6年生 音楽鑑賞会・11月24日の画像が主催者から届きました
11月24日(金)に開催された神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会について、主催者である小田原市教育委員会から学校あてに画像が届いていましたので掲出します。
様々な許諾を得ており、掲出可能な画像ということです。 先日24日の記事と併せて、今回の画像により、本格的な演奏であったという雰囲気を感じていただけたらと考えます。 4年生 災害について防災のプロに話を聞こう
今月の10日(金)学区内にある防災の会社、相日防災さんに防災の話しを伺いに行きました。
今、学習を進めている「災害にそなえるまちづくり」の学習の始めの段階で、災害と自分の生活を具体的に関連させて考えて欲しかったからです。 この相日防災さんは、防災機器・用品の管理、販売だけでなく、熊本地震などの災害時に実際に現地に行き、支援を行ってきているそうです。 そのため、お話の内容が具体的で、災害の支援の現場はどのようなものなのか、被災した方はどんなことに困るのかということがよく分かりました。 (おかげでお話を伺った後の防災について調べたいことをまとめた際には、質問内容がぐっと具体的になりました。) また、小田原市が発行するハザードマップの情報を用いながら下中小学校区の災害のリスクについても教えてもらいました。 24時間対応の緊急用防災ヘリポートが学区内の会社に設置されているというのも初めて知って、安心感が高まりました。 相日防災さんにお話を伺うというは、下中小学校として初めての試みでしたが、受け入れてくださり、本当にありがたかったです。 学習を進めて、学びが形になってきたところで、もう一度、何らかの形でアドバイスをいただけないか相談をしている所です。 子ども達にとって有意義な時間を作っていけたらと思っています。 5年生 図工「糸のこスイスイ」5・6時間目に校舎を巡回していると、工作室から糸のこぎりで板を切る音が響いてきました。 中を覗いてみると、5年生の子どもたちが、何と!とっても上手に糸のこぎりで板を切っているではありませんか!! どの子も、すごく上手に糸のこぎりを操作していて驚きました。 自由自在に操っているように見えました。 初めてなのに、すごいです!! 「俺って才能あるかも?」などの前向きなつぶやきが、子どもたちからたくさん聞こえてきました。 とても温かい雰囲気の中、楽しく学習に取り組んでいました。 前回に引き続き、この単元は校長が指導しています。 どの子も、すてきなジグゾーパズルが完成するとよいですね。 祈!成功!! 6年生 図工「未来のわたし」「未来のわたし」という単元の学習をしていました。 未来の自分を想像して、ポーズや周りの様子も考えながら立体に表す学習です。 10年後、20年後の自分のすがたを想像しながら作品づくりに楽しく取り組んでいました。 5・6時間目は、1組も2組も楽しい憩いの時間になったようです。 どちらのクラスでも、教室に入っていくと・・・ 「これ、何してるかわかりますか?」 「僕の作品、見てください。」 「ホームページにのせてください。」 などと明るく声をかけてくれる子がたくさんいました。 職業をイメージしている子、趣味の時間をイメージしている子など、様々でした。 どの子も、素敵な作品が完成するとよいですね。 5年生 書写(毛筆)「飛行」清書今回は、「飛行」という字の3回目で、清書をする日でした。 どの子も、本当に集中して、少しでも上手な文字を書こうと努力していました。 「めちゃくちゃいいのが書けた!」 「もう1枚がんばろう!」 「納豆みたいに粘り強く取り組みたい!」 などのつぶやきが子どもたちから聞こえてきました。 なお、今回ホームページに写真を掲載している子は、以前ホームページに写真を掲載されたことがあるけれども、もう一度載りたいという子から選んで掲載しています。 前向きな子が多く、驚いています。 3年生 体育 「跳び箱運動」
3年2組の学習の様子です。
11月27日(月)は体育館で跳び箱運動の学習をしていました。 写真はいわゆる準備段階での運動で馬とびをしているところですが、一人一人の運動量・活動量が多いです。 教師は、子ども一人一人(全員)に素早く「いいところ」や「がんばっていた姿」などの声かけをしているので、準備段階での運動とはいえ子どももモチベーションにつながっているようでした。 3年生 社会科 「事故や事件からまちを守る」
3年1組の社会科の様子です。
