11月2日(木)高野豆腐のカレーそぼろ煮 ご飯 牛乳 11月1日(水)ココアパン 牛乳 10月31日(火)切り干し大根のナムル風 のむヨーグルト もっといたかったな足柄ふれあいの村(10/30、31)
5年生は、10月30日(月)31日(火)に足柄ふれあいの村で宿泊学習を行いました。
テーマは、友達と過ごす時間を大切にし、絆を深めようです。出発の時には、ほかの学年の子たちも「いってらっしゃーい」と見送ってくれました。6年生はメッセージ入りのお守りをくれました。 学校を離れての活動でしたが、子どもたちは本当に楽しそうに活動していました。1日目は、東京ドーム1.5個分のふれあいの村の中をグループで歩きながら目的の場所を探す写真オリエンテーリングを行いました。どのグループもチームワークよく取り組んでいました。炊事の前には火おこしを体験しました。ボランティアの方にサポートしてもらいながら、木とロープ、麻ひもなどを使って火をおこします。息を合わせてひもを引いたり、軸が動かないように押さえたりするのが大変そうでした。最後のグループに火がつくと、みんな自分事のように喜んでいました。クラスが一つになった瞬間でした。その火を使って夕食づくりです。野外炊事ではカレーライスを作りました。自分たちで作ったカレーは格別の味だったようです。子どもたちが素晴らしかったのは、自分ができることを考えて片付けまでしっかりとやり遂げたことです。ここでもチームワークの良さを感じました。夕飯の後はキャンドルファイヤーで楽しみました。ハロウィーンの時期ということもあり、子どもたちが仮装をして登場する場面もありました。楽しい時間を過ごしました。 2日目は朝食の後、ディスクゴルフをしました。フリスビーを使って村内に設置されたコースを回ります。子どもたちは時間いっぱいまで楽しんでいました。ふれあいの村を離れる際、「もっといたかったな」「帰りたくないな」と話す姿から本当に楽しかったんだなと思いました。 「行事で育つ」という言葉がありますが、子どもたちはこの2日間の活動を通していろいろなことを学んだと思います。子どもたちの振り返りの中で、野外炊事が大変だったことから普段食事を作ってくれる家族に感謝したいという声が聞かれました。体験することの大切さを改めて感じました。 10月30日(月)はんぺんのごま揚げ 牛乳 スープは塩味で、野菜たっぷりのタンメンです。なるとなどの練り製品は、小田原産です。 宿泊学習に行っている5年生は、どんなお弁当だったでしょうか。2日間、楽しく安全に過ごしてほしいですね。 考えの根拠を大切に、理解を深める授業(10/27)
5校時は、3年生の算数で小数のたし算の授業がありました。担任は、前の時間までの学びを活かして0.4+0.5の求め方を考えさせたいという思いがありました。自分の力で解決できるよう壁に掲示したこれまでの学びを意識させることで、解決に向けた見通しを持たせます。マス図や数直線、0.3は0.1が3つ分などを使って考えればよいことに子どもたちは気づきました。
自分なりに考えた後は、近くの友達と考えの共有を行いました。自分の考えを図や言葉を根拠に説明します。どの考え方も小数を0.1がいくつ分と考えて計算すればよいことがわかりました。今後も友だちとの学び合いを大切に「わかった」「できた」と子どもが思える授業づくりに取り組んでいきます。 楽しみながら学習内容に迫る授業(10/27)
今日は校内の授業研究会がありました。1年生の算数では、箱の形の学習をしました。担任は、子どもたちに箱の面に注目させたいと考え、影絵のように箱をスクリーンに映します。筒のような箱も縦に映すと長方形ですが、上の面を映すと円になります。子どもたちは身を乗り出してスクリーンを見ていました。
次は形がどのような面からできているのか、口に出して確認できるようにブラックボックスに入れた箱を手触りでヒントを出して当ててもらうゲームをしました。グループで行ったので、何度も問題を出したり答えたりすることができました。 楽しみながら箱の形や面について学ぶことができました。 『こんぴら狗(いぬ)』■江戸時代に、人間の代わりに犬が参拝する「こんぴら狗(いぬ)」という代参の風習があった金毘羅(こんぴら)さん。 ■主人公は犬のムツキ。飼い主の弥生の治癒祈願(ちゆきがん=病が治るように祈ること)のために、江戸から金毘羅参りに向かいます。様々な波乱に満ちたムツキの旅を楽しんでください。 『こんぴら狗(いぬ)』 今井恭子 作 いぬんこ 画 (くもん出版) 『日本のことばずかん いろ』■「あか」と聞いて思いうかべるのは、どんな色ですか? 「くれない」「あかね色」「しゅ色」、どれも「赤」をさすことばです。 ■色の名前には、身近な自然や大切にしてきたものへの人々の思いがこめられています。 『日本のことばずかん いろ』 (講談社) 『日本のことばずかんシリーズ』は全3冊で、『いろ』のほかに『そら』『かず』があります。 10月27日(金)豆のスープ りんごゼリー 牛乳 さつまいも、しめじ、まいたけなど、秋の食べ物がたっぷりでした。調理員さんのひと手間が加わり、にんじんの紅葉が舞っていますね。 困っている人の力になりたい(10/26)
