1年生 図画工作 「ねんどで ごちそう」
1年生の図画工作(図工)の様子です。
一人一人が粘土を用いて考えながら作った「ごちそう」を、学習用端末で撮影しているところです。 一人1台の学習用端末ですが、1年生のうちから、徐々に”道具”として活用していく経験は大事なことですし、こういった必然性ある活用により、結果として学習用端末に慣れていってほしいと考えています。 「これ(学習用端末)重い!」 という声がきこえてきましたが、今の時代を歩んでいる1年生は、機器の操作も上手なようです。 このあと、一人一人が撮影した画像はデータベースのサーバに格納されますので、その後、お互いの作品を学習用端末という手元で鑑賞していくこともできそうです。 3年生 係活動・がんばっています! 〜3年1組学級通信から〜
係活動は、クラスをもっと楽しく・生活をよりよくするために行っています。
自分たちが4月に考えた係に対して、子どもたちは意欲的に取り組んでいます。 生き物係さん:身近な生き物を教室で飼育しています。水替えやえさの確保など、生き物の命を守る仕事を毎日しっかりしていて、すごいです! 遊び係さん:みんなが楽しめる遊びを考え、クラスの中心となって遊び方を伝えています。遊びの中で起こる小さなトラブルもみんなでルールを決めて、解決していこうとがんばっています! おわらい係さん:いつも斬新なネタを考えてくれて、みんなの前でお笑いを披露しています。みんなの笑いをかっさらっています! かざり係さん:教室が明るくなるように、模造紙にかざりを作ってこつこつ貼っています。みんなにかざり作りのお願いをするなど、声かけもばっちりです! たん生日係さん:その月の誕生日の人をチェックして計画的にバースデーカードを作っています。誕生日の人がいるときは、教室の明かりを全て消し、「ハッピーバースデー♪」の歌をみんなで歌っています! 4年生 社会科 「ごみはどこへ」
4年生の学習の様子です。(1組・2組)
この日は、市の環境政策課の方をゲストティーチャーとしてお招きし、小田原市におけるごみやリサイクル等の取り組みについて学びました。 教科書や資料集、学習用端末等を活用し、集めた材料や資料等だけで学習を進めていくことも可能ですが、「小田原市」という自分たちにとってより身近な「ひと・もの・こと」との関わりがあることで、より実感をもった学びにつながっていきます。 4年の担任は、そのような願いをもって、ゲストティーチャーが授業に参画していただけるような調整を図ってきました。 ちなみに環境政策課の方は、本校の卒業生です。 昨年に引き続き、ゲストティーチャーとして来校してくださいました。 ゲストティーチャーから子どもたちへの宿題として、 「今日の話をぜひ、保護者の方にもそれぞれ伝えてください。」 という話もありましたので、どうぞお子さんの話をきいていただけるとありがたいです。 このことが、次の学習へさらにつながっていくものと考えています。 2年生 国語 「かんさつ名人になろう」
2年2組の学習の様子です。
観察するものを決め、見つけたことや気づいたことをメモして、書く順序を考えていくような学習をしようとしています。 「わたし!〇〇を観察することにした!」 「ねえ、見てこれおもしろくない?」 学校の敷地内にも、草木や虫など観察できそうな自然環境がたくさんありますので、生活科での学習とも上手に関連を図りながら、子どもたちの学びがより実感こもったものになりそうです。 5年生 書写(毛筆)「ふるさと」今回は、「ふるさと」という字を書きました。 1組でも2組でも、お手本を見た時に、子どもたちの口からまず出た言葉は、 「『さとふる』だ〜!」 「ふるさと納税なら、『さとふる』」 という言葉でした。 実際に文字を書き始めた時も、思わず、 「さとふる」と書いてしまった子がいて、とても微笑ましい光景でした。 何はともあれ、ひらがなだけの言葉を毛筆で書くのは初めての経験です。 「『ふ』とか、『る』とか『と』とか、まあるい形が多いな・・・」 「『ふ』とか、『さ』とか、つながってるところがあるよ」 「心の中ではつなげて書けばいいんだ・・・」 などという気づきが子どもたちから出されました。 どちらのクラスでも、子どもたちは、真剣に文字の練習に取り組むことができました。 2時間目に授業をしたクラスでは、いつもは外で元気よく遊んでいる子が、 「納得できない!もう少し書きたい!」 と、中休みに入っても作品を粘り強く仕上げている姿が見られ、 「すごい。よくがんばるな。」と感心させられました。 きっと、作品を提出した後は、すっきりとした気持ちで遊んだことでしょう・・・。 6年生 小田原ちょうちん作り
