2月1日(水)の給食鶏肉のゆかり揚げは、見た目も名前も豪華なメニューではないですが、とても人気があります。そして作り方がとても簡単です。ゆかりと塩を鶏肉に下味としてまぶし、その後かたくり粉をつけ揚げます。揚げた後に、ゆかりと塩をまぜたものを上から振って完成です。ふつうの唐揚げを作るより簡単と思います。子ども達は、食缶に落ちたゆかりもご飯にかけて食べていました。酸っぱい味が食欲をそそります。 1月31日(火)の給食1月最後の給食は酢豚が出ました。給食の酢豚はじゃがいもが入っています。じゃがいもが入っているのは、量を確保するためと、じゃがいもが入っていると案外おいしいからです。ピーマンはさっと油で揚げ、歯ごたえを残すように最後の方に炒めました。給食は、90度の温度を測定しないと提供できないので、温度をとっている間に炒め崩れしてしまうのですが、昨日はきれいにできました。照りもしっかり出ています。 1月30日(月)の給食今日は月曜日で、なんとなく気持ちが下がりやすいので、ガーリックソースでにんにくを使用して、スタミナをつけてもらおうという思いで、にんにくをソースにたっぷり使ったハンバーグにしました。寒い時期の月曜日は、やる気がなくなりやすいので、和食メニューにして心を落ち着かせたり、逆に力がつくようなメニューにしたりしています。そして、ハンバーグがしっかりとした味つけなので、三色野菜はしょうゆと塩のみでさっぱりとした味つけにしています。 6年生がリードする最後のなかよしタイム
1月26日になかよしタイムがありました。今回は6年生がリーダーとなって行う最後のなかよしタイムです。6年生と一緒に写真を撮ったあと、みんなで決めた遊びを行いました。赤白黄色は運動場で、青組は体育館で楽しく遊ぶことができました。よい思い出になりました。
全校リレー
朝の時間に全校リレーを行いました。運動会以来、久しぶりでしたが、並ぶ場所や走る順番などしっかり覚えていて、スムーズに始まりました。寒い日が続きますが、思いっきり走ると気持ちがよいですね。みんな全力で走りきり、キラキラバトンを受け渡しました。
1月27日(金)の給食小田原献立3日目です。うめまるラーメンは、小田原市独自のメニューで多くの学校で小田原献立として登場しています。うめのペーストが入っているのと、梅なるとが入っています。あっさり塩味ベースのスープに梅の酸味が感じられます。子どもは苦手かなと思いましたが、多くの子が抵抗なく食べていました。里芋は小田原農協から納品され、でんぷんをつけて油で揚げ、甘いみそだれをかけています。とても人気がありました。 長さの学習 2年生まもなく、2年生のまとめの時期に入りますので、かけ算などの復習も合わせて取り組んでいきます。 5年生 家庭科「消費者教育」1年生活科「ふゆとともだち」
全国的な寒波となり、「ウォーターランドで氷を見たい!」という願いに応えて行ってみると、一面に氷が張っていて大喜び!野々村さんが、噴水の中央の氷も取ってくれてその厚さにも驚きました。「これじゃウォーターランドじゃなくてアイスランドだね。」という声も。大根を育てている畑にも霜柱がいっぱい!あたたかい小田原でも、冬を実感するここ数日です。
1月25日(水)の給食月曜、火曜と和食が続いたので、今日は韓国と中華料理の組み合わせです。ビビンバはとても人気があります。初めにひき肉を炒める時に、しょうゆ、砂糖、豆板醤で味を染み込ませています。キムチが入っていますが、りんごソースを入れることで味がまろやかになります。温泉卵が給食では難しいので、炒り卵でしっかり火を入れて代用しています。小松菜も彩りとして入れているので、鉄分も摂取することができます。 1月24日(火)の給食小田原献立2日目は、かます棒うめソースと豚汁が出ました。かます棒とはかますの中骨を太めのストローのような器具を使用して抜いた、棒状になっているものです。最近では、小田原市の特産品として道の駅等で売られているそうです。給食では、フライにして小田原名産の梅干しを叩いた特製ソースをかけました。甘めにソースを作ったので、どの子もペロリで、とても人気がありました。梅干しは食べ慣れていない子もいますが、ソースにすることで子どもが食べやすくなります。 1月23日(月)の給食今日は新メニューが出ました。みそバターにくじゃがです。赤味噌、砂糖、みりん、酒で味つけをし、最後にバターを入れました。食べると、みそとバターの味が感じられ、ふつうの肉じゃがよりも濃厚な味になりました。みそバターラーメンからヒントを得て、提供してみました。肉じゃがの材料は、家庭によくある材料と思いますので、味のバリエーションで作ってみるのも良いと思います。子ども達もよく食べていました。 第3回学校運営協議会予告なしの避難訓練を行いました薬物乱用防止教室1月20日(金)の給食やさいチップスとは、さつまいも、ごぼう、人参をほどよい厚さに切り(薄すぎても厚すぎてもダメなのですが。。)素揚げをして、少し塩をふっただけの料理です。が、子ども達には大人気!でみんな、パリパリして美味しいとよく食べてくれます。素揚げしているだけですがパリパリになるので、野菜も多く摂取できてとてもおすすめです。ご家庭で作る際は、れんこんやじゃがいも等もパリッと仕上がると思います。今日は、うどんもやさいチップスも残りゼロでした。 1月19日(木)の給食ピザトーストに、朝から大興奮!の子どもたち。給食の片付け時間に教室を回ると「100個食べられるよー」と言ってくれる子もいました。給食では、たまねぎ、にんじん、ピーマンを炒めてピザソースと塩こしょうを入れて炒めただけです。あとは、食パンに具をのせ、チーズをかけて焼きます。ピザソースを使用することでケチャップで味付けるよりも、ピザの味に近くなります。ピーマンも気づかず、みんなパクパク食べていました! 1月18日(水)の給食久しぶりにハヤシライスが出ました。ご家庭ではハヤシライスよりカレーの方が断然作る機会多くないでしょうか?給食で初めてハヤシライスを食べてと言う子も多く、最初はカレーと思ってしまうのですが、1〜2回食べるとカレー派とハヤシ派に分かれる気がしています。デミグラスソースやケチャップ、ハヤシルー等いくつもの調味料を入れてよーく煮込みます。子ども達がよく食べます。カレーに食べ飽きたときは、ぜひご家庭でもおすすめです。 1月17日(火)の給食小田原献立1日目でした。小田原献立とは、小田原市でとれる食材を使用して小田原市独自の料理が出る日です。あじのカリカリ揚げは、鯵の干物をそのまま素揚げしていて、子ども達や職員にも人気なメニューです。おだわらっこおでんは、おでんが有名な街小田原であることから、おでんを子ども達にも親しんでもらおうと毎年給食に出ています。意外にも、おでんが苦手な子は少なくみんな汁までしっかり飲んでいました。だしは、新玉小学校学区である久津間さんのおいしいかつおぶしを使用しています。 1月16日(月)の給食野菜がたっぷりなメニューが出ました。さつま汁は、汁より野菜やお肉の量が多い具だくさんの汁でした。とりごぼうごはんの野菜と合わせると、ごぼう、しいたけ、こんにゃく、大根、人参、えのきたけ、小松菜、葉ねぎ、しらたき、いんげんと9種類の野菜がたっぷりと入っています。寒い日の月曜日は、気持ちがのらないので、和食を食べて心を落ち着かせてほしく、和食のメニューにするようにしています。だしや、みその味を味わうと心がほっとしますね。とりごぼうごはんは、米が茶飯の甘い味なので、ごはんをモリモリ食べられます。 |
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