5年生 宿泊体験学習 その7−2 カレー作り![]() ![]() ![]() きっと、作業がどんどん進んでいることでしょう・・・。 ボランティアの方も、ていねいにご指導くださっているようです。 どのグループも美味しいカレーができることを祈ります。 先日の調理実習の経験がいきるとよいですね。 5年生 宿泊体験学習 その7 カレー作り![]() ![]() ![]() 野菜を切ったり、鍋で煮るための火をつけて薪を燃やしたりするところから始めています。 大変そうだけれど、とっても楽しそうですね。 美味しい夕食が出来上がると良いです。 がんばれ!!5年生!! 5年生 宿泊体験学習 その6−2 キーホルダー完成![]() ![]() すごく嬉しそうですね。 子どもたちのセンス・発想って、本当に素晴らしいですよね! 保護者の皆様、オリジナルのキーホルダーを帰宅したらお子様から見せてもらって、ぜひ、たくさんほめてあげてください。 (ちなみに・・・昨年は、「お家の人へのお土産にするんだ。」と言って持って帰った子もいたと記憶しています。今年はどうでしょうか?) 5年生 宿泊体験学習 その6 キーホルダー作り![]() ![]() ![]() 自然材を利用した、自分だけのオリジナルのキーホルダーです。 素敵な思い出の品が出来上がると良いですね。 子どもたちがワイワイ言いながら、とても楽しく取り組んでいる様子が、写真からとても伝わってきます。 5年生 宿泊体験学習 その5 宿泊するコテージなどの様子![]() ![]() ![]() 外観ですが、子どもたちが泊まるコテージや目の前の広場の様子です。 「そよかぜ広場」 この広場でキャンプファイヤーをします。 2階建てが、女子が泊まる「さわがに山荘」 平屋で奥に広いコテージが、男子がとまる「きつつき山荘」だそうです。 わくわく・どきどきしますね。 5年生 宿泊体験学習 その4 昼食![]() ![]() ![]() みんな、お弁当を満面の笑みで食べていますね。 子どもたちのために、心を込めてお弁当を準備してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 お天気も良さそうですね。 いつもと違う場所で、みんなで食べるお弁当は、きっと格別の味でしょう。 森林浴で、心も体も癒されながら、お昼の一時を楽しめたようですね・・・。 5年生 宿泊体験学習 その3 ウォークラリー![]() ![]() ![]() コマ図(地図)を頼りにグループごとに時間差で出発したそうです。 おだわら自然学校のボランティア5名の方々にもご協力いただいて実施しています。 森の中を歩くのはとても気持ちが良いものです。 村の中でたくさんの自然に出会えるとよいですね。 5年生 宿泊体験学習 その2 入村式![]() ![]() ![]() 全員参加できて本当に良かったです。 現地からのリポートによると、ちょっとバス酔いした子もいましたが、今は全員元気だそうです。 入村式では到着記念の集合写真を撮影したそうです。 みんなの嬉しそうな笑顔があふれていますね。 5年生 宿泊体験学習 その1 出発![]() ![]() ![]() 「昨日は、楽しみでなかなか眠れなかった〜。」 「昨日は、楽しみすぎて鼻血がたくさん出ちゃった。」 など、のつぶやきが5年生の子どもたちから聞こえてきました。 いつもよりもハイテンションな様子でした。 引率職員も、朝からワクワクしている様子でした。 6年生や、わかば級のみんなが見送りをしてくれました。 子どもたちは、バスからも大きく笑顔で手を振ってくれました。 いってらっしゃ〜い! これからの2日間が楽しみですね。 5年生 いざ宿泊体験学習 〜思いがつまった前日放課後の黒板〜
いよいよ明日は5年生の宿泊体験学習です。
11月9日(木)〜10日(金)にかけて1泊2日での宿泊体験となります。 「ジャンボリーミッキー踊れるようになりましたか?」 「見てください。旗ができました!」 「火の神…明日よろしくお願いします!」 この日も、5年生の子にすれ違うたびに、明日からのことを楽しみにしていることが、体全体から伝わってきました。 放課後、5年生の教室をみると… 写真のように、5年生一人一人の思いがつまった黒板になっていました。 (担任冥利につきるのではないでしょうか…。) 逆に…改めて気が引き締まる思いにもなりました。 引率職員一同、精いっぱい、子どもが安全に過ごせるよう支援してまいります。 その上で、仲間とのかかわりの中で、時には、悩んだり葛藤したり…ということをとおして、本当の楽しさを子ども自身が見出していけるような経験になることを願っています。 <追伸> 宿泊体験学習の様子については、さくら連絡網と学校ホームページをとおして、できるだけ定期的に情報を配信していきたいと考えています。 (修学旅行のときと同様、学校ホームページの更新については、現地の職員が画像を学校へ送信し、在校(留守番)の職員(今回は教頭)が公開・更新作業をしていきますので、この2日間、緊急や臨時の対応等がないことを一緒に願っていてください。イノシシ来ないで…。) ![]() ![]() ![]() わかば級 サツマイモの収穫 〜収穫の秋・実りの秋〜