6月11日(火)
「小田原ちょうちん製作ボランティアの会」の多くの皆様によるご支援を受けながら、6年生が「小田原ちょうちん作り」に取り組みました。 小田原ちょうちんは、小田原の伝統工芸として受け継がれていますが、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、容易に持ち運ぶことができるなど、機能的に使いやすいという特徴もあります。 子ども一人一人が、このような小田原ちょうちん作りの体験、加えて、小田原ちょうちんへの思いをもったボランティアの方々(「ひと」)との関わりをとおして、ひとつでも何かを感じてもらえることを願っています。 なお、秋に行われる小田原観光協会主催の「小田原ちょうちんまつり」や「小田原ちょうちん光アートフェア」等の期間に、小田原城址公園で、市内全小学校の児童が製作した手作りちょうちんが一堂に展示される予定があるそうです。 最後になりますが、ボランティアの皆様におかれましては、朝早くから、子どもの学びの充実に向けたご支援、どうもありがとうございました。 4年生 相模人形芝居・下中座 体験! 〜4年学年だよりから〜
「総合的な学習の時間」の一環で、下中小学区の小竹に江戸時代中期から伝わっているという相模人形芝居下中座の方に来ていただき、説明、体験させてもらいました。
「楽しかった」 「色んな操作ができるのがよかった」 「リアルですごい」 「もっと動かしたかった」 「昨年の4年生のように劇をしたい」 など様々な声が子どもたちからあがりました。 下中座の方と子どもたちと相談しながら今後を進めていきます。 1年生 生活科 「学校探検」
6月7日(金)生活科における学習の様子です。
今回は、「ひと」との関わりを意識しながら、1年生が学校探検をしました。 ・図書室(学校司書との関わり) ・事務室(学校事務職員との関わり) ・職員室(教頭や教務主任等との関わり) ・校長室(校長との関わり) 具体的には、グループで順番にこれらの場所を訪問しながら… 1 子ども一人一人が自己紹介をしながら、各場所にいる職員に名刺を渡す。 2 グループの全員が名刺をもらったら、全員に対して、職員から自己紹介をする。 3 今度は、職員から子ども一人一人に、一枚ずつ名刺を渡す。 いくつかの写真を掲出しておきますので、どうぞお子さんから話をきいていただけるとありがたいです。 【こぼれ話】「下中玉ねぎ」を食べてみました PART2
「下中玉ねぎ」について、収穫と比例するかのように、とてもおいしい時期ですが、本校の職員から、「下中玉ねぎライス」を調理したときの様子について提供がありました。
8箇所切れ目を入れて、地域の方から過日いただいた「レシピ」の内容に加えて、調味料としてコンソメを1つ入れたそうです。 とてもおいしかったという類のコメントがありましたが、改めて、「下中玉ねぎ」の学習材としての広がりは大きいものがあるのではないかと感じています。 <関連記事> 【こぼれ話】いただいた「下中玉ねぎ」を食べてみました …校長室から 2024-05-20(令和6年5月20日) 授業参観・ふれあい清掃(6月6日) その2
6月6日(木)4校時は「ふれあい清掃」でした。
