音楽朝会(オンライン)今回は、オンラインでの開催でした。 放送室の隣のスタジオから、音楽部の職員が配信しました。 子どもたちは、教室で「夢の世界を」をしっとりと心を込めて歌いました。 各教室から素敵な歌声が響いてきました。 その後、表彰がありました。 下中小の子どもたちは頑張り屋さんが多くて素晴らしいなと思いました。 PTA主催「うっしっしー祭り」 10月28日
令和5年度「うっしっし―祭り」が10月28日(土)午後に開催されました。
PTA会長をはじめ本部役員やイベント委員等のみなさまが中心となって、保護者・協力団体のみなさまが参画・参加され、盛大なイベントとして開催されました。 今年は「焼きいも」が会場の一角に設置されたこともあって、朝から、まるでキャンプファイヤーのような焼き場が準備され、消防団のみなさまにも見守られながら準備が進められました。 (500個近いサツマイモについてこの日に向けて準備を進めてくださっていた保護者の方々の姿にも頭が下がる思いでいっぱいでしたが…) 13時30分 PTA会長による開会宣言を受けて入場がはじまりました。 (言葉にたくさんの思いが詰まっていることを感じて…じーんとしていました。) 時期的なこともあってハロウィンの要素が取り入れられていたので、仮装する人がたくさんいました。 子どもたちのうれしそうな声があちこちから聞こえてきました。 それに呼応するかのように、たくさんの大人の笑顔や元気な声も響き渡っていました。 昔遊びをはじめとした様々な体験ブースやお店、そしてスタンプラリーなどの楽しい催し物も用意されていました。 もちろん、わかば級児童による「ニコニコわかばショップ」も開かれ、 「いらっしゃいませ」 「おすすめは、こちらですよ」 「おつりです。どうもありがとうございました。」 といった、販売をとおして学んでいる子どもたちの姿もありました。 地域とともにある学校…学校という施設や会場に地域の人が集まり、子どもの育ちや笑顔を感じながら、みんなでよさを分かち合う…そんな空間の一助となっていることを感じていました。 子どもたちが充実した時間を過ごせたのは、保護者のみなさまや地域のみなさまのおかげです。 何か月も前から準備がはじまり…直近では前日準備から当日の運営、そして片付けまで…本当にありがとうございました。 番外編 うっしっしー祭り・前日準備の一部の様子
前日準備の一部の様子です。
番外編 うっしっしー祭り・リアルウォーリー?!
番外編です。
リアルウォーリーの登場に…大盛り上がりでした。(特に職員室) 「あっ、みーつけた!」 と言っている子どもたちもいました。 4年生 もう一つの運動会
様々な事情で運動会をお休みした友だちと一緒に運動会をやりたいという声が挙がり、4年生だけで2回目の運動会を行いました。
徒競走、ダンス、ジャンケンマスターを行いました。 ジャンケンマスターについてはご存知の方もおられると思うのですが、練習から本番まで赤(1組)は1度も勝ったことがなかったのですが、最後の最後の今回、赤が勝ちました! とても喜んでいる子もいれば、 「本番で勝ちたかったー」 と叫んでいる子もいました。 4年生 わたしたちも楽しみたい ハロウィン企画 【4年1組】
お楽しみ会の企画を考えてきた子達がいたので、それを実現するために
国語の教科書「クラスみんなで決めるには」 の内容を意識しながら話し合いをしました。 企画の説明や質疑応答、記録などは子ども達にやってもらいました。 (今回、司会は私が行いましたが、「だんだんとこれも自分達でやろうね」と伝えています。) 今回提案されたハロウィン企画をやろうと思った理由は、 「隣の2組が夏祭りのお楽しみ会を企画してやっていてうらやましいと思ったから」 とのことでした。 隣のクラスの良いところを意識して自分達もやってみようと思えるのは素敵なことだと思います。 話し合いの結果、宝探しとカラオケ大会をすることになりました。 どちらも初めての内容です。 クラス皆で楽しめるように準備を進めてもらいたいですし、参加する人たちもそういう気持ちで一緒に楽しい時間を作っていけたらなと思います。 話し合いが終わると早速、 「景品作りなら、私、手伝えるよ!」 という声も聞こえてきました。 楽しみです。 芸術鑑賞会今年は、夢団の皆様による「あらしのよるに」というファンタジーミュージカルでした。 とての質の高いミュージカルで、大人も楽しめる内容でした。 子どもたちからは次のような感想が聞かれました。 「友情がどれだけ大切かがわかりました。私も友達を大切にしようと思いました。」 「セリフがとても聞きやすくて、歌もすごく上手で楽しかったです。とても迫力がありました。」 「ダンスが大きくてすごく上手でした。」 「光(スポットライト)を使って満月や雪などいろいろなものを表現していてすごかったです。」 「劇がとても面白かったです。ダンスもかっこよくて飽きませんでした。」 「みんなキラキラしていて、めいちゃんやがぶくんたちが、どんな困難も一緒に乗り越えていて、思わず泣きました。」 「感動しました!」 「またいつか、(夢団さんによる)別の物語も見てみたいです。」 「SNSをやっているとおっしゃっていたので、夢団さんのことを調べてみようと思います。」 小さい子は小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに、とても楽しむことができたようです。 6年生2名が、全校児童を代表して、とても立派にお礼と感想を夢団の皆様に伝えてくれました。(2枚目の写真) 全校のみんなで、とても素敵な時間を過ごすことができました。 夢団の皆様、本当にありがとうございました。 5年生 ハロウィンパーティーをします!
