委員会活動 能登半島地震に係る募金活動へのご協力ありがとうございました
先週の2月5日(月)から9日(金)まで、運営委員会の児童を中心に行われていた募金活動へのご協力ありがとうございました。
写真の場面は最終日の2月9日の様子ですが、 「募金へのご協力お願いします。」 という運営委員会の子どもたちの声に応じるかのように、 募金をする子の、 「お願いします。」 という募金しながらの声や、それに呼応するかのように、運営委員会の子からも、再び、 「ありがとうございました。」 という自然な声のかけ合いもあって、いろいろな意味であたたかい時間が流れていました。 こういうところも、下中の子どもたちのよさなんだろうなあ…と思っていました。 本日、2月14日(水)の放送で、運営委員会のみなさんから、募金額が合計43295円であったことや、募金は、日本赤十字社をとおして能登半島地震で被災した方々への支援へつながっていく、といった話もありました。 ご協力くださった方々、そして運営委員会として運営に携わったみなさん、どうもありがとうございました。 ※関連記事 2月7日(水) 委員会活動 能登半島地震の募金活動について 運動場西側等の木の剪定両方とも、かなりスッキリして気持ちがよいです。 運動場西側の木については、最近、地域の方から、「小学校の敷地内に生えている木の枝が(うっそうとして)街灯を隠してしまうので、夜などは歩いていると危険です。どうにかならないものですかね?」と、お問い合わせをいただきました。 その内容を、教育委員会の教育総務課の方にお伝えしたところ、すぐに学校に見に来て対応してくださいました。 学校が気付きにくい部分を親切に教えてくださったり、学校の困り感を共有してすぐに対応してくださったりする皆様に学校は支えられているのだな、と改めて思いました。 心から感謝申しあげます。 2年生 国語 教材文「おにごっこ」をとおして
今週2月6日火曜日の朝に、1年生におにごっこ遊びを紹介する活動をしました。(2年2組)
これは、国語の「おにごっこ」の学習からつながるものです。 2年2組の子どもたちは、学習の中で、教科書に載っていた鬼ごっこの他に、 「島おに」 「ひょうたんおに」 「ねことねずみ」 「ここ切った」 「色鬼」 「ボール運びおに」 「あみをなげるぞ」 なども体験してきました。 その中から選ぶポイントは 「1年生にもわかりやすいルールか?」 ということでした。 そのポイントをよく理解して、子どもたちは 「あみをなげるぞ」と「島おに」 を紹介することにしました。 簡単ではありますが、ミニ集会のような感じで、はじめの言葉・おにごっこの紹介・終わりの言葉の流れで行いました。 担当になった子は一生懸命大きな声で言うことができました。 全員で「お手本」もやって見せました。 全員の協力があり、1年生にもルールはしっかり伝わりました。 みんな思いっきり走って、すり抜けて、元気いっぱいでした。 1年生も2年生も夢中になった、楽しい会となりました。 2年生 「6年生を送る会」に向けて 〜2年1組学級だよりから〜
6年生を送る会に向けて出し物の準備が始まりました。
写真は出し物についての説明やセリフの練習をしている様子を写したものです。 これから少しずつ進めていきます。 楽しみが減っちゃうので、どんな出し物になるかは6年生だけでなく他の学年のお友だちにも言わないでね、と伝えています。 一体どんな出し物をするのかは、おうちでこっそり聞いてみてください。 また、本番は台本なしで行います。 出し物の流れや自分のセリフはもちろん、できれば自分の前後のお友だちのセリフを覚えるのにも挑戦するよう伝えています。 このお休みの間に、ぜひ練習してみてください。 2年生 いつ雪が降りはじめるのかな 〜2年1組学級だよりから〜
先日2月5日(月)の大雪(予報)の日、朝から子どもたちは天気予報で見た雪の話題で盛り上がっていました。
雪が降ってもあまり積もらない地域ですが、その日は積雪の予想まで出ていて、子どもたちは雪遊びができるかもしれない、と期待に胸を膨らませていました。 雪が窓の外に雨が走るのが見て 「雪だ!」 「本当!?」 「え、まだ雨じゃない?」 など、いつ雪が降りはじめるのかソワソワ。 4時間目の授業中に大粒の雪が降り始めてからは、窓の外が気になって仕方がありません。 めったにない雪の日ですので、 「静かに窓の外を見るくらいなら良いよ。」 と担任から許しをもらってチラチラと雪を眺める子どもたち。 そんな状況でしたが、耳は担任の声を拾っているようで、質問にしっかり答える光景にどこかほのぼのとした気持ちになりました。 その後、すぐに止んでしまってやはり積もることもありませんでしたが、雪が積もるか積もらないかで心を動かす姿が素敵だな、と思いました。 5年生 エプロン作り頑張っています! 〜5年学年だよりから〜