コロナ禍をとおして、本当に必要であったことがみえた一方、在り方を見直す絶好の機会にもなり、廃止・精選・統合された様々なものやことがあります。 とはいえ、子どもに目を移すと、「地域とともにある学校」として、特に「ひと」との関わりをもう少し広げていきたいと考えていましたし、まずは、「子どもたち」と「保護者の皆さん」がより自然な形で同じ時間や空間で関わる機会があるといいなあ…と思っていました。 何年も前は、PTA主催により同名称の「ふれあい清掃」が行われていましたが、「今ある仕組みやスキーム」を活用し、誰にとっても無理なく行うことができることを目指していきました。 そして、昨年度から熟議を重ねた結果、日常の清掃活動の拡大版、それを、授業参観の日に児童と保護者が一緒に行う「ふれあい清掃」として試行的に行うこととしました。 PTA本部の皆様をはじめ、多くの保護者や学校運営協議会委員の皆様のご参加やご協力をいただき、本当にありがとうございました。 ふれあい清掃の在り方については、何かを増やすのであれば、何かをそれ以上に削減・移管する必要があるとも考えています。 いずれにしても、今後も、「今ある仕組みやスキーム」「無理なく」をキーワードに、子どもにとってより意義があるものにしていきたいと考えていますので、今回の振り返り等ありましたら、遠慮なく声を届けていただけるとありがたいです。 授業参観・ふれあい清掃(6月6日) その1
6月6日(木)午前中は授業参観・ふれあい清掃でした。
(1〜3校時:授業参観 4校時:ふれあい清掃) 1時間目がはじまる前から正門前に立っていましたが、 「『〇〇は絶対来てね!」と子どもに言われたので朝早くから来ちゃいました。」 という保護者の方の言葉に象徴されるように、大人はもちろんのこと、子どもたちにとっても、いろいろな意味で注目している日なのだろうなあ…と思っていました。 実際に子どもたちの様子をみていると、発達段階によるところも大きいですが、何度も保護者の方の様子を確認する子、うれしそうに手を振っている子、一人一人の違った反応を興味深く見ていました 体の動きのある活動がある場合には、比較的いつもの姿と同じようでしたが、一方で、例えば、国語の物語文から思ったこと…といった学習の場面では、 「しーん…」 大人数が教室にいるにもかかわらず、教科書をめくる音がよく聞こえてくるくらい、いつもと全く異なる姿、周りを意識して緊張しているような姿がありました。 保護者の皆様の様子や眼差しを拝見しながら、昨年も強く思っていたのですが、我が子の行動ひとつひとつに表情を揺れ動かされている姿に、愛情の深さが伝わってくるようでした。 参観された保護者の皆様には、ご自宅でもたくさんお子さんを認めていただくような(褒めていただくような)関わりをもっていただけるとありがたいです。 4校時のふれあい清掃の後に、ある保護者の方が、 「同級生の保護者をあまり知らなかったけど、話ができてよかった。」 という話をされていましたが、このような機会をぜひご活用いただき、保護者の皆様同士や学校の職員と保護者の皆様との関わりが深まることを願っています。 顔のみえる関係等により、お互いの考え等を理解することにつながります。具体的には、大人同士が同じ方向を向くことで、子どもが安心できる環境となり、延いては、子ども一人一人が自分らしくいきいきと学ぶことにつながると考えています。 私自身もたくさんの皆さんとお会いでき、また、多くの方から直接声をかけていただき、皆さんとの関わりのある有意義な時間となりました。改めてありがとうございました。 そして今後ともどうぞよろしくお願いします。 5年生 学年集会を楽しみました! 〜5学年だよりから〜
6月3日(月)には、5年生になって初めての学年集会を行いました。
学年集会(春)実行委員のみなさんが、「じごくリレー」と「スーパーアメリカンドッジボール」を企画運営してくれました。 今回の実行委員さんのすごいな、と思ったところは、クラスの枠を超えたチーム編成をしたところです。 1組対2組など、今ある枠組みを使う方が、実行委員さんの仕事的には簡単で楽だと思うのですが、 「楽しく、仲良く遊ぶ」 をめざすために、学年集会でのチームを作成してくれました。 しかも、「じごくリレー」は50m走のタイムをもとに、「スーパーアメリカンドッジボール」は日ごろのドッジボールでの姿をもとに、力が均等になるようにと考えていました。 ドッジボールでは、苦手な子も楽しめるようなルールの工夫も見られました。 司会進行役の実行委員さんは事前に台本を作り、練習をしていたので、スムーズに集会を進めることができました。 そして、プール清掃同様に、全力で行う5年生の子どもたち。 「じごくリレー」も「スーパーアメリカンドッジボール」も僅差の勝負でした。 全力でやると、勝っても負けても楽しいようで、 「楽しかった」 「またやりたい」 とみんな笑顔でした! <1枚目の写真> ・チーム発表とルール説明をしているところです。 <2枚目の写真> ・地獄(じごく)リレー中。応援もすばらしかったです。 5年生 プール清掃がんばりました! 〜5学年だよりから〜
