芸術鑑賞会今年は、夢団の皆様による「あらしのよるに」というファンタジーミュージカルでした。 とての質の高いミュージカルで、大人も楽しめる内容でした。 子どもたちからは次のような感想が聞かれました。 「友情がどれだけ大切かがわかりました。私も友達を大切にしようと思いました。」 「セリフがとても聞きやすくて、歌もすごく上手で楽しかったです。とても迫力がありました。」 「ダンスが大きくてすごく上手でした。」 「光(スポットライト)を使って満月や雪などいろいろなものを表現していてすごかったです。」 「劇がとても面白かったです。ダンスもかっこよくて飽きませんでした。」 「みんなキラキラしていて、めいちゃんやがぶくんたちが、どんな困難も一緒に乗り越えていて、思わず泣きました。」 「感動しました!」 「またいつか、(夢団さんによる)別の物語も見てみたいです。」 「SNSをやっているとおっしゃっていたので、夢団さんのことを調べてみようと思います。」 小さい子は小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに、とても楽しむことができたようです。 6年生2名が、全校児童を代表して、とても立派にお礼と感想を夢団の皆様に伝えてくれました。(2枚目の写真) 全校のみんなで、とても素敵な時間を過ごすことができました。 夢団の皆様、本当にありがとうございました。 5年生 ハロウィンパーティーをします!
遊び・企画係からの提案で、31日(火)にハロウィンパーティーを行う予定です。
理科室や体育館を使ってお化け屋敷をしたいそうで、ストーリー設定を考えたり、お化け役を募ったり、通路の仕切りを段ボールで作ったりと、精力的に活動しています。 みんなが楽しめそうなアイディアをどんどん思いついて実行に移していて感心しています。 仮装はしたい人だけすることになっています。 楽しい会になると良いです。 <写真について> 理科室を仕切って迷路のようにしたいと、段ボールをもらってきました。 遊び・企画係以外の子も手伝って、暗闇で目立たないようにと、協力して黒く塗っていました。 6年生(⇔5年生) 国語 「みんなで楽しく過ごすために」を経て
6年1組と5年生の様子です。
この時間は6年生が主導となっての5年生との交流ということで、運動場で一緒に「氷おに」などで遊び楽しんでいるところです。 国語の授業で、『みんなで楽しく過ごすために』という単元で、「互いの立場や意図を明確にしながら、計画的に話し合う」といった学習があり、実際にこれまでに話し合ってきたことを経てのこの時間となったようです。 3年生 校外学習 その3-3 〜小田原城〜
14時43分「さくら連絡網」での配信のように、
小田原城での見学を終え、バスで小学校に向かっているようです。 その後は、一度教室にもどり、予定どおり、15時20分の下校となります。 保護者のみなさまにおかれましては、昼食や持ち物等の準備をはじめとしたご支援ご協力についてこの場をかりて感謝いたします。 そして、今日はお子さんのたくさんの話をきいてあげてほしいです。 その中でいい話などがありましたら、どうぞ、学校や担任等へお知らせください。 それにしても、一日中、青空にも恵まれたいい天気でよかったですね。 3年生 校外学習 その3-2 〜小田原城〜
小田原城では集合写真もあるようです。
3年生 校外学習 その3-1 〜小田原城〜
小田原城を見学している様子が届きました。
3年生 校外学習 その2-2 〜かまぼこ工場〜
かまぼこ工場における様子です。
3年生 校外学習 その2-1 〜かまぼこ工場〜
かまぼこ工場見学の様子です。
探検バッグや学習カードにみたことや気づいたことを熱心にメモしています。 そして…さらなるお楽しみは見学後の「試食」なのかもしれませんね…。 おいしそうにほおばっています。 3年生 校外学習 その1 〜出発〜
10月26日(木)は3年生の校外学習です。
・かまぼこ工場 ・小田原城 この二つを主に見学します。 そして、小田原市の代表的な施設でもある ・小田原アリーナ では楽しみな昼食タイムです。 朝からテンションが高く、子どもたちが楽しみにしていたことが伝わってきます。 「楽しみすぎて6時間しか寝られなかった!」 「バスがスーパーかっこいい!」 秋風が心地よく、青空も子どもたちの背中を押してくれていますね。 写真は「出発時の様子」です。 1年生 図画工作 「ホクホク!!あきがきた」
1年生の廊下にサツマイモの絵が掲示されています。
