2年生 町たんけん!(桃色コース)

6月5日(水)の学びの様子です。


この日は朝からとても気持ちの良い天気でした。
子どもたちにとっては待ちに待った桃色コースの町たんけん。


これまで神社の神主さんに聞いてみたいことを考え、質問する練習をしてきました。
いよいよ今日が本番です。

神社につくと、まずは社務所で質問タイム。

普段は入れないところに入れてもらって、みんな緊張した様子でした。

ですが、神主さんの話を聞くと
「えっ!そうなの?」
「知らなかった。」

と緊張したことも忘れたようにお話を聞いていました。

質問を書いたカードに一生懸命聞いたことをメモする子どもたち。
その真剣に話を聞く姿はに、神主さんも喜んでくれたようです。

最後に、
「神社のお仕事をしていて嬉しかったこと」
を質問すると、

「今、子どもたちが真剣に話を聞いてくれることが本当に嬉しい。」

と言ってくださいました。


話す人をしっかりと見て、耳と心を傾けることは、とても素敵な話の聞き方です。
神主さんが、そのように言ってくれたのも、子どもたちが心から話を聞いていたからだと思います。

これからもいろいろな人たちとの関わりを通して、こうした聴く力を身に着けてほしいと思います。


最後に、例大祭で使うお神輿も特別に見せてくれました。

普段は見れないもの、聞けない話、入れない場所……。そんな初めての経験がたくさんの町たんけんになりました。

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心肺蘇生法講習会(職員研修)

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6月5日(水)児童の下校後、職員を対象とした「心肺蘇生法講習会」を実施しました。

講習会では、小田原市消防本部の職員の方を講師でお招きし、胸骨圧迫の正しいやり方やAEDの使い方など、専門的な用語を交えながら、実技を通して命を守る術を多く学びました。

もうすぐ子どもたちが楽しみにしている水泳の学習が始まります。

今回学んだことを使う機会がないことが一番ですが、万が一に備え、実践の中で最善の動きができるよう職員一同努めていきたいと思います。

5年生 5分じゃ足りないよ〜!! 〜5年1組学級便りから〜

国語の学習、「きいて、きいて、きいてみよう」の学習の場面です。

この学習は、「聞き手」「話し手」「記録者」に分かれたインタビュー活動を通して、よい聞き手となることをめざしています。

まずはインタビューを体験してみようと、持ち時間3分間で友達にインタビューをしてみました。

インタビュー内容は、

「好きなもの(こと)」
「がんばっていること」
「得意なこと」
「将来の夢」

です。

すると1分も経たないうちに、「終わりました」の声、声、声。

そのあと、教科書にあるインタビュー動画を観て、聞き手(インタビューする人)のポイントを見つけました。


子どもたちが見つけたポイントは、大きく2つ。

1 答えを聞いて、それに関係した質問をすることを繰り返す

2 相づちをうつ、反応する

でした。


そこで、「3分間詳しく聞くインタビュー」をめざし、話題について深く知る質問を考えました。

そして、いよいよインタビュー。

今回のインタビューでは、「3分では足りない!!」という事案が発生し、5分間に延長することに。

それでも、

「まだ足りないよ〜」
「あと2分!」

という素晴らしいインタビュアーが続出でした。


インタビューの様子を見ていると、

(聞き手)「やめようと思ったことはありますか」
(話し手)「はい、あります」
(聞き手)「…それは、それで、いいと思います」

など、聞き手のポイント

「2 相づちをうつ、反応する」

を意識している姿が!微笑ましかったです。


これから、友達にインタビューした内容について報告文を書き、友達の魅力をみんなに知らせたいと思います。

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朝会(プール朝会) その2 〜5年生プール清掃編〜

朝会では、主として5年生による「プール清掃」のおかげで、とても汚れていたプールが、きれいになったという話が紹介されました。

画面をとおして、
「5年生ありがとうございます!」

と他の学年から感謝の気持ちを伝えられた5年生は、少し照れているような、鼻が“ぷくっ”としているような…いずれにしても、どこか誇らしい表情をしているようにみえました。

