6年生 算数「比とその利用」1組も2組も「比とその利用」の習熟の学習をしています。 どちらのクラスも、児童が「ミニ先生」になって、やり方を教え合ったり、丸付けをし合ったりしています。 学び合う姿勢が本当に素晴らしいと思います。 6年生は、運動会前でも、しっかり学習に取り組んでいます! わかば級 「朝の会」オンラインでつながり、どのクラスも、体操をやっています。 気持ちよく体を動かして、よい1日の始まりを迎えることができたそうです。 3・4年生 体育 表現「私は最強」
10月4日(水)の、3・4年生の体育の授業風景です。
この日は、あいにくの雨天でしたので、体育館でのダンス練習となりました。 でも、子どもたちは雨を吹き飛ばすように、元気よくリズムに乗って踊っていました。 楽しんで活動に取り組んでいる様子を見て、こちらまで楽しい気持ちになりました。 運動会当日は、天気に恵まれると良いですね・・・。 5年生 理科「流れる水のはたらきと土地の変化」その後この日は、前回の授業で子どもたちが立てた予想が本当かどうかを確かめる実験をしました。 水の量が増えると・・・ ・勢いが強くなる ・石が見えなくなる ・形が変わる ・色が変わる 子どもたちは、石を校庭から拾ってくるなどして、実験の準備をし、目を輝かせて取り組んでいました。 やはり、自分たちの手で実際にやってみると楽しいようです・・・。 教科担任の理科専科担当職員は、この日の授業のために、洗面器などの実験道具を全て購入し、入念な準備をした上で当日を迎えました。 その甲斐あって、子どもたちは、 「実験がすごく上手くいった!」 「予想通りだった!」 「予想以上に成功した!」 などとつぶやいていました。 子どもたちも、教科担当の職員も、達成感を持てた授業だったと思います。 1年生 算数の学習について 〜1年担任から〜
1年生の算数の学習の大切な内容の1つである
『繰り上がりのあるたしざん』 がはじまろうとしています。 10になるには、あといくつが必要かを考えて進めていきます。 例えば… ・9+4の計算では、まず、9が10になるにはあと1必要なので、4を1と3に分けます。 ・9と1を足して10にします。 ・次に、4を1と3に分けた残りの3を10に足して、13と答えを出します。 最初は難しく感じることもあるかと思います。 徐々に慣れて、そのうちに答えを覚えて瞬時にできるようになるまで、練習を続けていきます。 算数カードを使って、一人でも学習ができるようにしていきたいと考えています。 ※写真は10月4日(水)算数の様子です。(1組・2組 混在) 3年生 書写 毛筆 「力の入れ方」
3年生書写の授業の様子です。今回は、筆の力の入れ方の学習しました。
力の入れ方による線の太さの違いや強弱を表すための筆入れの違いについてくわしく学んでいきました。子どもたちは一線一線丁寧に筆を運び、集中して取り組んでいました。 また、3年生は毛筆が始まって数ヶ月が経ちましたが、準備から片付けまでスムーズに行えるようになってきました。 次回は、今回の学習を生かして「木」という文字を練習していきます。 5年生宿泊体験学習 保護者説明会 (10月3日)
11月9日(木)〜10日(金)にかけて、5年生は「足柄ふれあいの村」で1泊の宿泊体験学習を行います。
この日は、そのための保護者説明会でした。 今まで出会ってきた子どもの姿をふりかえっても、仲間との宿泊…ということは楽しみである一方で、実は不安なことや気になることを抱いている子も少なくありません。 おそらく、保護者のみなさまにとっても同じようなことがあるのではないかと推察しています。 このような場をとおして、様々な情報を共有していくことで、子どもを支えていく大人たちみんなが、同じ方向を向いていけたらいいなあ…と考えています。 今後もご不安なことや気になること等ありましたら遠慮なくお知らせください。 <追伸> 説明会終了後に、何人かの保護者の方から、「熱中症が危険だったので7月の開催ではなく11月でよかった」という話をいただき改めてほっとしたところです。 どうもありがとうございます。 次年度計画の参考にさせていただくとともに、改めて、11月の宿泊体験学習について、安全を土台に子どもにとって充実したものとなるよう、担任や担当職員をしっかりと支援していきたいと思いました。 保健室が再び2人体制での運営となりました