「みんなで たべたいな」 「ポカポカ あつあつ おいしいな」 「大きくて おいしそう!」 絵の横にはキャッチコピーのような言葉も添えられています。 作品を描いている場面はみることができませんでしたが、時につぶやきながら、楽しく作品を仕上げていったんだろうなあ…ということが想像できます。 その横には、担任の先生の作品も掲示されています。 (単元の最初に児童へ見本として提示したのでしょうね。) えっと…キャッチコピーや言葉は… 「ホクホク!!あきがきた」 好きな食べ物がサツマイモといっていただけのことはある、すてきな言葉が添えられています。 えっと…もう一人の担任の先生は… 「また、ふえそう!ドキッ」 ん?! 「また、ふえそう!ドキッ」 切実?!かつユーモア溢れる言葉に思わず笑ってしまいました。 同時に、給食直後の自身は自分のお腹を見つめ…保健室のTANITAへ向かって歩き出していました。 こういったちょっとした担任の先生の遊び心って…子どもには必要なのでしょうね。 <補足> 図画工作などの作品をつくるにあたっては、子ども自身が作品のイメージをもつことがとても重要です。 今回のように、子どもの目の前に手本として描いた作品があることで、子ども自身は作品や文字の大きさ、色彩の感覚といったイメージを抱き、見通しをもって作品に取り組めたことと思います。 さらに、担任の先生が描いた作品ということでやる気にもつながったことでしょう。 (キャッチコピーの深い意味はわからないかもしれませんが…) いずれにしても、低学年のこの時期に、目の前の子どもの実態に合った、手立てや支援であったと感じました。 橘中学校区 幼小中連絡協議会 〜顔のみえる関係をとおして子どもを育む〜
10月25日(水)午後、橘中学校区・幼小中連絡協議会が開催されました。
本校は令和5年度の幹事校でしたので、橘中学校・前羽小学校・下中幼稚園の職員のみなさんが各校数名ずつ本校に参集し、授業を参観するとともに、その後、分科会にわかれて情報連携を図っていきました。 <分科会> ・児童生徒指導担当者連絡会 ・教育相談コーディネーター連絡会 ・情報教育担当者連絡会 ・支援級担任連絡会 ・防災担当者連絡会 子どもたちが、小学校から中学校へと歩んでいく中で、多くの子は、橘中学校へ進学していきます。 支援や指導に携わる職員がより具体的に連携していくことはとても重要なことと考えます。 子どもにとって「適度な段差」は必要なこともありますが、個人差がありますので、子どもによっては「できるだけゆるやかな段差」が望ましい子もいますし、延いては、「中1ギャップ」の軽減につながるものと考えます。 各分科会では、職員同士が顔のみえる関係をつくるとともに、実際に授業を参観して感じたことの共有や、めざしたい支援・指導の方向などを確認していました。 年間数回のこういった機会を大事にしていきたいと考えています。 <こぼれ話> 特に、橘中学校の職員のみなさん(先生方)は、5・6年生の授業を中心に、とても熱心に参観していました。 (半年後もしくは1年半後の担任になっているかもしれないですからね…) いずれにしても、6年生においては、一人一人が落ち着いて算数の授業に臨んでいる姿(中学校の先生が来る…ということで、そわそわしている感じが微笑ましかったです)や、5年生においては、道徳科の時間で、自分の意見と違った意見でも温かく受け入れながら学び合っている姿を、直接、確認することができたのではないでしょうか。 実際に、中学校の方々(先生方)は、 「安心しました」 「この子たちと中学校で会うのが楽しみです」 「全体的に学習用端末の活用が図られていて驚きました」 「5・6年生だけでなく、廊下ですれ違った子のあいさつがとても気持ちいいです」 などという言葉を残されていました。 本協議会の開催に際して、携わってくださった全てのみなさまに感謝いたします。 子どもの育ちや学びに向けてどうもありがとうございました。 わかば級 自立活動ほか 「ニコニコわかばショップ」
わかば級の学習の様子です。
「うっしっしー祭り」でハンドメイドの品物を販売することに向けて活動してきました。 この時間は、実際に当日の販売をイメージして練習しています。 「自分たちでがんばってつくってきた」 ことがひしひしと伝わってきます。 実際に休み時間などにも、 「校長先生、一生懸命つくったから来てください!」 「ぼくは出られないけど、がんばってつくったんだ。」 といった声がきこえてきます。 めあてをもって取り組むことで、思いがふくらみ、さらに意欲的な活動につながっていく…ということを子どもたちの姿から感じました。 うっしっしー祭り当日も楽しみです。 <追伸> 保護者や地域のみなさまにおかれましては、このように思いを持って取り組んできた子どもがいることをご承知おきいただくとともに、うっしっしー祭りの当日、声かけひとつが、子どものさらなる学びにつながるかと思いますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。 5年生 総合的な学習の時間「ゴミクイズラリー」始めています
