2年生 生活科 「おもちゃランド」〜2年1組編〜
1年生をよんで「生活科・おもちゃランド」を行いました。
写真は主として2年1組に係る児童等の様子です。 頑張って作ったおもちゃで、先にクラスで、学年で遊びました。 「1年生も招待したいなあ。」 「わたしたちも昨年招待してもらって楽しかったんだよねー。」 という子どもたちからの声もあり、1年生を招待しました。 自分たちでお店屋さんをすることをとっても楽しみにして、どの子も丁寧に、丁寧に招待状を書き、景品もあったら喜ぶかも…と準備しました。 来てくれた1年生が、夢中になってとっても楽しんでくれた姿を見て、2年生は大喜びでした。 遊びに来るお客さん(1年生)に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたい。そういう思いでずっと活動してきたことに、子どもたちの成長を感じました。 2年生 栄養士による「食育」の授業
栄養士の先生に、「食育」の授業をしてもらいました。(11月29日)
「よくかんで食べよう」がテーマでした。 初めに、子どもたちは、 「食べ物を口に入れてから飲み込むまで何回ぐらいかんでいるか?」 を聞かれました。 「3回!」 「5回くらいかなあ。」 「15回!!」 「30回!!」 自分たちが食べているときのことを思い出しながらつぶやいていました。 その後、「よく噛むとなぜ良いのか」を紙芝居を通して知りました。 虫歯になりにくい、こめかみの血流がよくなり脳がしっかり動く、消化にいい…などなど。噛むと良いことがいっぱいと知り、何度もエアかみかみする子どもたちでした。 わかば級 ボッチャ大会 学校に到着&さようならどの子も、 「楽しかった〜。」 「〇〇くん、上手だったんだよ。最高〜!」 などと口々に楽しかった思い出を報告してくれました。 橘中学校でのボッチャ大会よりも頑張れたと言っている子が多かったです。 これまでの経験をいかして参加できたことをとても嬉しく思いました。 15時20分下校の学年みんなと一緒に帰途につきました。 わかば級 ボッチャ大会 昼食の様子どの子も、ボッチャで気持ちよく体を動かした後の昼食なので、美味しそうに食べていますね。 食べきれる量のおやつも持参してよいことになっていますので、きっとおやつも美味しく食べたことでしょう・・・。 今日は、最後まで楽しく参加できるとよいですね。 2年生 国語「紙コップ花火の作り方」「紙コップ花火の作り方」という教材をとおした説明文の学習の続きでした。 今日は、前回までに学習した「まず」「つぎに」「それから」「さいごに」などの順番を表す言葉などを手掛かりにして、「馬のおもちゃの作り方」という説明文の並べ替えを行いました。 子どもたちは、 「『まず』って書いてあるじゃん。だから、最初だよ。」 「この写真のこれが馬の足で、これが馬の体だから、この順番だよ。」 などとグループで話し合いながら文章と写真を並べ替えることができました。 最後には、「前書き」「材料・道具」「作り方」「楽しみ方」の4つのまとまりでできている説明文だと気づくことができました。 担任は、先週から引き続き2回目の研究授業となりましたが、諸先輩方のアドバイスを取り入れて、子どもたちが夢中になって取り組むことができる授業展開を考え、実行に移していました。 子どもたちが、目を輝かせて課題に取り組んでいる姿から、ぐっと授業力がアップしていることが伝わってきました。 やはり、研究授業をとおして教師の指導力は向上していくのだなと改めて感じることができる素敵な時間となりました。 昼の読み聞かせ〜おなはしころころみかんさん〜
読書の秋ということで、11月27日(月)から12月1日(金)の昼の放送で、おはなしころころみかんの皆さんによる読み聞かせが行われました。
毎回「みかんの花咲く丘」の曲のイントロが流れると、 「読み聞かせ始まったよ。」 「静かに聞こう。」 というような声が教室から聞こえてきます。そして、読み聞かせが始まると、子どもたちは給食を食べながら静かに耳を傾けていました。 放送を終えた後には、 「明日は何のお話かな。」 と読み聞かせを楽しみにしている子もいました。 ころころみかんさんにおかれましたは、毎回違ったジャンルの読み聞かせをしてくださったり、事前に入念な準備をしてくださったりと多大なるご協力をいただき本当に感謝しております。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 わかば級 ボッチャ大会の現地での様子開会式が終わっていよいよ試合が始まった模様です。 下中小の3チーム(Aチーム、Bチーム、Cチーム)とも、それぞれ3〜4試合をします。 お互いに、いいショットには、拍手をしたり、 「すごいね!」とほめたりして、お互いに認め合っている様子が見られるそうです。 見ていて、とても微笑ましく、温かい気持ちになるとのこと。 この調子で、午後の部も頑張ってほしいですね。 楽しくプレーできることを、学校からも陰ながら応援しています! わかば級 ボッチャ大会にいざ出発!小田原アリーナに、小田原市内の特別支援級の4〜6年生が集まり、みんなでボッチャを楽しみます。 朝、担任の先生方が、 「勝ち負けにこだわるのではなく、楽しんでほしい。」 「ルールを守って楽しみましょう。」 という旨のお話をされていました。 みんな、満面の笑顔で出発しました。 今日一日、楽しく参加して来られることを祈っています。 お土産話を楽しみにしています。 下中小の紅葉写真は、12月1日朝の、澄んだ冷たい空気の中の木々の様子です。 遠くにわざわざ出かけなくでも、学校の中で紅葉が楽しめるのは、自然環境豊かな下中小ならではのことで、とても恵まれていて幸せだな、と改めて思いました。 2年生 生活科 たまねぎの苗の植えつけ
