1年生 国語「書き初め」
1年1組の様子です。
先に…ごめんなさい。(間に合いませんでした。) 教室に行ったときには、ほとんどの子の書き初めが完成し、完成した作品が黒板に掲示されているところでした。 「みんなとってもがんばったから、全部が金賞です。」 と担任が伝えながら、作品一つ一つに金賞のシールを貼付していくと、 「やったー。」 「えっ?金賞って何?」 「すごいってことだよ。」 1年生から聞こえてくるつぶやきも、友だちとの関わりを感じる、いずれにしてもほほえましいものでした。 そして、一人一人が集中して書き初めに臨んだことが伝わってくる作品が掲示されていました。 なお、はやく作品がおわった子は、教科書教材「たぬきの糸車」について、今後、役割をきめて音読していくようで、一人一人が黙読したり、役割分担をきめた仲間同士で話し合ったりしていました。 1年生 国語「書き初め」
1年2組の様子です。
「お正月に、おぞうにをたべました。からだがぽかぽかしました。」 教科書に示されているこれらの文字を、全員で取り組んでいます。 おぞうにを食べる経験の有無等によっても実感は異なるかとは思いますが、国語という学習の特性や、1年生の発達段階からみて、まずは、学習した字を各種使用している教科書の手本をみながら、一人一人が文字にあらわしていきました。 しーんとした雰囲気の中、 ひそひそした声で、 「うーん。バランスが…。」 とつぶやきながら文字を書き直している子、 「よし。これでいい。」 といって完成した作品を担任へ見せに行こうとしている子 それぞれが、書き初めという時間に向き合っていました。 2年生 国語「お話の作者になろう」
昨年末に行った、国語「お話の作者になろう」の交流の様子です。
1枚の共通の挿絵から、それぞれ想像を膨らませ、言葉をつむぎ、物語に仕上げました。 登場人物の特徴を考えたり、物語の展開を工夫したり…。 大変さもありましたが、出来上がっていく喜びを感じていた子どもたちでした。 自分の作品を、いろいろな人に読んでもらいたい気持ちも大きく、たくさんの友だちと作った本を交換して読み、交流しました。 「友だちのも読みたいな」 「自分が書いたものをみんなに読んでほしい」 これは、友だちの頑張りも自分の頑張りも大事にしていることの現れ。 嬉しい成長です。 2年生 担任・担当からのメッセージ
新しい年が始まりました。
みんな元気いっぱい!家族とゆっくり過ごし、元気パワーを充電してきた様子が伺えます。 2年生も残り3か月。 みんなで充実した毎日にしていきたいと思います。 令和6年のはじまり 〜今年もよろしくお願いします〜
2024年、令和6年がはじまりました。
元日の「令和6年能登半島地震」をはじめ、思うことや葛藤の多い年明けでしたが、詳しくは、1月10日発行予定の「学校だより」でその一部をご紹介したいと考えています。 冬休み明けの1月9日。 一人一人が、それぞれの思いをもって、この日を迎えたことでしょう。 教職員も久しぶりの子どもたちの登校にあたり、様々な準備をしていました。 子どもの動線を考えて、清掃していた職員、児童の机をていねいに水拭きしていた職員、黒板をぴかぴかに磨いていた職員、黒板にメッセージなどをかいていた職員など、子どもが安心して過ごしやすい環境をつくろうとしていました。 さて、登校の様子ですが、子どもによっては、たくさんの荷物をかかえながら登校していました。 「おはようございます。」 「今年もよろしくお願いします。」 新年、心新たに気持ちのよいあいさつをしようとしている子どもの姿がとても微笑ましかったです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 冬休み後朝会
1月9日(火)に冬休み後朝会がありました。
職員一同、子どもたちの笑顔が学校に戻ってきて、学校が再開できることに感謝の気持ちいっぱいで迎えた日でした。 校長からは、1月1日に発災した能登半島地震のことについての講話がありました。 内容については、1月10日発行の学校だよりに記載してありますので、お読みになってください。 今回の災害では、様々なことに気づかされ、考えさせられた方も多かったのではないかと思います。 当たり前のことを当たり前の日常として迎え、過ごせることに改めて感謝したいと思います。 1年生 たこあげをしよう