ミシンのセッティング方法や使用時の注意を学び、先週からエプロン作りに取りかかっています。
どの子も自分だけの素敵なエプロンを作ろうと一生懸命です。 上糸や下糸のかけ方に迷っていたり、アイロンの使い方に困っていたりすると、子どもたち同士で進んで助け合っている姿も見られました。 自分のことだけではなく、友達と協力しながら取り組めるところが、このクラスの良さだと感じます。 どのようなエプロンに仕上がるのか、今からとても楽しみです。 また、1月26日(金)の初回から、数名の保護者の方がボランティアとして手伝いに来てくださっています。 「ミシンに触るのが生まれて初めて!」 という子も多い中、困っている様子を見かけるとサッと手助けをしてくださったり、安全面に配慮して動いてくださったりしていて、大変ありがたいです。 子どもたちも頼りにできる大人がそばにいてくれると、とても心強い様子です。 本当にありがとうございます。 今後の学習に入ってくださる方もどうぞよろしくお願いします。 5年生 初雪が降りました
2月5日(月)のお昼前から、初雪が降りました。
給食を食べている頃には、ぼた雪のように強く降り始め、子どもたちも窓の外に注目して、 「積もるかな?」 「雪だるま作れるかな?」 とソワソワしている様子でした。 昼休みに雪が降る様子を見に行きたいとのことでしたので、一緒に見に行きました。 その頃には水分量が多くなってきていましたが、傘や衣服についた結晶を見て喜んでいました。 残念ながら子どもたちが思い描いていたようには積もりませんでしたが、滅多に降らない雪を楽しむ貴重な機会になったのではないかと思います。 4年生 下中座の発表、6年生を送る会、学習のまとめ…と大いそがし! 〜4年2組学級だよりから〜
2月になりました。
先週は、下中座についての発表会にご多用の中、お越しくださりありがとうございました。 参観後に書いてくださったメッセージ、子どもたちと読ませていただきました。 温かい言葉に、 「がんばってよかった」 「うれしい!」 と笑顔の子どもたちでした。 (「多分、私のお母さん、これ!」と誰が書いたメッセージかを推測する子どもたち・・・おもしろいですね) そして、発表会を見てくれた5年生からも、メッセージが! 届いた瞬間から、夢中で読み、またまた笑顔いっぱいに。 とてもうれしかったので、翌日、3年生の総合的な学習の発表を見せていただいた後には、 「ぼくたちも、3年生にメッセージを送ろう!」 となりました。 こういった豊かなつながりが生まれたことがとてもうれしかったです。 体験って本当に大事だなあと改めて思いました。 さて、4年生にとって大きな発表会が終わったところではありますが、もう次の行事に向けての取組がスタートしています。 「6年生を送る会」です。 「6年生を送る会」は、5年生が中心となり、計画、運営をしていきます。 4年生は、来年度自分たちが計画、運営するという立場なので、 「今年度は、5年生がどんな風に動いているかを見て学ぼう!」 と声をかけました。 児童代表委員会では、 「4年生も5年生を手伝いたいです!」 とアピールしたり、送る会実行委員選出の時には、(学年で)12名以上もの人が立候補者したりとやる気いっぱいです。 みんなで協力して、4年生の元気パワーを6年生に届けたいと思います。 そして、4年生の学習もいよいよまとめの時期に入ります。 授業の中でも、復習の時間を作っていきますが、毎日の音読、漢字、算数を続けることを大事にしてほしいと思います。 小さな積み重ねは、きっと大きな力につながっていきます。 励ましの声かけをよろしくお願いします。 「たのしく遊び いっぱい学ぶ やさしい心で きょう力する4の2」 たいやきクラスを合言葉に、2月・3月過ごしたいと思います。 4年生 地域の人を知り、地域の人に支えてもらう 〜4年1組学級だよりから〜 その2
今回、地域の宝を知るところから下中座について知り、発表する運びになりました。
下中座の皆さんには知った上でどんなことを伝えたいのかという話し合いの場にも立ちあってくださり、作成した発表スライドの内容のチェックやグループごとの練習にも度々、参加してくださいました。 子ども達がテクニックとして上達したのも、やる気を高く保てたのも下中座の皆さんに温かい声かけを常にもらっていたからだと思っています。 (そして劇中に登場した大きな玉ねぎ。あれは実は下中座の方が自主的に作って持ってきてくださったものでした。) 地域の人を知って、学びを進めていく中で子ども達自身が地域の人に支えられ、受け入れられていくような感覚がありました。 嬉しかったです。 4年生 下中座の発表 それぞれの学び 〜4年1組学級だよりから〜 その1