2年生の生活科の様子です。
春先の収穫に向けて、「モーモー農園」でたまねぎの苗の植えつけが行われていました。 先日は、わかば級において、学級園やモーモー農園で植えつけが行われましたが、 11月30日(木)は2年生の生活科での実施でした。 「あっ、折れちゃった…。先生これでいいですか?」 「これが、大きなたまねぎになるんだね。」 「このところが(部分が・箇所が)たまねぎになるんだよ。」 「うちは、たまねぎ育てているからよく知ってる。」 子どもたちは教師の話をよくきくとともに、 気づいたことについて、時につぶやきながら、 1本1本ていねいに苗を植えていました。 十分に地中に根がはられて、春には勢いよく育つようになるといいですね。 なお、この日に向けた畝づくりといいますか準備については、 わかば級担当の職員が中心となって行っていましたので、 2年生の子どもたちからも、「畑の先生」と呼ばれていました。 教職員は各々研究をしている教科や領域等が異なっていることもあり、 得意分野や専門領域も(特技なども)それに併せるように多岐にわたっています。 この学校で勤務できている間に、畑やたまねぎのことなどももっともっと学んでいきたいですし、この地にいるよさをいかして、地域や保護者のみなさまから学べるような機会があるといいなあ…などとも、子どもたちの活動をみながら思っていました。 イチョウの木(11月30日)
体育館の近く(学校の正門近く)にあるイチョウの木の様子です。
10月中旬の運動会の頃から銀杏が落ちはじめ(銀杏は約2週間だけでした)、11月になってからは、イチョウの葉がまるで申し合わせでもしたように、一斉に舞い落ちる…ようになりました。 道路一面に広がる黄色の道や、ヒラヒラ…ハラハラと舞い落ちる葉の独特の動きなど…じっくり眺めていると風情があるものです。 とはいえ、現実は、そのあとが、なかなか大変なものです…。(笑) イチョウとの付き合いの今年度のゴールがみえてきました。 はやいもので、明日からはもう師走です。 本校の中庭(プール近く)の木
写真は本校の中庭(プール近く)の木です。
本校の着任にあたり、様々な方から、 「この木の紅葉がすこぶる美しい」 ときいているので、注視しています。 上の写真は11月29日現在ですが、上の方から色づいてきているようです。 10月18日の下の写真と比べて…着実に季節の変化や冬の足音を感じます。 3年生 あんしん教室
11月29日(水)ALSOK(綜合警備保障株式会社)の方による「あんしん教室」がありました。
(3校時が3年1組、4校時が3年2組) あんしん教室は、いわゆる企業としての社会的責任を果たすための活動の一環でもあり、毎年、無償で行ってくださっています。 本校は3年生が、中学年向けのプログラムを受講しました。 ・留守番中に知らない人が訪問してきたときの対応方法について考える ・子ども部屋を具体的な事例とした大地震発生時の危険を予測する 「アンケートに答えてくれませんか?」 「お菓子をあげるからどうですか?」 「電気の点検に来たので入っていいですか?」 ということがあったときにどう対応していくか… といった外部講師の投げかけ対して、 「”あー無理です”という。」 「無理無理、対応なんてしません。」 「お菓子も…くいしんぼうだけどいらない。」 3年生らしく…というのでしょうか、率直な反応がとてもおもしろかったですし、頼もしく思いました。 いざ! ということはないに越したことはないですが、何か似たような場面に遭遇したときに、こうやった学んだ感覚や感度を発揮してもらえたらなあ…と思います。 ALSOK(綜合警備保障株式会社)のみなさま、どうもありがとうございました。 【校長室から】2年生 国語 初任者研修・指導主事による学校訪問
本校の2年生担任は、令和5年度から正規職員として採用されたことから初任者研修対象者となっています。
外部研修へ参加することもありますが、基本の研修としては、毎週金曜日(週1日)に初任研校内指導員が授業を参観し、授業者である担任への指導・協議をしながら今後に向けて改善を図っていきます。 11月28日(火)は、神奈川県教育委員会から指導主事の来校があり、授業を参観し、授業者である担任への指導助言がありました。(研修制度として1年間の初任者研修中に1回、指導主事から直接の指導助言を個別に受けることになっています。) 写真は、そのときの2年1組の授業の様子です。 隙間時間を見つけては、先輩教師たちも2年1組にかけつけ、授業を参観しています。 (人によっては、今から何年も…いや、何十年も前のことになるのかもしれませんが)自身が、初任者研修で同じく先輩教師からたくさんのことを学んだのでしょう。 「職場の同僚として、ともに授業力や子どもを見とる力を磨きたい」 「結果…子どもに還元されることだから」 自身が受けた指導技術や恩などを次世代の教師にも伝えていきたい…という温かい意気込みも感じました。 