10月3日(火)に、新たに養護教諭が1名着任しました。
10月から3月まで、週3日程度勤務することとなりました。 半年という期間になりますが、再び、養護教諭は二人体制で運営していきます。 二人体制だと、何かと安心で、本当にありがたいです。 5年生 理科「流れる水のはたらきと土地の変化」川の水が増えると、 ・流れの勢いが強くなる(速くなる) ・石が見えなくなる ・川の形が変わる ・水の色が変わる などと、子どもたちは予想を立てました。 その予想が本当かどうかを調べる実験方法を子どもたちは考えていました。 必要な道具や、方法などを、図や絵を使ってノートに記入していました。 自分たちで考えた方法で、自分たちが立てた予想について調べるのは、とても楽しい学習になりそうです。 今後が楽しみですね。 わかば2組 一人ひとりに合わせた支援担任の先生が、問題を出しました。 今週末に行うお誕生日会用のカードを作るために、ミニカード25枚に文字を記入する必要があります。 わかば2組には、5人の子どもたちがいます。 25枚を5人で同じ数ずつ分担して記入すると、一人何枚ずつになりますか? みんなで、真剣に考えて 25÷5=5 と立式しました。 その後、それぞれの子が丁寧にミニカードに文字を一文字ずつ記入していました。 まさに、「生活にいかす算数」の学習だなと思いました。 授業の後半は、高学年のダンスの練習をしました。 5・6年生全体で体育館で練習してきた内容について、教室で一つ一つ丁寧に確認していました。 このように、教室で子どもたち一人ひとりに合わせた支援を積み重ねることで、支援級の子どもたちは交流級の授業に自信をもって参加できるのだなぁ・・・と改めて感じました。 教育実習 4年2組
今日(10月2日)から2週間、4年2組で教育実習が始まりました。
子どもたちとの初めての出会い。少し緊張した面持ちの実習生(大学生)を前に、4年2組の子どもたちは興奮気味でした。 実習生の自己紹介にみんな興味津々に耳を傾け、特別な2週間に心を躍らせている様子が見受けられました。 4年生の子どもたちにとってはかけがえのない経験になるとともに、教育実習生にとっても充実した時間となるようにしていきたいと思います。 4年生 全員が満足するって難しい・・・ 【4年1組】
運動会のダンスの練習をしています。演技の途中でグループごとに移動し、踊る場面があります。
そのためのグループ決めを子ども達自身に決めてもらいました。 その際、私が伝えたのは次の3つです。 1 5年生での宿泊学習や6年生での修学旅行などグループを作る機会がある。そうした時に先生が決めるのではなくて、少しでも上手にみんなが納得できるグループを自分達で組めるようにチャレンジしてみようと思う。うまくいかない所もあるかもしれないけれど、今後のためのいい経験にしてほしい。 2 「私が我慢すれば、みんなが満足する」と思わせる。誰かが犠牲になる決め方にはならないようにしよう。 3 「自分たちはもう組んだから終わり。」と考えず、全員が決まるまでは、あくまで仮決まりであって、最後まできちんと考えましょう。 まずは、男子は男子、女子は女子でグループを組んでいきました。 そして段々と組む人が増えていくものの組めていない人たちの中で軋轢が生まれているようでした。 一生懸命に話し合っている子たちがいる一方で、状態は膠着し、時間がただただ過ぎていきました。 「グループ決めと言われて、組みたい人と組むことに頭が行っているようですが、本当にこの組み合わせでそれぞれのグループが踊りを踊れるようになると思って組んでいるんですか。自分のことしか見えていない人もいるんじゃないですか。