5年1組は、先週から全校児童と先生方を対象にした「ゴミクイズラリー」を始めています。
休み時間になると、たくさんの子が校内に貼ったクイズを探して解いてくれています。 5年生は、全問解き終わった子を教室前で待ち、答え合わせをしたり、景品の「もりくんシール」を選んでもらったりと、進んで動いています。 「丸付けする場所を増やしたほうがいいんじゃない?」 「列がたくさんできていたから、『最後尾』のプレートを作ろう!」 など、活動中にもより良くするためのアイディアをたくさん思いつき、実行に移していました。 「4年生がもりくんを上手に描いてくれていたよ!」 「2年生がもりくんシールをノートに貼ってくれているんだって!」 など、他学年の子たちが自分たちの作ったクイズラリーを楽しんでくれている様子を見て、とても嬉しそうにしています。 「ゴミクイズラリー」は今週末まで開催予定です。 今回得た学んだことを他者に伝える楽しさを、別の場面でも活かして欲しいと思います。 5年生 書写(毛筆)「読む」清書この日は、「読む」という字の清書をしました。 漢字は少し大きく、平仮名は少し小さく、バランスよく丁寧に書くことをめあてにがんばりました。 自分の書いた文字をよ〜く見て、 「ごんべんが大きすぎた・・・。」 とつぶやいた子がいました。 漢字は、「へん」よりも「つくり」を大きく書いた方が上手に見えることに自ら気づいたようです。 素晴らしいです。 自分で考えて気づいたことは、自分の力になります。 次の1枚では、バランスよく書くことに見事!成功していました。 どの子も、とても集中していたので、 「目が疲れた〜。」 と言っている子もいました。 「やばい。納得できない。」 「これを清書にするわけにはいかない。」 「中休みも書きたい。」 等と、自分の納得いく字が書けるまで、自分の字と向き合って努力している子がたくさんいました。 そのまっすぐな気持ちが素晴らしい!と思いました。 6年生 書写(毛筆)「感謝」2回目先週学習した「感謝」という字の2回目の学習です。 今回は、筆の道筋を線で示した下敷きを使って練習しました。 6年1組も、6年2組も、ものすごい集中力で感心しました。 向かいの少人数教室で行っている他学年の音楽の授業の歌やリコーダーの音が聞こえてきても、一切反応せずに、自分の字と向き合っています。 一画、一画丁寧に書いています。 少しでも声が聞こえてくると、 「おしゃべりしないでやろう。」 「あくびしないでやろう。」 等と、お互いに声をかけあっています。 他の人のおしゃべりに乗らないところがすごいです。 新幹線が通る音が、教室に何度も響いていました・・・。 それ位どの子も集中していました。 来週は清書をしますので、楽しみです。 3年生 外国語活動 「ジャック オー ランタン を紹介しよう」
3年2組の外国語活動の様子です。
もうすぐハロウィン…ということを意識したこの日の題材のようです。 かつてはこんなにハロウィンを意識したことがなかったですが…これも時代の変化のひとつなのですね。 いずれにしても、ハロウィンが当たり前になりつつあるような環境で過ごしてきた3年生にとっては、この日の「ジャック オー ランタン」は意欲的に取り組みやすい題材のようです。 学習用端末を活用して、教師から一斉配信された課題に向き合っています。 といっても、写真のように、自分オリジナルの「ジャック オー ランタン」を画像作成しています。 画像作成が終わった後には、全員で作品を共有するとともに、「使った形」「使った色」などについて、外国語(英語)を使って確認し合っていました。 <補足> 全員の作品を共有…と記しましたが、『画面共有の機能』を使って、全員の作品が児童一人一人の学習用端末、つまり、手元の画面でみられるようになっています。 こういったことも時代の変化…のひとつなのかもしれません…。 こういう姿をみるたびに、「未来は託しましたよ…」という少し嬉しい気持ちになります。 (同時に自分自身も自分ごととして学んでいかねば…という焦る気持ちも…入り混じっています。) 3年生 理科 「地面のようすと太陽」
3年1組の理科の様子です。
かげのでき方と太陽の位置の関係を調べています。 この前までの時間に、実際に、学習用端末を活用しながら運動場で調べたことを、グループで画用紙にまとめることをとおして理解しようとしています。 「〇〇時では、こうだよね…」 「あれっ、これでいいんだっけ」 この時間のポイントとなる時刻と太陽の位置の関係を意識しながら、グループの仲間と一生懸命考えています。 さらに、この単元はチームティーチング、つまりは二人体制で指導・支援にあたっていますので、子どもたちも活動中に困ったとき、すぐに確認しながら進めることができているようでした。 「市いっせい総合防災訓練」〜橘北地区自治会連合会〜 から思うこと…