11月8日(水)のわかば級の様子です。
この日はサツマイモを収穫しました。 わかば級の農園に向かう子どもたちがいきいきとしています。 今日も暑いくらいの気温でしたので、収穫には絶好の日にもなりました。 (ちなみに、二十四節気では今日が「立冬」になります…。) 写真のように大きな…そして、たくさんのサツマイモが収穫できました。 先週には、「サトイモ(里芋)」や「ショウガ」を収穫しましたし、まさに、収穫の秋・実りの秋ですね。 ![]() ![]() ![]() あいさつ運動![]() ![]() ![]() 11月なのに生暖かい風が吹いて雨も降っている中でしたが、いつものように保護者・地域の皆様がたくさん集まり、ご協力くださいました。 児童については、今回は登校班の「青色方面」の皆さんが担当でしたが、各分担場所で気持ちのよいあいさつを交わすことができました。 「あいさつは心のプレゼント」 「あいさつは、人間らしく生きるための基本の心」 「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのはあいさつ。挨拶さえしていれば何とかなる」 「あいさつからすべてが始まる。大きな声であいさつすると、相手の『心の扉』が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ちあふれる」 「マナーのある人が先にあいさつする」 「あいさつさえできない人に、何ができるだろうか」 など、「あいさつ」に関する名言はたくさん存在します。 下中小が、今以上に気持ちの良いあいさつがあふれる学校になってほしいと願います。 5年生 宿泊体験学習に向けて 〜しおりの完成〜
5年生の様子です。
11月6日(月)の5年生の様子です。 製本された『宿泊体験学習のしおり』が担任の先生から配付されると… 「めっちゃ楽しみというか、楽しみすぎるんだけど」 「これおれが書いたんだ」 「早く帰ってから(保護者に)見せたい」 といった言葉が聞こえてきました。 実際に、ほとんどのページを自分たちで考え、話し合い、作成していました。 大事そうに折り目をつけて名前を書き込んだり、 写真のように、すぐに友達と持ち物の再確認をしたり… はやり、自分が主体的に関わっていることだけあって、思い入れも強いのでしょうね。 本当に木曜日からの宿泊体験学習を楽しみにしていることが伝わってきました。 ![]() ![]() もうひとつの職員研修 第2回 〜互いに率直・気軽に学び合う場の様子〜
11月2日(金)放課後の職員の様子です。
9月29日の第1回に引き続き、今回は、「英語授業力向上」をテーマとした希望研修が開催されました。 今回の講師は、1年生担任の職員でした。 理論については、この日のためにまとめられたスライド等を活用してわかりやすく学ぶことができましたし、 アクティビティなどもありましたので、実際に体験しながら学んでいきました。 今回も、笑いあり、気づきあり…のやっていても見ていても楽しい30分でした。 企画そして準備・運営をされた職員のみなさんありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 4年生 班遊びも少しずつレベルアップ 【4年1組】
先週はクラス遊びについて紹介しましたが、班遊びも少しずつレベルアップしています。
3年生からこの2種類の遊びを続けてきた子達も 「班遊びのほうが難しい。」 と言います。 人数が少ない分、自分達の考えが出やすく、それをきちんと合意形成させようとすると難しいようです。 少し前までは、何の遊びをするかを決める段階で揉めている班もよく見かけていたのですが、先週は昼休み開始前には何とかまとまっていました。 考えを出しつつ、折り合いをつけるのも少しずつ上達しているように思います。 ![]() ![]() ![]() 5年生 道徳 「銀の燭台(しょくだい)」
5年生の学習の様子です。
この日は、資料「銀の燭台(しょくだい)」 つまり、「レ・ミゼラブル」の主人公であるジャン・バルジャンを中心とした話について考えています。 自分なら大事なものを盗んだ人をゆるせる? 「絶対許せないよ」 「自分なら『盗まれた!』って言うな」 「だよな」 『許せる』⇔『許せない』 一人一人が自分の立場を黒板に名前磁石を貼ることで表しています。 写真ように3〜4人ほどは『許せる』に貼っています。 『許せない』に貼った多くの子からは、 「えっ?どうして?」 という声が…。 写真のように、近くの友達との話し合いにも熱が入っています。 身を乗り出すように、友達の話をききはじめています。 「悲しい事情があるなら、許してあげる」 「ああ…悩ましいな」 「悲しい事情か…」 「ぼくも条件付きならいいや」 学校は社会の縮図です。 様々な考えがある人が集い、関わりをとおして、悩んだり葛藤したり…しながら自らの考えを深めていきます。 そんなことを改めて感じる時間でした。 そして、ともすれば、多くの人に流されがちな意見ですが、しっかりと自分の考えを表明できる「心理的安全性」などが担保されている子どもたちの関係であることも感じました。 ※公開が遅くなりましたが、10月25日(水)の授業です。 ![]() ![]() ![]() 3年生 国語 場面を比べながら読み 感じたことをまとめよう 〜「ちいちゃんとかげおくり」をとおして〜