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朝会(プール朝会) その1

今年度のプールに係る学習にあたり、今日の朝会はプール朝会として体育部の職員からの話がありました。

写真は、1年生と2年生、そして配信元となるわかば級の様子です。

オンライン朝会でしたが、体育部職員からの呼びかけに画面をとおして反応し合うなど、双方のコミュニケーションが図られているようでした。

はじめての小学校でのプールとなる1年生も、画面共有されるプレゼンテーション資料や説明を見入っていました。

児童にとっては楽しい学習である一方、危険の伴う活動であり、安全あってのプールでの学びです。

改めて、職員一同、児童の下校後に研修や打合せ等を行いながら、しっかりと準備をして授業に臨みたいと考えています。

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食物アレルギー研修(職員研修)

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6月3日(月)児童の下校後、全職員が集い、本校の養護教諭主催で「食物アレルギー研修」を実施しました。


学校給食をはじめ、「食」に関する指導を扱う教職員としては、定期的にアレルギーに関することを学んでおくことが必要となります。

・エピペンに関すること
・エピペンの使用について(実技演習)
・「もしも」を想定しての役割演習
・想定される危機管理と対応についての熟議

このようなことを行っていきました。

万が一を想定していくことは危機管理の点から大切ではありますが、「いざ」ということがないよう、日常的に、きめ細かな対応や未然防止を図っていきたいと思いました。

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わかば級 梅の収穫(梅もぎ)

正面玄関近くの梅の木の梅を収穫しました。

いわゆる「梅もぎ」ですね。


「ねえ、こんなにきれいな梅がとれた。」
「こっちは、こんなに大きいよ。」

一人一人が、もいだ梅を時にじっくりとみながら、嬉しそうに話していました。

昨年は、このあと梅シロップをつくって、かき氷にして食べていましたが、今年はどんな活動につなげていくのでしょうか。

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4年生 図画工作 「まぼろしの花」

4年生の学習の様子です。(1組・2組)


「まぼろしの花」という題材の水彩画に取り組みました。

自分で想像した花を描くとともに、その種を紙粘土で作って根元などに着けていきます。

自分らしく、世界でひとつだけの作品ともいえる、幻想的な、とてもすてきな花ばかりでした。

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5年生 家庭科・調理実習 〜5年2組学級便りから〜

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5月28日(火)に調理実習を行いました。


今回は、ジャガイモと卵をゆでてみんなでおいしくいただきました。

前回の青菜をゆでた時と違い、お湯ではなく水から入れて沸騰させることやゆでる時間などの違いに気づき、野菜の種類で調理方法が変わることを実感していました。

卵では、自分たちの好みに合わせてゆでる時間を考えたり、卵の切り方は横の方がいいのか縦の方がいいのかを話し合ったりしながら取り組んでいました。

また、調理するだけではなく、包丁を持って移動するときやお湯が入っている鍋を持って動くときには

「包丁通るよ。」
「鍋持っているから気を付けて」

など自分たちで考え、声をかけ周りに配慮しながら片づけをしていてとても素晴らしかったです。


試食の時には、

「おいしい。」
「作るの楽しかった。」

と笑顔で話す姿が見られ、私もうれしく感じました。


保護者の皆様には、食材を用意していただいたり、ご多用の中、子どもたちのためにボランティアに参加していただいたりとご協力ありがとうございました。

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1年生 学級目標を決めました! 〜学級通信から〜

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学校目標『自分らしく いきいきと まなぶ子』を目指して、クラスの目標を決めました。

1年生にとっては、言葉が少し難しい部分があったので、簡単に説明をするとともに、私の思いも伝えました。

自分らしく・・・だれに対してもやさしい心をもって、かかわってほしい。みんなが安心して、過ごせるように

いきいきと・・・げんきに、あかるく 毎日を過ごしてほしい

まなぶ子・・・まなぶことを楽しんでほしい。どんなことにも前向きにどんどん挑戦してほしい。


懇談会の資料でも載せましたが、合言葉を提案してみました。

『こころぽかぽか・げんきもりもり・やるきまんまん』

その言葉に合わせて、子どもたちが振り付けまで考えてくれました。

これだけだと、私の思いだけになってしまうので、そのあとの言葉を子どもたちといっしょに考えることにしました。

『こころぽかぽか・げんきもりもり・やるきまんまん・〇〇〇1ねん1くみ』

「どんな1年1組になるといいかな?」

という質問から、子どもたちは、たくさん友だちと考えていました。


がんばる、やさしい、きらきら、べんきょうがんばる、チャレンジ、なかよし、にじいろ
(少し前に全校道徳でにじの学習をし、一人ひとりの考えを大切にしようという話があったので、この言葉にしたそうです。)