図工の学習でビニール袋を使って凧を作りました。
作り終わった後は、外に出て凧あげをしました。 外で元気よく走り回る子どもたち。 「先生見て!膨らんだよ!」 「風が袋の中に入った!」 「すごい!楽しい!」 身近なものを使って楽しく遊ぶことができた時間でした。 遊ぶ中で友達と関わり合う姿がたくさん見られました。 「こうやると、上手くできるよ。」 「〇〇さんの凧、すごいね!」 友だちにアドバイスし合ったり、凧のよさを見つけ合ったりと、すてきな姿がたくさん見られてうれしい気持ちになりました。 1年生 生活科 さつまいもパーティー
12月22日(金)にさつまいもパーティーを行いました。
生活科や図工の学習で使用したさつまいもをどうするかを子どもたちと話し合い、さつまいもごはんをつくることにしました。 さつまいもパーティーの前日からみんなで持ってきたお米を合わせると何合になるのか、炊飯器に水はどのくらい入れるとよいのかなどを学習しました。 「おいしくなりますように!!」 さつまいもごはんを自分たちでにぎり、食べました。 「すごくおいしかった!」 「もっと食べたいな!」 「今度、家で作ってみる!」 目をキラキラさせながら、一生懸命おにぎりをにぎる姿を見ると、こういった活動一つひとつが子どもたちにとって大切な経験となり、生活にいかしていこうとする気持ちを育てることができるのだなと感じました。 お米やエプロン等、準備していただきありがとうございました。 大谷翔平選手からのグローブが届いたら… 〜本校における対応予定など〜
テレビやインターネット等の報道では、「クリスマスに大谷翔平選手からのグローブが届いた」という地域や学校があるようです。
市教育委員会からは、 「小田原市内25小学校に係る住所などの送付先照会はニューバランス社などからあったものの送付時期も含めて未定」 という連絡があったところですので、報道からの情報である「12月下旬から3月くらいまでの間に順次発送」を想定しつつ、いずれにしても、年明けのいつ届いても対応できるようにしたいと考えています。 現在予定している本校としての対応をつぶやきます。 1 寄贈された(届いた)時期から2週間(半月)程度は職員室前辺りに展示します ショーケースはすでに手配済みですが…。 2 展示期間終了後は実際に全校児童が触れられる(体験できる)期間を設けます 「子どもたちが触れる(体験できる)」手段や順番などの考え方や方法は、教員だけでなく、児童会活動として体育委員会などの児童が検討に参画しながら、全校児童へ提案してもらいたいなあ…と考えています。 なお、この期間は未定ですがおおよそ2か月程度でしょうか。 3 その後について 全校児童が触れられる(体験できる)期間が終了したあとは、希望される本校の施設利用団体(シャークスさんなど?)などへの貸し出しや日常的な使用・活用、展示などへ移行していきたいと思っています。 最後になりますが、大谷選手からのグローブは、約20000校にもなる日本全国の小学校への寄贈となりますので、そのスケールの大きさに驚くとともに、改めて感謝の気持ちがわいてきます。 「3つのグローブのうちひとつは左利き用」といった細やかな配慮があることも含めて、子どもたちとこういったことも分かち合っていきたいと思っています。 それでは、よいお年をお迎えください。 よいお年をお迎えください
12月22日(金)は冬休み前の登校最終日でした。
・お楽しみ会 ・学年や学級のイベント ・大そうじ ・今までのふりかえり そわそわ…わくわく…の雰囲気あふれる一日でした。 教職員も片づけをしたり、エアコンのフィルターを掃除したり、今年の年末年始用の電話応答メッセージを新たに吹き込んだり、運動場に凍結防止の薬をまいたり…といったことをしていました。 でもその前は、子どもたちが正門をとおって帰る姿を、いつまでもいつまでも見送っていました。 何となく…さびしさを感じている様子も伝わってきました。 さて、次に子どもたちと再会するのは、令和6年1月9日(火)です。 それぞれ有意義な時間を過ごせたらいいなあ…と思っています。 よいお年をお迎えください。 <追伸> 大谷翔平選手からの全小学校へのグローブ配付について、現在のところ、学校には何の情報も入ってきていない状況です。 何らかの動きがありましたら、本ホームページにつぶやくかもしれませんので、あらかじめご了承ください。 5年生 下中幼稚園の子たちとクリスマス会を行いました 〜5年学年だよりから〜