11月27日(月)は警察署の働きについてまとめをしていました。 ポイントとなる通信指令室などにもふれながら、警察が様々な関係機関と協力しながら、事件や事故に対処したり、その発生を防いだりしていることを確認していました。 併せて、視聴覚教材・映像を視聴したことで、子どもたちもよりイメージをしやすいようでした。 このあとは、「火事からまちを守る」ことに関する学習に進んでいくようです。 この学級の保護者の方が消防団で活躍されている…といった話も交わさていましたし、校外学習で実際に消防署も見学するようですので、より実感をもって学べるといいですね。 5年生 「下中幼稚園の発表会リハーサル見学」その2…担任から
22日(水)…
つまりその日の放課後、下中幼稚園出身の子を中心に、幼稚園へお手紙を届けに行きました。 アンパンマンやポケモンなど喜んでもらえそうな絵を入れ、平仮名だけで書いたお手紙。 本日、24日に(幼稚園の先生から)園児へ紹介してくれるそうなので、喜んでもらえると良いです。 5年生 「下中幼稚園の発表会リハーサル見学」その1…担任から
22日(水)3校時に、下中幼稚園の発表会リハーサル見学へ出かけてきました。
8名の園児が手作りの衣装に身を包み、一生懸命演奏したり演技したりする様子は、とても愛らしく、 「かわいい…。」 「かわいすぎる…!」 といったつぶやきが見ている5年生から聞こえました。 会の終わりに感想を聞かれた際には、たくさんの子が良かったところを発表し、伝えたい思いが溢れ、何度も手を挙げる子もいました。 制作物を間近で見せていただいた際には、 「お化けの顔がかわいいね。」 「上手にできているね。」 と、背をかがめて話しかけたり、園児のツンツン攻撃に 「うわぁ!!やられた!!」 と大袈裟に倒れてみせたりと、喜んでもらえるような関わり方を考えて交流している様子が多く見られ、来年度も1年生と上手に関わることができそうだと感じました。 名残惜しさを感じながら小学校に戻ってからは、園児へ向けて手紙を書きました。 「〇〇ちゃん本当にかわいかったな。」 「△△くん来年度下中小に来るかな?」 など、名前をしっかり覚えている子も多くいました。 遊び・企画係からは 「クリスマス会に招待したい!!」 という声が上がったり、 「来年度は運動会のダンスリハーサルを僕たちも見てもらったらいいんじゃないかな?」 と話している子もいました。 小さい子との関わりを通して、温かく優しい気持ちになれる5年生はとても素敵だと思いますし、来年度最高学年になった時の活躍がますます楽しみになりました。 5年生 図画工作科 「糸のこスイスイ」
5年1組の図画工作科の様子です。
「糸のこスイスイ」という学習のオリエンテーションをしています。 この題材は、初めて出会う電動糸のこぎりを使いながら1枚の板を切り抜き、その形や組み合わせを使って楽しいパズルをつくることをねらいとしています。 子どもたちは話に真剣に耳を傾け、工作過程を一つ一つ丁寧に確認していました。 そして、提示された2つのやり方のうち、自分はどちらのパターンで制作していこうかと悩む様子も見られました。 また、糸のこぎりは初めて使う機材で楽しい反面、とても危険なものでもあります。みんなで確認した大切なルールをもとに、今後も安全に楽しく学習できると良いですね。 ※ちなみに、この図画工作科の単元は、単級である5年生を様々な場面で支えるという観点から、校長が担当します。 6年生 音楽鑑賞会 〜神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏会〜
11月24日(金)は市教育委員会主催の神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会が開催され、市内全小学校の6年生が参加しました。
開催の背景として、コロナ禍前は、4年生対象に劇団四季「おだわらっこドリームシアター」が小田原市民会館で開催されていましたが、令和2年度からなくなってしまいました。 そのため、現在の小学校6年生と中学校1年生は、市民会館(現:三の丸ホール)で市内の小学校が一堂に会して芸術を鑑賞するような機会がありませんでした。 そこで、その経験ができなかった子どもたちの機会を…ということで、昨年と今年のみ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏会を6年生のときに鑑賞することとなりました。 最初は期待値が低そうな6年生の子どもたちの様子でしたが、バスの中で仲間同士かかわりあったことや、新しい三の丸ホールに入ったこと、他校の6年生と同じ会場で過ごしたこと、さらに…何よりも本物の(プロの)管弦楽団の方々に出会い、演奏にふれたこと… このようなことをとおして、 「行ってよかったな」 「楽しかった」 という率直な声が聞こえていました。 