など、たくさんの意見が出ました。

その中で決まったのが

『いっしょにやろう 1ねん1くみ』

でした。


一人でできないことも、「いっしょにやろう」と友だち同士で声をかけあい、一人の力ではなくみんなの力でいろいろなことを乗り越えていけるように。

すてきな言葉だなと思いました。

常にこのクラス目標を意識して1年間過ごしていきたいと思っています。

様々なことがあると思いますが、友だちと協力して乗り越える姿を見るのが楽しみになりました。

6年生 修学旅行をふりかえって 〜6学年だよりから〜

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5月23日(木)〜24日(金)、37名全員揃って日光修学旅行へ行き、無事に帰ってくることができました。

天候にも恵まれ、予定していた見学コースも全てまわることができて良かったです。

子どもたちは、行きの電車の中から元気いっぱいで、友達とウノや人狼ゲームをして盛り上がっていました。

車窓から見えるたくさんの人々に手を振り、振り返してもらえると

「よっしゃー!」

と大喜びしている様子も微笑ましかったです。

おうちの方に用意していただいたお弁当やおやつも、会話を弾ませながら美味しそうに食べていました。

日光についてからは、湯滝の壮大さに驚いたり、中禅寺湖のクルージングを楽しんだり、水量のとても少ない珍しい華厳の滝を見たりと、日光の自然にたくさん触れました。

いろは坂では、バスガイドさんが楽しい話をたくさんしてくださったので、誰も酔わずに48のカーブを終えることができました。

道中、可愛い赤ちゃん猿を見ることができたのも良い思い出です。

旅館では、豪華な夕食に喜び、たくさんの子が何度もご飯をおかわりしていました。

友達と過ごす夜が嬉しくて、なかなか寝つけない子が多くいましたが、いろいろな話をして仲を深められたようです。


2日目は、東照宮や二荒山神社などを巡りました。寝不足の体で階段をたくさん上り下りしたので、少し疲れた様子も見られましたが、眠り猫の小ささに驚いたり、鳴き竜の音に耳を傾けたりと、たくさんの写真を撮りながら、日光の歴史的建造物の素晴らしさを感じることができました。


この2日間が子どもたちにとって、調べ学習の確かめをしたり、集団生活や友達との関わり方・決まりを守る必要性について学び直す機会となったりする充実した時間になっていればと思います。

保護者の皆様には荷物の準備や当日の送迎、子どもたちの体調管理等ご支援いただき、ありがとうございました。

お子さんからたくさんの話を聞いていただけていたら幸いです。

4年生 自分たちで学び合っている時間、多めの授業がいい! 〜4年1組学級通信から〜

教室に「かしこさの階段」を掲示しています。

どんな活動でも、人はそれぞれどこかの段にいます。

「やってみる」を体験すると、次に「わかる」の壁が現れ、それを上ると「できる」の壁が現れます。

この壁は他の壁に比べて少し高いのですが、それを乗り越え、上ると「説明できる」。

自分の考えが文にできるだけでなく相手に伝わるようにする「伝えられる」。

聞いた人も伝えられるようになる「伝えあえる」。

それができた人はその人数をどれだけ増やせるかといった段を表す図です。


「今の自分の段からどれだけ上っていけるのかが自分のかしこさの成長につながるんだよ。他人との比較ではなく、自分にあった階段を挑戦しようね。」

という話をしています。

(これが学級目標の「いっしょに階段を上る」の階段です。)


来週の授業公開日について子どもたちと少し相談しました。

「1〜4時間目が授業公開で、4時間目がふれあい清掃なので、実質3時間分の授業を見てもらうことになります。今のところ、国語と算数と社会を考えています。算数は最近、自分たちで学び合っていることが多いけれど、先生が話しているのが多めがいいですか?それとも自分たちで学び合っている時間が多めがいいですか。」

と聞くと、声や手を挙げている子全員が

「自分たちで学び合っている時間!」

と反応がありました。

(あまりの量に逆の意見はちょっと言いにくかったかもしれません…。)


そこで授業公開日の算数も、子どもたちが学び合っている時間が多めの授業を行いたいと思います。

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4年生 給食 〜おいしく 楽しく 仲良く〜

【4年2組学級通信から】


給食 〜おいしく 楽しく 仲良く〜


年度初めは、気恥ずかしさや今までの感染症対策の名残もあり、対面で食べることに抵抗感もある子どもたちもいたので、それぞれの納得感を大切にしながら、それぞれの席で食べたり対面で食べたりという状態でした。

ですが、遊びや学習活動など様々なことを通して全員が対面でも大丈夫という状態になりましたので、5月の途中から全員対面で食べています。

楽しそうに会話をしながらにこにこ笑顔でしたので、カメラを向けるとにっこりピース!