全部のグループを見ながら、もう1回考えてごらん。」 と私が話すと、子ども達の中でガチンとスイッチが入ったように感じました。 子ども達同士で、 「○○さんは、ダンス、今のところ、あんまりだから、ダンスリーダーの○○さんと一緒にするか、それともダンスリーダーじゃないけど、△△さんとなら一緒にやればきっと上手になれるから…。」 「まず、踊りで自分が苦手な所ってある?もしあるんなら、その内容に合わせて組む人を…」 という声が聞こえたり、 「ねえ、□□ちゃん、大丈夫?無理してない?またみんなで考えるから遠慮しないで言って。ホントに大丈夫?」 という確認の声が聞こえたり、今までとは違う自主的に何とかしようという姿を沢山の子が見せてくれて、私はかなり感動していました。 (決まる前に泣いていると、仮で決めている所を考えなおしにくくなりそうだったので気持ちを押さえましたが…。) 年度はじめにお伝えしたチームの発達段階の「混乱期」に現れる、「それぞれの我が表出してぶつかる」という所から「このままじゃ埒が明かないよね」と次のステップへと進んでいく過程がまさに目の前で起こっているなと思いました。 全員が満足…は難しかったものの、ある程度の納得のいくグループが決まったようです。 「ちょっと譲りすぎちゃったな」という人もいれば、「今回、かなり譲ってもらっちゃったから、次は譲りたいな」という人もいました。 日常生活での様々な協力場面の中で、全員が満足するための力を蓄えていってほしいなと思いました。 ポイントは“you(あなた)は”ではなく“we(私たち)は”だと思います。 少しずつこうした考え方で動ける子が出てきたように感じます。 4年1組担任より 5・6年生 体育科 運動会 表現種目練習ほか (5学年だより 「GO! GO! GO! 」 から)
いよいよ来週で5年生の前半が終わります。
10月に行われる運動会も間近に迫ってきました。 9月に入ってから、5・6年生の有志がダンスリーダーとなり、運動会で踊るダンスを中心となって考えています。 ダンスリーダーの子達は、 「みんながやって良かったと思える楽しくてかっこいいものにしたい!」 「ダンスが苦手な人にも楽しんで欲しい!」 という思いをもち、何度も話し合いを重ね、より良いものを創り上げようと頑張っています。 話し合いの結果、踊る曲は「よさこい」と「青と夏」の2部構成に決まりました。 どちらの曲を先にするのかアンケートをとるなど、みんなの意見を取り入れることも忘れていません。 考えた振り付けをみんなに教える際にも、ダンスリーダーの子達が前に立ち、手本を見せたり動きの一つ一つを丁寧に解説したりしています。 どう伝えたらわかりやすいか言葉を考えてきたり、左右反転の動きを練習してきたりする姿勢からも、 「より良いものをみんなで創り上げたい!」 という気持ちが伝わってきます。 5年生のみんなもその思いに応えるかのように、 「ここの振りってどうなっているの?」 と質問したり、 「休み時間にダンスの練習をして良いですか?」 と担任に聞きに来て自主練習に励んだりと、早く覚えようと一生懸命練習しています。 また、今年度の高学年団体種目は「全員リレー」を行います。 こちらも、5・6年生それぞれ1人ずつチームリーダーを選出し、作戦や走順を中心となって考えています。 これまでの学びをいかし、自分たちの力で考え、運動会を創り上げていく高学年らしい姿に成長を感じます。 当日を楽しみにしていてください。 5年生 算数「奇数・偶数」他この日は、「奇数・偶数」の学習から「倍数」の学習に入りました。 学級担任がT1、ティームティーチング担当教員がT2を担当しています。 9月から、理科専科を担当している教員が、5年生算数のティームティーチングにも週に最大3日程度入っています。 5年生は本校の中で、唯一単級の学年で、クラスの人数がとても多いです。 担任だけではなく、T2担当の教員も入ることで、子どもたちの学習をきめ細かく支援することができています。 2年生 担任からのメッセージ 〜運動会に向けて〜