10月22日(日)午前中は小田原市いっせい総合防災訓練でしたので、ここ橘北地区においても連合自治会長を中心とした訓練が実施されました。
午前8時30分に防災行政無線で訓練放送が流れたことをきっかけに訓練がはじまり、本校は広域避難所となりますので、広域避難所の開設訓練にあたり、約200人の方が参集されていました。 10時からが全体の開会でしたが、その前の時間帯には小田原市教育長や教育部長による視察がありました。 その後は…校庭における防災訓練として、 ・給水車による応急給水訓練 ・消防団のみなさまによる放水の実演 体育館においては、 ・段ボールベッドの組立体験 ・仮設トイレの組立 ・炊き出し機「まかない君」の組立 がありましたが、何より、「防災意識調査結果のポスター掲示」や「広域避難所の説明」が、とても分かりやすく掲示されていることに頭が下がる思いでした。 また、市役所の職員で構成される配備職員のみなさまも、いざ…ということを想定して、防災備蓄倉庫やその内部の物品、防災無線・通信機器をはじめ、様々な確認や点検などを行ってくださっていました。 今回の広域避難所の開設訓練には、本校児童の参加もありましたし、「主に参加した子どものために」ということで、“たいやき”を提供してくださる方々もいらっしゃいました。 その中には、手伝いをしている中学生の姿も目にしました。 こうやって、様々な方が安全・安心の地域づくりのために尽力されていることを、本校の子どもたちにも伝えていきたいと感じましたし、ひとりでも多くの子が、実際に参加することで気づくことや気づき合うことも多いと考えます。 いずれにしても、大地震などの災害はいつ起きるかわかりません。 一人一人が自分ごととして捉えていくこと、地域の大人だけでなく、子ども自身も自分ごととして考えていくこと、そのために学校や学校の教育課程でできることは何か、さらに、緊急時の対応で教育公務員としては何ができるのか、どうしていったらよいのか、ということも職員と一緒に考えていきたいと感じる時間でした。 連合自治会長をはじめとした本訓練に携わってくださったみなさま、準備(本当に多くの準備をされたことと推察します…)から当日の運営など、きめ細かな対応につきまして、本当にありがとうございました。 みんなde染めよう!下中たまねぎで草木染め …まちづくり委員会主催行事
10月21日(土)午後に、まちづくり委員会の方々による主催行事「みんなde染めよう!下中たまねぎで草木染め」が下中小学校で開催されました。
13名の子どもたちと保護者の方々による参加がありました。 ちなみに、ここ何年かにわたって、毎年行われているイベントということです。 メインは、「下中たまねぎの皮」を使った”染液”を活用した『草木染めの体験』ですが、その待ち時間などには、地域の方々が、子どものために…と考えられたプログラムで構成されていました。 ・草木染め ・なわとび …いろいろ工夫したなわとびに挑戦していましたね ・ジャンボシャボン玉作り …大きなシャボン玉を一人一人が作っていてびっくりしました ※ピンクのくまさん?!にも会いましたね 写真のように、子どもたちは夢中で活動していました。 「とっても楽しかった!」 「ハンカチのプレゼントがうれしい!」 「〇〇が誕生日だからプレゼントにしようかな」 地域の方々との関わりをはじめ、「ひと・もの・こと」をとおした学びを感じられる時間だったと思います。 そして、この場を開催してくださった「まちづくり委員会 文化・教育分科会」の科長をはじめとしたみなさま、何度も重ねられた事前打合せから、準備、当日の運営、そして片付けまで、本当にありがとうございました。 2年生 算数 「かけ算の意味や仕方を考えよう」
2年生の算数の様子です。(1組・2組混在)
いよいよ…「かけ算」の学習です。 2年生の算数といえば「かけ算」という人もいるくらい代表的な学習となります。 (今も昔もかわらず重要ですね…) はじめのころのポイントとしては、 「1つ分の数」×「いくつ分」という概念というか感覚をとらえていくことになるのでしょうか。 最終的には、九九を暗記する(これについても、今も昔も同じですね…)ことになりますが、その前段階である、「1つ分の数」×「いくつ分」のイメージをもつことや、式を立てることができるようになるよう指導・支援をしているところです。 かけ算については、家庭学習との連動・連携が特に大事となりますので、お子さんの学びのためのご協力について、どうぞよろしくお願いします。 <補足> 2年1組は全体で確認をしている場面、 2年2組はプリントで習熟を図っている場面です。 (2年1組の担任は…いつも以上に気合いが入っているようにもみえます…) |
|