また、いたずら心でわざと顔を隠したり・・これもまた楽しんでいました♪

給食も、学習同様それぞれに苦手や得意があるので「無理はしなくていいよ」と声をかけています。

ただ、少しずつ苦手と向き合うことの大切さも本の読み聞かせや栄養士さん調理員さんの想いとともに食育としてお話しています。

ちょっとずつ

「前より給食の時間が楽しくなってきた」
「そしたら、前より食べられる量が増えてきた!」

とか

「苦手だったけどがんばったよ!」

という声が増えてきてうれしく思っています。

生活の中でも、苦手なことと向き合い、前の自分と比べて少しずつ乗り越えることが必要な時もあります。

食を通してそのための生きる力にもなっている部分もあると感じています。


繰り返しになりますが、負担になりすぎるほど頑張らなくてはよいと思っていますので、体調などなど様々な都合で食べられない場合はくれぐれも無理しなくて大丈夫です。

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第1回 プール管理運営委員会

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本日(5/30)、第1回プール管理運営委員会が会議室にて行われました。

子どもたちが安全に楽しく水泳学習に取り組めるように、プール施設の保全や水質の管理等、子どもたちの健康や安全を守るための大切なことが話し合われました。

中でも、熱中症対策については熱心に意見が交わされ、子どもたちの大切な命を守っていこうという思いが、参加者の方々から伝わってきました。

明日は5年生によるプール清掃が予定されています。今年もみんなが安全に楽しく取り組めるような水泳学習になるといいですね。

まずは、5年生のみなさん、プール清掃よろしくお願いします!

2年生 生活科 「町たんけん!(茶色コース)」

5月29日の2年生における学習の様子です。


前日の蒸し暑い台風の一日とは打って変わり、過ごしやすい気温と気持ちのいい風に恵まれた一日。

子どもたちは帰りの支度を済ませ、茶色コースの町たんけんに出かけました。


茶色(通学路)の方面に行く機会がないため、畑の多い地域ではあまり見られない水田に興味津々といった様子でした。

道の途中で機械を使って田植えの作業をしている方の姿もありました。

「端っこのほうは機械が入らないから手で植えてるね。」

と気づいたことを話すと、いろいろな子が幼稚園等での田植えの体験を思い出して、

「足が抜けなくなった!」
「泥だらけになったけど楽しかった!」

といったエピソードを聞かせてくれました。


さらにその先へ進むと棚田が広がり、稲の実る秋になると、とても素晴らしい風景になるそうです。

「身近な場所にこんなところがあったんだ。」

と、子どもたちにもたくさんの発見があったのではないかと思います。

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3年生 社会科 「わたしたちの市「小田原」」

社会科では、下中のまちを飛び出して、次は、小田原市全体の学習に入りました。


自分たちが住んでいるのは、「小田原市」ということは、しっかりわかっている子どもたちですが、「小田原で有名な食べ物はなあに?」と担任が聞くと、「玉ねぎーーー!!」と、言い切る子どもたち…。

下中大好きな子どもたちらしい答えです!

さらに担任から、「他にも有名なものある?」と聞くと、

子ども:「かまぼこってなんか有名じゃなかったっけ?」
子ども:「いや、かまぼこは、有名じゃないでしょ!」
子ども:「えー!じゃあ、小田原で有名なものって他に何かあるの?」
子ども:「やっぱ、玉ねぎじゃね?」・・・

小田原市のことを、知っているようで知らないことがたくさんありそうです。

これからの学習が楽しみです。

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1年生 生活科 「いきものと なかよし」

1年生の学習の様子です。


生活科の授業で、プールにいるヤゴをはじめとした「生き物」とふれあいました。

いわゆる、「ヤゴとり」です。

前日(5月28日)は雨天で延期としていましたが、この日(5月29日)は、思ったよりも日差しがなく、気温や熱中症指数も高くなく(基準を大きく下回る)、絶好の「ヤゴとり」日和でした。


また、この日は、担任が外部研修受講のため不在でしたが、学生ボランティア・教育実習生や他の専科教員などの支援が得られたことに加えて、代替を務めた教務主任による笑いあふれる事前説明(事前指導)もあって、期待感いっぱいに子どもたちはプールへ向かいました。