ご多用の中、発表を見学に来て下さった方、急な発表で都合がつけられずとも発表に思いを馳せてくださった方々、本当にありがとうございました。
準備から発表と過ごしていく中でご家庭で支えてくださり、学校に送り出してくださったからこそ、子ども達一人ひとりの歩み(学び)があったのだと思っています。 ありがとうございました。 発表を終えて学習の振り返りをしました。 この学習でついた力として、子ども達が一番多く選んだ力が「協力する力」でした。 本当は沢山の子達の振り返りを紹介したいのですが、書面のスペース上、一部の振り返りを紹介します。 <A> この子は、発表の前の期間に何日か休んでおり、なかなか練習ができず、リハーサルの日が久しぶりの練習でした。 ですが、リハーサル中に友だちが教えてくれたおかげで安心感が生まれて、動き方でできなくて戸惑っていたところも改善点として前向きに受け取れたそうです。 本番も緊張しつつも友だちが声をかけてくれて安心して発表できました。 <B> この子のグループは、練習初日からケンカをしてしまい、練習の輪から一人の子がそれていた状況でのスタートでした。 そんなスタートでしたが、どのグループよりも練習中に話し合い、劇で演じる動作の種類を1番沢山挙げたり、シーンによって声色を変えたりと本当に沢山工夫して、みんなで成長できたグループでした。 <C> この子も左の子と同じグループです。下中座さんに教えてもらったことに感謝しつつ、仲間と話し合い、協力をして乗り越えてきたことが実感できています。 2年生 雪が降っている…が現実に(2月5日)
今日の国語は「ようすをあらわすことば」を学習しました。(2年2組)
「雪が( )ふっている。」 のカッコの部分に、様子を表す言葉を入れて文章を完成させます。 みんなで思いついた言葉を共有しました。 「たくさん」 「少し」 「いっぱい」 「強く」 「めちゃくちゃ」 「とても」 「ちらちら」 「こんこん」 「ぱらぱら」 子どもたちはいろいろな言葉を見つけました。 この勉強が1時間目。 4時間目には本物の雪が降ってきました。 窓の外が気になってしょうがないみんな。 やっぱりみんな雪が大好き。 1年生 図画工作 「何をやっているのかは内緒…」
1年1組の図画工作の様子です。
こちらの学級では… 「何をやっているのかは内緒にしておいてほしい」 といったリクエストはありませんでしたが、1年生全体で、この時間は同じねらいで活動しているので、今日のところは詳しい内容を記すことを控えます。 いずれにしても、1年生が意欲的に活動に取り組んでいます。 順番に掲示物を仕上げていくところでしたので、その順番を待っている子は、学習用端末(クロームブック)を使って「ドリルパーク」に挑戦していました。 「おれ、こんなにはやくできるんだ。」 「こんなの一瞬だよ。」 決して、早さや速さを競っているのではありませんが、個々の進度にあわせた問題に取り組めるドリルパークは、子どもたちにとって意欲的に取り組みやすいのでしょうね。 そして何より、今日、この学級の子どもたちは、担任の先生と一緒に過ごせていることで、とても安心しているようにみえました。 存在の大きさを改めて感じました。 1年生 図画工作 「何をやっているのかは内緒…」
1年2組の図画工作の様子です。
「何をやっているのかは内緒にしておいてほしい」 という子どもからのリクエストを受けて、今日のところは詳しい内容を記すことを控えます。 あっ…でもホームページに載せることは確認しています。 「ホームページ?それはいいよ!」 「詳しく載せるんじゃなくて、こういう活動をしているよって載せたらいいんじゃない?」 といいながら(提案しながら)サムアップしている1年生もいたときには、楽しくて仕方がありませんでした。 いずれにしても、1年生が意欲的に活動に取り組んでいます。 感謝の気持ちを伝えたいという、今やっている活動の先にあるめあてがあることって大事なのでしょうね。 5年生 今年度最後の書写(毛筆)の授業
2月7日(水)の5年生の書写(毛筆)の授業の様子です。