遊び・企画係からの提案で、31日(火)にハロウィンパーティーを行う予定です。
理科室や体育館を使ってお化け屋敷をしたいそうで、ストーリー設定を考えたり、お化け役を募ったり、通路の仕切りを段ボールで作ったりと、精力的に活動しています。 みんなが楽しめそうなアイディアをどんどん思いついて実行に移していて感心しています。 仮装はしたい人だけすることになっています。 楽しい会になると良いです。 <写真について> 理科室を仕切って迷路のようにしたいと、段ボールをもらってきました。 遊び・企画係以外の子も手伝って、暗闇で目立たないようにと、協力して黒く塗っていました。 6年生(⇔5年生) 国語 「みんなで楽しく過ごすために」を経て
6年1組と5年生の様子です。
この時間は6年生が主導となっての5年生との交流ということで、運動場で一緒に「氷おに」などで遊び楽しんでいるところです。 国語の授業で、『みんなで楽しく過ごすために』という単元で、「互いの立場や意図を明確にしながら、計画的に話し合う」といった学習があり、実際にこれまでに話し合ってきたことを経てのこの時間となったようです。 3年生 校外学習 その3-3 〜小田原城〜
14時43分「さくら連絡網」での配信のように、
小田原城での見学を終え、バスで小学校に向かっているようです。 その後は、一度教室にもどり、予定どおり、15時20分の下校となります。 保護者のみなさまにおかれましては、昼食や持ち物等の準備をはじめとしたご支援ご協力についてこの場をかりて感謝いたします。 そして、今日はお子さんのたくさんの話をきいてあげてほしいです。 その中でいい話などがありましたら、どうぞ、学校や担任等へお知らせください。 それにしても、一日中、青空にも恵まれたいい天気でよかったですね。 3年生 校外学習 その3-2 〜小田原城〜
小田原城では集合写真もあるようです。
3年生 校外学習 その3-1 〜小田原城〜
小田原城を見学している様子が届きました。
3年生 校外学習 その2-2 〜かまぼこ工場〜
かまぼこ工場における様子です。
3年生 校外学習 その2-1 〜かまぼこ工場〜
かまぼこ工場見学の様子です。
探検バッグや学習カードにみたことや気づいたことを熱心にメモしています。 そして…さらなるお楽しみは見学後の「試食」なのかもしれませんね…。 おいしそうにほおばっています。 3年生 校外学習 その1 〜出発〜
10月26日(木)は3年生の校外学習です。
・かまぼこ工場 ・小田原城 この二つを主に見学します。 そして、小田原市の代表的な施設でもある ・小田原アリーナ では楽しみな昼食タイムです。 朝からテンションが高く、子どもたちが楽しみにしていたことが伝わってきます。 「楽しみすぎて6時間しか寝られなかった!」 「バスがスーパーかっこいい!」 秋風が心地よく、青空も子どもたちの背中を押してくれていますね。 写真は「出発時の様子」です。 1年生 図画工作 「ホクホク!!あきがきた」
1年生の廊下にサツマイモの絵が掲示されています。
「みんなで たべたいな」 「ポカポカ あつあつ おいしいな」 「大きくて おいしそう!」 絵の横にはキャッチコピーのような言葉も添えられています。 作品を描いている場面はみることができませんでしたが、時につぶやきながら、楽しく作品を仕上げていったんだろうなあ…ということが想像できます。 その横には、担任の先生の作品も掲示されています。 (単元の最初に児童へ見本として提示したのでしょうね。) えっと…キャッチコピーや言葉は… 「ホクホク!!あきがきた」 好きな食べ物がサツマイモといっていただけのことはある、すてきな言葉が添えられています。 えっと…もう一人の担任の先生は… 「また、ふえそう!ドキッ」 ん?! 「また、ふえそう!ドキッ」 切実?!かつユーモア溢れる言葉に思わず笑ってしまいました。 同時に、給食直後の自身は自分のお腹を見つめ…保健室のTANITAへ向かって歩き出していました。 こういったちょっとした担任の先生の遊び心って…子どもには必要なのでしょうね。 <補足> 図画工作などの作品をつくるにあたっては、子ども自身が作品のイメージをもつことがとても重要です。 今回のように、子どもの目の前に手本として描いた作品があることで、子ども自身は作品や文字の大きさ、色彩の感覚といったイメージを抱き、見通しをもって作品に取り組めたことと思います。 さらに、担任の先生が描いた作品ということでやる気にもつながったことでしょう。 (キャッチコピーの深い意味はわからないかもしれませんが…) いずれにしても、低学年のこの時期に、目の前の子どもの実態に合った、手立てや支援であったと感じました。 橘中学校区 幼小中連絡協議会 〜顔のみえる関係をとおして子どもを育む〜
10月25日(水)午後、橘中学校区・幼小中連絡協議会が開催されました。