6年生の子どもたちのために、本当に多くの方々がこの鑑賞会を企画・計画し、実現されているものであることを、どこかに感じてもらえたら…と併せて願うばかりです。 さて、演奏の様子やその時の子どもたちの様子は、著作権等のもろもろの縛りがあり、本ホームページには掲載できませんが、 ビゼー「カルメン」からはじまり、 ・ミッキーマウスマーチ ・楽器の紹介(ミッキーマウスマーチのテーマにのせて) ・ドヴォルザーク「新世界より」 … アンコールは、スターウォーズのテーマ曲でした。 子どもたちがよく知っている曲や、比較的きいたことがあるような曲で構成されていたこともよかったのでしょうね。 6年生 学校に到着&下校引率した教師も途中まで付き添いました。 最後、学校で集合した時の様子から、「楽しかった。」と実感している子が多かったことが分かりました。とても充実した時間が持てたことが伝わってきました。 6年生の皆さん、お疲れさまでした。 6年生 演奏会開始直前の様子三の丸ホールに到着した直後の子どもたちの様子と、着席した時の様子の写真が現地から送られてきました。 14時10分から約1時間の演奏会だそうです。 子どもたちの知っている曲目が演奏されているのでしょうか? きっと、素敵な時間を持っていることでしょう・・・。 うらやましい限りです・・・。 子どもたちにとっては、三の丸ホールの雰囲気を味わうことや、他校の6年生と出会うことなどにも価値があると思います。 これ以降は、残念ながら、著作権の関係で、画像も送ってこられないそうです。 保護者の皆様、演奏会の内容については、お子様から直接聞いてみてくださいね。 子どもたちのお土産話を楽しみにしています。 6年生 音楽鑑賞会へいざ出発!今日は、小田原市内の6年生が集まって、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏を聴く予定です。 どのような曲目を演奏してくれるのでしょうか・・・。 素敵な音楽鑑賞会になるとよいですね。 楽しみですね♪ 交通安全対策協議会PTA代表の皆様、地域の議員様、駐在所の職員の方、自治会連合会会長様、交通安全協会支部長様、小田原市の行政関係者の皆様等にお集まりいただき、本校の通学路の安全点検及び改善要望等について話し合いました。 子どもたちの安全を守るために、参加者全員が真剣に話し合いました。 子どもたちの安全は、このように保護者・地域・学校が協力して保たれるのだな、と改めて感じさせられる時間となりました。 これから、話し合った内容について、校内担当者を中心に要望書をとりまとめて小田原市通学路安全推進会議の方に提出する予定です。 ご多用の中、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 5年生 下中幼稚園との交流
下中幼稚園さんから、
「5年生に園児の発表会リハーサルを見てアドバイスをして欲しい。」 というお誘いを受け実現したこの日の交流です。 幼稚園で行われる冬まつりの発表(旧:生活発表会)のリハーサルをみて、 5年生が肯定的な感想を伝えている姿がほほえましかったです。 その後、幼稚園児がつくった衣装や小道具などをみながら、5年生と園児が自由に関わり合う時間がありましたが、 「来年、6年生として小学校にいるからよろしくね」 「みんなやさしいから安心してね」 「〇〇さんと〇〇さんでしょ。名前覚えておくね。」 などという声が聞こえてきました。 自然なかかわりがいいですね。 5年生も幼稚園児も4月からに向けて思いを馳せているようにもみえました。 読書週間 11月20日〜12月1日 〜図書委員会〜
11月20日(月)〜12月1日(金)までの2週間は、下中小学校の読書週間です。
通常、図書室の本は一人1冊の貸し出しですが、期間中は3冊借りることが出来たり、図書委員会企画のスタンプラリーが実施されたりします。 写真は、読書週間中の中休みに学校図書館(図書室)で過ごしている様子です。 学校司書の先生と対話しながら、借りる本を考えている子もいますね。 当たり前のように、学校図書館(図書室)の運営が円滑になされているくらい、 図書委員会の5・6年生も活躍しています。 この機会にぜひ図書室に足を運び、多くの本と出会って自分の世界を豊かにして欲しいと思います。 5年生 書写(毛筆)「飛行」2回目今回は、2回目なので、道筋だけを線で示した下敷きを使って文字を書く練習をしました。 「文字を書くのが楽しい!」 「きれいに書けると嬉しい。」 などのつぶやきが聞こえてきました。 また、授業の後半におしゃべりの花が咲いてしまった場面では・・・ 「静かにしよう!」 「やるときはやる!」 などと、お互いに声をかけ合って、集中力を取り戻していました。 さすが5年生だな!と思いました。 今回も、どの子も上手に難しい文字を書くことができて、大変立派でした。 次回はいよいよ清書なので、頑張ってほしいです。 きっと、ベストを尽くせると思います。 1年生・2年生 音楽