「こうやると、とりやすいよ。」

途中、下中幼稚園のみなさんが合流し、自然な形での声かけや交流が図られていて、みているこちらが嬉しくなるほどでした。


私自身も実感していましたが、一緒にプールに入った大人たちは、口々に

「今年は去年よりヤゴがたくさんいる。」

と言っていました。


「みてみて!こんなにとれた!」
「ヤゴとおたまがいっぱいとれた!」
(おたま…おたまじゃくしを意味しているようです。)
「楽しいーーーーーー!」


環境的な運もあって、ヤゴをみつけた子どもたちの歓声が、いつまでもプール内に響いていました。


<追伸>

「ヤゴとり」に向けて、何日も前からプールの水抜きで水量を調整(何度もプールで水量を確かめていましたね…)することや、安全に活動できるようなプール環境をつくってきた本校の体育部職員たちにも、拍手を送ってあげてほしいです。

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3年生 「毛筆」…はじめました!! 〜3年1組学級通信から〜

先週、3年生から始まる学習の一つ「毛筆」の授業を行いました。


子どもたちは、毛筆の学習が楽しみで仕方なかったようで、

「先生、今日、筆で字を書くよね?」
「家ですずりの置き方の練習してきたんだ!」

など、授業が始まる前からいろいろ話してくれました。


授業のはじめに、「毛筆は、筆を使って、太さを自由自在に変えて文字が書ける」ということを伝えるために、細い字や太い字、そして、太さを変えながら曲線を黒板に書いてみました。

子どもたちは、

「すっごーい!」
「本当だー!」
「えんぴつよりも筆の方が、太さがいろいろ選べるってことー?」
「えー!早く書きたーい!」

と、いつものように良い反応で、盛り上がっていました。

その後、机の上の準備の仕方・文字を書く時の姿勢・筆の持ち方を学び、いざ、実践へ!!

初めて筆で文字を書く子もたくさんいて、緊張しながらの実践でしたが、筆の穂先を整えることや、ひじをあげて書くことを意識し、一人一人が全集中で毛筆に臨むことができました。

片付けの仕方も素晴らしく、誰一人として、床に筆を落としたり、墨液をこぼしたりすることがなくびっくりしました。

この初めての「緊張した気持ち」をこれからも忘れることなく、一回一回の毛筆の学習に取り組んでほしいなぁと思う担任なのでした。

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4年生 係活動もゆるやかに 〜4年1組学級通信から〜

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係活動もゆるやかに活動が始まってきました。


上の2つの写真は笑上会社(お笑い係)です。

お笑いライブを告知し、教室の前方でコント?を披露していました。

役者だけでなく、ナレーターなどもいましたが、アドリブ感満載で演じ切っていました。

参観者の中には

「笑いすぎて涙出てきた。」

と言っている子もいました。


3枚目の写真は下中新聞株式会社が発行した新聞です。

すでに第2号となっています。

祝日のなどの話を歴史と関連させながらみんなに紹介してくれています。


ありがとう。

5年生 総合的な学習の時間 「下中たまねぎは有名か!?」

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5月28日(火)の5年生の総合的な学習の時間の授業風景です。

子どもたちは、「下中たまねぎ」が有名かどうかを調べようと話し合っていました。

どのように?

・アンケート用紙を渡す
・オンラインできいてみる
・知り合いに直接きいてみる
・電話できいてみる

など、たくさんの手段についてのアイディアが出されました。

誰に?

・小田原市内の小・中学生
・他の市の小学生
・県内の農家の方
・神奈川県外の人
 (特に、北海道は、玉ねぎが有名だから絶対にきいてみたい)

今回の授業は、1組でしたので、2組で話し合った内容とすり合わせて決めていくそうです。

「下中たまねぎ、食べたことありますか?」
などときいてみたいという意見が出されていました。

これから、どのように、どのような方にきいて、調べていくのかが楽しみですね。



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学校行事
6/13 朝学習【情報】 | 英語専科【4年,5年,6年,】 | ICT支援員来校
6/14 朝学習【国語】 | 防災訓練[2](大規模災害の発生)※橘中学校区合同引き取り訓練 | 色覚保健調査配付(2年)
6/17 読書(読み聞かせ3・4年) | 英語専科【3年,5年,6年,】| 代表委員会[1]6校時
6/18 朝会[6](教頭・道徳1M)
6/19 朝学習【算数】 | SC来校AM

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