何より、初任研校内指導員を中心に、同学年、同ブロック、教務主任、そして先輩職員たちから、温かく的確な支援や助言を受けながら、着実に成長している2年生担任の姿も感じました。 その土台として、2年生担任自身が、実直に授業と向き合い、子ども一人一人と毎日誠実に、粘り強く対応し続けている…そんな姿勢があるからなのでしょう。 さて、肝心の国語の学習ですが、 国語「せつめいしょめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書こう」という全部で約14時間の単元で、「紙コップ花火の作り方」という教科書の教材を使った学習でした。 『分かりやすく説明するための工夫を見つけよう』 という約14時間のうちの3時間目となるこの日のめあてに向けて、 写真のように、 時にはグループでホワイトボードや付箋紙などを使いながら、一人一人の考えを共有していました。 ※関連記事「初任者研修(制度)について」5月12日付け…校長室から(考えや背景など) わかば級 生活単元 たまねぎの苗の植えつけ
11月28日(火)の生活単元の様子です。
春先の収穫に向けて、学級園でたまねぎの苗の植えつけが行われていました。 根を下方に向けて深く入るように植えることがポイントのようですが、子どもたちは教師の話をよくきいて作業をしていました。 真冬に入るまでに、十分に地中に根がはられて、春には勢いよく育つようになるといいですね。 わかば級 生活単元 わかばショップの準備
11月27日(月)の生活単元の様子です。
うっしっしーまつりで「にこにこわかばショップ」が開かれていましたが、この日は、商品をつくる前段階の準備をしていました。 具体的には、商品の「リサイクルたわし」などは、協力団体・企業などからいただいた靴下の端材を活用して作っていきますが、その端材を選別していました。 6年生 音楽鑑賞会・11月24日の画像が主催者から届きました
11月24日(金)に開催された神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会について、主催者である小田原市教育委員会から学校あてに画像が届いていましたので掲出します。
様々な許諾を得ており、掲出可能な画像ということです。 先日24日の記事と併せて、今回の画像により、本格的な演奏であったという雰囲気を感じていただけたらと考えます。 4年生 災害について防災のプロに話を聞こう
今月の10日(金)学区内にある防災の会社、相日防災さんに防災の話しを伺いに行きました。
今、学習を進めている「災害にそなえるまちづくり」の学習の始めの段階で、災害と自分の生活を具体的に関連させて考えて欲しかったからです。 この相日防災さんは、防災機器・用品の管理、販売だけでなく、熊本地震などの災害時に実際に現地に行き、支援を行ってきているそうです。 そのため、お話の内容が具体的で、災害の支援の現場はどのようなものなのか、被災した方はどんなことに困るのかということがよく分かりました。 (おかげでお話を伺った後の防災について調べたいことをまとめた際には、質問内容がぐっと具体的になりました。) また、小田原市が発行するハザードマップの情報を用いながら下中小学校区の災害のリスクについても教えてもらいました。 24時間対応の緊急用防災ヘリポートが学区内の会社に設置されているというのも初めて知って、安心感が高まりました。 相日防災さんにお話を伺うというは、下中小学校として初めての試みでしたが、受け入れてくださり、本当にありがたかったです。 学習を進めて、学びが形になってきたところで、もう一度、何らかの形でアドバイスをいただけないか相談をしている所です。 子ども達にとって有意義な時間を作っていけたらと思っています。 5年生 図工「糸のこスイスイ」5・6時間目に校舎を巡回していると、工作室から糸のこぎりで板を切る音が響いてきました。 中を覗いてみると、5年生の子どもたちが、何と!とっても上手に糸のこぎりで板を切っているではありませんか!! どの子も、すごく上手に糸のこぎりを操作していて驚きました。 自由自在に操っているように見えました。 初めてなのに、すごいです!! 「俺って才能あるかも?」などの前向きなつぶやきが、子どもたちからたくさん聞こえてきました。 とても温かい雰囲気の中、楽しく学習に取り組んでいました。 前回に引き続き、この単元は校長が指導しています。 どの子も、すてきなジグゾーパズルが完成するとよいですね。 祈!成功!! 6年生 図工「未来のわたし」「未来のわたし」という単元の学習をしていました。 未来の自分を想像して、ポーズや周りの様子も考えながら立体に表す学習です。 10年後、20年後の自分のすがたを想像しながら作品づくりに楽しく取り組んでいました。 5・6時間目は、1組も2組も楽しい憩いの時間になったようです。 どちらのクラスでも、教室に入っていくと・・・ 「これ、何してるかわかりますか?」 「僕の作品、見てください。」 「ホームページにのせてください。」 などと明るく声をかけてくれる子がたくさんいました。 職業をイメージしている子、趣味の時間をイメージしている子など、様々でした。 どの子も、素敵な作品が完成するとよいですね。 |
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