12月20日(水)の2・3校時に、下中幼稚園の子どもたちを招待してクリスマス会を行いました。
遊び・企画係に会の運営はお任せしていましたが、本当によく考えて準備がされていて、とても感心しました。 ハロウィンパーティー・キャンプファイヤーなど、経験を積むたびに企画力が高まっていると感じます。 会では、まず校庭でかくれんぼと鬼ごっこを行い、その後体育館で爆弾ゲームと猛獣狩りを行いました。 一緒に手をつないで走ったり、危険がないようにサポートしたりと、みんな上手に気遣いしながら遊ぶことができていて、5年生の優しい良い面をたくさん目にすることができました。 会の終わりには、係の子どもたちが体育館に雪(紙吹雪)を降らせ、幼稚園の子たちは目を輝かせて喜んでいました。 もちろん5年生も大喜び! みんなで降ってきた雪をかけ合って遊びました。 係からのサプライズで、クラスキャラクターのもりくんキーホルダーもプレゼントされ、幼稚園生にとっても5年生にとっても思い出に残る良い会になったのではないかと思います。 また次はどんな企画をしてくれるのかと楽しみです。 4年生 災害の備えについて地域の人に話を聞こう 〜4年学年だよりから〜
12月11日(月)
橘北地区自治会連合会会長にご来校いただき、地域の災害への備えについて教えていただく機会がありました。 12月の授業公開日(12月1日)に、学校内にある防災倉庫を調べた際、中の道具について少し教えていただきましたが、今回は子ども達から出ていた避難所に関する疑問に答えていただき、さらに校舎の外にあるもう一つの防災倉庫(そして災害用の耐震性貯水槽)を紹介してもらいました。 子ども達が出した避難所に関する疑問は学年で合わせると55個もあったのですが、全て文面で回答してくださり、その上で直接、お話もしてくださいました。 <質問> 家族と離れ離れになってしまったらどうするのですか? <回答> できるだけそうならないように普段から家族と待ち合わせ場所、連絡方法を話し合っておきましょう。 また、離れ離れになった際には組長さんや近所の人、お友達と連絡が取れるように日々のお付き合いや挨拶をする習慣を大切にしましょう。 (一人のときは下中小に駆け込みましょう。避難所運営委員である自治会長さんが保護者の方を探してくれます。) <質問> 災害発生時に子どもの自分にできること、手伝えることはありますか? <回答> みんなには力があって、みんなの笑顔や元気な姿は被災している人たちに勇気を与えてくれます。避難所の運営では避難者への声かけ、配食などお手伝いしてもらうことはたくさんあります。 ちょっとしたことでもお手伝いをしてもらえると避難所が明るくなりますし、君たちの元気を多くの人に届けてください。 他にも興味深いお話がたくさんありました。 子どもの「もし、〇〇だったら」のどの想定に対しても、「工夫して対応します」と道具や環境がなければ終わりではなく、ないからこそ工夫していく必要があるし、選択肢は作っていくものだという姿勢を一貫して感じ、とても心強く感じました。 避難所の運営は基本的に、避難者自身です。 今回の学びを通して、いざ災害にあったときに地域を支える一員になってほしいなと思いました。 4年生 四季祭り…そして今年もありがとうございました 〜4年1組学級だよりから〜
以前、学級通信でお伝えした隣のクラスのお楽しみ会がうらやましくて企画したハロウィンイベントが形を変えてついに開催されました。
名付けて「四季祭り」。 ハロウィンの時期でもないので名前と趣旨を変えたそうです。 準備にあたっては、様々な外部講師の先生との授業や校内の行事の合間を見つけながら、カラオケ大会担当と宝探し担当に分かれて企画者の子達が準備を進めてくれました。 カラオケ大会担当は、事前のリハーサルも行いながらどの位置にスピーカーを置くか、音量はどの程度にするのか、参加者はどこから見るのか、一緒に歌ってもいいのかなどを考えてくれました。 宝探し担当は、宝を探す時間は何秒にするのか、いくつの宝を探す場を作れば時間内に終わるのか、プレゼントは誰がどれぐらい作るのか、どうやってプレゼントを渡すのかなどを考えてくれました。 