学校での子どもたちの様子をお伝えします。

6年生を送る会

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 2月18日に6年生を送る会がありました。これも5年生が計画から当日の運営までしっかりリーダーシップを取って行ってくれたものです。
いつもなら体育館に集まって行うところですが、今年度は全校が各クラスのテレビでGooglemeetを使って行う、オールリモートでの実施となりました。
 5年生の司会はライブ配信ですが、各学年の出し物は動画として撮影しておいたものを鑑賞します。それでも、5年生の「○年生の動画をはじめます。準備はいいですか?3・2・1スタート!」の合図で各クラスが一斉に同じ動画を見る仕組みになっており、一体感がある運営でした。
 合間合間に宅急便役の5年生が動き回る一コマがあり、最後の出し物が終わると6年生の廊下に1〜5年生一人一人が作った折り紙の花束が、届けられているという、なんともすてきな演出がされていました。もちろん、その花束を受け取る6年生の様子はライブで配信され、その恥ずかしそうでうれしそうな喜びの様子が各クラスの子どもたちに伝わり、とても温かですてきな会となりました。
 (当日の写真が撮影できなかったのでこれらの様子がお伝えできないのがとても残念です。)

6年生を送る週間でした

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 2月14日から18日は、6年生を送る週間でした。
5年生が中心になって、さまざまな計画を立て、1〜5年生が力を合わせて作り上げた6年生への感謝の気持ちが、校舎のあちらこちらにあふれています。
今年のテーマは「ありがとうの花〜365人で伝える感謝の気持ち〜」です。
それに向けて各学年が一生懸命取り組みました。

地域の方から

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 足柄小学校の正面玄関を入ると、その正面に梅と桃と菜の花が飾ってあります。
 地域の方が、「少しでも学校に春の雰囲気を」と、梅と桃の枝をわざわざ届けてくださいました。それに園芸プロジェクトのみなさんが種から育ててくださった中庭の菜の花を加えて、白、ピンク、黄色の春の花の共演が生まれたのです。
 まだまだ寒い日が続きますが、植物はしっかり春を告げてくれていること、そしてそれに気づかせてくださる地域、保護者の方にに感謝の思いです。
 

寒い日は手ぶくろを!

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 毎日寒い日が続いています。そのような中で気になるのが、登校時にポケットに手を入れて歩いて来る子どもたちです。
 寒いので手を入れたくなる気持ちはよくわかりますが、両手がふさがっていて転んでしまったときに、とっさに手が出ないと大けがにつながる可能性があります。
 明日2月14日の月曜日は、雪や道路の凍結の恐れがあることが予想されています。できるだけ、手ぶくろの着用にご協力くださるようお願いします。また、家を出る前に気をつけるようお声かけもお願いします。

雪の予報が出ています

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 明日は雪の予報が出ています。
登校時は十分気をつけるよう子どもたちにお声かけください。
また、可能な範囲で見守り等をお願いできると大変助かります。
よろしくお願いいたします。

すてきな作品がいっぱい!

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 2年生の教室で子どもたちがChromebookに一生懸命向き合っています。
「これ、すごい!」「こんなふうにかいてるんだ。」等の声も聞こえてきます。
 毎年行われている小田原市の図工展。いつもは各校で選ばれた作品を巡回させて、他校の子どもたちの作品を見合っていましたが、今年はWEB開催となりました。それぞれの端末で一人一人が各校の作品を目の前にして鑑賞できます。
 子どもたちは自分のペースで、じっくりと作品を見たり、画面上でもっとよく見たいところ大きく拡大しながら見たりして、「すごい!」「たのしい!」などと言いながらしっかりと鑑賞することができました。
 画面はきれいで見やすいため、それぞれの作品のよさをしっかり見つけることができたようです。

自分たちで作った献立が!

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 6年生の教室で、担当の先生と栄養士の先生が授業をしています。
 献立を構成する主食、主菜、副菜の組み合わせにより、栄養バランスがよくなることに気づき、組み合わせることの大切さを学ぶ家庭科の学習です。
 今は調理実習を行うことができません。そこで、せめて自分たちが考えた献立を実際に学校の給食で提供できるようにしようと担当の先生が計画し、栄養士の先生には、具体的なアドバイスや五大栄養素についてお話をしていただいたのです。
 子どもたちは実際に自分たちが考えた献立が給食になるということで大盛り上がり。一生懸命献立を考えて作っていました。
 考えた給食の内容は、まだ秘密です。3月を楽しみにしていてください。
 

ほか・いき・どんプロジェクト

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 足柄小学校では、新しい学校生活様式を「ほか・いき・どんプロジェクト」として子どもたちに伝えています。
 ここのところの感染状況を受けて学校生活を見直し、もう一度確認する内容をまとめて、2月1日に各クラスで一斉に指導を行いました。
 変異ウイルスはどんなもので、どんなことに気を付けて生活をするのか、みんなで守る約束は何かなどに加えて、毎回大事にしているのが、相手の気持ちを考えることです。
 「お休みの理由を探ったり、勝手なうわさをしたりすることで、相手をどんな気持ちにさせてしまうのかを自分で考えられるようになってほしい」ということを、その学年に合わせて担任から子どもたちに伝えました。
 そして「みんなできょうりょくして もっと『ほか・いき・どん』な足柄小学校にしましょう!」という言葉で結びました。子どもたちはそれぞれ、しっかりと話を聞くことができたようです。
 
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