ダンスがずいぶん上手になり自信がついてきて、次の動きにスムーズにつなげられるようになりました。
子どもたちの集中力ってすごいなあと感じています。 今週は、50m走の並び順を確認し1度思いっきり走り、だるま運びも実際にやってみました。 「どうしたらうまく運べるかな?」 と子どもたちなりに考えてやっていました。 「早く運動会にならないかなあ〜」 と心待ちにしている子どもたちです。 3年生 担任からのメッセージ 〜運動会に向けて〜
運動会が近づくにつれて、みんなの練習の表情が真剣になってきました。
特に、「私は最強」のダンスでは、曲に合わせて楽しく、かっこよく踊ろうと真剣に練習に取り組んでいます。 他にも80メートル走や団体種目の練習も合わせて行っています。 みんな毎日の練習と、このところの寒暖差で、疲れがたまっていると思います。 放課後や週末は、体をゆっくり休めて、体調管理にお気をつけください。 ※写真は9月29日の「80メートル走」の順番確認や練習等の様子です。 今年の「中秋の名月」は満月 …特に6年生はチャンス
本日9月29日(金)は中秋の名月、いわゆる「十五夜の日」ですが、今年はちょうど満月です。
秋の夜長を明るく照らす十五夜の月を見上げてみてはいかがでしょうか。 (むしろ、満月とは同じ日にならない年の方が多いので今年はチャンスです。) 6年生は理科で「月と太陽」の学習を行っています。 月の満ち欠けなどの学んだことと併せて、月をじっくりとみていくことで、さらなる気づきがあるかもしれませんね。 季節のつながりを意識し、実感することができるいいチャンスです。 屋内運動場トイレ設置工事が完了 10月2日からすべて利用できます
本校の屋内運動場(体育館)におけるトイレ設置工事が完了しました。
水回りなどの最終確認やトイレットペーパーやスリッパ等の準備を経て、10月2日(月)からすべてが利用できます。 施設を利用されている方々はもとより、広域避難所となる場所でもありますので、地域の皆様にとっても、使いやすく安心できるトイレとなることでしょう。 トイレ設置に向けて活動してくださった地域の皆様や保護者の皆様、本当にありがとうございました。 子どもたちが喜ぶ顔が目に浮かびます。 学校教育の視点からみると、「みんなが気持ちのよい使い方」ということも含めて、今後の利用について、子どもたちと確認する必要を感じています。 工事関係の皆様や小田原市職員の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に暑い中での作業だったことでしょう。 “当たり前”のように感じてしまうような裏には、こうやって支えてくださっている方々がいることも、改めて子どもたちに伝えていきたいです。 中休みの様子 〜生き物を探している子の様子〜 (9月27日)
中休みの時間に、多くの子が集まっているなあ…と思っていましたが、
「カナヘビ」を夢中で探していました。 別のグループの子たちに、 「こっちは何を探しているの?」 ときくと 「トカゲ」 という返しが。 一見似たような、「カナヘビ」と「トカゲ」の違いも分かっていることに感心しながらみていました。 (よくみると表面や体の形、舌先なども違いますが、以前の勤務校では、違いを分かっている子にはあまり出会わなかったので…。) 「校長先生!さわがにを見つけた」 「ほら、みてみて!」 この学校は本当に自然豊かですね。 手にとって…近くでよく見させてもらいました。 「校長先生!こっちには、ゴキブリもいるよ」 そっと…その場から離れました。 運動会に向けてラインを引きました運動会まで、あと約2週間半となりましたが、各学年・ブロックでは練習が徐々に本格化しています。 子どもたちは、毎日一生懸命に練習に取り組んでいます。 保護者・地域の皆様、ぜひ、本番を楽しみになさっていてください! |
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