6年生 書写(毛筆)「旅立ちの朝」この日は、6年生のまとめとして「旅立ちの朝」という字の練習に取り組み始めました。(全3回を予定) 卒業式の日の朝の気持ちをイメージして書きました。 初めて、半紙に5文字を書く練習をしました。 文字のバランスや、記名の仕方等に苦労した子もいましたが、どの子も、自分のベストを尽くすことができて立派でした。 本当に素敵な中学生になれそうです! 6年生 学年担当より 〜6年学年だよりから〜
1月10日(水)の1・2校時に席書会を行いました。
書いた文字は「将来の夢」。 新春をイメージさせるBGMが流れる体育館で、一人ひとり集中し、心を込めて書いていました。 また、新しい年を迎え、一人ひとり今年の目標も書きました。 内容を見てみると、 「中学校で部活をがんばりたい。」 「新しいで友達を作りたい。」 「学習する習慣をつけたい。」 など、中学校生活に向けた思いがたくさん書かれていました。 あと2ヶ月あまりで卒業する子どもたち。 担任としては寂しい思いもありますが、卒業、そして中学校へ向けて「夢」をもち、新たな決意を胸に進んでいってほしいと思います。 残り短い小学校生活となりましたが、引き続きご協力のほど、よろしくお願いします。 5年生 国語 説明文「固有種が教えてくれること」をとおして
「固有種が教えてくれること」という教材文をとおした学習をしています。(1月16日)
5年生は、教材文「大造じいさんとガン」を12月に行うなど、子どもたちの実態に応じて、単元を入れ替えたり、組み替えたりしながら学習を進めています。 この時間は、文章の構成を整理し,内容を捉えようとしているところですが、 「こういった説明的な文章は、まずこう読もう」 といった4月から培ってきた学習の流れやリズムがあるのでしょう。 「初め」「中」「終わり」のまとまりを確かめるとともに、各段落の要点を確認していきます。 子どもたちは、考えを出し、時につぶやきながら、また、自分のノートに同時進行でまとめながら各段落の要点を捉えています。 いろいろな考えが教室内で交わされたあと… 「じゃあ、ここは、〇〇さんの意見が採用でいいですかね。」 教師の確認に大きくうなずく子どもたち。 一体感があり、一人一人が安心して臨んでいるようにみえます。 本単元について、最終的には、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫して意見文を書いていくような学習かと思いますので、その土台となる、教材文の読み取りを大事にしていることが伝わってきました。 4年生 理科 「季節と生物」
4年2組の学習の様子です。(1月12日)
「冬の植物の様子はどうなっているのだろう」 という課題に対して、子ども一人一人が、予想し、調べていこうとしています。 途中… 「枯れて、命は終わったのかな。」 と、子どもたちの疑問が焦点化されてきた際に、 「枯れているから終わっている。」 「いや、命は続いているよ。木の幹にはきのこが生えていないから。」 生活経験を活かした、自分のこだわりある考えが教室内で共有されています。 じゃあ、実際に外で調べてみようか。 子どもの思考の流れを大事にしつつ、理科として、また、本単元として身に付けたい指導事項等が上手に融合している学習であると思いました。 そして、その後は、調べたことを、再び教室にもどって共有していきました。 写真からも、子どもたちの意欲的な姿が伝わってくるのではないでしょうか。 4年生 図画工作 「木版画」
4年1組の学習の様子です。(1月12日)
「木版画」において、これから彫り進めていくにあたり、学習の流れを確認していくことや、よりよい表現をしていくためのポイントを確認し合っていました。 写真のように、視聴覚機器を活用しながら、子ども一人一人が見通しをもって取り組みやすいように工夫しています。 教師の思いと同じく、子どもたちも意欲的に画面を見入っています。 (自分の机だけでなく、各々が考えて、画面がより見やすいところに移動しているところが…何か民主的でいいですね。) その後、彫る活動にうつりましたが、子どもたちは、より意欲的に取り組んでいました。 何より、時に作業中に立ち止まり(一旦やめて)、掘るところと残るところの白黒のバランスなど、先ほど全体で確認したことを活かそうとしている子どもの姿がありました。 図画工作という一場面ですが、ひとつひとつ実感しながら、着実に学びを深めていく子どもの姿を感じていました。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その7 〜学校到着・終わりの会〜
楽しかった校外学習も終わりの時間を迎えようとしています。
14時40分ごろ、バスは学校近くの側道に到着し、 一度学校の運動場に集まってから、終わりの会を経て、14時45分ごろ方面別に教師も付き添いながらの下校を開始しました。 「楽しかった〜!」 「また行きたいです!」 「これからでも行かれる!」 「バスではぐっすり寝たし。」 子どもたちは口々に言葉としてあらわしていました。 1・2年生相互の関係にも深まりがあったようで、 終わりの会で、お互いに感謝の言葉を伝えあっていました。 保護者のみなさまにおかれましては、様々なご協力をいただきありがとうございました。 そして、どうぞお子さまの話をたくさんきいてあげてほしいと思っています。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その6 〜午後の館内見学〜