「近づく春」という字の清書をしました。 5年生で最後の書写の授業だから、今の自分に書ける精いっぱいの渾身の1枚を書いてほしい…と投げかけをしたところ、どの子も大変丁寧に書くことができました。 「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」という言葉からきたと言われています。 まずは、手本を真似するところから始まると思いますが、どの子も「目で写す」作業に真剣に取り組んでいました。 「ひらがなが小さめの方がよかったから、次はそうしてみる。」 「半紙を折った方がうまく書けそうだから折ってみる。」 など、それぞれの子どもたちがこれまでに積み重ねてきた学習経験をもとに、より上手にかけるように工夫をしていました。 素晴らしい5年生ですので、きっと素晴らしい最高学年=6年生になれると確信しています。 1年間お疲れ様でした。 あいさつ運動今回は、児童については、登校班の赤2A−1、2、2B、3の各班が担当にあたっており、寒い中、朝早めに登校して、元気にあいさつすることができました。 学校運営協議会委員の方の中にもご参加くださる方がいらっしゃいました。 いつもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回、記念撮影をしたタイミングの時点では、参加した児童が教室に戻ってしまっていたため、少人数での撮影となりましたが、委員の皆様の笑顔がとても素敵です。 1年生 体育 ボールゲーム
1年生の体育の様子です。
この時間は、学年合同で「ボールゲーム」を行っているところです。 物やマークなどの的に向かってボールを投げていく、的当てのボール遊びで、個人対個人、集団対集団で競争していくようなボールゲームです。 的となるカラーコーンに向かってボールを投げる子と、それを防ごうとする子がいます。 定期的にボールを投げるような運動がありますが、昨年の春先に比べて、力強いフォームで遠くに投げられるようになったんだなあ…と思いました。 子どもの成長って改めてすごいです。 【重要】風邪やインフルエンザ・感染症等にご留意ください
風邪やインフルエンザ・感染症等によるお休みが増えています。
全学年・全学級で数人ずつ、風邪やインフルエンザ・感染症等でお休みをしている子がいるという感じです。 学校全体では1割弱の子がお休みをしています。 なお、担任も体調が優れずに不在の学級がありますので、他の職員が填補に入ることや、学年合同で授業をするなどして、子どもたちだけで過ごす時間ができるだけ少なくなるように努めています。 睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 併せて、手洗いや手指消毒などをこまめに行っていくことも意識していきましょう。 お休みしているみなさんは、じっくりと体調を整える機会でもありますので、どうぞお大事になさってください。 委員会活動 能登半島地震の募金活動について
「運営委員会」の子どもたちから、「能登半島地震の支援をしたい」という声があがったことから、運営委員会で話し合いを行い、募金活動という形で支援していくこととなりました。
期間は「2月5日(月)から9日(金)」の5日間です。 朝、8:00〜8:07に運営委員会の子どもたちが、校門で募金箱をもって募金活動を行っています。 この日は、運営委員会の中でも、主に6年生が担当を務めていました。 活動の様子をみていると本当に頭が下がります。 どうもありがとうございます。 なお、集まったお金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々の生活支援に役立てられます。 運営委員会や6年生の思いが広がっていきますように…。 春はお別れの季節春は、出会いの季節でもありますが、別れの季節でもあります。 2月6日(火)に、本校での今年度の最終勤務日を迎える職員がいました。 2年1組の学級担任が初任者研修にでかけている間にクラスの子どもたちのお世話をしてくれた職員です。 職員へのあいさつでは、寺山修司さんの言葉 「時計の針を進ませると時間を表し、戻すと思い出を表す」という言葉を引用し、この学校では、たくさんの良い思い出ができたとお話しされました。 お別れするのは寂しいですが、今後の益々のご活躍をお祈りしています。 6年生 大谷選手寄贈のグローブでキャッチボール大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使って、昼休みにキャッチボールを楽しんでいます。 普通のグローブよりも軽いとのことです。 現在、グローブは順番に各学年・学級をまわっているところです。 まだの学年の子どもたちは、うらやましそうに見ていました。 将来の大谷選手が出てくると良いですね。 |
|