上段の3枚 1年1組における音楽の学習の様子
中段の3枚 1年2組における音楽の学習の様子 下段の3枚 2年2組における音楽の学習の様子 1年1組は、 「かえるのがっしょう」 を鍵盤ハーモニカで演奏しています。 個人練習と全体演奏を交互に行っています。 1年2組は、 「どれみふぉその場所を覚えましょう」という学習で 「なかよし」 を鍵盤ハーモニカで演奏しています。(時に歌いながら) 2年2組は、 「あわてんぼうのサンタクロース」 をまだ早いかな…などといいながら歌ったあと、 「アルプス一万尺」 にあわせて、ペアになって歌と手遊びを楽しんでいます。 この日(11月21日)どの学級からも聞こえてきた子どもの声として… 「お弁当おいしかった」 「延期って今度行けることだから大丈夫」 新江の島水族館方面などへの校外学習が延期となったことから、子どもの気持ちを慮ると、大人としては心苦しい気持ちで過ごしていたのですが、お弁当をおいしそうに仲間と食べている様子や、5時間目にこうやって元気に音楽をしている姿や言葉に、下中の子どもたちの「前を向く強さ」「やさしさ」を改めて感じていました。 <追伸> 本日は、弁当の準備についてご協力いただきありがとうございました。 今日のような場合に、「学級閉鎖で給食を喫食しない児童分を、1・2年生の登校児童へ振り分けられないの?」といったことを思われるかもしれませんね…。(自分も民間企業にいましたので、何となく民間感覚では…と最初はいろいろと思うことがありましたが…。) とはいうものの、学校教育は多くの法律や制度、規則等から成り立っていることがあり、今回のような場合の給食振り分けについては、共同調理場ということもあり、できない状況でありますことをご了承ください。 経験者研修 5年生・理科「ふりこの動き」
教職に就くと、経験に応じて専門性を高めるための研修をしていきますが、この日は、専科や少人数指導を務めている教諭が授業者として、5年生・理科「ふりこの動き(ふりこの性質)」の授業場面で、授業力向上のための研修に臨みました。
具体的には、県からの教育指導員が授業を参観・観察し、その後、授業者との対話や授業者への指導・助言等をとおして、授業者の授業力向上を図っていきます。 ちなみに、この日に来校された県の教育指導員は、5年生の子どもたちが、1年生のときの本校の校長でしたので、5年生の子から、 「あっ、お久しぶりです!」 「1年生のときの校長先生だ!」 「今何やってるんですか?」 「お久しぶりぶり…」 など、4年ぶりの再会を、お互いに喜ぶとともに楽しんでいました。 さて、実際の授業ですが、 「メトロノームに合わせるにはどうしたらよいか」 「テンポのはやい曲(テンポの遅い曲)に合わせるにはどうしたらよいか」 などについて、子ども一人一人が、自分の「ふりこ」で試行錯誤をしながら、気づいたことや疑問などについて見出していくような場面でした。 「糸を短くするといいのかな」 「もっと糸が長いとできそう(合いそう)」 「全然、曲に合わなかった…」 本単元はこれからも続きますので、子どもの考えやつぶやきなどを大事にしながら、さらに、子ども自身が上手くいかなかったことや疑問に思ったことを今後につながる学びの礎としながら、授業が展開されることを願っています。 一般的には、授業力や指導力の向上は一朝一夕にはいかないものです。 しかしながら、日常的に児童一人一人と向き合うことと併せて、このような機会に、自身の授業について徹底的に見つめ、客観的にふりかえる…ということを繰り返しながら高めていってほしいと期待しています。 <追伸> 本校の職員複数名が、隙間時間を見つけてこの授業を参観していたのですが、授業者は、放課後の時間を見つけて、参観した職員一人一人に声をかけ、助言を求めていました。 こういった姿勢が必ずや子どもたちに還元されていくことでしょう。いろいろな助言を謙虚に受け止め、明日からの子どもの学びに活かしてほしいです。 |
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