昼食がおわり、後半の館内見学の様子が届きました。
なんと…リゾート感あふれていますね。 午後のまったりとした感じもあるようです。 何より、各グループの2年生が1年生を上手にリードし、温かい雰囲気をつくっていることが伝わってきます。 今回の活動は、2年生と1年生の合同グループとなっています。 こういうことも、下中の子どもたちのよさや「下中しぐさ」が受け継がれていくことのひとつなのかもしれませんね。 2年生どうもありがとうございます。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その5 〜シーキャンドルづくり〜
「シーキャンドルづくり」の様子が届きましたので掲出します。
1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その4 〜弁当タイム編〜弁当タイムの様子を掲出します。 現地レポートでは、参加した子はみなさん元気ということです。 屋外での昼食となりますが、日差しがあるので、そこまでの寒さを感じることもないということも併せて入ってきました。(個人差はあるでしょうけど…。) マスクをしていない子からは満面の笑みが、 マスクをしている子も、マスクから笑顔がこぼれそうなくらいの感じが伝わってきますね。 <追伸> 保護者のみなさまにおかれましては、 お弁当の準備等につきましても、ご協力いただきどうもありがとうございます。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その3−2 〜館内での見学〜晴れているので屋外も気持ちよさそうです。 現地からは、集中しすぎるくらい、楽しく意欲的な姿がみられるというレポートも入っています。 同時に見学疲れがでるころでもありますので、 11時40分ごろからの弁当タイムがより一層楽しみになりますね。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その3−1 〜館内での見学〜
館内を見学している様子が届きましたので掲出します。
1・2年生は、それぞれの学年で、生活科や国語科での学習とのつながりを意識できるような事前指導があったこともあり、意欲的に見学に臨んでいるようです。 生き物をみつめる子どもの様子をみていると、 仲間・友だちと一緒に過ごす時間って…大事なんだなあということを改めて感じます。 いい時間を過ごしているようですね。 あいさつ運動原則として毎月7日に実施しているあいさつ運動ですが、今月は冬休み中だったため、この日に実施しました。 ものすごく寒く、手を出していると凍ってしまいそうな朝でしたが、今回は、登校班の「緑色方面」の児童の皆さんが当番にあたっており、登校してくるみんなに元気に、寒さを吹き飛ばすようなあいさつをしてくれました。 1・2年生は、校外学習に出かけるため、特に嬉しそうにあいさつを返してくれていました。 地域のボランティアの方、学校運営協議会委員の皆様、下中駐在所の職員の方、小田原市のスクールサポーターの方、PTA本部の皆様…今回も、極寒の中、たくさんの大人の方がご参加くださいました。ご協力くださった皆様には心から感謝申しあげます。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その2−2 〜水族館に到着〜入場前の集合写真もあるようです。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その2−1 〜水族館に到着〜
新江の島水族館に無事に到着し、入場を待っている様子が届きました。
1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その1 〜出発編〜1・2年生にとっては、待ちに待った校外学習です。 というのも、11月21日に計画していた校外学習でしたが、インフルエンザ等に伴う学級閉鎖により、延期となっていたからです。 昨日から、学校で過ごす子どもたちはそわそわしていたようで、 「今日、お昼に先生たちが集まるような放送が流れないよね?」 (前回、昼の臨時打合せで、学級閉鎖や校外学習の延期が決まったため…です。) 「このままなら行けるよね。」 (安心してください。向いている方向は同じですよ…。) 今も昔も、校外学習(かつては遠足としていましたが)の存在は偉大です。 さて、写真は8時40分ごろの出発の様子です。 昨日よりもぐっと冷え込んでいるなあ…という印象はあるものの、 すばらしい天気が、その寒さを払拭するかのようです。 子どもたちの(引率の教員も…)テンションが高いです。 青空も下中小学校1・2年生の関係するみなさんを後押ししてくれています。 楽しく有意義な時間になることを願っています。 そして何より安全に元気で帰ってくることを併せて願っています。 <追伸> バスの写真がありますが、子どもたちが車内から、ものすごく手を振ってくれています。反射してみえにくいですが、車内の様子を想像しながらお楽しみください。 3年生 国語「漢字の学習」