当日は、企画者から今回のイベントの目標 「楽しいことをクラスみんなでやって、クラスみんなとの仲を深めたい。」 を伝えてもらった後に宝探し→カラオケ大会と行いました。 どちらも初めてのイベント内容でしたが、運営する側も参加する側もお互いが協力しながら素敵な時間を作っていました。 カラオケ大会では、出演立候補者の5人が歌ってくれました。 担当の子達が音楽専科の先生から事前に許可を得て、タンバリンやカスタネットなどを借りてきてくれたことで一層盛り上がりました。 最後は、クラス全員で運動会のダンスを踊って終わりました。 「めっちゃ楽しかったー!」 という声も聞こえました。 クラス25人全員で企画者の子達が立ててくれた目標が達成できたのではないかなと少し涙ぐみながらカメラを撮っていました。 企画してくれた子、企画に参加してくれた子、どちらにも感謝しています。 今年は4年生ということもあり3年生のとき以上にそれぞれの個性が出て、様々なことがありました。 子ども達の経験してきたこと、乗り越えてきたこと一つ一つに大きな価値があります。 ご家庭での支えがあったからこそ、ここまで来れました。 今年も大変お世話になりました。 ありがとうございました 冬休み前朝会まず始めに、校長講話がありました。 詳しい内容については、校長が作成した学校日記の別のページをお読みになっていただきたいと思いますが、「自分自身に向き合って、この1年の振り返りをして、次の行動につなげてほしい」との趣旨の話でした。 次に、生活指導担当の職員から、冬休みの過ごし方についての話がありました。 特に、「自転車の乗り方には注意してほしい」「暗くなる前には帰宅してほしい」との内容が中心でした。ご家庭でもお子様の安全のために話し合ってルールを決め、見届けていただけるとありがたいです。 最後に、表彰がありました。 全国児童画コンクールと読書感想文コンクールの表彰でした。 クリスマスやお正月等、冬休みは子どもたちにとって、楽しいイベントが目白押しです。 楽しい冬休みを過ごして、1月9日(火)には、子どもたちに元気な笑顔で学校に登校してほしいと思います。 Have a great winter vacation! See you in January! なぜ…ふりかえりをするの? 〜冬休み前・朝会の話〜
12月22日(金)冬休み前の朝会(オンラインでの実施)における話を一部ご紹介いたします。
<校長からの話> おはようございます。明日からは冬休みです。 今から20年前のことです。 「先生、冬休みにぼくのお母さんは入院するだ。だから、冬休みはちょっとこわいんだよね。」 という一人の子がいました。 多くの子は冬休みが楽しみです。 久しぶりに会う人もいるでしょうし、プレゼントやお年玉といった楽しみがある子もいるでしょう。 その一方で、先ほどの子のように、冬休みは「ちょっとこわい」とか「あまり楽しみではないな…」という子が、もしかしたら、みなさんの周りにいるかもしれないな…ということを心の片隅にでも、もっていることがやさしさなのかな…も思っています。 いずれにしても、みなさん一人一人がいろいろな思いをもちながら、明日からの冬休みを迎えます。 その際に、じっくり1年間をふりかえってみてほしいです。 世の中としては、「コロナ感染症が5類となった」とか「大谷選手の活躍」とか「地球沸騰化といわれたくらい熱中症リスクが高い夏だった」などが、重大ニュースとなっていましたが、世の中のことや人のことというよりも、自分自身のこと、自分自身に向き合って、ふりかえりをしてほしいと思っています。 では、ふりかえりって何のためにするのでしょうか。 脳の整理をして、次の行動につなげるためと言われています。 ふりかえりには、こんなことできるようになった・うれしいといった「プラスの内容や考え」もあるでしょうし、よくなかったな・だめだったな…という「マイナスの内容や考え」もあるでしょう。 特に、「マイナスの内容や考え」のふりかえりがある場合には、だめだったな…失敗したな…で止まるのではなく、じゃあ次にどうするか、心新たに、前向きに考えること、そして、何らかの行動を一歩進めてみることも重要と考えます。 そういう意味でも、この年末年始は絶好の機会です。 