本日朝から小田原市陸上競技場にて、中学校総合体育大会　陸上競技の部が行われています。先ほど男子共通100m予選が行われ、１年生が出場しました。
はじめての大会で緊張しながらもしっかりとした走りを見せてくれました。

訓練後半では教室の入り口にバリケードを作りました。そして護身術を指導員の方から教えていただきました。暑さの中の訓練で、指導される方の額には汗が浮かんでいました。「備えあれば憂いなし」訓練の継続性が大切になります。ありがとうございました。

午前９時より警察の指導員の方々をお招きして「不審者対応訓練」が行われました。指導員の方が「不審者役」を演じ、職員が対応する訓練です。ひとりではなく、チームとして対応することが大切、と実感しました。

二十四節気「処暑」を過ぎましたが、暑さは継続しています。「授業計画」を持ち寄り職員も勉強会を開いています。昨日、その宿題に取り組む姿もありました。夏の後半は生徒も職員も忙しくなります。

特設陸上競技部の城山競技場での練習風景です。いろいろな部活動、クラブチームで普段努力している生徒が大会に参加します。途中、雨もありましたが明後日の大会に向け、各自が調整練習に励んでいました。指導する職員も自分の部活動との二足のわらじで頑張っています。

２３日(水)、「おじぞうさん」こと板橋地蔵尊大祭がありました。夕刻７時に板橋駅に集合したPTA役員の方々と職員で見守り活動を行いました。お祭りの熱気も合わさり、汗をダクダク流しつつの活動となりました。「お祭り」に人が集う訳を感じる時間となりました。

美術部が「駐車場の看板」を製作中です。昨日より一気に完成に近づきました。「下絵にかなり時間がかかります」と顧問教諭の言葉。どんなことでも準備が大切であることが分かります。

科学部の活動は多岐に渡ります。空調の効いた教室ではプログラミングが学習用端末とともに行われていました。

科学部員が水槽の水替え作業をしています。自分の住処を掃除してもらう生き物たちは、とても嬉しそうでした。

昼下がり、汗を流しながら学校に来て、自分の箸置きにヤスリをかける生徒の姿があります。「夏休みの記憶」がその箸置きに確かに刻印されることでしょう。扇風機の風がサマースクールにエールを送っていました。

夏休み、校舎内では水道管の補修工事が進行中です。ある箇所の床がはり替えられ、ニスが塗られました。見事な出来映えです。

チームワークよく作業に取り組むのが美術部の伝統です。駐車場の看板の製作、黒板アートのデザインを考える、和気あいあいとした活動風景です。机上に置かれた用具が「ここは美術部です！」と語っているようでした。

正面玄関で夏の風物詩を楽しませてくれたジャンボひまわり。その種が技術科室の机上に置かれていました。一見、終わったもののようですが、そこに新しい命の種が存在することに、自然の力の偉大さを感じます。

技術科サマースクールの風景です。それぞれの生徒が自分のペースで作業に臨んでいます。指導教諭との対話にも十分な時間があり、夏休みならではのゆったりとした教室の雰囲気がありました。

絵の具で描いてみたくなるような夏空です。蟬の声は暑いほど勢いを増しています。

残暑厳しき夏の後半です。バドミントン部、テニス部、サッカー部が暑さとともに練習に励んでいます。生徒や顧問教諭の努力する姿を見ると「自分も何かを…」と思うのですが…。なかなかその何かに辿り着きません。

ヒマワリがきれいに咲き、夏空が広がります。学校界隈の風景はまだ「夏休み」を維持しているようです。何事も後半が大切で、楽しみが残されていることもあります。

体育館ではバドミントン部が練習を再開していました。お盆休みを挟み、少しずついつもの生活が戻りつつあるようです。練習を積み重ねることに大きな意味がありそうです。

「夏も後半に入ります」と校舎屋上の風向計が示していました。階段上から箱根山を望む風景は「緑の額縁」にほどよく収まり、夏休みの課題として提出できそうです！

校舎の照明がLED化され、廃棄物の回収に業者の方が来校されました。雨の中での作業に頭がさがる思いです。「仕事というものはたいへんなものなのだな」と自身を省みる作業風景でした。