3年1組の様子です。(1月12日)
冬休み明けの学校再開からこの日が4日目。 前日の席書会・書き初めも経て、すっかり落ち着いた学習モードになっています。 写真の1枚は、『注』という字について「指書き」をしているところですが、「さんずい」の“はらい”を意識しながら、いつも以上にシャープな動きにみえます。 黒板に大きくわかりやすく書かれた字を、まるで、リモートでなぞっているかのようです。 また、手元の漢字ドリルをよくみながら、 「外れる」は、 「はずれる」 「そと」 といった、場面や送り仮名に応じて異なる読み方をすることも、具体的な例文等をとおして確認しています。 うーん…。3年生のこの時期になると結構難しいですね。 集中して漢字の学習に取り組んでいる3年生でした。 3年生 体育「ゴール型ゲーム(サッカー)」
3年2組の様子です。(1月12日)
この日も雲ひとつないような青空の中、さらに、2時間目となって朝の寒さと日差しとが溶け込んでいるようなほどよい寒さの中、3年生としてははじめての「ゴール型ゲーム(サッカー)」の学習がありました。 ちなみに、3年の担任はもともとサッカー少年…であったそうですので、(あれっ…言ってよかったのかな…。)サッカーの楽しさや運動の特性を、実感として持っているんだろうな…と思っています。 肝心の子どもたちの様子ですが、昨年12月下旬に、湘南ベルマーレの方々による訪問があり、ボールを足でさわる経験をしていることもあったからでしょうか、準備運動を兼ねたドリブルでの周回でも、比較的スムースな動きにみえました。 その後の、グループ練習でも一人一人の楽しそうな姿がみられました。 2年生 生活科 「冬探し」
生活科で「冬探し」をしました。
冬ビンゴカードに載っている 「梅の花」「ほとけのざ」「水仙」「木の芽」 などの植物や 「アリ」「ダンゴムシ」 を探しました。 「ああ〜!梅の花、もう咲いてる!」 「水仙、可愛い♡いいにおいだねえ。」 「これがホトケノザ?!見たことあったけど、名前は初めて知ったよ。小さいお花だね。」 「ダンゴムシとアリが見つからないよー!秋にはいたのに。」 「いたいた!落ち葉を貯めてあるところに、ダンゴムシたくさんいたよ!」 夢中になって探す子どもたちの、楽しいつぶやきです。 他にも、霜柱を踏んでシャクシャク。ザクザク。 手でつまんでみて、 「つめたーい!」 「氷みたいだね。」 「ツンツンしてる。」 と、足元にも目を向けることができました。 冬をいっぱい見つけることができました。 災害時のデマ情報とのかかわり 〜4年学年だよりから〜
全校朝会(1月9日)の校長講話の中で
「災害時のうその情報と正しい情報」 という内容がありました。 現在、社会では自然災害にそなえるまちづくりの学習のまとめにさしかかっています。 災害時における情報収集をするのはまだもう少し年齢が上がってからではないかと考えていましたが、今回の能登半島地震におけるデマ情報はニュースでも話題となっていますので、1組、2組ともに災害時のデマ情報とのかかわりについて学習しました。 保護者の方も読みながら一緒に確認していただけたら嬉しいです。 まずは写真の1枚目(上の画像)です。 情報には「信頼性が高い情報」と「信頼性が低い情報」があります。 明日の天気について、 「1 低学年の弟が占いをもとにして言ってきたとき」 「2 SNSで根拠のあやふやなものが書かれていた」 「3 テレビのニュースで流れていた」 「4 気象庁のホームページに書かれていた」 でしたら、信頼性の高い情報は、3…テレビと4…気象庁のホームページになります。 情報を信頼できるかどうかは誰が発信しているのかを確認する必要があります。 つづいて、写真の2枚目(下の画像)です。 災害が起きたときの情報収集です。テレビ・本・SNSとあったときに、条件によって手段が変わってくるというものです。 過去の情報を知りたいときは本が役に立ちますが、現在における情報については本は適しません。 被害の大きさを知りたいときは、テレビやSNSが役に立ちます。 そして、住んでいる場所の近くなどのときにはSNSに情報が多いです。 このように情報を収集するときにはメディアの特性を意識する必要があります。 インターネット上には、たくさんの情報がありますが、全て正しい情報というわけではありません。 情報を調べる際には「だいふく」を意識しましょう! だ……だれが言っているのか い……いつ言ったのか ふく…ふくすうの情報を確認したのか 5年生 今週の様子から 〜5年学年だよりから〜すごろくは、グループごとに相談してコマの内容を決めました。 「冬休みの思い出を話す」 「お年玉で買ったものを発表する」 「干支を全部言えたら2マス進む」 など、久しぶりに会った友達との会話を楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。 10日(水)に行った書き初めも、一人ひとりがよく集中してより良い作品を目指して取り組めていました。 今週の4日間を通して、少しずつペースを取り戻してきているように感じます。 年明けから寒さが益々厳しくなっていますが、元気よく楽しく過ごしていけたらと思います。 |
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