本校は令和5年度の幹事校でしたので、橘中学校・前羽小学校・下中幼稚園の職員のみなさんが各校数名ずつ本校に参集し、授業を参観するとともに、その後、分科会にわかれて情報連携を図っていきました。 <分科会> ・児童生徒指導担当者連絡会 ・教育相談コーディネーター連絡会 ・情報教育担当者連絡会 ・支援級担任連絡会 ・防災担当者連絡会 子どもたちが、小学校から中学校へと歩んでいく中で、多くの子は、橘中学校へ進学していきます。 支援や指導に携わる職員がより具体的に連携していくことはとても重要なことと考えます。 子どもにとって「適度な段差」は必要なこともありますが、個人差がありますので、子どもによっては「できるだけゆるやかな段差」が望ましい子もいますし、延いては、「中1ギャップ」の軽減につながるものと考えます。 各分科会では、職員同士が顔のみえる関係をつくるとともに、実際に授業を参観して感じたことの共有や、めざしたい支援・指導の方向などを確認していました。 年間数回のこういった機会を大事にしていきたいと考えています。 <こぼれ話> 特に、橘中学校の職員のみなさん(先生方)は、5・6年生の授業を中心に、とても熱心に参観していました。 (半年後もしくは1年半後の担任になっているかもしれないですからね…) いずれにしても、6年生においては、一人一人が落ち着いて算数の授業に臨んでいる姿(中学校の先生が来る…ということで、そわそわしている感じが微笑ましかったです)や、5年生においては、道徳科の時間で、自分の意見と違った意見でも温かく受け入れながら学び合っている姿を、直接、確認することができたのではないでしょうか。 実際に、中学校の方々(先生方)は、 「安心しました」 「この子たちと中学校で会うのが楽しみです」 「全体的に学習用端末の活用が図られていて驚きました」 「5・6年生だけでなく、廊下ですれ違った子のあいさつがとても気持ちいいです」 などという言葉を残されていました。 本協議会の開催に際して、携わってくださった全てのみなさまに感謝いたします。 子どもの育ちや学びに向けてどうもありがとうございました。 わかば級 自立活動ほか 「ニコニコわかばショップ」
わかば級の学習の様子です。
「うっしっしー祭り」でハンドメイドの品物を販売することに向けて活動してきました。 この時間は、実際に当日の販売をイメージして練習しています。 「自分たちでがんばってつくってきた」 ことがひしひしと伝わってきます。 実際に休み時間などにも、 「校長先生、一生懸命つくったから来てください!」 「ぼくは出られないけど、がんばってつくったんだ。」 といった声がきこえてきます。 めあてをもって取り組むことで、思いがふくらみ、さらに意欲的な活動につながっていく…ということを子どもたちの姿から感じました。 うっしっしー祭り当日も楽しみです。 <追伸> 保護者や地域のみなさまにおかれましては、このように思いを持って取り組んできた子どもがいることをご承知おきいただくとともに、うっしっしー祭りの当日、声かけひとつが、子どものさらなる学びにつながるかと思いますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。 5年生 総合的な学習の時間「ゴミクイズラリー」始めています
5年1組は、先週から全校児童と先生方を対象にした「ゴミクイズラリー」を始めています。
休み時間になると、たくさんの子が校内に貼ったクイズを探して解いてくれています。 5年生は、全問解き終わった子を教室前で待ち、答え合わせをしたり、景品の「もりくんシール」を選んでもらったりと、進んで動いています。 「丸付けする場所を増やしたほうがいいんじゃない?」 「列がたくさんできていたから、『最後尾』のプレートを作ろう!」 など、活動中にもより良くするためのアイディアをたくさん思いつき、実行に移していました。 「4年生がもりくんを上手に描いてくれていたよ!」 「2年生がもりくんシールをノートに貼ってくれているんだって!」 など、他学年の子たちが自分たちの作ったクイズラリーを楽しんでくれている様子を見て、とても嬉しそうにしています。 「ゴミクイズラリー」は今週末まで開催予定です。 今回得た学んだことを他者に伝える楽しさを、別の場面でも活かして欲しいと思います。 5年生 書写(毛筆)「読む」清書この日は、「読む」という字の清書をしました。 漢字は少し大きく、平仮名は少し小さく、バランスよく丁寧に書くことをめあてにがんばりました。 自分の書いた文字をよ〜く見て、 「ごんべんが大きすぎた・・・。」 とつぶやいた子がいました。 漢字は、「へん」よりも「つくり」を大きく書いた方が上手に見えることに自ら気づいたようです。 素晴らしいです。 自分で考えて気づいたことは、自分の力になります。 次の1枚では、バランスよく書くことに見事!成功していました。 どの子も、とても集中していたので、 「目が疲れた〜。」 と言っている子もいました。 「やばい。納得できない。」 「これを清書にするわけにはいかない。」 「中休みも書きたい。」 等と、自分の納得いく字が書けるまで、自分の字と向き合って努力している子がたくさんいました。 そのまっすぐな気持ちが素晴らしい!と思いました。 |
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