5月31(金)に、プール清掃を行いました。
1週間前から、天気予報を見ていたのですが、いつ見ても、31日の予報は雨。 台風第1号まで発生し、31日の実施は難しいかな・・・と思っていました。 そんな中、子どもたちはてるてる坊主をつくったり、外を見て 「雨降らないで!」 と祈ったりするなど、 「31日にプール清掃をしたい!」 という熱い気持ちをもっていました。 子どもたちの願いが通じて、プール清掃の間は雨がやみ、時には日差しも降り注ぐ絶好のプール清掃日和となりました。 熱い思いをもった子どもたちでしたので、プール清掃にも全力投球で、 「よく働くね」 と他の教職員からもお褒めの言葉が! 自分たちがきれいにしたプールで、思う存分泳いでほしいと思います。 保護者のみなさま、プール清掃の持ち物準備、持ち帰った後の洗濯等にご協力くださり、本当にありがとうございました。 5年生 国語の学習について 〜5年2組学級便りから〜
国語「きいて、きいて、きいてみよう」の学習で「きくこと」のさまざまな側面について考えました。
最初は友達に質問するところから始まり、話し手・聞き手・記録者に役割分担して、実際にインタビューしました。 その際に、 「同じ質問をしてしまう。」 「メモがおいつかない。」 など実際にやってみてわかることがたくさんありました。 子どもたちから出された課題をどう解決するかを話し合い、改善したうえで今度は先生方にインタビューしようということになりました。 インタビューを考える中で、 「これは似た質問じゃない?」 「これを絶対に聞きたい。」 「メモを短くできるようにメモ欄を工夫しよう。」 など様々な意見が出てきました。 そして、準備ができいよいよインタビュー本番。 緊張しながらも聞きたいことを丁寧に一つ一つ聞くことができました。 先生方に聞くことができ、笑顔で教室に戻ってきました。 聞いた内容をクラスのみんなに伝えられるように模造紙やクロムブックでまとめて発表しました。 あいさつ運動今回は、今年度初めて児童の参加もありました。 運営委員会の皆さんが、笑顔で爽やかなあいさつを、登校してくるみんなにしてくれていました。 とても賑やかで楽しいあいさつ運動になりました。 大人の方も、いつものように、PTA役員の皆様、学校運営協議会委員をはじめとする地域の皆様、小田原警察署スクールサポーターの方等がご参加くださいました。 子どもたちの笑顔のパワーは絶大です。大人も笑顔になれました。 これからも、下中小の子どもたちの笑顔のために、お力添えをいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 同窓会役員会年に一度、本校の同窓会役員の皆様が集まって、現在の本校の様子を知っていただいたり、今後の活動について考えたりしていただく会です。 「昔に比べて、児童の人数が減ってきたと感じる・・・」 「昔から、下中小は、基本的には各学年2クラスだったことが多かった。3クラスだったこともあった。でも、現在は、単級の学年もある・・・。」 小田原市内は、本校に限らず、どこでも少子化が進んでいると、出席者から情報提供がありました。 「3月には、同窓会代表として久しぶりに卒業式に出席して、同窓会からの記念品を代表児童に渡すことができてよかった。」 「同窓会の役員会は、今後も年に一回程度開催していきたい。積極的な現状維持でいきたい・・・」 などのご意見も出されました。 会議終了後には、授業参観で公開中の各学年・学級の授業をご覧になっていただきました。 校舎を回っていく中で、 「下中小の敷地は、昔、湖の中だったと知っていますか?周囲の道路が湖の淵だったといわれていますが、比較的はっきりと地形から分かる場所なのです。」 「あそこの家は、屋号が『清水』なのですが、あの場所から湧水が沸いているのですよ。」 等と、貴重なお話をいただくことができました。 やはり、同窓会の役員の皆様は、下中小とその周辺地域の「博士」だと改めて感じさせられました。 また、来年お会いできるのを楽しみにしております。 2年生 町たんけん!(桃色コース)