「忘年会」という言葉をきいたことがあるかもしれませんが、本来の忘年会の考え方としては、こんな自分の考え方はいやだな…ということを、忘れるくらいに、つまり、「マイナスの内容や考え」を忘れ、心新たに前向きに気持ちにしていこうと切り替えるチャンスの場ということのようです。 いずれにしても、年末年始には、心や気持ちをリセットし、大事なことは前を向き、行動につなげるための機会がたくさんありますので、自分の心を整えてみてほしいです。 年明けに行われる書き初めもそのひとつです。 4年生「明るい心」 5年生「新しい風」 6年生「将来の夢」 どれも、先をみつめること、前向きに明るく考えていこうという自分を後押ししてくれそうな字です。 来年、令和6年、2024年が皆さんにとってよりよい年となるように、また、この冬休みが有意義なものとなるよう願っています。 これで話を終わります。 3年生 湘南ベルマーレ小学校体育巡回授業
3年生の様子です。(1組・2組合同です。)
今年も、湘南ベルマーレのみなさまによる巡回授業がありました。 2名のコーチが来校されました。 「リッキーコーチ」と「もとコーチ」による指導でしたが、終始、子どもたちは楽しそうにサッカーやボールに親しんでいました。 ミニゲーム後には… ・勝っても負けても楽しい気持ちは変わらないこと ・応援している友達がいることの喜びや大切さ そんなふりかえりを共有していました。 「もう終わっちゃうの?」 「もっともっともっとやりたい!」 といった声が聞こえてきましたが、子ども一人一人が活動するためのボールがあって、運動量のある、笑顔と元気な声があふれる1時間でした。 終わったあとは、(写真から伝わるといいのですが…)コーチのサインを求めて集まる子どもたちの姿や、休み時間が終わるまで、コーチの近くで過ごそうとしている子どもたちの姿からも、充実した時間を過ごしていることが伝わってきました。 湘南ベルマーレのみなさま 本当に貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。 5年生 特別活動 下中幼稚園のみなさんを招待してのクリスマス会
5年生の様子です。
何事にも前向きな5年生ですが、特に、11月の宿泊体験学習のあたりからは、自ら考え行動するといった主体的な姿を、延いては、0(零)から1をつくりだすような姿を、至るところでみかけることがあります。 今回についても、具体的には、幼稚園への声かけや招待を自分たちで行うことや、学校施設の利用にあたっては、企画を立案して教頭先生へ説明にいくなど、運営の土台となるようなことも考えて行動していたようです。 そのようなことを経ての当日の様子を写真でお伝えします。 (雪が体育館に降ったときには、歓声が体育館中に響きわたっていました。) 4年生 朝の時間の様子
4年2組の様子です。
「お楽しみ会」の準備をしています。 折り紙での作品の作り方を学習用端末で調べたり、仲間で試行錯誤したりしながら活動しています。 それまでに、学級会などをとおして考え話し合っていることで、自分ごとになっているのでしょうね。 4年生 朝の時間の様子
4年1組の様子です。
一人一人がタイピングのソフトウェアを活用して練習しています。 学習のまとめや調べ学習などに学習用端末を活用することで、手段の幅が広がることを日常的に実感しているのでしょう。 「しーん」とした雰囲気のなか、意欲的に一人一人の状況に応じた課題に向き合っています。 なお、ローマ字を学ぶ学年である3年生以上の学年では、学年ごとに一応の目安となる「タイピングの文字数・はやさ」を設定して取り組んでいるところです。 3年生 朝の時間の様子
3年2組の様子です。
イベント係が中心となって学習用端末を活用した活動を進めています。 ・一人一人が学習用端末で文字(作品)を書く ・転送して集約する ・全員の文字(作品)の一覧を一人一人が手元の端末で確認する ・お気に入りの文字(作品)に投票する ・すぐにみえる結果を全員で分かち合う 一人一人にとって取り組みやすいこのような活動をとおして、全員で共有するよさを感じ合うとともに、結果として、学習用端末を道具として活用することにもつながっているようです。 自分たちによる運営ができ、かつ、楽しい声がとび交うような活動ですので、子どもたちが意欲的に、何より楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。 |
|