの保護者の方を始め、見守りプロジェクトや地域の見守りの方、警察の方々などのご尽力で、その後落ち着きを見ることができました。学校はたくさんの方に支えられているということを改めて感じました。
 子どもたちは、さまざまな制限や急な予定の変更などにもとてもよく対応しました。暑さ指数が上がってしまい、休み時間が遊べなくなっても、その状況を理解し、気持ちを切り替えて落ち着いて過ごすことができました。
 日々の学習においては、教師や友だちの話を一生懸命聞いて、自分の考えをノートに書いたり、お互いに意見を出し合って話し合ったりと学年に応じてしっかりと学習する姿がたくさん見られました。
 何よりあいさつが気持ちよくできるところがすてきなのです。友だちに優しく関わる姿もたくさん見られました。
 これからもたくさんの場面で子どもたちの笑顔が見られるよう、職員一同力を合わせていきたいと思います。
 夏休みの間はご家庭や地域で、引き続き子どもたちを見守ってくださるようお願いいたします。

七夕に願うこと

画像1 画像1
 いつもよりだいぶ早い梅雨明けから、猛暑ではじまった7月。そのような中で、子どもたちが毎日元気に過ごしてくれていることに、改めて感謝の気持ちがわいてきます。
 もうすぐ七夕ということで、短冊や七夕飾りをつけた竹が飾られているクラスがあります。それぞれの願いには、自分の夢やがんばりたいことの他に、家族の健康を願ったものも見られます。どの願いにも子どもたちの思いが込められていることが伝わってきて、ほほえましい気持ちになります。
 子どもたちが願うとおり、それぞれの夢が叶い、元気に自分らしく過ごしていける日々が続いていってほしいというのが、私の願いです。
 

梅雨の時期になりました

画像1 画像1
 6月に入って10日ほどたち、梅雨入りもしました。
この時期は本当に天候が不安定で、雨が降ったり日差しが強くなったりします。
 そのような中、子どもたちは梅雨の晴れ間をぬって外遊びをしています。雨上がりには遊具の使用ができないのですが、うっかり使っている子がいると、「今日は使えないよ。」と声をかけたり、途中で雨が降って来て放送が入ると、しっかり遊びをやめて教室に戻ったりするなど、自分たちで行動する姿が多く見られ、感心します。「廊下は走らないよ。」と2年生が1年生に声をかけることもあり、ほほえましくなります。
 6月はまち探検や、ゲストティーチャーを招いての学習など、少しずつ活動が広がってきました。引き続き感染対策を行いながら、学習活動の充実を図っていきたいと思います。
 先日は急な大雨などで保護者の皆様にはご心配をおかけしました。学校としても状況に応じて対応を検討し、情報を発信していくようにしたいと思います。引き続きご理解、ご協力をお願いいたします。

5月を迎えて

画像1 画像1
 天候に恵まれ、さわやかな風と明るい日差しがいっぱいの三連休になりました。
 新年度が始まって1ヶ月、子どもたちは新しい学年やクラスに慣れ、しっかりとその学年の顔になりました。新しい学習や活動に一生懸命取り組んでいます。
 新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの教育活動も3年目となりました。今までの様子からどのようなことに留意して行っていったらよいかが少しずつわかってきて、今年度はより充実した教育活動にしていきたいと思っています。
 それができるのも、日頃からていねいな健康観察や子どもたちの精神面でのサポートなどに日々ご対応いただいているご家庭の協力があるおかげです。
 今日は「こどもの日」です。子どもたちの明るい未来のために、それぞれの役割の中で私たち大人ができることを、これからも一緒に考え、力を合わせていくことができるようご協力をお願いいたします。

令和4年度がスタートしました

画像1 画像1
 冬に戻ったような寒さを乗り越え、始業式、入学式までがんばってくれた校庭の桜の花が、子どもたちを迎えてくれて始まった令和4年度。
 この日、子どもたちが登校してくると、校舎の中が一気に活気づき、学校生活のスタートを実感することができました。どの子も新しい学年でがんばろうという気持ちが感じられる生き生きとした表情で、その様子をみていると、こちらまでとてもうれしい気持ちになりました。
 今年度も、子どもたちの笑顔と成長を中心に据え、保護者、地域の皆様による「足柄小サポーター」と連携を図りながら、学校運営を行っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

学校便り

給食便り

PTA便り

HP掲載資料