学校での子どもたちの様子をお伝えします。

2月に入りました

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 校長室の机上に3ヶ月カレンダーがあります。1月が終わったので、それをめくると、4月のページが現れて、思わず驚いてしまいました。考えれば当然のことなのですが、あらためて月日のたつのが早いことを実感しました。
 1月は、感染防止のための検討や対応に追われて過ごしました。現在も小田原市内では感染拡大が続き、ご家庭でも日々、子どもたちやご家族の健康に留意されていることと思います。そのような中、毎日の健康観察や感染防止対策へのご協力、本当にありがとうございます。
 学校では休み時間の遊び方や学習の体制などを見直して、感染防止に力を入れています。休み時間のボール遊びを控えているので、遊具やなわとびなどをする子もいます。なんとなく手持ちぶさたな様子の子も見られるので、少し切ない気持ちになります。
 また、外国語の学習で「英語で歌を歌おう」という活動があっても、今はなかなか思い切り歌うこともできません。それでも「心の中で歌うんだね。」といいながら、音楽を聞き入っている様子を見ると、「子どもたちは状況を理解してよくがんばってくれているな。」という気持ちになります。
 子どもたちの安全を第一にしながら学びを進める難しさはありますが、この状況を受け入れてがんばっている子どもたちのために、これからも工夫しながら教育活動を進めていかなければという思いを強くしています。
 
 

今年もよろしくお願いいたします

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 きれいな初日の出で迎えた2022年。明るい日差しに気持ちよくスタートすることができました。そして、今日からは、冬休みが明けて、後期後半の始まりです。
 学校では、以前でいう3学期にあたるこの時期を「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と表すことがあります。1月がスタートしてからは、あっという間に過ぎていくことを言うのですが、実際今年度の終わりまでに学校に来る日を数えてみると、今日を入れて6年生が49日、1〜5年生は51日しかありません。
 次の学年へのステップとして、学習面では新たな学びをしながらも、今までのまとめをしたり、生活面でも今の学年で自分ができることを増やしていったりするなど、一日一日を大切にして、過ごしていきたいものです。
 折しも感染拡大が再び心配な状況になってきました。これまで同様、学校では感染防止対策に取り組みながら教育活動を進めていきますので、ご家庭でも引き続きの感染防止にご協力くださるようお願いいたします。
 
 

よいお年をお迎えください

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 冬休みに入りました。もうすぐ2021年も終わります。
 今年も感染予防対策に取り組みつつ、できるだけ教育活動を充実できるように工夫して取り組んできました。
 そのような中、子どもたちはしっかりと約束やマナーを守りつつ、自分たちで考えながら学校生活を送ってきました。今だからできることを考え、工夫して行動するという力が身についてきているのだと思います。その姿に感心することもたくさんありました。
 2022年はどのような年になるのでしょうか。きっと足柄小の子どもたちなら、今までの積み重ねを生かし、さまざまなことを乗り越えながら成長を続けていくことと思います。
 今年1年、保護者の皆様にはさまざまなご協力をいただき、本当にありがとうございました。また、地域の皆様にも、登下校を中心に子どもたちを見守ってくださったことに心より感謝申し上げます。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

11月になりました

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 緊急事態宣言があけて1ヶ月が過ぎ、感染状況が少し落ち着きを見せるようになりました。学校では、さまざまな状況を見ながら、少しずつ学習活動の充実を図っています。
 10月のほかいきどん足柄スポーツフェスティバルでは、子どもたちが精一杯、そして楽しそうに自分たちの力を出している姿を見ることができました。休み時間も元気に遊ぶ子どもたちの声が聞こえることに幸せを感じます。
 この1年半、新しい学校生活のあり方を模索しながら進めてきました。もちろん今現在も、どうしたら感染防止をしながら学びを止めずに教育活動が行えるのだろうか、子どもたちの心の育ちをどうやって支えていったらよいのだろうかと、職員で常に考えながら進めています。
 そうした中、保護者、地域の方々が学校の教育活動に理解を示し、それぞれの立場でご協力くださっていることに改めて感謝の念がわいてきます。
 これから修学旅行や校外学習などの行事にも取り組みながら、日々の学習の充実を図っていきます。今後も学校と足柄小サポーターである保護者、地域の方々で力を合わせて、子どもたちの育ちを支えていけたらと思いますので、引き続きのご協力をお願いいたします。