6月5日(水)の学びの様子です。
この日は朝からとても気持ちの良い天気でした。 子どもたちにとっては待ちに待った桃色コースの町たんけん。 これまで神社の神主さんに聞いてみたいことを考え、質問する練習をしてきました。 いよいよ今日が本番です。 神社につくと、まずは社務所で質問タイム。 普段は入れないところに入れてもらって、みんな緊張した様子でした。 ですが、神主さんの話を聞くと 「えっ!そうなの?」 「知らなかった。」 と緊張したことも忘れたようにお話を聞いていました。 質問を書いたカードに一生懸命聞いたことをメモする子どもたち。 その真剣に話を聞く姿はに、神主さんも喜んでくれたようです。 最後に、 「神社のお仕事をしていて嬉しかったこと」 を質問すると、 「今、子どもたちが真剣に話を聞いてくれることが本当に嬉しい。」 と言ってくださいました。 話す人をしっかりと見て、耳と心を傾けることは、とても素敵な話の聞き方です。 神主さんが、そのように言ってくれたのも、子どもたちが心から話を聞いていたからだと思います。 これからもいろいろな人たちとの関わりを通して、こうした聴く力を身に着けてほしいと思います。 最後に、例大祭で使うお神輿も特別に見せてくれました。 普段は見れないもの、聞けない話、入れない場所……。そんな初めての経験がたくさんの町たんけんになりました。 心肺蘇生法講習会(職員研修)講習会では、小田原市消防本部の職員の方を講師でお招きし、胸骨圧迫の正しいやり方やAEDの使い方など、専門的な用語を交えながら、実技を通して命を守る術を多く学びました。 もうすぐ子どもたちが楽しみにしている水泳の学習が始まります。 今回学んだことを使う機会がないことが一番ですが、万が一に備え、実践の中で最善の動きができるよう職員一同努めていきたいと思います。 5年生 5分じゃ足りないよ〜!! 〜5年1組学級便りから〜
国語の学習、「きいて、きいて、きいてみよう」の学習の場面です。
この学習は、「聞き手」「話し手」「記録者」に分かれたインタビュー活動を通して、よい聞き手となることをめざしています。 まずはインタビューを体験してみようと、持ち時間3分間で友達にインタビューをしてみました。 インタビュー内容は、 「好きなもの(こと)」 「がんばっていること」 「得意なこと」 「将来の夢」 です。 すると1分も経たないうちに、「終わりました」の声、声、声。 そのあと、教科書にあるインタビュー動画を観て、聞き手(インタビューする人)のポイントを見つけました。 子どもたちが見つけたポイントは、大きく2つ。 1 答えを聞いて、それに関係した質問をすることを繰り返す 2 相づちをうつ、反応する でした。 そこで、「3分間詳しく聞くインタビュー」をめざし、話題について深く知る質問を考えました。 そして、いよいよインタビュー。 今回のインタビューでは、「3分では足りない!!」という事案が発生し、5分間に延長することに。 それでも、 「まだ足りないよ〜」 「あと2分!」 という素晴らしいインタビュアーが続出でした。 インタビューの様子を見ていると、 (聞き手)「やめようと思ったことはありますか」 (話し手)「はい、あります」 (聞き手)「…それは、それで、いいと思います」 など、聞き手のポイント 「2 相づちをうつ、反応する」 を意識している姿が!微笑ましかったです。 これから、友達にインタビューした内容について報告文を書き、友達の魅力をみんなに知らせたいと思います。 朝会(プール朝会) その2 〜5年生プール清掃編〜
朝会では、主として5年生による「プール清掃」のおかげで、とても汚れていたプールが、きれいになったという話が紹介されました。
画面をとおして、 「5年生ありがとうございます!」 と他の学年から感謝の気持ちを伝えられた5年生は、少し照れているような、鼻が“ぷくっ”としているような…いずれにしても、どこか誇らしい表情をしているようにみえました。 |
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