10月25日から児童会事務局が中心になって、赤い羽根募金を行っています。
登校時、中央と西の昇降口で11月2日まで毎朝行っています。募金をしてくれた人には赤い羽根のシールを渡しています。児童会事務局委員長に話を聞いてみまると、募金されたお金は町の社会福祉活動として使われるとのことです。事務局のみんなは、困っている人たちが少なくなるように、少しでも力になってあげたいという思いで取り組んでいるということです。本校の学校教育目標に「聡明で、一隅を照らす存在として貢献できる人へ」とあります。まさに彼らの思いや取り組みは、それを具現化するものだなと頼もしくなりました。最後に「みなさんの少しの気持ちでいいので、募金への協力をお願いします。」とメッセージを伝えてくれました。彼らの思いが多くの人に伝わり、みんなの困り感がなくなる社会になればいいなと思いました。 10月26日(木)肉だんごの甘酢あん 牛乳 野菜がたくさん入っているのが、今日のメニューのポイントだそうです。小松菜やなるとは、小田原産です。 10月25日(水)サンドパン ワンタンスープ スライスチーズ 牛乳 パンにはさんで「チーズ&照り焼きチキンサンド」です。 チーズには、たんぱく質やカルシウムがふくまれていますね。 本を読んでもらうの楽しいな(10/24)
昨日は、ボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。高学年児童が委員会活動の間、4年生までの児童が読み聞かせを楽しみました。
1, 2年生は、「手と手をつないで」「たぬきのからづつみ」「しろくまのパンツ」 3年生には、「とっとちゃんの15つぶの大豆」「ゆうだち」 4年生は、「本所ななふしぎ」「おしりをしりたい」「おこる」の本を読んでいただきました。戦争のお話もあり、今起こっている争いのことを改めて考えてしまいました。おもしろいお話では、みんな楽しそうに聞いていました。ボランティアの皆さん、お忙しい中ありがとうございました。 10月24日(火)小田原だいこんのみそ汁 麦ご飯 牛乳 今日のメニューは、早川漁港でとれたワラサです。おろしソースは、辛みを抑えるためにハチミツを隠し味に使っているそうです。 10月23日(月)変わり大学いも 牛乳 「変わり大学いも」に入っているのは、さつまいもと大豆です。大豆はふっくら、さつまいもとゴマは甘みがほんのりしています。 小田原市一斉防災訓練(10/22)
本日、小田原市の一斉防災訓練が行われ、多くの地域の方が小学校に訪れました。中には小学生の顔が見えるなど、地域の一員として頑張っているなと思いました。
自治会ごとに一時避難場所に集合の後、広域避難所である小学校へ避難する流れでした。小学校では、体育館を避難場所として「パーテーション組み立て訓練」「トイレ組み立て訓練」「炊き出し訓練」「投光器設置訓練」などが行われました。参加者は隙間時間を使って防災備蓄倉庫を見学しました。炊き出し訓練では実際にピラフを作り味わいました。温かくおいしくいただきました。災害はいつ起こるかわかりません。来年は子どもたちがたくさん参加できるといいなと思いました。 丸太の小道づくりが始まりました(10/21)
本校は今年、開校150周年を迎えます。その記念事業の一環として学校林の木材を使って5年生が丸太の小道を作ることになりました。動物ランド付近に30センチ程度に切った木材を埋めて小道を作る予定です。今日は学校林担当の実行委員さんや地域の方が重機を使って丸太を埋める穴を掘ってくださいました。掘っていくと大きな石がたくさん出てきます。手作業では到底無理だなと思いました。今後子どもたちが丸太を埋めていきます。きっと楽しい遊び場になることと思います。5年生の子どもたちは、丸太を使って学校のみんなのために何ができるかを考えました。「公園みたいにしたい。」「いこいの場にしたい」「遊べるようにしたい」いろいろな思いが出されました。いろいろ調べていく中で、エイゴ道遊びができるような丸太の小道を作ることに決まったそうです。完成するのが楽しみですね。
『ねこと王さま』■ある日、ドラゴンのせいでお城がもえてしまった王さまは、一番の友だちのねこといっしょに町でくらすようになりました。 ■「王さまのしごと」しかできなかった王さまですが……。 ■少しずつ、いろいろなことができるようになる王さまと、王さま思いのかしこいねこの物語です。 『ねこと王さま』 ニック・シャラット 作・絵 市田泉 訳 (徳間書店) 『ライオンのしごと』■タンザニアの草原。イチジクの木の元で、ヌーを襲ったライオンが裁判にかけられます。 ■8つの証言のあと、判決が下されます。動物の世界の、あるがままの姿を伝える絵本です。 『ライオンのしごと』 竹田津 実 作 あべ 弘士 絵 (偕成社) |
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