後期が始まります

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 しばらく香っていたキンモクセイの香りも少しずつうすれてきて、木の下にはオレンジ色の花の絨毯ができています。桜の落ち葉もだいぶ増えてきて、日中はまだまだ暑い日もありますが、季節は着実に進んでいることを感じます。
 令和3年度も半分を過ぎました。ここで前期が終了し、後期が始まります。
 よく、前期は今の学年になる時間、後期は次の学年になるための時間と言われます。しかし、今の学年の姿、次の学年の姿は一律ではありません。子ども一人一人にその子のペースがあり、その子の育ちがあります。今の自分のよさや、できるようになっていることをしっかりと認め、そこからその子なりの次の学年へのステップを考えてめあてを持つことがとても大切だと考えます。ご家庭ではぜひ、そのサポートをお願いいたします。
 前期もたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。学校からの発信を受け止めてくださり、たくさんの支えをいただくことで、子どもたちが元気に過ごすことができたことに心より感謝申し上げます。
 後期も、感染対策等は気を緩めることなく、子どもたちが毎日元気に楽しく過ごせること、自分らしさを大切にしながら成長していけることをめざして、職員一同力を尽くして参ります。
 引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

9月が始まって

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 緊急事態宣言の中での学校再開となり、さまざまなご心配をいただいていることと思います。学校はできる限りの感染対策と学びの継続に日々取り組んでいます。
 毎日の健康観察のチェックやハンカチ、マスクの用意など、ご家庭にはたくさんのご協力をいただいていることに感謝申し上げます。
 そのような中でも本当に感心するのが子どもたちの姿です。登校時の混雑を避けるための人数制限や、思い切り遊ぶための休み時間がなかなか取れないことなど、さまざまな制限の中、しっかりと約束を守っています。給食時間は黙食が徹底し、終わった後も静かに片付けに並びます。
 「もっとたくさんおしゃべりしたい!」「みんなとくっついて一緒に遊びたい!」本当はそんな願いをたくさん持っていることでしょう。それでも、感染予防という大きな目標のために自分たちの行動を調整している子どもたちは、本当に立派です。
 もしかしたらその分ご家庭ではストレス発散のようなこともあるかもしれません。そのような場合は、学校でがんばっていることをほめつつ子どもたちの気持ちを受け止めていただき、そのような中で心配なことは学校にご相談ください。

前期前半がおわりました。

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 7月20日(火)に前期前半を終了し、21日から夏休みに入りました。
 4月からここまで、感染対策や安全対策など、保護者の皆様、地域の皆様にはたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 夏休みの一番の願いは、子どもたちが元気に笑顔で過ごしてくれることです。長いお休みになりますが、ご家庭や地域で、引き続き子どもたちを支えていただきますようお願いいたします。

7月になりました

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 昨日、校庭の木の方から今年初めてせみの声が聞こえてきました。
まだ鳴き始めの少し不慣れな鳴き方でしたが、夏の訪れをしっかりと知らせてくれるものでした。
 早いもので7月に入り、梅雨も本番となっています。連日雨が降ったりやんだりをくり返し、湿度も高くじめじめとした日が続いています。子どもたちは休み時間に運動場に出て思い切り遊びはじめたとたん雨つぶが落ちてきて、教室に戻るということもありますが、自分たちの健康のため、しっかりと考えて行動できる姿に成長を感じます。
 夏休みまであと2週間。学習も生活もよい波に乗りながらも疲れも出ているようです。学校では、子どもたちの心と体の健康を支えながら、教育活動を充実し、夏休み前の大事な時間を過ごしていきたいと思います。
 引き続き、ご協力をお願いいたします。

6月に入りました

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 6月になりました。昨年度は今日から分散登校が始まったことを思い出します。
 子どもたちにとってこの2ヶ月は、本当に大切な時間でした。新しい学年、クラスでスタートし、感染対策を継続しながらも一つ一つ学習を積み重ねてきています。
 今回小田原市にもまん延防止等重点措置が出されました。学校では、学習活動をさまざまな角度から見直しながら、学習の充実と感染防止等に努めていきます。
 ご家庭におかれましても、引き続き、子どもたちの感染防止や健康保持にご協力くださるようお願いいたします。

5月になりました

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 4月5日に始業式、入学式を行って始まった令和3年度。昨年度はこの時期に臨時休業となり、子どもたちのいない校舎で過ごしていたことを考えると、毎日子どもたちの声が校舎に響いていたこの1ヶ月に感謝の思いです。
 登校時の子どもたちの笑顔や元気なあいさつにエネルギーをもらいながら、感染対策を行いつつ、学校での教育活動をしっかりと行い、この笑顔がずっと続いていくようにしていきたいという思いを、改めて強くもつことができた1ヶ月でした。
 保護者の皆様には日々の検温や健康観察などさまざまなご協力をいただき、ありがとうございます。また、地域の方にも毎日登下校の見守りにご協力いただき、ありがとうございます。
 これからも、引き続き足柄小サポーターとして子どもたちを支えていただきますようお願いいたします。
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