3年2組の学習の様子です。
国語「場面を比べながら読み 感じたことをまとめよう」という単元で、 教科書の教材文「ちいちゃんとかげおくり」の内容について話し合っています。 教材文が考える…重い…戦争に関する教材なので、真剣で神妙な雰囲気がしています。 教師 「『さいごのかげおくり』って書いていた人は?」 児童 (Aさんは手を挙げていません。) 教師 「あれ?Aさんもそうじゃなかった?」 児童A「うん、さいごでかなしいかげおくり」 児童B「似てる」 児童C「自分も似てる」 児童B「うれしくないかげおくり」 児童 「ああ…」 授業のごく一場面ですが、教師は事前に全員のノートを集め、Aさんが記してあったことを把握していたからこそできた声かけです。 声かけひとつですが、その後の子どもの学びにつながっています。 <追伸> 子どもが教科書の教材文にはじめて出会う際、まずは、教師が全文を読む(範読する)ことやCDやデータ等をつかって音声を流すことがあります。 この学級の担任は、基本は、目の前の児童の状況にあわせて範読していますが、「ちいちゃんとかげおくり」という教材文は、『途中で泣いてしまうのでどうしても自分では読めない…』そうです。 (あっ…こんなことを公開してしまいましたが。) 自身も経験があるのでよくわかります…。 こういった教材文をとおして子どもがどのように学んでいくのか…構想していくこともまた授業の醍醐味です。 ※公開が遅くなりましたが、10月25日(水)の授業です。 ![]() ![]() 6年生 書写(毛筆)「感謝」清書![]() ![]() ![]() 1・2校時に2つのクラスの授業に入りました。 特に、1時間目に授業を行ったクラスの集中力は驚異的でした。 5年生からずっと一緒に毛筆の学習をしてきましたが、この1年半で一番の集中力を発揮してくれていたと思います。 教師が机間指導のために移動する時の足音と、新幹線の走る音だけが響いていました。 おしゃべりする子は、本当に誰もいませんでした。 どちらのクラスも、半紙に折り目をつけて「目で写す」清書の作業がやりやすいように工夫した子、書き順をミスしたために書き直した子、清書を提出した後にさらにお手本をなぞって上達しようと最後まで頑張る子・・・。 本当に素晴らしい子がたくさんいました。 子どもたちの成長は、改めて、すごい!と思いました。 今後の学習も楽しみです。 音楽朝会(オンライン)![]() ![]() ![]() 今回は、オンラインでの開催でした。 放送室の隣のスタジオから、音楽部の職員が配信しました。 子どもたちは、教室で「夢の世界を」をしっとりと心を込めて歌いました。 各教室から素敵な歌声が響いてきました。 その後、表彰がありました。 下中小の子どもたちは頑張り屋さんが多くて素晴らしいなと思いました。 PTA主催「うっしっしー祭り」 10月28日
令和5年度「うっしっし―祭り」が10月28日(土)午後に開催されました。
PTA会長をはじめ本部役員やイベント委員等のみなさまが中心となって、保護者・協力団体のみなさまが参画・参加され、盛大なイベントとして開催されました。 今年は「焼きいも」が会場の一角に設置されたこともあって、朝から、まるでキャンプファイヤーのような焼き場が準備され、消防団のみなさまにも見守られながら準備が進められました。 (500個近いサツマイモについてこの日に向けて準備を進めてくださっていた保護者の方々の姿にも頭が下がる思いでいっぱいでしたが…) 13時30分 PTA会長による開会宣言を受けて入場がはじまりました。 (言葉にたくさんの思いが詰まっていることを感じて…じーんとしていました。) 時期的なこともあってハロウィンの要素が取り入れられていたので、仮装する人がたくさんいました。 子どもたちのうれしそうな声があちこちから聞こえてきました。 それに呼応するかのように、たくさんの大人の笑顔や元気な声も響き渡っていました。 昔遊びをはじめとした様々な体験ブースやお店、そしてスタンプラリーなどの楽しい催し物も用意されていました。 もちろん、わかば級児童による「ニコニコわかばショップ」も開かれ、 「いらっしゃいませ」 「おすすめは、こちらですよ」 「おつりです。どうもありがとうございました。」 といった、販売をとおして学んでいる子どもたちの姿もありました。 地域とともにある学校…学校という施設や会場に地域の人が集まり、子どもの育ちや笑顔を感じながら、みんなでよさを分かち合う…そんな空間の一助となっていることを感じていました。 子どもたちが充実した時間を過ごせたのは、保護者のみなさまや地域のみなさまのおかげです。 何か月も前から準備がはじまり…直近では前日準備から当日の運営、そして片付けまで…本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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