市内小学6年生音楽鑑賞会
9月30日(金)、三の丸ホールの大ホールで、市内小6年生が午前の部、午後の部2回に分かれ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏を鑑賞しました。
曽我小は朝8時45分にバスで出発。同じバスに国府津小6年の1クラスが合流して乗ってくるのをずっと楽しみにしていました。 児童たちは、すばらしい管弦楽を、新しいホールでゆったり聴き、とても良い時間が過ごせたそうです。また、コロナ禍により、市内他校の児童がこれだけそろった様子もはじめて目にして、うれしい気持ちになったという感想も聞きました。 明日(10/1)は、運動会。学校に戻って給食を食べたあと、5年生といっしょに最後の表現演技の練習に汗を流していました。 どろんこ田の橋
通り道から「どろんこ田」に行くには、細いけど水路を渡ります。じょうぶな木で橋を架けてありますが、長年使い、ところどころ傷んできました。
そこで、子供たちが安全に渡れるよう、校務用員さんと教頭先生が橋を修理してくださいました。6時間目、さっそく5年生が「いもちパトロール」のためどろんこ田に行き、新しくなった橋をみて、「安心して渡れます」「朝の当番のときはまだ古かったのに、あっという間になおった」など言いながら渡っていました。 倒れた稲を起こす
神奈川県は台風14号の直撃を受けませんでしたが、大雨により、どろんこ田の稲も一部が倒れ、穂が水につかってしまいました。
そこで5年生と級外職員で、倒れている稲を起こし、何株かで支えて立つようにしばり、来月の稲刈りに備えました。 校内研究授業
曽我小では、全クラスの授業を順番に公開し合い、「主体的に学び、よりよい考えを創りあげていく子供たち」という主題のもと、校内研究を進めています。
今日は3年生の公開授業。社会科で「小田原 Before After 82年の移り変わり」という単元でした。この時間は「酒匂川にかかる橋がふえたのは、なぜだろう?」というテーマで授業が行われ、全員が自分の考えを発表し、友だちの意見もしっかり聞き、1時間の中でテーマに迫る考えを深めることができました。 ねんりんピックのぼり旗
3、4年生の希望した児童が、昼休みや中休みを使って「ねんりんピックかながわ2022」の「おうえんのぼり旗」を書いてくれました。
曽我小は福島県、栃木県、東京都、岡山県、高知県の計5本をたのまれました。それぞれの県・都の名産を調べたり、イメージを考え、全国からやってくる選手を元気づける旗ができました! 60歳以上の選手が元気に活躍する「ねんりんピックかながわ2022」は11月12〜15日に県内各会場で開催され、小田原市は、テニスガーデンや酒匂川河川敷グラウンド等が会場になっています。これらののぼり旗も会場のどこかに立てられ、地元の旗を見つけた選手を励ますことでしょう! PTA会長より行動制限がないということで、子供たちの多くは、夏休みにやりたいことができたのではないでしょうか。 長い夏休み明け、登校に慣れはじめたのも束の間、運動会、秋のPTAイベントがすぐそこまで迫っております。忙しい日が続きますが、子供たちをはじめ、多くの方の笑顔を楽しみにじ、楽しんで準備を進めていただきたいと思っております。 また、朝晩の気温も下がりはじめてきました。体調をしっかり整え、この秋を皆で過ごしましょう。 運動会の準備が進む
10月1日開催予定の運動会めざし、準備・練習が着々と進んでいます。
きのうは児童会種目「曽我の疾風 校庭の嵐」の並び順を、計画委員が中心となって決めました。 今日の朝は、赤白に分かれて集まり、初の応援練習を行いました。 満開のミニヒマワリ
9月6日、花壇のヒマワリです。9月はまだまだ暑いので、あざやかなヒマワリの花で、夏休み明けの子供たちを元気づけようと、今の時期から逆算して教頭先生が種をまきました。種は地域の方がゆずってくださいました。
今日は、5年生が理科の授業で校庭の花々を観察していました。多くの子供たちもヒマワリを観察し、熱心にスケッチしていました。 防災の日
1923年(大正12年)9月1日は関東大震災が発生しました。この時の教訓をいかし、1960年(昭和35年)から9月1日を「防災の日」とし、全国で訓練などが行われるようになりました。
今日、曽我小では無予告で「シェイクアウト訓練」を実施しました。どのクラスでも「命を守るための行動」をすばやく行うことができました。 |
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